前回のあらすじ
・エース、サボとシャンクスのの邂逅!!
「じゃ、サボはどうする?」
「んー、決めてないなぁ」
「じゃあさ、組手やらねぇか?」
「組手?お前とおれが?」
「おう!最近、ベンにあとちょっとで攻撃が当たりそうになるんだぜ!」
「べん?」
「ん?そっか言ってなかったか。あそこにいるのがベン・ベックマン、赤髪海賊団の副船長であっちが…」
シャンクスとエースが話している間に私はサボに話しかけて時間を潰すことにした
「ふーん、こいつら全員海賊なのか…」
「おう!スッゲェェ強ぇんだ!!」
「…なぁ、この船の航海士って誰だ?」
??
あっ、航海術について聞きたいのかな?
「それなら、こっちだぞ」
「紹介してくれると嬉しいんだが…」
「んっ!友達だもんな!!」
「友達?」
「違うのか?じゃあ、兄ちゃん?」
「ははは、そっか、友達か…エースにもそう言ってやってくれ」
「おう!!当然だろ!!」
…受け入れてくれるかどうか分かんないけどね!!
けど、『自分と同じ』ってのが効いたのかな?
最初に比べるとかなり態度が軟化してる
まぁ、ツバつけられるなんてこと嫌だから良かったけどね
今じゃ、原作ブレイク?上等だ!!の精神の方が大きいからなぁ
もともと、原作通りにしようと思ったのって『ワンピース』の名シーンを再現できるってヤバっっ!!楽しそう!!それに、そっちの方がキャラを助けやすいんじゃね?ってのが理由だし…
けど、問題はサボの方だ
私は警戒心の塊がエースで、友好的なのがサボだと思ってた
だが、サボはさっきから…
じーーー
なぜかこっちのことを品定めするように見ているのだ
よく分からんなぁ
こういう時は…
「なぁ、さっきからどうした?」
「ん?何がだ?」
「ずっとこっちのこと見てるけど、なんかついてるか?」
「ん?あーー、不思議に思ったんだよ」
おっ、答えてくれるのか
はぐらかすかと思った
「おまえさぁ、なんで頭がいいのにガキっぽいフリしてるんだ?」
…まぁ、気づくか
楽しすぎて、油断してたから結構素に近い喋りをしていたからな
さて、どうする?
説明は難しいな
『
どうせ、信じてくれるはずがないから
「んー、説明は今度じゃダメか?」
「…エースも聞くぞ?」
「べつにいいぞ?俺は。それに時期に嫌でも会うことになる…」
「どういう意味だ?」
「さぁ?それよりもほら!!航海士のところに着くぞ!」
そう言って私は駆け出す
後ろからはてなマークを飛ばしているサボが追いかけてくる
さて、多分時間がかかるだろうし、準備しとくかな?
「お前ら、何してんだ?」
あれから、数時間
あたりはもう暗くなっているころになってようやく、シャンクスとエースが戻ってきた
エースは少しスッキリした顔をしている
…良かった、これでエースは自分の存在を認めたと思う
エースの存在が罪になることはありえないことだと分かってくれたのなら私は嬉しいと素直に思う
「あっ、エースお帰り。航海術を教えてもらってたんだ」
「お帰りー、何話したか聞いていいか?」
「んー、後でな」
「了解、んじゃ帰るか」
「ん?待て待て、お前らどこに住んでんだ?」
「コルボ山」
「グレイ・ターミナル」
「うんうん、そうか…
「「「「ダメに決まってんだろうがーー!!!」」」」
なると思った
というか、赤髪海賊団は息が揃っていて仲の良さが分かるな
その後、マキノさんのところで泊まっていくように言われるが二人とも頑として譲らない
二人というかエースがだな、サボは別にいいけどエースを一人で暗いコルボ山に帰すのは…って感じだな
まっ、こうなるだろうから準備したんだがな!!
「なんだ?二人は泊まってかねぇのか?」
「そうだって言ってるだろ!」
「なんだ、じゃあ準備したけど無駄だったんだな」
「準備?」
「二人が戻ってくるのが遅いから今日は泊まるって思ってたんだ。だから、エースとサボの服とか布団とか準備しといたんだよ」
「…あーー!!分かったから!!泊まっててやるよ!」
「本当か!やったーー!」
「る…お前は泊まって欲しかったのか?」
サボ、ごめん、後で詳しく話すからもうしばらく
にしてもこの質問の返答は…
「当然だろ!友達だからな!」
「はっ!?友達?!」
「る…こいつ、俺たちのこと、友達だってさ」
「誰がお前みたいな泣…ガキと友達だ!」
ふっ、こっから私の本領発揮だ!!
「だって、俺、二人と一緒にいて楽しかったぞ?」
「「はぁ?」」
「一緒にいて楽しいって思ったらそいつとは友達だろ?」
「「「「///」」」」
「…天然人誑しだな、お前」
何を言うか、シャンクス
私は計画人誑しだ!!ドヤァ
すみません、調子に乗りました
でも、友達だと思っているのは事実だ
守りたいと、損得抜きに思えた相手なのは確かだ
「??なんで、赤くなってんだ?熱でもあんのか?」
「「「「オメェのせいだよ!」」」」
「エェェ!!」
だから…