戦姫絶唱シンフォギア 〜紅蓮を纏いし装者〜   作:saint shine

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242話

〜響side〜

 

「全員集まった様だな」

 

「師匠こんな朝早くからどうしたんですか?」

 

湊君とノーブルレッドの2人が一緒に居た所を見た翌日私達は師匠に本部に呼ばれた

 

「ノーブルレッドの事だ。米国はノーブルレッドの事を全て湊君に一任すると言う話で纏まったそうだ」

 

その事をマリアさん達も知らなかったのか師匠の言葉を聞いて驚く

 

「あ!それで昨日湊君ノーブルレッドの人達と居たんだ」

 

「お前はそれを見て何も思わなかったのか」

 

クリスちゃんが呆れた声でそう言う

 

「だって本の2、3分の事だったから話なんて聞けなかったし」

 

「確かに私と響の顔を見た途端ノーブルレッドの1人が何処かに向かって行ったもんね」

 

私に補足をする様に未来がそう言う

 

「それで伯父様その事がどうかしたのですか?」

 

「ああ、ノーブルレッドのバックアップをしていたアラン・リヴィアス彼を我々S.O.N.G.に技術スタッフとして移転させないかと言う話を湊君から持ちかけられた」

 

師匠の言葉を聞いて皆の表情が強張る

 

「んなもん却下に決まってんだまろ!」

 

「そうね、敵であったノーブルレッドのバックアップを担っていた人物の手を借りる必要がある程余裕が無い訳じゃないのもの」

 

「ああ、確かに今はそうだ。だがこの先錬金術によるバックアップスタッフそれがエルフナイン君だけでは対処の出来ない事態が出て来るかもしれない。何よりエルフナイン君だけに負担をかけるのはどうなのかと言うのが湊君の意見だ」

 

確かにエルフナインちゃんだけに負担をかけちゃうのは良くないのかも

 

「そうかもしれないデスけど!」

 

「ルナと琥珀から聞いたあの人が湊を生物兵器に変えたって!私達はそんな人を信じられない!」

 

「伯父様失礼ながら私も月読や暁と同じ意見です」

 

「そうか…響君とエルフナイン君どう思う?」

 

後答えてないのは私とエルフナインちゃんだけになって師匠は私とエルフナインちゃんにそう聞く

 

「私は…私は構わないと思います。確かに湊君を苦しめたのはその人なのかも知れません。でもその人はシェムハとの戦闘にキャロルちゃんと参加してくれたんですよね。そんな人が本当に悪い人だとは私は思えません」

 

「僕も響さんと同じです。恐らくあの人が居なければアルスマグナを使い神の力を効力を一時的に抑える事は出来ませんでした」

 

「そうか…各員は明日迄にもう一度考えを纏めて来てくれ、話はこれで終わりだ」

 

師匠のその言葉で私達は本部を後にした

 

〜響side out〜

 

〜切歌side〜

 

「全く湊は何を考えてるんデスかね!」

 

「切ちゃんお行儀が悪いよ」

 

司令の話の後私達はファミレスでお昼を食べている

 

「マリアもそう思うデスよね!」

 

「そうね、でも風鳴司令や湊の言い分もわからない訳ではないわ」

 

「この際湊の所に直接乗り込む」

 

調はそう言って湊に電話をかける

 

「湊?今何処に居るの?うん…うん、わかった今から行くね。湊が来るなら来ても良いだって、その代わりノーブルレッドの人達に手を出さないのが条件だって」

 

う〜ん、流石に攻撃しちゃうかも知れないデスね

 

「それと切ちゃん攻撃なんてしたら今後家に入れないだって」

 

「絶対に攻撃しないデス!」

 

「決まりね行きましょう」

 

私達はマリアの言葉に頷き調に湊の居る場所まで案内して貰った

 

〜切歌side out〜




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