メガネ(兄)   作:アルピ交通事務局

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ギャグを書きてえ……


第104話

 

「ふぅ〜……終わった」

 

「今日はな」

 

 2月10日(月曜日)三門第一高校は三学期の学年末テストを受けている。

 と言っても最上級生3年は1月半ばで受けさせられており、3年は受験や就職やらで何かと忙しい。

 

「やめろよ、そういうことを言うんじゃねえ」

 

 まだ明日にもテストが控えている事を言えば米屋は嫌がる。

 冗談抜きで赤点を取ると進級に関わってくるので意識を現実に引き戻させておく。ホントに赤点だけは洒落にならない。友人に留年が居るのはあまりいい顔が出来ない……一度本気で見捨てたらエラい目にあったからな。

 

「明日もテストだから一夜漬けをするぞ」

 

「うぇええ……ランク戦は?」

 

「しない。息抜きは無しだ」

 

 米屋にテストの問題全部埋める事が出来たかどうか確認したが無理だった。

 選択式の問題で点数をなんとか稼ぐことが出来ていればいいのだが……最悪補習の可能性も考慮しておかなければならない。補習で足りるか……色々と緩いんだよな、三門第一高校は。

 

「今ここで我慢しとけば来年が楽になるだろ」

 

「今日が楽しくないのに楽な明日を迎える事が出来ると思うか?オレは思わないね」

 

「そんな格言や名言っぽく言っても意味はない」

 

 勉強をすることを勧める出水。米屋は勉強したくないオーラを出している。

 A級三バカの中でも成績がどちらかと言えば良い方……なんでこいつだけバカじゃないんだと言う意見も飛び交っているとかいないとか。とにかく進級に関わっているのでボーダーも防衛任務を入れない様にしてくれている。

 

「昼は……適当にするか」

 

 一旦家に帰る米屋に出水。私服に着替えてからボーダーにやってくるのだろう。

 昼飯をボーダーで食べるか自分で作って食べるか考えた結果、自分で作って食べようと部屋に向かうと私服に着替える。

 

「明日は数学に世界史、情報……焼き飯にするか」

 

 エプロンはめんどくさいので着ない。

 米は朝に炊いているので卵と人参と刻みネギと豚肉を入れてパパッと炒き飯を作りインスタントの味噌汁(あさげ)を入れる。一人暮らしではインスタントの味噌汁は役立つな。特にこんなテスト期間中自室で昼飯を食うことになるからな。

 

「数学と世界史は基礎的なところだけ叩き込むとして……」

 

 米屋にこの後テスト前の一夜漬けをしておかなければならない。

 どの辺りを詰め込めばいいのかテスト前に渡されたプリントを確認する。このプリントから大体似たような問題を出してくる。三門第一高校はボーダー隊員になにかと緩いのである。

 

「……ん、珍しいな」

 

 焼き飯を食べ終えてこの後にする事を念密に練っているとボーダー支給の携帯端末から電話が入った。

 米屋達とはこの後に勉強をするので米屋達からは連絡はこない。じゃあ誰かと言われれば……珍しい相手である。

 

「もしもし」

 

『あのっ……時間、空いてますか?』

 

「今は学校がテスト期間中だからぶっちゃけた話、時間は空いていない……が、無理に時間を作る事は出来る。そっちは大丈夫なのか?今の時期は殆どテスト期間の筈だ」

 

『あ、はい。大丈夫です。今週からテストですけど苦手な教科は先に終わったから』

 

「なら来ればいい……ただ私にだけ相談するのは不可能と思ってくれ。私にも私の用事があるんだ」

 

『はい……友達も連れてきていいですか?』

 

「好きにすればいい。私は厳しい事を言うから覚悟はしておくんだ」

 

 そう言うと通話が切れた。そろそろ壁にぶつかる頃なのは分かっている……答えを知りたがるのも無理はない。私を頼ろうとしてくれたのは嬉しい限りだ。

 

