ベッキー「君が可憐ちゃんが言ってた子ね それじゃ面接を始めようかしら」
あれから数日が経ち、俺は可憐の仕事先に面接に来ていた。と言っても履歴書出して簡単な面接するだけらしいんだけど
ベッキー「率直に聞くわねぇ 花に興味無いのにどうしてここで働こうと思ったのかしら?ぶっちゃけてくれて構わないわ、可憐ちゃんと少しでも長くいたいから〜とかでも」
話もよく聞かずに俺は簡潔に述べた
和馬「パソコン使えます」
ベッキー「採用!」
和馬「はや!?」
可憐にパソコンが使えることを伝えたらいいとは言われたがこんな早く済むとは思っていなかった
可憐「ベッキ〜パソコンの電源がつかないよ〜」
ついでに今日は可憐の初出勤日だ……俺は前日から今日パソコンの電源がつかなくなるのを知っていて、それを見越して今日面接しに来たのだ
ベッキー「あれ〜おかしいわね…このパソコンが使えなくなるとなにもできなくなっちゃうわ…あ!そうだ!ねぇ、貴方パソコン使えるのよね?ちょっと見て貰えないかしら?」
和馬「分かりました」
〜〜〜〜〜〜
和馬「つ、疲れた…」
結局あれから、PCを直して…クソみたいな業者が作ったテンプレートでなく俺が作ったものを使わせ…そしてこの店のサイトを作ることになった。
可憐「お疲れ様」
和馬「可憐、帰ったらお仕置きな」
可憐「えぇ!?どうして!」
和馬「初日からこんな大変な目に合わせるからだ!アホ!」
可憐「いやいや私悪くないし!それにアンタ居なかったらどうしようも無くなってたじゃん!」
やっぱ気軽に冗談が言えるのは楽でいいな…別にあの3人が言えない訳じゃないが…やっぱ大学の同級生なだけあって絡みやすい
ベッキー「本当に貴方達付き合ってないの?傍からみてたらカップルにしか見えないわ」
可憐「そういうのじゃ無いって〜」
和馬「……ほら、さっさと帰るぞ」
可憐「うん!それじゃお疲れ様でーす」
帰り道
可憐「あんたさ、咲さんの事どう思ってる?」
和馬「は?そうだな 優しくて美人でほんわかしてる優しいお姉さん」
可憐「他は?好き…とかこの人と結婚したいとかはないの?」
和馬「その辺は分からんが仕事終わりとかあの人に癒してもらえたら幸せだろうなとは思う」
可憐「そっか、それじゃあんたのこと応援するわ」
和馬「まだ分かんねーって言っただろ」
可憐「分かるよ、あんた咲さんと話してる時物凄くいい笑顔してるもん」
確かにあの人と話をしていたら色んなところで一喜一憂できる…大人っぽい所ももちろん、案外子どもっぽくて可愛いの所とかもあるし
和馬「お前と話してる時もおれは楽しいぞ」
可憐「はいはいどうもありがとう」
和馬「…どこか食いいくか?」
可憐「無駄遣いできないから行ってきていいよ…あんまアンタに迷惑かけたくないし」
和馬「昼飯くらい奢るって、それとも俺の飯は食えないか?」
可憐「ぷふっ 何それ いいよ何処行こっか」
和馬「居酒屋でいいか?」
可憐「うん!」