「三雲、三雲!」
「どうした?宝くじでも当たったのか?」
「当たってねえよ!てか、当たったら言わねえから」
「30000ぐらいならお世話になっている人に飯おごるぐらいしないとダメだろう」
初日に遅刻と米屋以外にも何名か宿題を終えていなかった以外は割と平凡な2学期。
2年(原作開始時18歳組)は沖縄へ修学旅行に行っており、美ら海水族館とか楽しんでる一方、家に帰ろうと靴を履き替えようとする私の前にやって来た出水。
こっちはとっとと家に帰ってテイルズオブエクシリア2をしたいのに無駄にテンション上がりまくりな出水の足止めをくらう。
「まぁ、確かに東さんに飯を奢らないとって思う時もあるけどって違う……良いもん、見せてやるよ」
「?」
出水の言う良いもの、まさか千発百中ならぬ万発千中Tシャツかと一瞬だけ身構える。
しかしそんなもんじゃないと言わんばかりに出水は携帯を取り出し、グループLINEを使いビキニ姿の国近先輩の写真を見せる。
「Schön,vor allem die Brust Es ist ein lockerer,flauschiger Körper……ええもん見れた」
「なんかお前、色々とおかしくなってんぞ……当真先輩、素晴らしいものを送ってくれてありがとう。流石はNo.1狙撃手だぜ。スナイプが上手い」
今年、割と引きこもっていたのでこういうのを見る機会が無かったMIZUGI。
中々に良いものを見ることが出来たと出水に感謝をしていると、更に追加の写真が送られてきた。
「この人は?」
顔は知っているが、会ったことの無い人の写真が送られてきた。
「今先輩だな。確か今年の1月にスカウトされた人で……」
「大和撫子系か……」
普段関わっているボーダー隊員は野郎ばかり。
それ以外も可憐とか清楚とかと縁遠く、若々しい母はアグレッシブで千佳は修と癒しらしい癒しは……まぁ、あるにはあるのだが、それはそれこれはこれでありこういうのは割と癒しになる。
「そういえば、私達修学旅行東京らしいぞ」
「え~……オレ、中学の時、東京で最終日に千葉県で」
「それ以上は言うな!」
修学旅行で思い出した私達の行き先を言うと、嫌そうな顔をする出水。
東京で千葉県で修学旅行と言えば彼処しかない。言えば色々とややこしそうなので、問答無用で黙らせるがそれでも言おうと必死になる。
「2泊3日で初日、新幹線で東京行って雷門とかの観光、2日目は午前は自由行動からの千秋楽、3日目、TDLだった」
「間に入っている相撲のインパクト大きいな。
私のところはスキー旅行だったから、行きたくないとゴネて行かなかった」
「お前、そういう変なところでゴネるよな」
「いやでも、行かなくてよかったと思うぞ。
初日、事故のせいで遅れてきたけど十数分だけでも滑るぞと基礎を適当に教え込まれたり、滑れない奴がマジギレしたり、いざ、お土産を購入といってもホテルのちゃっちい売店で批判だらけで翌年から変わったと聞いた」
「あ~そりゃちょっと嫌かもな」
小学校の時は普通に京都観光。
しかし私の年だけ何故かトランプもUNOも持ち込むの禁止というふざけたルールで、別のクラスのやつはホテルのテレビをつけたり消したりしてなんか別途で料金がかかったとかあったな。
「どうも来年は三泊四日にするらしいぞ」
「え、二泊三日じゃないのか!?」
「最終日にTDLに行けばナイトパレード見れないとかいう分からないことでもない謎のクレームが入り、三日目、丸一日TDLらしい」
「予算とか……」
「米屋、光、裏金で」
「おい、やめろ」
割と生徒数の多い第一高校。
