戦姫絶唱シンフォギア 〜紅蓮を纏いし装者〜 作:saint shine
昼食を食べた後俺とエルザ達とで模擬戦を始めようとしている
「始めんぞ」
「「ああ(ガンス)」」
俺がそう言うとミラアルクはレーヴァテインをエルザは短剣を構える
〜Granzizel bilfen gungnir tron〜
「嘘デスよ…」
「でもあの聖詠あのギア…」
「間違いない私のガングニールの物でも色は違うどうなっているの?」
俺はマリア達の言葉を無視して槍を構える。マリア達の言った通り聖詠もギアもマリアと同じなんだが色だけは黒から赤に変わっていた
「「はぁぁあ!」」
2人は同時に俺に攻撃する
「よっと、ミラアルクまだレーヴァテインの力に振り回されてるぞ。エルザはもうちょい攻めて来い」
「ガンス」
「にしても流石完全聖遺物、威力は半端ねえが扱いが難しいぜ」
「わたくしのは扱いはさほど難しく無いでありますが威力が難点であります」
エルザとミラアルクは自分達の扱う武器を見てそう言う
「何だもう来ないのか?だったらこっちから行くぞ」
《HORIZON†SPEAR》
エルザとミラアルクが全く攻めて来ないので俺は槍の刀身を展開して形成した砲身部から、高出力のエネルギービームを放つ
「避けるぜエルザ」
ミラアルクはそう言ってエルザを連れて空を飛ぶ
「助かったであります」
「気にする事ないぜ、おっと」
俺がもう一度エネルギービームを放つがミラアルクはそれを交わす
「それにはだいぶ慣れて来たみたいだな」
「へへ、伊達にヴァンパイアもどきはやってないぜ」
俺の言葉に地上に降りたミラアルクがそう返す
「はあ!」
「ふっ!」
俺はエルザの短剣を槍で受け流す
「貰ったぜ!」
俺の後ろからミラアルクがレーヴァテインを振るう
「成る程考えたな、でも…まだ甘い」
俺が体を斜めにずらすと俺に攻撃をしていたエルザがミラアルクに突っ込む形になる
「痛つつ」
「大丈夫でありますかミラアルク」
「ああ、大丈…エルザ後ろ後ろ!!」
「え?」
ミラアルクに言われ俺の居る方を見てエルザはようやく俺の攻撃が直撃する事を理解した
「終わりだな」ドンッ
俺がそう言うのと同時にミラアルク達に攻撃を当たり土煙が上がる
「「うう…」」
土煙が晴れるとそこにはエルザとミラアルクが気絶して倒れていた。それを確認すると俺はガングニールを解除しエルザとミラアルクを抱えて別の部屋に運ぶ
「エルザちゃん!ミラアルクちゃん!」
「落ち着けヴァネッサ時期に目を覚ます」
「そう…良かった」
俺がそう言うとヴァネッサは心底安心した表情を浮かべる
「湊どうして貴方がガングニールを」
エルザ達の事をヴァネッサに任せて部屋を出るとマリアにそう聞かれる
「覚えてるか?シェムハが響のガングニールの腕を破壊して取り込んだ事…」
「まさか!!」
そう言うとマリアは俺が言いたい事を理解してくれた
「そのまさかだ。あの時の事で俺はガングニールを纏えるようになったんだ」
「そう…貴方がガングニールを纏える理由は理解したわ。でもどうして私と聖詠が同じなの?」
「そこまでは分からないが、何か理由があるのかもな」
「そうね、あのガングニールは元々私のガングニールだったて言うのも関係しているのかも知れないわね」
「そうだな、今は考えても仕方がない。彼奴らの所に戻るぞ」
「ええ」
俺とマリアはそう言って切歌達の所に向かった
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