戦姫絶唱シンフォギア 〜紅蓮を纏いし装者〜   作:saint shine

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217話

〜未来side〜

 

「行くぞ小日向未来」

 

「はい」

 

私がそう言うと琥珀さんは小さな光の塊になって私を包み込む

 

『これでいつでも大丈夫じゃ、胸元に黄金の結晶体があるじゃろう。そいつを砕くのじゃさすればお主も主人と同じく神に至れる』

 

「わかりました」

 

私は人気のない場所に行って琥珀さんの言う胸元にある黄金の結晶を砕く

 

「これが私…「そうじゃ小日向未来よ」琥珀さん、此処は」

 

「此処はお主の心の中じゃあまり長くは持たんやもしれん急ぐぞ」

 

琥珀さんの言葉に頷き私は空を飛び琥珀さんの案内の元チフォージュ・シャトーに向かった

 

「あれって…」

 

「絶唱か…また無茶な事をしよる…不味い気づかれよったあのままでは直撃は免れられんぞ」

 

「どうすれば…」

 

「ブレスを吐くんじゃ、イメージが大事じゃぞ」

 

そう言われて私達はイメージする

 

(竜のブレス… 弓美なら得意そうなんだけど…)

 

そうは考えても今出来るのは私だけ私は私にイメージ出来るブレスをイメージした

 

「成功じゃ小日向未来」

 

琥珀さんがそう言うと翼さん達に向けて放たれた光線は消えて居て変わりに此方を見る翼さん達が目に映った

 

「小日向未来、主人が神の力の完成に至る前に早く」

 

「はい」

 

私はそう言って神の力によって湊が姿を変えた神に向かった

 

〜未来side out〜

 

〜翼side〜

 

「シェムハの防衛反応が…」

 

「チフォージュ・シャトーを動かす前に気取られるなんて」

 

そして我々に向かいブレスを吐きあと少しで届く所で何かに相殺される

 

「何だ!あれは!?」

 

「竜…それにあれは湊の竜に似て居る」

 

そこには湊の竜とは若干違う部分はあれど湊の竜と良く似た竜が居た

 

「おかしいデスよ!だって湊あっちに居るデスよ!?」

 

「もしかして…待って切ちゃん、もう1人響さんと湊以外にもあと1人神の力を宿せる人が居る」

 

月読がそう言うと全員があれが誰か理解する

 

「まさかあれは小日向だと言うのか!?」

 

「でもよお!未来の奴は神の力を宿してない筈だろ!?一体どうやったんだよ!」

 

「まさか!!湊に宿る神白竜、彼女は小日向未来の所に!?」

 

「何デスと!?」

 

「でもだとすると私達を助けてくれた事にも繋がる」

 

確かに月読の意見は最もだが

 

「何だ!?」

 

我々が思考を巡らして居ると何か眩い光に飲み込まれる

 

「これは…」

 

「エクスドライブ…」

 

光が晴れる頃には我々全員のギアはエクスドライブに至って居た

 

「何だか知らないデスけどこれはチャンスデス」

 

「うん、これなら何とかなるかもしれない」

 

「ああ、行くぞ!!」

 

待って居ろ湊、お前を必ず助けて見せる

 

〜翼side out〜




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