「貴方に、忠誠を、誓おう!」と叫んで我が魔王の家臣になりたい人生だったRTAはーじまーるよー。
計測開始はタイトル画面の「はじめから」を押したタイミングから。
名前は
とりあえず、周回プレイで始めましょう。前回の記録はどこじゃらほい……。
あ、OPが始まりましたね。他のゲームだったならOPは飛ばすのですが、私はこれでもウォズの端くれ。もちろん、我が魔王のひとりぼっちの登下校の勇姿の確認、そして親の説教よりも聞いた『普通の高校生、常磐ソウゴ。彼には魔王にして時の王者〜』は言います。
このゲームでRTAを走る人は少ないのですが、その理由がこの『RTAをする上ではスキップ出来る会話をスキップするべきなのに、スキップしないほうが前提条件の確認がしやすい』というもの。
スキップできるのにしてはならないという場面が多いことで溜まるイライラを許容できないカルシウム不足が多いことです。
あ、ほら。今我が魔王が一人で階段を降りて帰っているのが目に見えましたね。まず、ここが最初のリセット案件でした。この時点で『常磐ソウゴが明光院ゲイツ、あるいはツクヨミと行動を共にしている』という状況だったなら、ごときはタイムジャッカーを廃業しているのでまず間違いなくラスボスにはなってくれません。
スキップの後、確認できるようになるにはもう少し後まで進めないといけなかったので、こちらの方が早く確認できるということです。
ここからはジオウに変身できるようになるまでの間スキップを多用しながら、その間に本RTAについて説明をしておきます。
本RTAは、数多く存在するルートの中から”
TV版エンドといえばいくつものランダム要素をくぐり抜けないとたどり着けないラストということで、観れた人はまさしく猛者だと思われています。けれど同時にTV版でたどり着いたエンドでもあるので、内容そのものは知っている人は多いでしょう。知らない人のためにも説明すると、ラスボスは”ごとき”。我が魔王二人から”ごとき”と認定される程度の器しかない、どこかの世界の王族です。このルートではアナザーディケイドとなった彼を倒すのが目的なのです。
おっと、もうそろそろ最初のイベントですね。
スキップしたところについても解説しますと、学校を終えて帰宅した我が魔王は、親切な預言者から色々と忠告を受けた後、未来人こと明光院ゲイツが乗るロボに襲われ、別の未来人ことツクヨミくんに助けられる形で江戸時代や恐竜が生きていた頃の年代に来たのですが、追いかけて来たゲイツくんに襲われたりもして最終的にたどり着いたのは2017年。仮面ライダービルドの歴史。
ここからが最初のイベントで、そこで出会った桐生戦兎、万丈龍我の2名に連れられて『彼らが仮面ライダーであること』と『自分が未来人であること』を共通認識として持つ必要があります。
……はい、持ちましたね。これが終わり次第、ツクヨミに気絶させられて現代に戻るとアナザービルドが出現しています。そうなればもうこちらのもの。最短最速の王者になるため、次以降の話のためにゲイツくんとの縁を作りながらアナザービルドの撃破に走ります。
……あ、おじさんの話は聞き逃してはいけません。我が魔王に魔王としての在り方をしろしめしてくれる最高最善のおじさんですからね。『時計の針は巻き戻すことはできても人生はそうはいかない』……うーん、至言です。
さて、今からするべきはアナザービルドの一回目の撃破。そして、ゲイツくんから逃げることです。ここでゲイツくんを粉砕してしまうと、その時点でバッドエンドルートに突入するので、決して戦ってはいけません。こちらが負ければゲームオーバーです。
そんな本音は置いておくとして、我が魔王は使い方をご存知なのでジクウドライバーを使ってチャチャッと変身してしまいます。この変身ポーズは仮面ライダーの各形態、その初変身に関してだけは決してスキップを使うことができないので、未だ歴戦の戦士になる前の未熟な頃の我が魔王の勇姿を共にご覧ください。
──ライダータイム
