戦姫絶唱シンフォギア 〜紅蓮を纏いし装者〜   作:saint shine

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71話

プール掃除は人数が多い事もあり12時前に終わり先に弁当を食べてからプールに入る事になった

 

「湊早くお弁当食べるデス!もうお腹空いて待ちきれないデスよ!」

 

「切ちゃん少し落ち着こう、でも私もお腹空いたかも」

 

お腹が空いて待ちきれない切歌を調が宥めるが調もお腹が空いて居るらしい

 

「パパ!手洗って来たよ!」

 

「それじゃあ食べるか」

 

そう言って持って来たレジャーシートを敷いて弁当を広げる

 

「おー!!今日のお弁当は豪華デス!」

 

「美味しそう」

 

『いただきます(デス)!!』

 

そう言って俺達は弁当を食べ始めた

 

「へー、ミナ達はお弁当なんだ」

 

そこに安藤達が来た

 

「私達もお弁当持ってこれば良かったね未来」

 

「そうだね響、湊私達も一緒にそのお弁当食べて良いかな?」

 

未来が申し訳なさそうにそう言う

 

「未来お姉ちゃん!葉月のあげる!」

 

葉月がそう言って未来に自分の皿におにぎりとおかずを取り未来に持って行く

 

「その必要はないぞ葉月、実は元々皆んなで食べようと思って作ってきたんだ」

 

「本当!?ありがとう湊君!!」

 

響は両手で俺の手を握り思いっきり上下に振る

 

「すみません雪音さん」

 

「悪いな湊」

 

「別に気にする事じゃ無いだろ」

 

俺は謝るクリスと寺島にそう答えた

 

「デース!!」

 

「とりゃー!」

 

切歌と響が同時にプールに飛び込む

 

「はぁ、あのバカ2人は…葉月お前はやるなよ」

 

「うん」

 

俺は今まさに切歌達と同じ様にプールに飛び込もうとした葉月を止める

 

「ほら、浮き輪」

 

「ありがとうパパ!」

 

葉月はそう言うと未来の元に走って行った

 

「湊、バレー勝負するから来て」

 

「ダメ!パパは葉月と水中鬼するの!!」

 

プールに入って約1時間、俺は葉月と調に両腕を別々の方向に引っ張られて居た

 

「ストップだ調、所で葉月水中鬼ってなんだ?水中でやる鬼ごっこか?」

 

バレー勝負はまだわかるだが、俺は水中鬼と言う遊びを聞いたことがない

 

「あのね!学校のお友達が教えてくれたんだけどね」

 

葉月が嬉しそうに話す。

 

(学校の友達が教えてくれたのか良かったな葉月)

 

「水中鬼は、鬼じゃ無い人がそうで無い人を追いかけて、鬼が他の人を水中に引きずりこんで、溺れさせたら勝ちって遊びなんだって!」

 

楽しそうに話しているが…言ってる内容はまさに鬼だ最近の小学生ってこんな遊びしてたのか!?通りでごっこの部分が無くなってる訳だ

 

「葉月それは危ないからダメだ」

 

「ダメなの?」

 

「ああ、俺との約束だ水中鬼は絶対にやらない」

 

「うん、パパがダメって言った事はしない」

 

「よし、なら俺達とバレー勝負しに行くか」

 

「うん!」

 

俺は葉月と調達の居る場所に向かった




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