戦姫絶唱シンフォギア 〜紅蓮を纏いし装者〜 作:saint shine
「んで、お前らは何処か行きたい場所でもあったのか?」
暫くしてミラアルクも起きて来たのでエルザとミラアルクの2人にそう聞く
「うちはそうだな…服だな」
「わたくしもミラアルク同様に服を見ようと思っていたであります」
俺の質問にエルザとミラアルクはそう答える
「お前ら2人は服か、お前はどうなんだモア?」
「そうですね…特に何もマスターやミラアルク様とお出かけ出来るだけで充分ですから」
無いのかよ
「そんじゃショッピングモールにでも行くか、おいルナもう良いだろ」
「後5分…」
おれの膝の上に乗ってるルナがそう言うがこれって段々長くなる奴だよな
「お前いつもこんななのか?」
「いつもだ、ほらルナ皆を待たせてるぞ」
「るる」
俺がそう言うとルナは俺の膝から降りて外に向かって行く
「此処がショッピングモールか」
「広いであります」
「マスター、人が沢山居ます!」
初めてショッピングモールに来た3人が各自思い思いの反応をする
「此処で逸れたら最後中々見つからないから逸れるなよ」
「ガンス」
「了解だぜ、と言っても1人既に逸れそうな奴が居るけどな」
そう言ってミラアルクの見ている所を見ると人混みに紛れてモアが押し流されて行っていた
「マスター!!」
「はぁ、先が思いやられるな。待ってろモア」
俺達はそう言ってモアを追いかけて行く
「はぁはぁ、すみません早速ご迷惑を」
「まあ、あの人混みの中じゃ身動きは取れなさそうだったし気にすんな」
モアを追いかけて数分やっとの思いでモアを人混みから引っ張り出し今はエルザ達3人の服を見に来ている
「ご主人どう?」
「似合ってるんじゃ無いか?」
試着室のカーテンを開けたルナにそう言う
「む…次着て来る」
ルナは不機嫌そうな表情でそう言うとカーテンを閉めて次の服に着替える
「うちは終わったぜ」
「わたくしも終わったであります」
そこに服の会計を終えたエルザとミラアルクが来る
「今度こそ…ご主人!」
それと同時にルナが勢い良くカーテンを開ける
「良いんじゃ無いか?似合ってるぞ」
「るる♪これにする」
そう言って今度は嬉しそうな表情に変化してカーテンを閉める
「さて、今度はお前の番だぜ」
「モア一緒に選ぶであります」
「はい、マスター」
そう言ってエルザとミラアルクはモアの服を見に行った
「ご主人お待たせ」
「んじゃ会計済ませて彼奴ら待つぞ」
「ご主人は買わないの?」
「俺か?どうすっかな…」
ルナに聞かれて悩んでいると
「あれ?湊とルナちゃん?」
「ん?未来か」
名前を呼ばれた方を見るとそこには未来と響が居た
「珍しいね、2人だけなんて」
「ああ、と言っても今居ないだけだがな」
「ありがとうございますマスター」
「それはわたくしではなく彼に言うべきでありますよ」
未来と響の2人と話して居るとエルザ達が出て来る
「あれ?確かノーブルレッドの」
「お前は!」
ミラアルクは響を見た途端戦闘態勢に入る
「待てミラアルク、ただ会っただけだ」
「チッ!行こうぜエルザ」
「ガンス」
そう言ってミラアルクはエルザとモアを連れて何処かに行く
「おい待てよお前ら」
「待ってご主人!」
俺とルナはミラアルク達の後に着いて行った
「何処に行くつもりだよ」
俺はモアを引き止めてそう聞く
「うちは彼奴らと馴れ合うつもりは無いぜ。正直言ってお前とも」
「俺は馴れ合えなんて言うつもりは無い。ただ、偶々会っただけであれはどうかと思うぞ」
「ミラアルクわたくしも今のはどうかと思うであります」
俺の意見にエルザも賛成する
「うっわかってるぜ、んで次は何処に行くんだぜ?」
「ああ、次はな「「ぐ〜」」…」
俺がゲーセンに向かうと言おうとした所でエルザとミラアルクのお腹が鳴る
「取り敢えず昼にするか」
「「ああ(ガンス)」」
エルザとミラアルクは顔を赤くしながらもそう言って頷いた
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