(黒ウォズ、視聴中)
──仮面ライダー、ジオウ
ああああああああああああああっ!!!!!!(発狂)
……ふう、少し落ち着きました。
やはり、我が魔王の初変身の啖呵は心地いいですね。
さて、ここからは私のプレイヤースキルが問われる番。基本的に、各種のアナザーライダーには初戦の際には『能力を知られていない』というアドバンテージから来るバフがかかるのですが、アナザービルドの初戦に限っては『仮面ライダージオウの初の戦い』ということでこちらにバフがかかります。チュートリアルと思ってくれても構いません。
アナザービルドとの戦いは、基本的に気をつけるべきことはありません。あえていうなら、戦闘のチュートリアルをパパッと終わらせることだけです。本編内にいるウォズが『祝え!』を始めてから、『まさに生誕の瞬間である』を言い終えるまでにチュートリアルを確認できなかったらリセット案件。ちなみにアナザービルドとの戦闘時間は1分を切らなかったらリセットで、ここまでに4分以上かかっていたら、それもそれでリセット案件です。アナザービルドの初戦までは5分以内に終わらせるのが基本、と覚えておきましょう。他のルートでも、基本皆ここまでは一緒ですからね。
戦闘開始です。
まずはバスケ選手だったというアナザービルドの変身者の特質を生かした炎のバスケットボールを避けます。右、左、右、右、ダンクシュートは一歩前に出てローリングで避けると同時にコマンドを入力することでジカンギレードを召喚。銃モードにしたジカンギレードでアナザービルドを撃ち落します。これに成功したら落ちるまでの時間でフィニッシュタイムの用意です。本家本元のように
吹き飛んだアナザーライダーは爆発四散しますが、今のままでは倒せません。ここは一旦放置して、他のイベントを進めましょう。
ちなみに、ここまでの時間は4分32秒。自己ベストよりも3秒遅いです。
おっと、ゲイツくんがやってきましたね。この頃のゲイツくんはまだ歴戦の戦士の風格を漂わせていました。なんであんなヒロイン呼ばわりされるような事態になったのか。
ゲイツくんがゴーストアーマーを使ったことを確認次第、我が魔王にはバイクを使って逃げてもらいます。体力の確認を終えたなら途中の曲がり角のところでバイクから飛び降りながら隠れます。地面に叩きつけられるような形になるので、体力の管理はしっかりとしておきましょう。
公式から推奨されているのは3度目の曲がり角での飛び降りです。曲がり角は通り過ぎた数だけ難易度が下がるのですが、3つ目から4つ目の曲がり角にたどり着くまでの時間が結構長いのです。ですが、そんなことは知ったことではありません。我が魔王の持つ胆力を信じて1つ目の曲がり角でバイクをウォッチに戻しながら飛び降り、そして隠れます。そうすればゲイツくんが勝手に追いかけてどこかに行ってくれるのでそのまま帰りましょう。
さて、その最中に出会うことになるウォズ。彼は我が魔王の唯一にして絶対の味方。決してQuartzerなる組織とは関係あったりしません。Over Quartzerルートにでも入らない限りは絶対的な味方ですので、特に怪しむ必要もなく、魔王らしくこき使ってあげるとしましょう。
ここで入るタイムジャッカーについての説明。なんかわかっている気がするので、特に気にする必要はなくスキップです。ウォズからの説明をスキップすると、説明が終わる場所であるクジゴジ堂からの操作になりますが、ここで2018年のビルドの元へとショートカット……をするわけにはいきません。ゲイツくんへの好感度を稼ぐ必要があります。好感度が必要となる場面はゲイツくんに関しては非常に多く、そのどれもが失敗するとオーマジオウに直結する可能性が高いのです。一旦はゲイツくんを庇い、アナザービルドは倒せないというウォズの発言を確認しましょう。ここで庇うことで、『人を庇う我が魔王と50年後にいる我が魔王』の乖離が始まりますので、ゲイツくんの好感度を上げやすくなります。