「……来たか」

 

「おう、やってきた……数学がちんぷんかんぷんだからな」

 

「数学は解き方さえ身に着けていれば後はどうにでもなる」

 

「その解き方が分からねえからこうしてるんじゃねえか」

 

 電話を終えて十数分後、米屋と出水がやってきた。

 数学がマズいと米屋は主張するが数学なんて中学の応用に過ぎない。基礎さえしっかりしておけばどうにでもなる。その基礎が米屋は出来ていない。今から基礎をしっかり作り上げる時間は無いので公式の暗記だけに集中させる。

 

「高3と中3は受験や就活で大変だよな。メガネボーイはどうなんだ?」

 

「修はボーダー推薦を使って三門第一高校に入学する……遊真もだ」

 

「いいのか?」

 

 ボーダー推薦枠に関して疑問を抱いている事を出水は知っている。

 出水は実の弟がその枠を使って進学することに些か異議は無いのかと聞いてくるので首を横に振る。

 

「修はボーダーの事に集中したいんだ。真面目にやっても三門第一に入学できるからボーダー推薦枠を使っても文句は無い……ただ」

 

「ただ?」

 

「遊真がボーダー推薦枠を使えば後で悲鳴を上げるのが目に見えている」

 

 遊真の一般教養がヤバい。どれくらいヤバいかと言えば自分の名前を漢字で書くことが出来ないぐらいにヤバい。

 向こうの世界の住人だからとかは言い訳にしかならない。後で修が悲鳴を上げる未来が待ち構えているがそればかりは頑張れとしか言いようがない。修の成績は遊真の勉強の進み具合によって決まるだろう。

 

「……っと、この後客人が来るからな」

 

「お客って誰が来るんだ?」

 

「来れば分かる……勉強と同時進行で行う。出来れば2人の意見も欲しいところだが……まぁ、無理なら無理で諦めるとする」

 

「誰が来るんだ?」

 

「お前は一夜漬けに集中しろ」

 

 誰が来るのかを気にする出水と米屋。

 出水に関してはともかく米屋はホントに勉強に集中しておかないといけないので勉強に集中する事を告げればインターホンが鳴った。誰が来たのかは言うまでもない

 

「待ってたよ……千佳ちゃん。それに夏目ちゃん」

 

「あの、ちゃんはやめてほしいッス」

 

「おっと、それは失礼」

 

 電話の相手は千佳ちゃんだ。

 千佳ちゃんは友達である夏目を連れて部屋にやってきたのでとりあえずと上がってもらう

 

「槍の先輩と弾の先輩が居るじゃないっすか。大丈夫なの、チカ子?」

 

「勉強会だ。時期が時期だけにな……そっちは大丈夫なのか?」

 

「うっ……」

 

「……1人ぐらい増えても問題は無いぞ」

 

「よ、よろしくお願いします。メロンさん」

 

 メロンさんか……まぁ、弟がメガネ先輩orメガネさんなので仕方がない事だろう。

 とりあえず人数分のコップが無いので紙コップを取り出してお茶を入れ、布団の上に腰掛ける。

 

「米屋と出水はこの課題をやっておいてくれ……と言いたいが一応は意見が欲しいからな」

 

「ほぅほぅ、オレの意見がほしいのか?だったら今度のレポートを手伝って」

 

「いや、やっぱいいか」

 

「お願いします。レポート形式の課題、どっから手を付けていいのか分かりゃしません!!」

 

 米屋が相談に乗る代わりにレポート形式の課題を手伝ってくれと頼み込む。

 それは米屋自身がやらなければならない事なので手伝うわけにはいかない。米屋を無視して進めようとしたが米屋は綺麗に土下座をしてくる……パソコンを使っていいタイプのレポート形式の課題なんだから余裕でこなせる筈だろう。

 

「相談の内容は大凡の予測はつくが……千佳ちゃんの口から語ってくれ」

 

