戦姫絶唱シンフォギア 〜紅蓮を纏いし装者〜 作:saint shine
絶唱を歌って居る最中に身体が痛く、口内が血の味で満たされた。セレナもこんな体感をしたのか
「もう飽きたぞ」
「安心しろもう終わった」
絶唱を終えた後のサンダルフォンの剣は黄金の光を放っている
「お!そうか!」
「ああ」
俺は剣を構えてそう言う
「それじゃあバイなら」
ミカがアルカノイズを俺に向かわせる
「ふー、はああ!」
俺がノイズを切り裂いた部分に裂け目が出来る
「お?何だぞ?」
「まあ見てろよ面白い事になるから」
程なくすると俺に近づいて居たノイズ達が裂け目に吸い込まれていく
「お!これが面白い事か!」
「ああ、これはブラックホールって言ってな、それに飲み込まれら消滅しちまうんだ」
「お!確かに面白いぞ!でもお前が飲み込まれたらそれまでだぞ」
ミカはそう言って俺に攻撃を剣で受け流す
「お!まだ戦えるのか!!」
「無茶言うな、けっこう限界だ。だから…後は此奴らに任せる」
俺がそう言うとミサイルが飛んで来る
「たく、無茶しやがって」
「無事だったか雪音弟」
シンフォギアの強化を終えたクリスと風鳴が到着した
「後は任せろよ」
「ああ、頼むぞ」
「逃がさないぞ!」
ミカが俺を追いかけようとするが
「貴様の相手は私と雪音だ」
「そう言う事だ、湊お前は本部に戻って治療を受けろ」
「ああ、そうさせて貰う」
《雷鳥》
俺は雷鳥に乗り本部に向かった
「「湊!!」」
「良かった…無事だったんだな」
本部に向かって居ると服を着た切歌と調の2人と合流した
「全然良くないデス!こんなに傷だらけになって…心配する私達の気にもなりやがれデス!」
雷鳥から降りると直ぐに切歌が泣きながらしがみついてくる
「あのまま湊が死んじゃってたらきっと私も切ちゃんも弱い自分を責めちゃう、湊はそんな私達を望んでるの?」
「そんな訳ないだろ!俺はただ…」
「私達を助けたかっただけって言いたいんだよね?」
俺が言いたい事を調はわかって居た様だ
「湊、その気持ちは私も切ちゃんも凄く嬉しい、でもそれで湊が死んじゃったら私達には何の意味もないの」
「そうデスよ!湊が居て、調が居て、マリアや葉月ちゃん達が居る!誰が居なくなっても私は嫌デス!」
切歌…調…
「そうか…でもなそれを知っても俺はああしたと思う」
「どうしてデス!!「そのやり方しか知らないんだよ」え?」
「何かを守るには何かを捨てなければいけない、俺はそのやり方しか知らないんだ。だから俺はお前らのその気持ちを知っててもそうした」
今までがそうだった、セレナが…マムがそうだったから俺はそのやり方しか知らない自分が助かって誰か他の人も助けるそんな事が出来るのはバカで人助けを趣味にしてる響くらいだ
「そっか、じゃあこれから知っていこ」
「調…そうデスね、知らないならこれから知っていけば良いだけデスよね。これからはもうあんな事はしちゃダメデスよ」
「善処する」
《雷鳥》
「「今はそれで良いよ(デスよ)」」
切歌と調はそう言って雷鳥に乗り3人で本部に向かった
本部に着いてからステラからキツめの説教を喰らった
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