3泊4日で団体や修学旅行割引があっても、予算がそこそこと思うかもしれないがそこはほら、ボーダー推薦枠というなの恐らく賄賂的な物を渡しているなにかがあるのだろう。
出水が全力で私の発言を止めていると、ピロリロリンとまた写真が送られてきたので会話を強制終了してその写真をみる。
「出水と三雲くん、今帰りなの……なに見てるの?」
「なんか修学旅行最高とかいう写真が、ボーダーの先輩方から」
「国近先輩から?」
「やめろ、見るんじゃねえ!!」
なんとも言えない写真を見ていると、熊谷がやって来た。
声をかけられた出水がビクッとしてしまったので、修学旅行関連と上手くフォローを入れるのだがそれが悪手となり熊谷は出水の携帯を覗きこんだ。
「あんたら……」
目が死んでいる今先輩と国近先輩の水着写真という名の比較画像を見られた。
熊谷はなにを見ているんだと物凄く白い目で見られるが、悪いのは私達ではない。
「ボーダーって、顔面偏差値高いけど胸囲の偏差値は低いな」
分かっていた。こんなことを言えばどうなるか分かっていたことだが、私の発言は重く熊谷にグーで殴られた。
避けようと思えば簡単に避けることは出来た。なんならクロスカウンターを叩き込む事も出来たが、避けることも引くことも返すこともなく、一撃を叩き込まれた。
「み、三雲、大丈夫か!?」
「問題、ない。
出水、ノブレスオブリージュと言う言葉を知っているか?」
「ノブレスオブ、リージュ?」
「優れた者には優れた者としての義務がある、と言うことだ。
お前はボーダーではトップクラスかもしれないが学校では中の上……上の中の私が、お前の代わりに犠牲になる義務を、名誉をは、たし……た、ガクリ」
「なに最終回前に見せ場貰って死ぬ名敵キャラみたいなこと言ってんだ!!」
「そ、そこまで強く殴ってないわよ?」
「だが2メートルは飛んだぞ」
痛みには馴れていないが、気絶するほど痛いとかそんなんじゃないので普通に立ち上がる。
結構痛くて音が響いたが体の何処かに異常があるとかはない。
「帰るか」
色々と良いものを見れたし、最後に面白い事が起きた。今日も一日、楽しかった。
「気のせいか出水達が関わると、三雲くんがおかしくなる気がするわね」
「気のせいじゃなくて、多分あれが素なんだろ。
こいつテストの点数も成績も良くて授業態度も真面目だけど係とか委員とか絶対にやろうとしないって三輪が言ってたし」
変なところでおかしくなった様に見える私を考察する二人。
どんなに考えても私は土壇場になっても動かなかったり逃げ出したりする可能性の高いチキンで、本性は割とマダオである。勉強とか真面目にやらないといけないやつはちゃんと真面目にしているだけだ。
下駄箱から靴を取り出して靴を履き替えようとするので出水達も靴を履き替えようと自分の下駄箱の前に行こうとするのだがハラリと私の下駄箱から封筒が落ちる。
「……掃除当番に渡すか」
「待てや、コラ!」
「なんだ、どうした?」
「なにゴミ箱にそれ捨てようとしてんだ!!」
ハラリと落ちた水色の封筒、横に長い長方形で如何にもあれな物。
私には割と不必要な物なので、下駄箱前を掃除している掃除当番についでだからと渡そうと移動しようとすると出水が止めてきた。
「私には不必要な物だ。
と言うよりは、大きく騒ぐな。下駄箱に入れた子に失礼だろう」
「それをなんの躊躇いもなく捨てようとするお前にだけは言われたくねえよ」
「そうは言っても、何時もこんな感じだぞ?」
「くっそ、お前がボーダー隊員だったらC級落ちるギリギリのところまでポイントぶん取ってやりてえ」
残念だったな。
私がボーダーに入るとするならば、最短でも某カナダ人(豚)と同じ時期だしなによりも太刀川隊とはやらん。
