戦姫絶唱シンフォギア 〜紅蓮を纏いし装者〜   作:saint shine

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56話

「ふー、着いたか「パパー!!」葉月お前1人で来たのか?」

 

新幹線を降りた途端に俺に飛びついて来る葉月にそう聞くと少し向こうから切歌や調の他にも立花達がこっちに向かって来て居る

 

「クリスちゃん!お帰り!」

 

「お帰りクリス」

 

「お帰り雪音」

 

「おう、それとこれ…大したもんじゃねえけど私と湊で選んだお土産だ」

 

どうやら立花達はクリスを、切歌達は俺を迎えに来たらしい

 

「何かこうなると極端に分かれちゃうデスね」

 

「そうだな「おっ!このちっこいの2人がリーダーの恋人か?」おう、「湊?」安心しろ切歌お前が考えてるような仲じゃない」

 

アリアの時と同じ目で俺を見る切歌に対してそう言う。そう言えば

 

「調は何も言わないんだな?」

 

「その人さっき湊の事リーダーって呼んでたからClover'sの時の仲間なんじゃないかなって思ったから」

 

流石調だ、切歌と違って一度した間違いをしない

 

「調の言う通りだ、自己紹介くらいしろナイン」

 

俺は葉月に抱きつかれた状態でナインにそう言う

 

「その子は気にしないんだな、まあいっか、あたしはナイン・フォレスティアそっちのチビの言った通りリーダーがClover'sに居た時に知り合ったんだ」

 

ナインが調を指さしてそういう

 

「そうデスか、私は暁切歌デス!よろしくデスナインさん」

 

「月読調、よろしく」

 

「おう、よろしくな」

 

そう言って互いに握手を交わす3人

 

「それで、さっきからリーダーに引っ付いてる子は誰なんだ?」

 

「ああ言い忘れてた、ほら葉月お前も挨拶しろ」

 

俺がそう言うと葉月はナインの方を向く

 

「雪音葉月よろしくお姉さん、パパ!」スリスリ

 

葉月はナインにそう自己紹介をする。は?雪音?

 

「へー、リーダー妹居たんだな」

 

「ああ…切歌、調どうなってんだ?…」

 

俺はナインに気づかれないように切歌と調にそう聞く

 

「…葉月ちゃんの戸籍が必要になるから湊の妹って事で司令が戸籍登録したデスよ」

 

確かに何時迄も戸籍がないのは問題があるが

 

「それと葉月ちゃんは来年の4月からこの近くの小学校に通う予定になってるみたいだよ。学費は国が用意してくれるらしいし」

 

国が用意してくれるのか

 

「…わかった…」

 

おっさんと言いこの国の上層部と言い良い人だらけだろ日本!!

 

「それで良いのかナイン」

 

「何がだ?」

 

「彼処お前の目的の人物風鳴翼が居るぞ?」

 

そう言って俺はクリスと話している風鳴に目線を向ける

 

「話してる最中に割って入るのも悪いし明日にする。さて、これから宿探しだな「その事だが良かったら俺の部屋来るか?流石に今からじゃホテル何て空いてないだろうし」良いのかリーダー?」

 

「ああ、切歌と調も3日間葉月の面倒を見てくれてたんだこっちに泊まって良いぞ」

 

「「やった(デス)!!」」

 

そう言って貰えたのが余程嬉しかったのか切歌と調は互いに抱き合って喜びを分かち合う

 

「それじゃあクリス俺達は帰るな、それと小日向達は3日間葉月の面倒見てくれてありがとな」

 

そう言って俺達は俺の部屋に帰った




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