「……やっと1本か」
5分以上時間をかけてなんとか迅と鍔迫り合いをする展開にまで持ってこれた。
スラスター起動と言うだけのフェイクを1手入れた……が、迅はスラスターに押されてバランスを崩したのだとは思っていない。
アイシールド21に出てきた蜘蛛の毒を再現した技、原理を知れば重心を変な方向に滑らせれば対応出来るが今はその時間が無い。
『2本目、開始』
「メロンくん、さっきの技、後で原理を教えてくれる?」
「私にしか使いこなせない技だ……対処法はあるがな」
レイガスト1本を構えると迅はさっきの技の原理について聞いてくる。
あの技の原理は教えることは可能だがデータを持っている状態での対人戦で何百回と練習を繰り返さないと会得できない。
今度はと迅と間合いを開きながらトリオンキューブを出現させる。
「
追尾弾の追尾機能を100%で放つ。
最終的には一箇所に飛んでいくのが迅のサイドエフェクトで分かるので迅は小さめのシールドを展開したが私はシールドモードのレイガストのまま突撃した。無論、迅のシールドに当たらない様にだ。
どう出てくるかと思えば迅はエスクードを地面から生やして私の突撃を妨害する。コレは動けないがまだいけるとエスクードにぶつかる前にエスクードに足をくっつけてぐるりとバク宙しながらスラスターを使い空を飛んだ。
「
迅を視界に捉えながら追尾弾を撃つ。今度は追尾機能そのものを切っている追尾弾で迅の動きを制限する。
迅に当たる追尾弾もあれば迅には当たらないが迅が移動すれば当たる追尾弾が幾つかある。迅は動かないが行動には出ていると地面に着地した私の前にエスクードを出現させて視界を妨害してくる……が、この展開は読めているのだと後ろに後退しようとすればまたエスクードが地面から出てきて私の行動を制限し最終的には四方からエスクードで囲み上空に移動するしか手段がない。
後ろにエスクードが出現するのは予測出来ているとエスクードが出現するよりも先にエスクードが出現する位置に立って射出される形でエスクードの陣形を突破し今度は追尾機能を100%にしている追尾弾を迅に放ちながらブレードモードのレイガストで突っ込む。
「スラスター起動」
スラスターの推進力も合わせてだ。
コレならばリアルタイムで反応しきれない……のだが事前に視えているので迅は回避してスコーピオンで斬りかかろうとするが私はそれを回避した。互いになにが起きるのか予測と予知が出来るから千日手に近い。迅が読み逃すか私が読み逃すかの削り合いだ。
このままじゃ埒が明かないなと追尾弾での戦闘をやめてスコーピオンとレイガストで戦う。レイガストのシールドモードをS字フックの形に変えて迅のスコーピオンを捕まえるが迅には読まれていたのでスコーピオンを消して新しくスコーピオンを作り出す。
新しくスコーピオンを作り出した迅は斬り掛かってくるのでスコーピオンで防いだがもう片方のスコーピオンが残っていると突いてくるのだが途中でスコーピオンが消えてコレはと思いながらも回避したら迅は口を開く
「メロンくん、この面白い技は先に使わせてもらうよ」
※
「やられたな、オサムのお兄さん」
2本目の勝負は貴虎の負けだった。コレにも数分間が使われているのだが貴虎が首を切られて敗北した。
2本目の勝負が終わった時に迅が上手くやった、貴虎がやられてしまったのだと即座に理解をする。
「……………なにがあったの?迅さん、三雲くんの首を切ったのは分かるんだけど攻撃は確かに避けた筈なんだけど」
貴虎は攻撃を避けた筈なのに迅に首を切られた。
なにがあったのかを熊谷は読めなかったので質問をする。
「迅さんは兄さんの真似をしたんです」
「オサム、正確には少し違うぞ……迅さんは回避されると分かっていたから新しいスコーピオンを作ったんだ」
「新しいスコーピオンを作った?迅さんのスコーピオンは壊されてないわよ?」
一瞬の出来事故に理解出来ていないが修は兄と迅がなにがあったか見抜いた。
遊真が正確には少し違うと訂正を入れながらも説明を入れれば那須がどういう意味か分からないとなるのだが風間が直ぐに見解する。
「お前の兄は強化視覚のサイドエフェクトを持っている。動体視力にも優れていて迅の攻撃を受けるのでなく体を反らしての回避は容易い事……だから迅はそれを逆手に取ったのか」