単位を犠牲にしてまでランクを上げたいとは思わない。やっても一日一試合だけだ。
「とにかくだ、私にとっては不必要な物だ」
「お前、勇気ある告白をスゴくあっさりと」
「差出人は私の知らない相手だ……差出人は私のなにを見ている?顔か?金か?人の良さでないのは確かだ。
モテるだけでもありがたく思いなさいと母親に殴られた私だが、その辺は割とデリケートなんだ。私の一面しか見ずに、別の側面を見てなんか違うと否定されるの怖いんだ」
「変なところでチェリーだな」
「チェリーどころかまだ芽すら出てない奴には言われたくない。とにもかくにも、これは捨てる。一学期もそんな感じで対処してた。すみませ~ん、これも捨てて貰って良いですか?」
サラりととんでもない事を言いながらも、ゴミ箱に入っているゴミを回収している生徒の元へと足を運ぶ。
ゴミ袋に入れたらとっとと家に帰るかと封筒もといラブレターを渡そうと差し出す。
「おぉ、ちょっと待ってな」
「……」
「あ、そういや今日お前が掃除当番だったな」
差し出したまでは良かったのだが、米屋が掃除当番だった。
それを見て出水は道理で今日は見ねえ筈だと納得するのだが、納得しながらも直ぐに次の行動へと移る。
「ゴミはゴミ箱にだろ?」
カモーンと私の封筒もといラブレターを寄越せと手招きする米屋。
爽やかな笑顔で目からキラーンとしたものを出しており、完全に面白いおもちゃを見つけた時の子供の様な顔をしている。
こいつに今、これを渡せば確実に騒ぎが大きくなる。私はポケットに入れて逃げようとするのだが、その前に背後にいた出水に羽交い締めされてしまい腕の自由が少しだけ奪われてしまい、その僅かな隙に米屋は私宛のラブレターを奪った。
「三雲のラブレター、とったどぉおおおお!!」
「き、貴様ぁあああ!!」
ハマグチェ理事長の様に高らかに叫ぶ米屋。
私達以外にも多数の生徒が下駄箱にはいるのに、この男は叫んだ。ニヤニヤしながらだ。
私が取り返せばそれだけで済んだのだが、米屋は騒ぎを大きくした事により私の逃げ場を無くす。普段は残念な馬鹿なのに、どうしてこういう時にだけ頭が回るんだこの男は。
「マジか、誰から貰ったんだ!?」
「なんでよりによって光なんだ」
米屋によりざわつく下駄箱前。
別に私はそこまで有名人じゃないしと思っていると、光が飛び出してきて目を輝かせながらノリノリで聞いてくる。
「出水、てめえ覚えておけよ」
「ラブレターを捨てたり、一学期もこんなんだったとか言う自慢したお前が悪い」
「お前もどちらかと言えばモテる方だろう。ボーダー隊員でA級というとこでもライクでもラブでも人気の筈だ」
「ボーダーのモテ具合を舐めるんじゃねえ!
嵐山さん、京介、奈良坂の三人は圧倒的なまでに不動なんだよ。ライクとしては柿崎さんが雲の上の人なんだよ。
大体ボーダーの隊員同士で付き合ってるとかなんか気まずくなったりややこしくなったりしそうであんま見ねえんだよ」
「見ない、と言うよりは告白する勇気が無いんじゃないんですかぁ!?
ボーダーの女子、顔面偏差値は洒落にならないぐらいに高くて、性格良い子ばかりだろう!」
「おいおい、誉めてもなんも出ねえぞ!」
「胸囲の偏差値は低いがな!」
「三雲、てめえ!!」
光に飛び火しつつも出水に攻撃ならぬ口撃をする。
銀魂っぽくなっているが、知らん。杉田も釘宮もアニメ限定だが坂口もいる。なんだったらメガネが本体と言っても良い主人公もいるんだ。
「あれか、いざ自分で告白するとなれば無理なチェリーか!
いや、違うな。告白したらしたでごめんなさいお友だちで充分ですと言われて、距離を置かれたくないからか。国近先輩に」
「ち、ちっげーよ!!