ビルドの元へ向かう最中、特にやることはないので他の面々についても説明しておこうと思います。
まずは、このルートにおける重要人物であるゲイツくん。彼の好感度が足りないと裏ルートの一つ、『救世主ゲイツリバイブ』に確定してしまいます。そのため、本RTAでは彼の動向をしっかりとチェックしておきましょう。
二人目はウォズ。我が魔王のために身を粉にして働く忠義者です。大魔王たる我が魔王とその家臣、ゲイツ、ウォズ、彼らの相互の好感度が重要となる地点がありますので、そこまでにしっかりと稼いでいくとしましょう。とはいえ、ウォズに関してはクォーツァー印の歴史改変耐性がありますので、そこまで気を使う必要はないです。前回の周の好感度はきっちりと受け継いでいるということですね。
ここからは我が魔王ではなくゲイツくんの操作に入ります。我が魔王がnascitaにたどり着いた後は速やかにゲイツくんと選手交代。ここでアナザービルドをゲイツくんで撃破します。我が魔王とは操作が多少変化するのでそこは気をつけてください。開始と同時にタイムバーストを入力。発動すればアナザービルドから当たりに来てくれるので、狙う必要はないです。一刻も早く放ってください。
ゲイツくんがアナザービルドを爆発させたなら、そこで我が魔王に操作を変更。桐生戦兎からビルドウォッチを受け取って、ゲイツくんと合流してから2017年に向かいましょう。間違ってもゲイツくんを放置していってはいけません(一敗)。
2017年に移動を終えました。そこにはビルドとクローズがアナザービルドと戦っているではありませんか。さすがは我が魔王が受け継ぐべきレジェンド。平成ライダー達の王である我が魔王のためにその場に縫い止めているとは、感服せざるをえません。
なので、戦いが始まったら最初からビルドアーマーになりましょう。彼らの頑張りに報いるためにはRTAで世界記録を出す以外にありません。ウォズが祝辞を述べるのはスキップできないというのはよく知られていることですが、実はこの間にも我が魔王だけは動かすことができます。正確には、画面が祝辞を終えて元に戻ったタイミングで、その間に操作していた部分が全て反映され終わった後になるというだけなのですがね。
ですがこれはRTA。利用できる短縮は全て利用するべき。その思いで先ほどの我が魔王とアナザービルドの立ち位置を想起、そしてコマンド入力でフィニッシュタイムです。罷り間違っても他のライダーに当てることのないように。ゲイツくんに当てたら下手すれば死にます。
はい、アナザービルドの撃破を完了しました。
ここからはもう特に次のアナザーライダー出現まで好感度などの変化は発生しません。その間に我が魔王のパラメータを上昇させておきます。
上げられる項目は話術、カリスマ、身体能力の三種類。今回は身体能力とカリスマを重点的に、話術に関してはそれら両方を3上げたところで1上げる程度の割合で。
これは話術を上げることによって先で出てくる一部の敵に関しては味方に引き入れられるようになってしまうことが原因です。仲間にできるのはウール、オーラ、加古川飛流の3名。特に最後のやつに関しては仲間にした瞬間にルート崩壊が起こります。『最低最悪/最高最善のジオウ』エンドにたどり着いてしまいますのでね。
加古川をルート最終決定までに殺すことができたなら、その状況に陥ってもテレビ版エンドも可能なのですが、加古川を死なせるまでにかかる時間を考えるとやはりロスになってしまいますので、そもそも仲間にならないルートをたどらせます。
では、今回はここまでとなります。ご視聴、ありがとうございました。
成長補正:「かつて一緒に戦った記憶はなくても、その魂は覚えている」的な感じ。戦ったことがないはずなのに戦い方がわかる。「使い方はご存知のはず」と言われて実際にご存知だったりする。ゲイツくんの胸がざわめいたりする。だいたいそんな感じ。
……皆がTwitterでジオウRTAなんて呟いているから俺もやりたくなったんだよ。