戦姫絶唱シンフォギア 〜紅蓮を纏いし装者〜   作:saint shine

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208話

〜エルザside〜

 

「ん…貴方は…」

 

アステカの杖を使用して間もなく彼が目を覚ました

 

「目が覚めたでありますか?」

 

「はい、マスターそれで此処は…」

 

「此処はわたくし達ノーブルレットのアジトであります。貴方はオートスコアラー個体名は湊であります」

 

わたくは彼に嘘の情報を教える

 

「湊…それが名前ですか?」

 

「ガンス、わたくしはエルザであります」

 

「エルザ…覚えました。それで何をすれば良いんでしょうか?」

 

「その事も踏まえて話すのでついて来るであります」

 

わたくしがそう言って湊は何も言わずについて来る

 

「ミラアルク、ヴァネッサ彼が起きたであります」

 

「…マスター話をする前に少し修正を行いたいのですがよろしいでしょうか?」

 

「修正でありますか?一体何の」

 

わたくしがそう聞くと湊は真っ直ぐシェムハの腕輪の力を押さえて居る装置に向かった

 

「この装置のシステムにエラーが発生しています。これではシェムハの腕輪に力が逆流、シェムハの腕輪の破損が予想されます」

 

「そうなのでありますかヴァネッサ?」

 

「そうなのよね」

 

ヴァネッサもお手上げらしく肩をすくめる

 

「修正は可能でありますか?」

 

「はい、少し待って頂ければ直ぐにでも」

 

わたくしはその言葉を聞いてヴァネッサに確認をする

 

「では早急にお願いするであります」

 

「はい、マスター」

 

彼はそう言って作業にシステムの修正に取り掛かる

 

「システムの修正完了しました。マスター」

 

「そうでありますか、ヴァネッサ」

 

わたくしがそう言うとヴァネッサは頷いて装置を起動させる

 

「システム無事に起動よ」

 

「助かったであります」

 

「いえ、マスターのご指示ですので…自己紹介がまだでした。自分は湊、オートスコアラーです」

 

彼はそう言って深々を頭を下げる

 

「どう言う事だぜエルザ…此奴はオートスコアラーじゃ無いんだぜ」

 

「わたくしが彼に嘘の情報を教えて居るであります」

 

ミラアルクの質問にわたくしはそう答える

 

「私はヴァネッサよ」

 

「うちはミラアルクだぜ」

 

「ヴァネッサもミラアルクもわたくしの仲間であります。2人の指示にも基本的に従うであります」

 

「かしこまりましたマスター」

 

わたくしがそう言うと彼はそう言った

 

「よおエルザの嬢ちゃんそいつ起きたんだってな」

 

「マスターこの方は」

 

「アラン・リヴィアスわたくし達ノーブルレットのバックアップをしてくれて居るであります」

 

わたくしがそう言うと彼は軽い会釈をする

 

「貴方の仕事は明日の朝始まる予定であります。それまではゆっくり休み万全の状態を保つであります」

 

わたくしは彼を部屋に案内した後そう言って部屋を出た

 

〜エルザside out〜




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