同じ部隊のオペレーターと隊員でそんなんじゃねえ、し!米屋、中身を朗読しろ!」
「その言葉を待っていたぜ!」
「やめろ!!」
「足止めするぞ、出水!!」
よくよく考えれば私にそこまでダメージは無いんじゃないかと後に気付くのだが今は気付かない。
米屋が更に公開処刑ならぬ口開処刑をしようとするので、全力で止めにいこうとするのだが光と出水が邪魔をする。
「お前等、なにをやってるんだ!!」
そして普通に怒られる。
2学期になってからこんな事が多いのか、割と厳しめに先生に怒られた。気が緩み過ぎていると言われた。
「三輪が居てくれれば……」
「秀次、今日は隊長の報告書纏めるとかどうとかでいねえんだ……じゃあ、本部でランク戦してくるわ」
「おれ、そろそろ太刀川さんにレポート出来ないって泣きつかれそうだから家に帰る」
「……アタシんとこ、カゲもゾエも修学旅行で居ないから、家に帰るわ」
30分近く怒られてしまったので、割と心に来てしまった私達。
憂鬱モードとなり、無言に近いまま校舎を出ていく。
「三雲くん」
「熊谷か、どうした?」
「いや、どうしたじゃないわよ。さっきの馬鹿騒ぎが一瞬で広まったのよ」
「そうか」
私も帰ろうとすると、熊谷と鉢合わせした。
もう帰っていると思っていたのだが、あんな馬鹿騒ぎが起きたら誰でもUターンをしたくなるか。
「なんかもう色々と噂が飛び回ってたわ。ラブレターを目の前で破り捨てたとかどうとか」
「それは嘘だ……捨てて、最初から見なかった事にしようとはしたが」
「どっちにしろ同じじゃない」
「一学期からずっとそうしているし、中学の時もそんな感じだった」
そしてこれから先も、そんな風に生きていく。それが私である。
それを恥だと悪だと言いたければ好きなだけ言えば良い。私はこの行いをやめないぞ。でなければ、酷い未来が……いや、やめておこう。
「え、一学期もこんなことあったの!?」
「あったぞ。会ったことも関わりもない生徒だったから、普通に見なかった事にした。
と言うよりは、堂々とそういうの聞きに来るんだな。その辺は一線区切って大人な対応を見せると思っていたんだが」
「やっぱり、気になるじゃない……その、ね」
きっと普通の人間ならばその、ねの意味は分からない。
普通じゃない私は熊谷がなにを言いたいのか分かってしまい、どうしたものかと考えてしまう。
「さっきも言ったように見なかった事にする。
向こうから目の前に現れて一言目に好き(愛してます)!と言ってくるインパクトがあるなら聞くんだ、ラブレターはちょっと」
「普通逆でしょ!?」
「私は普通じゃないということだ。
とにかく、よく分からない人に好意を伝えられてもな……取り敢えず一回、デートしないと」
「はぁ!?」
「はぁ!?じゃないぞ、熊谷。
私、この差出人の事をよく知らないんだ。それどころか、中身もまともに見ていないんだぞ。
相手の良いところ悪いところを見て、受け入れて一緒に歩むことが出来るかどうかを考えないと……よく、親戚とかが言う彼女の一人や二人とかあるけど、二人いたら問題だと私は思う」
「論点がズレてるわよ……」
「だろうな……と言うよりは、熊谷はそういうのをしないのか?」
割と気になっていることを、今ここで聞いておこう。
顔面偏差値はとにもかくにも高いボーダー隊員達、熊谷もその一人である。性格も良くて、スタイルも良い。
男前ヒロインと言えばそれで終わり、那須と日浦という方向性の違う女子がいるからモテないというわけではないだろう。
「あたしは、その……別に、ね。
今はボーダーで防衛任務をしたり、上位を目指したり、玲達と遊んだりで充分よ」
割と普通のなんとも言えない答えが返って来た。
「その那須達に彼氏が出来たら?」
「え?」
ので、少しだけ弄くってみよう。
「あの二人、割とモテると米屋から聞いたぞ。
本人達はツインスナイプで有名なあのイケメソの様にモテたいと思っていないらしいが、かと言って恋愛をしたくないというわけではないだろう。あの日、あの時、あの場所でとラブストーリーは突然にと言うだろう?」
「玲と茜に彼氏が……」
私の言葉に割と真剣に悩み、頭を抱える熊谷。
女の絆や友情を崩壊させるとんでもない事を言っている感はあるのだが、やめられない。止まらない。
「私、好きな人が出来たの。と言ってくる親友を受け入れる事が出来るのか?もし自分が逆の立場だった時、それを言うことが出来るのだろうか?米屋の様に言い回ることは無いだろうが……謎のテンションにはなるな」
「……どうしよう、三雲くん。あたし、玲や茜を応援する自分を想像出来ないの!!」
「なんだと!!じゃあ、なにをしている自分を想像出来る?」
「その男の身辺調査をしているわね。
茜と玲に悪い虫がついたって、疑っちゃう自分がいるのよ」
ヤバイ、面白い。
「なら、ならその男Aを米屋だと仮定する」
「縁起でも無い事を言わないで!!」
お前、ボーダー内でというか熊谷にどういうジャンルで扱われてるんだ?色物か?槍バカか?第二の太刀川か?
