戦姫絶唱シンフォギア 〜紅蓮を纏いし装者〜 作:saint shine
「お帰りなさいませデスお嬢様」
「お帰りなさいませお嬢様」
文化祭当日俺は接客が面倒なので厨房に入ろうとした所で切歌と調に止められ無理矢理ホールに立たされ次に厨房に入ろうとした鳩木を何故か調が必死に止めていた
「先輩一緒に写真良いですか?」
俺を先輩って呼ぶって事は1年か
「別に良いが、神無月写真頼む」
「はいはい!それじゃあいきますよ!」
そう言って神無月はカメラを受け取り写真を撮る
「ありがとうございます」
「それじゃあ…では此方に」
「はっはい」
俺が言って焦り気味の女子生徒を席に案内する
「お帰りなさいま「パパ!」ぐっ!葉月お前何で居るんだよ!?」
次の客が入って来たと思うと腹に強い衝撃が来たので視線を下ろすとそこには葉月が居た
「葉月さん…待って下さい…」
少し遅れて葉月と来たエルフナインが到着する
「エルフナインお前まで取り敢えず座れ」
「はい」
俺は息を切らすエルフナインと俺に引っ付く葉月を席に案内して座らせる
「湊誰か知り合いが来たデスか?あ!葉月ちゃんにエルフナインデス!いらっしゃいデス」
「切歌お姉ちゃん可愛い!」
「すごくお似合いです切歌さん」
「えへへ、そうデスか?」
葉月とエルフナインに褒められて照れる切歌それよりも
「切歌オーダー取りに来たんだろ」
「そっそうだったデス!ご注文はお決まりデスか?」
俺は接客を切歌に任せて別の客の方に向かう
「ヤッホーミナ!」
「来たよ湊君!うわぁ、凄いお客さん」
俺を呼ぶ声が聞こえたと思うとそこにはいつもの5人組が居た
「あたしが行くよリーダー」
「悪いな」
「良いって、お帰りなさいませお嬢様方」
俺の代わりにナインが響達の接客に向かう
「それじゃあ私達は休憩に行くね」
「調!早くしないと時間が無くなっちゃうデスよ!」
「うん」
暫くして切歌と調が休憩に向かい調の代わりにアリアが厨房に入った
「湊これ彼処に運んで」
「了解」
俺は厨房のステラに言われたテーブルに料理を運ぶ
「お待たせしました」
「ふーん、似合ってるわね雪音君」
「会長それに副会長までまだ居たんですね」
テーブルに座っていたのは会長と副会長この2人は開店当時からずっと居るがクラスの方は大丈夫なのだろうか?
「クラスの手伝いに行かなくて良いんですか?」
「ええ、私も理沙も生徒会の仕事で文化祭当日まで準備が大変だったんだから初日は任せろってクラスの皆に言ってもらえたのよ」
俺の質問に対して会長はそう答えて副会長は頷く
「湊!いつまでもくっちゃべってないで早く次の料理を運びなさい!!」
「やべステラの奴結構キレてるな。わかった!「待ちなさい」何ですか会長」
俺はステラの怒鳴り声に焦り次の料理を運びに行こうとすると会長に止められる
「明日の休憩時間にでもうちのクラスにいらっしゃい。それとお会計お願い出来るかしら執事さん」
「かしこまりました…」
俺は会長からクラスの出し物の割引券を受け取り会計を済ませると会長達は喫茶店を出て行った
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