最高最善の魔王を目指すRTA   作:ぴんころ

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Part14

 そろそろ先に確認できたランダムイベントも少なくなってきてガバさえなければロスなんてなくなるはずなRTAはーじまーるよー。

 

 まあ、そんなことを言った直後から必須となるランダムイベントが発生するわけなんですが。

 

 今回必須となるランダムイベントは海東大樹が登場することです。奴が召喚されるとロスにはなるのですが、それでもここまでやってくるのには多大なランダムイベントによる邪魔を華麗にロスなく(ロスがないとは言ってない)潜り抜けてきた成果なのでもう一度やり直す気にはなれません。というわけで一番ミスの少ない『海東によるライドウォッチ奪取からのトリニティウォッチの生成』を選びました。他の走者はもっと攻めたチャートを走ってもいいのよ?

 さて、説明に戻りましょう。現れた海東大樹がライドウォッチを全て奪取していきました。一体どこに持ったんでしょうかねあれ。取られてしまいましたが、取り返さないわけにはいきません。なので、唯一ミライドウォッチを取られていない黒ウォズに取り返してもらいましょう。

 

 今RTAでは初めてのディエンド戦です。ということで、まずは彼の戦い方をおさらいしておきます。基本はディエンドライバーによる銃撃。ある程度の時間が経つとカメンライドでサブライダーたちを召喚してきます。なので、それよりも先にフューチャーリングキカイになってクレーンアームでライドウォッチを奪い返しましょう。時間はだいたい3分が限度でしょうか。それ以上はカメンライドで召喚されたサブライダーによって邪魔されるのでリセットです。

 奪取に成功した場合、海東がバロンとナイトを召喚して足止めからの懐かしすぎる安定のインビジブルによる逃走を行うので、そこで戦闘は終了です。取り戻したウォッチを確認してからツクヨミくんによってもたらされた情報に従ってアナザーライダーの元に向かいましょう。

 ちなみに、今回は運がいいことにゲイツライドウォッチも戻ってきました。戻ってきてないのはゲイツリバイブ二つとジオウⅡの三つですね。

 

 さて、そこらへんの写真館にいるアナザーブレイドとの戦闘ですが、今回に関しては戦い方を気にする必要はないです。それというのも、今回は初手で相手が逃げるからです。ジオウⅡもゲイツリバイブも、ましてやブレイドライドウォッチもない以上は今倒すのは不可能なので、逃げるアナザーブレイドを追いかけてはいけません。

 このタイミングで、ちゃんとウォズとゲイツくんを二人で組ませてライドウォッチ捜索に向かわせましょう。二人の間の好感度を多少でもあげるためですね。奪った犯人はわかっているのであとは勝手に取り返してくれます。ちなみに今回は発生しませんが、『仮面ライダーになれない状態のゲイツくんと、そもそもドライバーすら持たないツクヨミくんを一緒に行動させる』のはバッドエンドにつながるので、決してしてはいけません。ゲイツくん洗脳ゲイツリバイブエンドにたどり着きます。

 

 ここで二手に別れたことでゲイツくんたちか、それとも我が魔王を操作するのかのどちらかを選ぶ必要がありますが、迷うことなく我が魔王を選びましょう。そちらが話の本筋ですので。

 ……うーん、でもちょっとだけゲイツリバイブがやってきて白ウォズのところに半分仮面ライダーウォズの力が残っているのも気にかからないわけではないんですよね。ちょっとだけ覗いてみましょうか。

 

 

 ──ウォズ、ウォズの元にやってきて仮面ライダーウォズの力をかけての決闘を開始する。

 

 

 どっちがどっちのウォズだ。

 

 おっと、少々言葉遣いが荒くなりましたね。……見ている限りでは黒ウォズが向かったようです。ですが、ちょうどいいかもしれません。ここはディエンドから白ウォズに渡されているはずのゲイツリバイブライドウォッチとジオウⅡウォッチを返してもらうとしましょう。

 白ウォズによる我が救世主としての勧誘がゲイツくんに行われます。しかし、ゲイツくんが今更そんな言葉に乗るわけもなく、白ウォズの未来に辿り着く可能性はもうほとんどありません。なので、白ウォズはほとんど諦めの境地に入りながら黒ウォズとの戦闘に入り……って、あれ……?

 

 

 な ん で こ の タ イ ミ ン グ で ジ オ ウ ト リ ニ テ ィ ラ イ ド ウ ォ ッ チ が 生 成 さ れ る ん で す か ぁ

 

 

 いえ、別にいつ生成されてもいいです。というか『ジオウⅡ、ゲイツリバイブ、ウォズ』が揃っている時点でいつ生成されてもおかしくはなかったんですし。というか、この白ウォズって『我が救世主の願いに従って自分たちとは違う未来を作る』ことが目的だったはずなのに、なんで諦めの境地に入っているんですかね。もしかして、この世界ではトリニティウォッチが使用できなかったせいで白ウォズの未来に辿り着いたりしたんでしょうか。それなら、このウォッチの生成で諦めの境地に入ってもおかしくはなさそうですし。

 さらにそこにゲイツくんと海東が戦うようです。これも白ウォズのノートで導かれた未来なのでしょうか。まあ、こちらは今は放置でいいです。我が魔王の方に戻りましょう。

 

 さて、そんなことをやっているうちに我が魔王はアナザーブレイドを発見していたようです。初っ端タイムブレークを使用して写真館の人たちから引き離しましょう。罷り間違ってもガードベントされることのないように。

 引き剥がしたら、ディケイドアーマー鎧武フォームになりましょう。鎧武アーマーに普通に変身するよりもわずかに時間がかかってしまいますが、ここまで来たので安定を取りましょう。カチドキになるので防御力が向上します。