「だが、有り得るぞ。
米屋くんは手遅れな程に馬鹿だけど明るくて気さくなのとか、意外とデリカシーのある人でカチューシャを外すと物凄くカッコよくなるんです!とか」
「いやぁあああああ!!」
熊谷には直接的な関係は無いことだ。
だがしかし、米屋がどっちかの彼氏だった場合は色々とダメらしい。手遅れな馬鹿だが、心はイケメンでアウトドアな男なのに……手遅れな馬鹿だけど。
「……大丈夫か?」
「だ、大丈夫よ」
「すまない、なんか言い過ぎた気がする」
「……うん」
否定しないのか、くまちゃん。
少しおちょくり過ぎたと反省し、謝り色々と考える。
「恋愛は、無しだな」
「え、あ、うん……そうよ、ね……」
「じゃあ、また明日」
「ええ、また明日」
最後の最後で、良いものが見れた。
私は原付に乗り、熊谷に癒されながら家へと帰っていった。
「はぁ、なにやってんだか……恋愛か。
玲と茜に彼氏、は出来なさそうよね。強引な人とかチャラそうな人は嫌いだし、それっぽい動きがあれば直ぐにあたしも周りも対処するし。けど、何時かはそういう人が出来るのよね……まずはデート一回……肉うどんが美味しいお店に行こうとか言ったら、引かれたりは……って、違う違う!!玲も茜もそれに小夜子もそういうの無い!だから、今は上を、A級を目指さないと」
因みにだが私のサイドエフェクトは感情を見ることが出来る。
怯えたり喜んでたり怒ったりしていると心拍数や血圧なんかが変動し、発する電磁波やオーラも変化するので割と分かる。影浦先輩並に分かる。鈍感系ではない。そういうことである。
弾バカ「当小説が二乗ほど面白くなるおまけコーナーと言う名の設定とか裏話!!」
槍バカ「今回は予定を変更させてもらうぜ!
玉狛の一品もののズリー奴の説明は後だ後。ぶっちゃけまだ玉狛の奴、本編にまともに出てねえ。京介がチラッと出ただけだ!」
弾バカ「そんな事よりも、今回はRELATIONだ!!
槍バカ「そうだ!今回はあいつが周りからどういった風に見られているか、どういう関係があるのかというRELATIONだ!熊谷とか日浦とかにどう思われているのか、皆に晒してやるぜ……あ、違った。皆に紹介するぜ!」
弾バカ「まぁ、どっちにしろ暴露するけどな!!」
槍バカ「秀次や奈良坂、みかみかや三雲が居ないおまけでは誰もオレたちを止めることは出来ねえ!!……あ、すんません。進行しますね」
弾バカ「でも、スタッフには勝てない。止める役が居ないからテンション上げすぎたな……じゃあ、尺も無いし一気にパッとやるぞ!」
RELATION
三雲修←自慢の兄
三雲香澄←立派だが多少無理していないか心配
三輪←ボーダー外唯一の友人兼要注意人物
米屋←勉強みてくれる友人
出水←超要注意人物兼友人
迅←16歳組の未来で時折現れる、会ったこと無いから顔とか分からんけど割と仲良さそうにしてる人or時折サイドエフェクトで確定した筈の未来を変える謎の人物
太刀川←出水の友人で、サイドエフェクト持ちだろ?入れよ、ボーダー
国近←やたらクレーンゲームなんかが上手い出水達の友人
那須←クマちゃんとはどういった御関係で?
