戦姫絶唱シンフォギア 〜紅蓮を纏いし装者〜   作:saint shine

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227話

「ミラアルク様!」

 

「湊無事だったんだぜ」

 

僕は部屋の前の物陰で身を隠すミラアルク様を見つける

 

「はい、ミラアルク様もご無事で何よりです。マスターとヴァネッサ様は既に合流していますそこに向かいましょう」

 

「いや、どうやらS.O.N.G.にシェムハの狙いがバレたみたいだぜ」

 

シェムハ様の狙いつまり目的が月遺跡の破壊だと言う事がバレたと言う事ですか

 

「どうするつもりですか?」

 

「勿論此処で潰すぜ」

 

「分かりました。僕もご協力します」

 

「頼りにしてるぜ湊」

 

ミラアルク様はそう言ってその部屋に入って行く

 

「へ〜、流石はS.O.N.G.あっさり詳らかにしてくれるもんだぜ」

 

「ですが、月遺跡の破壊はさせません」

 

「ノーブルレッド!それに湊も!」

 

〜Imyuteus amenohabakiri tron〜

 

〜Seilien coffin airget-lamh tron〜

 

僕とミラアルク様が攻撃を仕掛けると装者達もシンフォギアを纏う

 

「くっ!この威力やはりあれはアマルガム」

 

「まさかファウストローブにアマルガムが搭載されて居たなんてね」

 

そう言って僕とミラアルク様の攻撃に対処しながら装者達は話す

 

『現在月からの帰還手段を検討している。必ず助けるから持ち堪え…』

 

「持ち堪えろ?今からの準備で月に到達するにはどれくらいかかる?1週間と1ヶ月か?怪物と違って人間は!」

 

「水が無ければ3日と持たない」

 

そう言って僕とミラアルク様は通信を行っている石碑を破壊する

 

「だけどそれは貴方達も同じ事!!」

 

「僕達はあらかじめ水を用意しています!所持していないのは月遺跡に向かうのがわかっていなかった貴方達だけ!!」

 

僕は白銀のギアを纏う装者の攻撃を障壁を張って防ぎそう言う

 

「はあ!」

 

《DIVINE†CALIBER》

 

蛇腹剣で十字を切るモーションの後、左腕ユニットを爪状に変形させてから突き出すと無数の十字架状のエネルギーに襲われ動きを封じられる

 

「これで決める!」

 

「動きを封じた程度でどうにかなると?」

 

僕は水と炎を錬成して白銀のギアを纏う装者を攻撃する

 

「くっ!錬金術厄介ね」

 

「マリア!「お前の相手はうちだぜ!」くっ!」

 

別の装者はミラアルク様に力負けしそうになり後ろに下がる

 

「こっからはうちと湊のタッグマッチだぜ、行くぜ湊」

 

僕はミラアルク様の言葉に頷き玄を地面に放つ

 

「翼下よ!」

 

「何!?ぐあ!」

 

白銀のギアを纏う装者は咄嗟の判断で交わしたが青いギアを纏う装者は地面から出て来た弦に捕まる

 

「ミラアルク様」

 

「わかってるぜ!」

 

ミラアルク様は白銀のギアを纏う装者の背後を取り腕を巨大化させて動きを封じる

 

「あれは!」

 

「アダム・ヴァイスハウプトも使って居た」

 

「そう…黄金錬成だぜ!」

 

そう言ってミラアルク様は白銀のギアを纏う装者を地面に叩きつける

 

「ミラアルク様早急に離脱して下さい!」

 

「了解だぜ!」

 

そう言ってミラアルク様は僕の隣に飛んで来る

 

「これだけの威力幾らシンフォギア装者と言えどただでは済まない」

 

「例え動けたとしてもうちらの敵じゃ無いぜ」

 

そう言って投下した火の玉は2人の装者に直撃した




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