・山賊ボコってやったぜ!
・原作通りにヒグマに攫われました…
「はっはっはっはっはつ!!!まんまと逃げてやったぜ!!」
くそっ、油断した!
後ろ手に縄で縛られているからうまく動けない!
ナイフがあるポケットまで手が届かない!
煙幕に対する訓練しとけばよかった!!
見聞色の覇気はまだできてないんだよ!!
というか、覇気の師匠が欲しい!!
シャンクスは無理だし、レイリーは
「さて、テメェは俺の手で殺すために連れてきたが…」
「うるせぇ!縄を解け!」
「おれを怒らせた奴は56人みんな殺してきた」
「それがどうした!お前が死んじまえ!」
「ぷっ、あばよ」
ドンッッ
あぁぁぁぁ、やばい、溺れる、このままじゃ死んじゃう!
また、また、また!!
「はははははは、あーはっはっはっは!!」
「クソっ、また!ガプッブポっ、やだ!いやだ!」
「はははははあぁ?」
!!!
近海の主だ!
食われる!そうだ!シャンクスが近くにいるかもしれない!
でも、ダメだ!
来たら、左腕が!
「グルルルルルル…」
「何?この怪物は!ギャーーーァァァァ
バクン、グシャ
ギョロ
「ッッッッ!来るな!ガパッゲホッ、あ、あぁぁぁぁ」
近づいてくる
同時に近くから水音がした
「あっ…
い…
嫌だあぁぁぁぁ!!!」
ドクンッッッッ!!
「なっ!これは!!」
私はこれを最後に気を失った…
「まさか、ここで開花するとはな…」
ざわめきが聞こえる
目を閉じたまま周りの音を探ると赤髪海賊団の声が聞こえる
それと同じくマキノさんや村長さんの声も聞こえる
確か、私は…
「ッッッッ!シャンクスの左腕!」
ガシャン
「ん?起きたか、ルーフェ」
「無事?誰も怪我してない?みんな大丈夫?」
「おいおい、起きて早々自分よりも周りの心配かよ」
「ルーフェ!起きたの?大丈夫?」
「私よりもみんなは?!?!大丈夫なの?!?!」
見渡す限りではけが人はいない
どうやら私はマキノさんの店で寝かされていたようだ
「お前以外けが人はいないよ…まぁ、お頭が泳ぎすぎでダウンしてるぐらいだ」
「腕とか食われてない?!」
「お前、覚えてないのか?」
「??何を??」
その後、話を聞くと私は気絶する直前に覇王色の覇気を発動させ、近海の主を撤退させていたそうだ…
「わた、俺が?シャンクスじゃなくて?」
危ない
一人称が私になってた
それに、喋り方も素に戻ってる
気をつけなきゃ!
気づいてないから多分大丈夫かな?
「何で、お頭なんだ?」
「あの時そばにいたのってシャンクスだろ?」
「気づいてたのか?」
「あー、気絶する前に赤いなんかを見た気がするから?」
「何で、疑問形なんだ?」
「よく覚えてねぇ」
「そうか」
バンッ
「ルーフェが目ぇ覚ましたって本当か!」
「うるせぇよ、シャンクス!」
扉が爆発したかと思った!!
というかシャンクス、お前さっき泳ぎすぎでダウンしてるって言われてたよな?!
「ルーフェ!大丈夫だったか!」
「見りゃ分かんだろうが!…というか!シャンクスお前の方が無事か?!?!魚の餌になってないか!」
「なってたらここにいねぇよ!」
「そっかー、よかった」
「おまえなぁ…」
「にしっしっしっ!」
よかった、本当に
まぁ、ミホークとこれからも勝負をしてくれ
確か、シャンクスとミホークが勝負しなくなった理由って片腕のシャンクスと戦ってもつまらんっていう理由だったはずだよね?
…なんか、やばいことした気がするけど大丈夫だよね?
バラティエの時とか頂上戦争の時とか…
…なるようになるさ!
なるようになるよな?
だれか!そうなるという保証をしてくれ!!
「あっ、そうだ」
「なんだ、シャンクス?」
「おまえ、しばらく俺が訓練つけるからな」
「……はっ?」
ヒグマが弱すぎる…