戦姫絶唱シンフォギア 〜紅蓮を纏いし装者〜 作:saint shine
「湊先輩ステラ先輩が20分だけ休憩とっても良いそうですよ。出来れば店から出ないで欲しいだそうです」
「ステラの奴休憩中にも関わらず俺で客を集めるつもりだな、そういやナインの奴はどうした?」
「ナイン先輩なら休憩に行ったきり中々戻ってこないので湊先輩に伝えるように行ってからステラ先輩が探しにいきました」
彼奴の事だ休憩の時間も忘れて遊び呆けてるんだろうやっぱりアリアかステラに一緒に行かせるべきだったな
「て事は今厨房はアリアだけか…俺も厨房に入るステラに戻り次第来るように伝えてくれ」
「了解です湊先輩」
神無月はそう言って注文を取りに行った
「アリア大丈夫そうか?」
「湊様「アリア先輩パンケーキ2つお願いします」はい、ただいまこの調子で」
息つく暇もないか
「湊さんオムライスと月ウサギのカレーもお願いします」
「わかった、やるぞアリア」
「はい湊様!」
アリアはパンケーキ俺はオムライスをカレーを作り始める
「神無月カレーとオムライス運べ」
「鳩木さんパンケーキが出来ました」
「「了解です(分かりました)」」
そう言って神無月と鳩木は料理を注文した席に運ぶ
「全くあんたは!時間通りに戻って来なさい!」
「だってよお」
「子供じゃ無いんだからだっても何も無いの!ほら切り替えてさっさと持ち場に着く!」
「へぇーい」
ステラに首の根っこを掴まれて戻って来たナインはステラに言われた通り切り替えて接客を始める
「悪いわね湊、あのバカのせいで厨房任せる事になって今代わるわ」
「了解、神無月に聞いたが店に居た方が良いんだよな」
「ええ、その方が客の足取りも減らないだろうしね」
「やっぱりそれが狙いかわかった」
俺はそう言って厨房を出る
「おーい!ミナ!!」
彼奴らまだ居たのかよ
「お前らまだ居たのかよ、クラスの方は大丈夫なのか?」
「私達今日は午前中と午後に少しだけだからね。それにしても凄いお客さんだね」
「男子が珍しいんだろうな。2日目がどうなるかは分からないがな。そういや結局クラスの出し物って何になったんだ?」
俺は人数が集まってからクラスの出し物に一切関与していないのでクラスが何の出し物をしているのか知らない
「お化け屋敷だよ、此処ほど人は来てなかったけど」
「お化け屋敷じゃ仕方ないな。その出来によって人が集まるかどうか変わってくるからな」
「出来はそこそこのつもりなんだけどなぁ」
「湊先輩、ステラ先輩が腹ごしらえしとけだそうです」
響達と話していると神無月がテーブルにカレーを持って来る
「うわあ!美味しそう!」ぐ〜
俺がカレーを食べてると響の腹がなる
「ビッキーさっき食べてたじゃん」
「たはは、見てたらお腹空いて来ちゃって、すいませーん!」
響は俺のカレーを見てて自分も食べたくなったのか店員を呼ぶ
「ご馳走様、そろそろだな俺は仕事に戻る」
「あ!湊君カレー頼んでおいて」
「わかった」
俺は響にそう言って仕事に戻る
「1日目終了!!」
「ん〜!やっと終わったデスか」
文化祭の1日目終了の合図と共に切歌と神無月が伸びをしてそう言う
「疲れたけど楽しかったね調ちゃん」
「そうだね、湊何処行くの?」
「俺は試しに自分のクラスのお化け屋敷を見に行くつもりだがお前も来るか?」
俺がそう聞くと調は頷く
「あ!私も行くデス!」
「そうだな3人で行くか」
俺がそう言うと調は不機嫌そうな顔をする
「どうしたんだよ調」
「別に…せっかく湊と2人だけの時間が出来たと思ったのに」
調の機嫌が悪いのは気になるが、気にしても仕方ないので俺達は響達のお化け屋敷に向かった
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