「はい……迅さんはスコーピオンを持った手で突きを入れましたが兄さんには当てられない、寸でのところで回避されるのを予知していました。おそらくですが迅さんは突きを入れている途中、兄さんが回避に移ったタイミングでスコーピオンを消しました。そして直ぐにスコーピオンを作り直した、こう、普通の剣の形をしたスコーピオンじゃなくて腕から刃が出ているタイプのスコーピオンを作り出しそのまま腕を引いてスコーピオンの刃で首を切ったんです」
スローモーションでやるとこんな感じですと空閑にゆっくりと突きを入れれば空閑はそれを首を反らして回避しようとする。
このタイミングでスコーピオンを消して新しいスコーピオンを作り直すと言うことを行い後は腕を引けば首が切れるようになるようにした。
「あの一瞬でそんな攻防が繰り広げられるのか…………しかしスコーピオンを消して即座に新しいの作るって……予知を完全に使ってるな迅さんは」
迅の実力ならば突きのスコーピオンを当てることは出来る筈だがそれを貴虎は平然と回避する。
回避されるのだと受け入れたからこそスコーピオンを消してスコーピオンを作り直す芸当をやった。迅だから出来る芸当なのだが、予知を完全に利用しているなと米屋は3本目を見守る。
※
「首刈り弧月を先にやられたか……随分と手癖が悪いな」
迅の予知は本当に厄介だと改めて思い知らされる。
私が迅を倒す技を迅がサイドエフェクトで先読みしてそれを逆に迅がコピーする。スコーピオンを消して新しいスコーピオンで首を切るという芸当を見せつけた。私が考えていた幻踊弧月で突くのでなく引く時に切り裂く首刈り弧月を再現された。
「反則技を色々と使ってるメロンくんが言える義理じゃないよ……今も結構セコい技を使ってるよね」
「セコい?なにを言っている……コイツは立派な武器だ」
レイガストをシールドモードに切り替えて迅の攻撃を受ける。
「片方はレイガスト、スラスター、もう片方はスコーピオン、シールド、追尾弾……バッグワームは無し……」
「レイガストの方に追尾弾を積んでいる」
「……クッソ……タイムアウト無しって言ったら良かったよ」
「ルールを作る側の住人だぞ?こっちの思い通りに出来なくてどうするんだ?」
まだ使ってないトリガーの枠が3つある。
近距離戦を想定しており奇襲が効かないに等しくタイマンなので真っ向から倒さないといけない。だからバッグワームは搭載していない。残りの3つのトリガーがなんなのかを考えるのだがレイガスト側のサブトリガーの方にも追尾弾を搭載している事を教えるが迅は喜ばない。なにせこの勝負、1セットの何処かでトリガー構成を切り替えてもいいルールだから。
迅にとって不利なルールで挑んでるに決まっているのだと剣を交じり合わせるが鍔迫り合いにはならない。レイガストをリアルタイムで長さをコロコロと変えている。
「……太刀川さんや風間さんならもう何回か負けてたよ」
「当たらないか……」
レイガストの長さをリアルタイムでコロコロと切り替える。
基本的にはナイフぐらいのサイズにして迅と撃ち合いをするのだが時折長さを変えては伸ばし迅を狙いに行くが迅は回避する……と言っても完全に回避することは出来ていない。ところどころ切り傷を受けているが決定打に欠けている。
こっちは防御は完璧だ、普通の攻撃は回避する事が出来る。
「コレならばどうだ」
スコーピオンを手裏剣の形に作り上げて迅に向かって投げる。
それは捌けると迅は捌こうとするがスコーピオンを1本だけにした。読まれているがそれも読んでいる。
走り出して迅がエスクードを出そうとする場所よりも前に向かいレイガストをシールドモードに切り替えて
「スラスター起動」
スラスターで投擲をするがコレはフェイク。
迅が飛んでくるシールドモードのレイガストに小さなシールドの壁で防いでくるがこのシールドは当てるつもりは無い。
狙いはここじゃないのだと手裏剣にして飛ばしたスコーピオンを消して追尾弾を作り出した。
「ヤバ!」
「詰みだ」
レイガストを手放しレイガストからサブトリガーに搭載されている追尾弾も作り出す。
1つは細かく、もう1つは大きな追尾弾の弾丸に設定して迅に向かって撃てば迅は貫かれた。
※
「アレは二宮さんの
「いいや……ありゃ即興でそれっぽく見せてるだけだぜ」
迅と貴虎のタイマンを見る観客が更に増えた。
米屋が威力重視の大きい弾丸と威力は少ないが数が多い弾丸でシールドの揺さぶりをかける二宮の得意技を使ったと叫ぶが弾バカこと出水は違うと否定する。
「どう見ても二宮の追尾弾のフルアタックに見えるが」
