戦姫絶唱シンフォギア 〜紅蓮を纏いし装者〜   作:saint shine

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195話

「…!ガルル!!ご主人アルカノイズ」

 

「面倒だが行くしか無いか、案内頼む」

 

「るる」

 

俺がそう言うとルナはアルカノイズの居る方角に向かって行く

 

「彼奴らか」

 

アルカノイズを出現させて居たのは昨日の錬金術師と米国で戦闘した錬金術師だった

 

「ルナ」

 

「いつでも大丈夫」

 

ルナはそう言って通信機から剣と鞘を取り出す

 

「よし、行け…」

 

「るる…」

 

ルナは静かに桃色髪の錬金術師に近づいて行く

 

「俺も行きますか」

 

〜Hellfire chamael tron〜

 

俺は聖詠を行いルナの動きがバレない様に大きく立ち回る

 

「おいそこの奴らとっとと逃げろ」

 

「ありがてえ、テメエらとっとと引き上げるぞ」

 

俺がそう言うと男達はバイクのスピードを上げて走って行った

 

「のこのこ1人で来やがったぜ」

 

「…!!如何やら2人の様であります」

 

「ご主人に良い所見せれると思ったのに」

 

錬金術師はルナの動きを察知して後ろに飛ぶ

 

「次は外さない」

 

「わたくしもそう易々とはいかないであります」

 

「役者は揃ったぜ」

 

「そうでも無いようだぞ」

 

~Killter Ichaival tron~

 

〜Balwisyall nescell gungnir tron〜

 

上空へのヘリの到着と同時に響とクリスがギアを纏って降りて来た

 

「応援に来てやったぜ湊!」

 

「こっちは任せて湊君はあの子を安全な所に!」

 

あの子ってルナの事か

 

「彼奴は俺の仲間だ。そう易々とやられねぇよ」

 

俺はそう言ってルナが戦闘をして居る桃色髪の錬金術師の方に向かう

 

「まだ行けそうかルナ」

 

「るる…このくらい余裕」

 

「そうか」

 

俺はそう言ってカマエルを解除してレーヴァテインを取り出す

 

「ルナ隙を見てこの発信器をあの錬金術師に付けろ」

 

俺がそう言うとルナは無言で頷く

 

「一先ず撤退を「させるかよ!」アタッチメント」

 

「遅えんだよ!」

 

俺は錬金術師の攻撃を加速して交わし懐に入る

 

「しまっ!」

 

《炎柱》

 

俺が錬金術師を切り裂くと地面から火柱が上がり錬金術師を包み込む

 

「エルザ!」

 

「よそ見してんじゃねぇよ!」

 

クリスがそう言って別の錬金術師に銃を乱射する

 

「ぐっ!」

 

地面に倒れた錬金術師は何とか逃げようとアタッシュケースに手を伸ばすが俺がそのアタッシュケースを拾う

 

「此奴の中身は知らねぇが後でこじ開けりゃ済む話だ」

 

俺はそう言って錬金術師に剣を向ける

 

「恨むなら無力な自分を恨め」

 

「止めろ!!」

 

クリスの攻撃を避けきり血走った目で真正面から俺に突っ込んで来て剣が当たるギリギリの所でエルザと呼ばれた錬金術師を連れて上空に飛んでいく

 

「待ちやがれ!「大丈夫だクリス」チッ!今回はそれで満足しとくか」

 

「そうしろ「ご主人、作動完了」わかった」

 

俺はルナの言葉を聞いて発信器の反応を確認する

 

「まだアジトには着いてないか…反応が一定になり次第そこを襲撃する今の内に体を休めておけ」

 

「るる…ご主人おんぶ」

 

「はいはい」

 

俺がルナを背負うと僅か数秒で眠りについた

 

「何なんだよ此奴」

 

「ねぇ、湊君の事ご主人って言ってたけどどう言う事?」

 

『その事については俺から話そう3人共一先ず本部に戻って来てくれ』

 

「「「了解」」」

 

俺はおっさんの言葉にそう返し手配されたヘリで本部に向かった




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