日浦←奈良坂と同格のイケメン
熊谷←友人(仮)
弾バカ「なんか太刀川さん辺りからおかしくねえか!?」
槍バカ「いや、待て。
那須とか結構面白いことになってるぞ。那須自身は三雲の事を知人レベルの関係で、熊谷との関係を気にしてる。姑的な感情が芽生えてるぞ」
弾バカ「それ言うんだったら、熊谷の方も面白いぞ。友人(仮)だ。
友人(仮)、恐らくは友人だと思っているけどそれとは別の感情が段々と芽生えてきたんだ。けど、熊谷んとこガールズチームだし、モテの度合いじゃ、引きこもりのオペ子除けば熊谷がビリで、日浦も那須も方向性の違う可愛さがあるし日浦が割と好意的だからちょっと卑屈になって、その上、恋愛よりもA級を目指そうという気持ちもあるしと色々と複雑な感情が混ざりあって(仮)になってやがる」
槍バカ「女ってのは複雑だよなー。
そういえば、本編には全く出てないけど設定上顔見知りの奴とか原作開始時までに関わったりする奴は居るけどその辺はどうなってるんだ?」
弾バカ「小佐野とか雨取とかか……スタッフさん資料を、あ、ありがとうございます」
槍バカ「どれどれ」
千佳←何だかんだで頼りになり頼りにしているお兄さん
小佐野←好き
綾辻←好き
佐鳥・時枝・鳥丸←勉強みてくれる先輩
影浦←思わぬところで弱味を握ることが出来た
天羽←忍田本部長以上にスゲー色を出してるけどスゲーとこは見ない
宇佐美←あのメガネ、伊達だな
奈良坂←ブルボン王朝滅ぶべし
弾バカ「後半二つおかしいだろう!」
槍バカ「馬鹿野郎、栞にとってメガネは人生の一部なんだぞ!」
弾バカ「人生の一部って、メガネをつけて生活してるんだからそりゃそうだろう!」
槍バカ「奈良坂は……うん」
弾バカ「たけのこ一強だから仕方ねえよ。
しかしなんだこれ……小佐野と綾辻に好意を向けられるって、どういうことだ!小佐野は本編ではあんま絡んでないけど、ちょくちょく顔あわせたり勉強教えてと頭下げてる事になってるけど、なんで綾辻も」
槍バカ「佐鳥関係で知り合うんだろ。
えっと、こっちの資料によれば小佐野、熊谷、綾辻は性格が良くておとなしくて落ち着いている人を好んでて日浦は明るくて顔が良い奴を好んでる……けどまぁ、どちらかと言えばのレベルだな。こうして見ると、全てを愛せる佐鳥半端ねえな」
弾バカ「いや、それよりも……顔はスゲエ良いぞ。メガネを外せば、京介越えも夢じゃないレベルだ……性格が良くておとなしい?」
槍バカ「メガネボーイの方が遥かにおとなしいし、性格が良いよな」
弾バカ「それ本人の前で言うなよ、洒落にならないぐらいで気にしてることらしいから」
槍バカ「あのな、メガネボーイがスゲエ良いメガネなのは分かってるけど、それと同じぐらいアイツが良い奴なのは知ってるぜ、オレは。ボーダーとか全然関係無く接してくれるし、教科書忘れたら貸してくれるし、赤点取らない様に自分のとは別のノート用意してくれるし、稀に付き合い悪いとこはあるけどノリが良い、ダチだよ」
弾バカ「まぁ、そうだよな。
アイツにも、色々と目的があってオレ達と接したりとんでもない事を言うときはある。
でも、それ以外は純粋に心配してくれたりしていて……アイツがボーダーが嫌いな理由もそれなりに納得が出来る。よくよく考えたら、オレと二宮さんは幸運だよな」
槍バカ「それ以上言えば、色々とややこしくなるからやめようぜ……ところで、出水」
弾バカ「どうした?あいつの好物はメロンだぞ?」
槍バカ「ちげえよ……三雲の名前ってなんだっけ?」
弾バカ「……次回もお楽しみに!多分、玉狛のトリガーじゃないことは確かだ!」
槍バカ「あ、やっぱお前、知らねえんだな」
弾バカ「いや、あいつが原付の免許取ったって教えてくれた時に見た筈なんだ……けど、三雲の方がしっくりくるんだ!もう周りも三雲、三雲で、誰も名前呼ばないんだよ!!」
槍バカ「クラスの人気者で、名字とかあだ名とかで呼ばれすぎてフルネーム忘れられるパターン……と、思うじゃん?」
弾バカ「お前、まさか!」
槍バカ「覚えてるんだよな、オレは……なんて書いてあるか、読めないけど」
弾バカ「やっぱお前、第二の太刀川さん候補だわ」
ギャグ短編(時系列は気にしちゃいけない)
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