「いや、三雲の奴は追尾弾の追尾機能をまだ上手く使いこなせてないです。弾を散らして追尾機能の強弱を弄らずに二宮さんの真似事をしてるだけで二宮さんの方が上手い……もっと言えばおれの方が上です。ただ迅さんがスコーピオンの投擲とレイガストのシールドモードで間合いを無理矢理開かされて守りになった瞬間にそれっぽく撃った……三雲の奴はトリオン能力は二宮さん以上なのである程度は火力で誤魔化せます」
あくまでもそれっぽく見せているだけで、実際のところは二宮のテクニックが伴っていない。
他の部分で上手い具合にカバーをしているのだと出水は見抜いているが……この揺さぶりが迅には通じた。
「にしても……増えてきたな……」
3本目は貴虎が制した。
コレにも数分間の時間が使われておりもうすぐ20分ぐらい経過しそうで、ボーダーの強い人達や目立っている人達が段々と増えてきたのでガヤガヤと言っている。コレはと出水は考えていると実況のシステムを開発したと言ってもいい武富桜子が現れた。
「おおっと、ボーダーの精鋭達がなにやら熱い視線を向けていると思えばなんと迅隊員がランク戦をしています!対戦相手は……おや、誰ですか?」
Myマイクを片手に現れた武富は迅と貴虎のランク戦の実況に入る。
迅がソロランク戦をしているのだと言えば今まで興味を抱いていなかった人達やなにか起きてるんだろう?と思っていた面々が意識をソロランク戦の1つの画面に向ける。迅が誰かと戦っている、太刀川さんか風間さんか戦闘狂のバカどもかとなったが全くと言って見覚えがない男、三雲貴虎が戦っている。
「メガネくんの兄貴だよ」
「メガネくんって三雲隊員のお兄さんですか!?」
「あ、はい……昨日入隊して即座にB級に上がったので」
「なんと!初日でB級に上がった隊員が居ると噂になっていましたが三雲隊員のお兄さんだったとは……では、弟の三雲隊員に解説を」
「え……するんですか?ソロランク戦なんですが」
「迅さんとバチバチに激闘を繰り広げている新人をボーダーの精鋭達が見守ってるんですよ?コレを実況と解説をしなくてどうするんですか!!」
「あ〜……まぁ、おれ達だけで納得が行くようにああだこうだ言うよりは知識を共有した方がいいよな……三雲の方はメガネくんが1番理解してると思うから頼むわ」
そんなこんなで実況と解説がついた。
※
4本目も撃ち合っている。私のトリガーのメインにもサブにも追尾弾が入っていると分かれば迅は攻めてきた。
私のトリオン能力に物を言わせたニノさんの追尾弾フルアタックもどきを受ければ防ぐ術が無いのだと防御に依らず攻めに転じる。
追尾弾フルアタックがあるのがバレているので下手な行動は出来ないのだと撃ち合う。
「そんな付け焼き刃で勝てるとでも?」
「付け焼き刃はお互い様だろ?」
私がレイガストのブレードの長さをコロコロと変えているのに対して迅はスコーピオンを消しては作っている。
迅のデータは少ないがそれは迅の技術じゃない。明らかに練度が低いのが分かるのだが付け焼き刃はお互い様だと言われる。
「付け焼き刃だが、はいそうですかで対応をすることが出来るほどに甘くはない……次も決める」
私の武器は万能性、大抵の事はなんでも出来ることだ。
今度はスタイルを変えるとレイガストをホルスターに入れてスコーピオンを構えながら追尾弾を作り出した。
「メロンくん、イカサマしてるとはいえホントに素人なの?」
「ああ、素人だ……だが素人を舐めるなよ」
「舐めてなんかないさ」
追尾弾を撃てばシールドで防いでくるが迅はこちらに向かってくる。
固定シールドじゃない動くシールドで突撃しているのでこちらが動こうとすると足元にシールドが展開される。私の動きを一手妨害する技か。動きそのものを妨害してくる技かと思えば迅は間合いを詰めてきた。迅の射程範囲内に入ったのだと迅はスコーピオンを出すのかと思ったがエスクードを出して後ろを防いだ。コレは真正面から受けるしかないと思っていたら既に迅は振りかぶっておりそれと同時にスコーピオンを作り上げていた。振りかぶってくる腕は見えているのだが右と左の両方の手を動かしている。
シールドを三輪の様に細かく展開する事はまだ出来ない。ならば二分の一……と思うのが普通だろう。
「迅、見えているぞ」
「ああ、見られている……だから2つを使う!」
「っ!」
右手の方にスコーピオンが出現したのだと見抜いた。
だから右腕の肘にシールドを展開したのだが私は切り裂かれて迅に2本目を奪われた。