「はい……その、人が撃つことが出来なくて……このままだと修くんや遊真くんの足手まといになります。なんとかしたいんです」

 

「なんとか、ね……」

 

 また随分と曖昧な事だ……まぁ、千佳ちゃんの口から人を撃ちたいと言われるよりは幾ばくかはマシだろう。

 千佳ちゃんは壁にぶち当たった……修とはまた違う感じの壁にぶち当たっており、どうにかしたいと考えている。

 

「ああ、やっぱ撃つことが出来ねえのか」

 

「やっぱりって気付いてたんスか?」

 

 持ちかけた相談内容に米屋は特に驚きはしない。

 冷静に試合を観察すれば千佳ちゃんが砲撃を撃って点を取れる場面は幾つかあった。一般教養は残念だが戦いに関してはプロフェッショナルな米屋はちゃんと試合を見ており、千佳ちゃんが人を撃てない事に気付いている。

 

「まぁ、見る奴が見りゃ分かることだからな……前にも人を撃つ事が出来ない人がいたし」

 

「そうなんスか。その人はどう戦ってたんですか?」

 

「アイビスとイーグレットを上手く使い分けて武器破壊してたぜ」

 

 恐らくは鳩原未来に関する事だろう。武器破壊に特化したボーダー隊員……千佳ちゃんはそれにならなくても問題は無い。

 千佳ちゃんの相談内容に出水達は参ったなと言う顔をする。なにせ出水達はそんな事で悩んだ事は一切無い、近界民なら容赦無く倒す事が出来るように訓練されている。

 

「……で、千佳ちゃんはどうしたいんだ?どうにかしたいと言うが具体性に欠けているぞ」

 

「それは…………」

 

 千佳ちゃんは今行き滞っている。

 修も直にワイヤー戦法に辿り着く、と言うよりは答えを出水に教えている。出水はそれとなく教えるつもりだ。そうなれば確立された個になる。どうにかしたいという気持ちは伝わってきているがそれだけで具体性に欠けている。

 

「修くんや遊真くんに追いつきたいです」

 

「だから具体性に欠けている。人を撃って点を取れるようになりたいなら当真さんに頭を下げに行けばいい。千佳ちゃんは人を撃てるようになりたいのか?」

 

「……」

 

「千佳ちゃんは真面目にやっていて狙撃手(スナイパー)として着実に強くなっている。けど肝心な事が、トリオン兵を撃つことが出来ても人を撃つことが出来ない。千佳ちゃんの目当てである遠征先は戦場だ。トリオン兵がワラワラといるがトリガー使いも沢山いる。そんな中で人を撃つことが出来ないと言うのはハッキリと言えば邪魔でしかない」

 

「お前、マジでバッサリいくな」

 

 言わない優しさもあれば言う優しさもある。

 出水は私がハッキリと言うことを意外そうな顔をしている。修に甘いから千佳ちゃんにも甘いと思ったら大間違いだ。

 

「人を撃つことが出来ればそれで万事解決……と、思うだろ?」

 

「……え?」

 

「確かに人を撃てる様になればそれに越したことはない。しかしボーダーには凄腕狙撃手(スナイパー)は何人もいる。千佳ちゃんが歩いている道は狙撃手志望の子が歩いている道と同じ道だ……じゃあ、千佳ちゃんの道を探そう」

 

「私の道……守破離ですか?」

 

「ああ、その通りだ。このまま毎日努力しても千佳ちゃんは普通の狙撃手としての腕を磨いているに過ぎない。千佳ちゃんらしさを磨かないといけない。部隊で足手まといになりたくないのならば確立された個の力を持っていなければならない。確立された個の力とはなにか?それは他の腕自慢達を相手にしても負ける事は無いと言えるような武器を持っていることだ……千佳ちゃんがコレだけは他の人に負けないぞと言える武器はなんだと思う?」

 

