戦姫絶唱シンフォギア 〜紅蓮を纏いし装者〜   作:saint shine

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218話

〜未来side〜

 

「小日向未来よ左に旋回して避けよ」

 

「はい」

 

私は琥珀さんの指示の元湊の攻撃を避ける

 

「不味いの…そう長くは持たんぞ。時期に効力が切れて人の姿に戻ってしまう」

 

何度も何度も攻撃をして傷をつけるが神の力の影響でその傷が全て無かった事にされる。これがずっと続いてる

 

『未来さん!』

 

『お待たせデス!』

 

「切歌ちゃん!調ちゃん!」

 

私が湊の動きを止めて居るとそこに切歌ちゃんと調ちゃんが来た

 

『こっからは私達の番デス』

 

『未来さんは下がって』

 

「ありがとう、切歌ちゃん調ちゃん」

 

私はそう言って翼さん達の近くにまで下がる

 

「済まぬ限界じゃ小日向未来」

 

琥珀さんがそう言うと同時に私は元の姿に戻り隣には琥珀さんが倒れて居た

 

「小日向!!」

 

「翼さん」

 

翼さんが私の所に来る

 

「無事か小日向」

 

「はい」

 

「そうか、此処は危険だ今すぐに離れろ」

 

私は倒れて居る琥珀さんを背負い走る

 

「未来さん!此方です!」

 

「はい!」

 

暫く走ると緒川さんが居たので私は緒川さんと本部に向かった

 

〜未来side out〜

 

〜翼side〜

 

「ふっ!」

 

私は無数の斬撃を飛ばして湊の動きを止めると雪音とマリアが湊に向けて光線を発射し湊に命中する

 

「雪音!マリア!」

 

湊は神の力でその傷を無かった事にして雪音とマリア目掛けてブレスを吐く

 

「はあ!」

 

《蒼ノ一閃》

 

私は大型化させた大剣状のアームドギアを振るい、巨大な青いエネルギー刃を放ちダメージを与えるがそれすらも無かった事にされる

 

「くっ!やはり立花抜きでは何だ!?」

 

上空に向けて放った光線の先で何かが爆発して落下湊目掛けて落下して行く立花の姿があった

 

「立花の援護だ!命を盾とし希望をさきもれ!」

 

「行くわよ皆!」

 

私とマリアに続き、雪音に暁に月読を続く

 

〜翼side out〜

 

〜響side〜

 

「翼さん!!」

 

「振り返るな!行け立花!」

 

私を守って湊君のブレスに飛ばされた翼さんがそう言う

 

「切歌ちゃん!調ちゃん!」

 

「湊を頼んだデスよ響さん!」

 

「お願い湊を助けて」

 

私の代わりに湊君に掴まれ投げ飛ばされた切歌ちゃんが尻尾で地面に叩きつけられた調ちゃんがそう言う

 

「マリアさん!」

 

「行きなさい立花響!」

 

翼さんと同じで湊君のブレスに飛ばされたマリアさんがそう言う

 

「行ってこいバカ!!」

 

「うん!」

 

湊君の攻撃を避け切れ無かった私を助けてくれたクリスちゃんがそう言う。皆のお陰、皆の助けがあって私は湊君の直ぐそこにまで辿り着いた

 

「はあ!」

 

私は湊君のブレスに飲み込まれたけどアマルガムを使って何とか防ぐ

 

「湊君!手を!!」

 

私がそう言うとその声が聞こえたのか湊君は人の姿に戻って手を取る

 

「良かった「遺憾である」え?ぐあ!」

 

湊君はそう言うと私のガングニールの右腕のギアを破壊する

 

「我が名はシェムハ、人が仰ぎぬるこの星の神が我と覚えよ」

 

そう言うと湊君は私を地面に投げつける

 

「湊…君…」

 

「よきかな人の生き汚さ100万の夜を超えて尚地に満ち満ちて居ようとは」

 

そう言って湊君は私の破壊したガングニールの破片を右腕の皮膚に近づけると破片は取り込まれ湊君の右腕が私のガングニールの腕の形になった

 

「よしなさい湊!貴方にそんな物言い似合わない!!」

 

「後は忌々しき月の…ぐっ!まだ…取り込めて無かったと言うのか…」

 

突然苦しみ出した湊君

 

「どうしたの!?「今直ぐ…逃げろ…響…お前達も…」何言ってるの湊君一緒にうわ!」

 

私が湊君に近づくと翼さんが湊君を上空に連れて行く

 

「先輩!?」

 

「どうして翼さん?」

 

「全てはこの国の為に」

 

そう言った翼さんの目にはおかしな模様が浮かび上がって居た

 

《乱れ影縫い》

 

「ただ無念で制圧するなんて」

 

「らしく無いばら撒き…およ?」

 

気が付くと私達は動きを封じられて居た

 

「動きを封じて…」

 

「翼さん!」

 

「私はこの国の防人なのだ!」

 

翼さんがそう言って何処かに向かって暫くすると私達は動ける様になった

 

「翼さん…あれは…」

 

私達が翼さん達の飛んで行った方を見て居ると何かがゆっくりと降下して来て居た

 

「これは…」

 

「メモリーチップ?」

 

ゆっくりと降下して来て居たのは1つのメモリーチップだった

 

「一体何が…」

 

『エルフナイン君の保護に成功した。全員至急本部に戻れ響君には暫くの間謹慎とする。未来君も此方に来て居る』

 

本部からの通信を聞いて私達は本部に向かった

 

〜響side out〜




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