 ライドヘイセイバーでブレイドを選択して攻撃すると、特攻が追加されて相手に大きなダメージを与えられます。これによって『アナザーブレイドの体力を半分まで減らす』という条件を満たすのが容易になるので、先ほどのロスは十分に取り返せますね。

 

 条件を満たすとカリスイベントが始まります。カリスが登場してスピニングダンスによってジオウが吹き飛ばされましたが、防御力の向上もあってかそこまで大きなダメージはなさそうです。さらにそこに本物のブレイドまでやって来たものだからもう大変。我が魔王を無視して戦いを始めました。

 ここはオートバトルですので、今のうちに少しは休んでおきましょう。基本的に友情出演のレジェンドの戦いはオートです。

 

 

 ………………

 

 

 …………

 

 

 ……

 

 

 ──ライトニングソニック

 

 

 おっと、そろそろ終わりそうですね。この戦いでアナザーブレイド……剣崎一真にとっては自分によく似た怪人が誰なのかを理解します。とりあえず、彼を連れてクジゴジ堂に戻りましょう。

 クジゴジ堂に戻ると彼らの因縁について教えてもらえますが、知っているのでスキップです。そもそも初期の平成ライダーはこの辺りの暗い話が結構出て来ますからね。いちいち気にしていては話になりません。感情的になるのは終わった後にしておきましょう。

 

 

 ──戦うと、どうなる?

 

 

 知らんのか? 世界が滅びる。

 

 ゲイツくんの質問に対してそんな答えを返してクジゴジ堂から出て行った剣崎一真は、ジョーカーとしての性質と白ウォズのノートによってカリスと戦うことになりますが、それについては今はどうしようもありません。

 とりあえず、写真館が襲われているということを見抜くのと同時に、黒ウォズもゲイツも過去のことを引きずっているということを我が魔王に突きつけてもらって、トリニティに入れる布石を作っておきましょう。

 

 トリニティの布石を作った後、剣崎一真たちの方を見ていなかった場合、我が魔王視点突如出現したねじれこんにゃくの元へと向かいます。その道中で出会った白ウォズとの会話を行いましょう。

 このタイミングで彼から奪われた全てのライドウォッチとトリニティライドウォッチをもらわないといけないのですが、ここでカリスマ値と話術の合計値が足りていないともらえません(四敗)。今回は話術をあげていないので、カリスマの値だけで白ウォズを感服させましょう。

 

 よし、もらえましたね。ちなみにここで1%以下の確率で白ウォズからギンガミライドウォッチがもらえるのですが……さすがにそれまではなかったようです。ギンガイベントが発生することを祈りましょう。私はデータの改竄は恐ろしくて行えないです。

 

 

 ──ついでだ。これも黒い方の私に渡しておいてくれ給え。

 

 

 おっと、おまけに黒ウォズのためにウォズミライドウォッチももう一つくれました。これでようやく仮面ライダーウォズも本来のスペックを出せますね。もしももらえなかったら仮面ライダージオウトリニティになった時に我が魔王、ゲイツくん、黒ウォズ、白ウォズの四人で融合することになるところでしたよ。……いや、ゲイツリバイブも来てるわけですし五人で融合するのかな?

 さて、我が魔王もアナザーブレイドのいる場所にまでたどり着きました。ねじれこんにゃくは後でどうにでもなるのでアナザーブレイドにだけ集中しましょう。

 

 さて、初登場したジオウトリニティ、その誕生を『どうやら、きっと、多分』の曖昧な言葉を使用してウォズが祝っている間にそれについて説明しておきましょう。これは3人が融合しているというのが曲者です。3人の動きを再現しないといけないということで中の人にはとても負担がかかるフォームなので、それに従ってかこのゲーム内においても一、二を争うスタミナの消費量となります。ちなみに他の候補は電王編のNPCとなる電王クライマックスフォームとアギト編のアギトトリニティフォームです。

 ですが、それを補ってあまりある戦闘能力を持つのが特徴でもあります。ゲイツくんやウォズと行動を入れ替わることによってトリッキーな動きを可能とし、(戦い始めてそこまで時間が経ってない我が魔王にすぐに負けるようになる程度の)戦士なゲイツくんたちの、我が魔王では対応できないような攻撃への対応能力が魅力的。

 使い方がわかっていればかなり強力なキャラであることは間違い無いですね。

 

 ジカンザックス、ジカンデスピア、サイキョージカンギレードの順番に攻撃を当てたら、すぐに必殺技です。これは事前操作が多いので、確実に仰け反らせてから使用しましょう。トリニティタイムブレークバーストエクスプロージョンです。長いですね。これを放てば、この一戦はその時点で勝利となります。

 アナザーブレイドに取り込まれたカリスウォッチとブレイドウォッチをもらったところで今回の章における継承は終了しました。あとはクジゴジ堂に戻るだけです。悲しいことに白ウォズの消滅シーンはスキップなんだよなぁ。

 

 お……?

 

 なにやら海東が接触して来ました。こんなシーンありましたっけ? ……ちょっとだけ気になるのでスキップはしません。え? ロス? 知ったことでは無いです。後で取り戻せるはずなのでそこでしっかりと取り戻しましょう。

 

 きゃああああ我が魔王ぅぅぅぅぅ!!!!

 

 ……ふう、スッキリしました。我が魔王から我が魔王への祝電。これは素晴らしい、歴史に残すべき出来事ですね。海東とかいうディケイドのストーカーも帰って行ったので、これでしばらくは安泰です。いや、安泰だとライドウォッチ手にいれられないので、アナザーライダーの事件程度の危険はあって欲しいんですが。

 

 さて、そういうわけで我が魔王から手に入れていないウォッチについての情報ももらえたので今回はここまでとなります。ご視聴、ありがとうございました。

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