 千佳ちゃんは基礎はしっかりとしている、しっかりやっている。

 しかしそれでは普通の狙撃手と変わらない。100発100中の狙撃手を目指すならばそれでいいだろうが……ハッキリと言えば勿体無い。

 

「私の負けない武器……」

 

「まぁ、そりゃあアレしかねえよか」

 

「ああ。羨ましい限りだよ」

 

 千佳ちゃんの武器と言われれば1つしかない。

 出水も米屋も直ぐにその答えに辿り着く。千佳ちゃんは少しだけ俯いており夏目はポンと手を叩く

 

「あるじゃん。チカ子がA級の人達に絶対に負けない武器が」

 

「……トリオン能力、ですか?」

 

「正解だ、千佳ちゃんは誰にも負けないトリオン能力を持っている。トリオン能力に関してはぶっちぎりの1位と言っても過言ではない」

 

「で、でも私、人を撃つことが出来ないんです。運動神経がいいわけでもないから遊真くんみたいに戦うことは出来ないですし」

 

「なにも点を取る事が出来るのがチームに貢献する事じゃない。団体競技のスポーツでも一緒だ。足が速いシュートが上手いディフェンスが粘り強いと色々とある……千佳ちゃんが点を取りたいと思っているなら人を撃つことが出来る方法を伝授する事が出来るけど千佳ちゃんは修達の役に立ちたいんだろう」

 

「そう、ですけど……だったらどうすればいいんですか?」

 

「千佳ちゃんの武器は圧倒的なトリオン能力だ。じゃあそれはどんな武器だって話になる……出水、千佳ちゃんの誰にも負けない武器であるトリオン能力はどんな武器だ?」

 

「そりゃ圧倒的なまでの火力だろう。槍バカもそうだけどトリオン能力の都合上フル構成が出来ない奴だっているんだ。おれと同じトリガー構成にしたらとんでもない化け物射手(シューター)の誕生だぜ」

 

「だが千佳ちゃんは人を撃てない。撃とうとしない……人が撃てないならなにがある?」

 

「そりゃあ……色々とあるんじゃねえの?なにもボーダーのトリガーは攻撃だけじゃない、スタアメーカーとかダミービーコンとかエスクードとか色々と相手を攻撃しないだけであるんだから」

 

「そう……色々とあるんだ」

 

 出水なら直ぐに答えに至ると思ったが流石にそっち系にまで知恵は回らないか。

 ともかく千佳ちゃんの武器は誰にも負けないトリオン能力でそれを生かした戦いこそ千佳ちゃんの確立された個の力だ。

 

「答えを言ってしまうのは簡単だからヒントだけ与えておく、千佳ちゃんは今まで使った事が無いトリガーを使ってみればいい。千佳ちゃんは現実的には不可能なトリガー構成を可能とする誰にも負けないトリオン能力を持っている。理論上は可能なトリガー構成を全てやってみればいい。他の隊員は無理でも千佳ちゃんは可能な筈だ」

 

 答えを言えばそれで全て終わるだろうが流石に答えを教えるわけにはいかない。

 理論上は可能だがトリオン云々で不可能なトリガー構成を千佳ちゃんは可能とし、千佳ちゃんはそれがどんなものなのか自覚していない。

 

「それでも壁があると感じるなら人を撃てる様にならなければならない……千佳ちゃんは撃ちたくないだけで撃とうと思えば撃てる人だ」

 

「!?」

 

「いやいやいや、撃てるんだったら今頃こんな事になってねえだろう」

 

「撃てるよ、千佳ちゃんは。ただきっかけの様なものが必要なだけで……そうだな……」

 

 コレは教えていいことなのだろうか?千佳ちゃんは人を撃とうと思えば撃てる。ようはきっかけが必要なんだ。米屋は無いと言っているがきっかけがあればいいんだ。時計の針は既に少しだけ早く回っている。修は唯我をサンドバッグにし、遊真はノビノビとランク戦をしている。後は千佳ちゃんだけ。理論上は出来るトリガー構成をやっていけばその内鉛弾(レッド・バレット)に辿り着く。仮に辿り着かなくても絵馬が答えを教えてくれるだろう……。

 

「千佳ちゃんは追い詰められないと人を撃つことが出来ない。他人が傷つくぐらいなら自分を傷付けて回避する……自己犠牲は弱者の自己満足だ」

 

「メロンさん、なに言ってるんすか?」

 

「撃とうと思えばお前は撃つことが出来る……ただ撃ったらなにを言われるか分からないから怯えているんだよトリオン化け物(モンスター)

 

「それは……」

 

「修達は撃たなくていいと言っているが本心としてホッとしている自分とどうにかしたいと思っている自分、2つの自分がある筈だ。撃ちたくないと思っているならあえて言ってやる。撃とうとするのかこの化け物が」

 

「っ!!」

 

「おい、いくらなんでも言いすぎだろう!」

 

「……そうだな」

 

 私とした事が余計な事まで口走ってしまっているな。

 千佳ちゃんの人が撃つことが出来ないという悩みを真正面から受け止めようと思っているがなんだかおかしな方向に向かってしまっている。出水に言い過ぎだと言われたので少しだけ反省する。

 

「……あの、貴虎さん」

 

「なんだ?」

 

「私、撃とうと思えば撃てるんですか?」

 

「ああ……でも、心の何処かで撃ちたくないと思っている。その理由は分かっているだろう?」

 

「…………」

 

 千佳ちゃん自身が撃ちたくないと思っている。

 撃ちたくない撃ちたいのはその人の自由かもしれないがコレから上を目指していくのならば人を撃てる様にならなければならない。

 

「さっき酷い事を言ってしまった御詫びと言ってはなんだが……あるサブトリガーと千佳ちゃんの相性はバッチリだ。ボーダーの中でも使っている奴が1人ぐらいだ。それと人を撃たないと撃ちたくないなら潔く諦めてイーグレットを抜いて別のトリガーを入れる事を勧める……1から100になるのが難しい事ならば10を100にする方法を取ればいい」

 

「……本当になんでもお見通しなんですね」

 

「いやいや、私は何処ぞのセクハラエリートと違って未来は見えない……占う事は出来るがな」

 

 これから上に行くならば確立された個の力を、自分のスタイルを見つけ出さないといけない。

 千佳ちゃんも修もそうだがきっかけが必要なんだ。私のサイドエフェクトもきっかけが有れば後は化ける事が出来ると出ている。

 

「ここで勉強していくか?それとも特訓していくか?」

 

「えっと……勉強の方をお願いします」

 

「ん……意外だな。今すぐにでも色々と試してみると思ったのだが」

 

「確かに色々とやりたいですけど……勉強の方も頑張らないといけないんです。何時か友達を連れ帰った時に勉強を教えることが出来るほどに賢くなっておきたいんです」

 

「勤勉だな……何処かの誰かも見習って欲しいぐらいだ」

 

「言われてるぜ、何処かの誰かさん」

 

「いやいやいや、オレはほら、こうして勉強会に連行されてるじゃん」

 

 連行されなかったら最初から自主的に勉強する気がない人間がなにを言っている。

 千佳ちゃんと夏目も加わり勉強会が行われる。米屋が圧倒的なまでにアホなせいで千佳ちゃんと夏目が賢く見える……千佳ちゃんは平均的で夏目は平均よりちょっと下なぐらい。2人ともボーダー推薦で三門第一高校に入ってくるとか言わないよな……。

ギャグ短編(時系列は気にしちゃいけない)

  • てれびくん、ハイパーバトルDVD
  • 予算振り分け大運動会
  • 切り抜けろ、学期末テストと特別課題
  • 劇団ボーダー
  • 特に意味のなかった性転換
  • 黄金の果実争奪杯
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