「二分の一でなく一分の二か……やられた」
迅はスコーピオンをトリオン体内で伸ばしスコーピオン1本で二刀流となった。
右を防いでも左を防いでもどっちも攻撃を当てることが可能な状況下に追い詰められた……スコーピオンは右手から出たが体を経由して左手に出ていた……難しいな。
「……
「っと、そうはいかないよ」
レイガスト側に搭載している最後のトリガー、
追尾弾と嘘をついて放つのだが迅には通じないと迅は固定シールドで防いだが狙いはそこじゃない。
待機状態のレイガストに無数の炸裂弾を接着することが出来たのだとナイフぐらいのサイズのブレードを迅に向かってスラスターの推進力を得ながら投擲するが迅はサイドエフェクトで先読みしエスクードを地面から生やしてレイガストを突き刺せば炸裂弾がくっついているレイガストは爆発を起こしたが迅は防いだ。
「これでもダメか……ならコレはどうだ?」
追尾弾を出現させて散らしながらぶつける……が追尾機能を100%にしているので一箇所に集約する。
狙いはそこじゃないと手裏剣型のスコーピオンを投擲する。迅に向かって命中するように投げたのだが迅は回避しようとするのでその動きに合わせてスコーピオンを消してもう1度投擲しようとすると地面からエスクードが生えて空中に飛ばされる。
「甘いな」
空中で移動する術を持っていないと思ったら大間違いだ。
スコーピオンの投擲を中止した。追尾弾はもう撃ち終えているとレイガストを作り出す。
ここからスラスターで突撃する、シールドチャージが最適解……ではない。空中に動かない小さな固定シールドを出現させてそれを踏み台にして突撃したがそれも読まれていたのだと迅がシールドの壁を作って迅のもとに辿り着かない様になり今度は私の技を真似して迅はシールドを踏み台にしてジャンプしスコーピオンを構えたので斬り掛かってくるのだが斬る瞬間にレイガストで受けようとすればスコーピオンが消えた。その次の瞬間、スコーピオンを再び作り出し切り返しで私の腕を切り裂き胴体を切り裂いた。
※
「なんじゃこりゃ!なんだこりゃ!なんだコレは!!シールドを固定させてそれを足場にして飛んで来ると思えばシールドで妨害!そこから更にシールドを踏み台にして突撃してくるのでレイガストで応戦しようとしたらスコーピオンが突如消失!からの出現での一気に切り返し!迅隊員、3本目をゲット!2連勝!」
4本目、5本目と貴虎が迅に負けた。
「前にお前がオレに言っていたとおりだな」
シールドを用いて攻撃を防ぐのでなくシールドで攻撃を妨害する。
修がどれぐらいのものなのかと試した際に修は今の自分で勝てないからと勝てる人間を真似た。真似たのは貴虎だが、貴虎は空中でシールドを固定で出して踏み台にしたりするなど普通の使い方をしていない。
風間は貴虎がホントに色々としてくる強者と感じた。
「目まぐるしい技の応酬です!しかしそれでも迅隊員には届かない!迅さん鉄壁過ぎるぞ!!」
「……………迅の奴も結構ギリギリだな」
「え、そうなんですか?」
「5試合目の時に決めたスコーピオンで斬りかかるフリをしてスコーピオンを消失させてレイガストとのぶつかり合いを避けてスコーピオンを即座に作り出して斬り上げる……迅が持っている技にこんなのは無かった筈だ」
修以外に解説についてくれたのは東だった。
迅が鉄壁過ぎる事を叫ぶ武富だが東は迅もかなりギリギリのところだと見抜いている。なにせ自分が記憶している限り使ったことが無い技を多く使ってきている。
「しかし、迅さんも三雲隊員のお兄さんもここぞという時以外は派手に動きませんね……何故でしょうか?」
「迅さんはどうかは分からないですけど、兄さんはどうすれば迅さんに勝つことが出来るのかを模索しているんです。未来を視れる迅さんは自分が負けている未来を回避しようとするので千日手に近いです。迅さんが未来を視れていなかったら勝てていたところがかなり多くて特に迅さんが一歩多めに引いているのが大きいですね」
「一歩多めに引いている?どういうことですか?」
「それは直ぐに分かるかと……あ、決まりました!」
6本目は貴虎が勝った。
貴虎が仕掛けている罠に迅が遂にハマったのだと修は気付いた。
「…………レイガストをリアルタイムでコロコロと長さを変えているのは分かるが……コレは……トリオン体に仕込んでるのか」
貴虎が仕込んでる事がなんなのか東は気付いた。
「はい……兄は白と黒のストライプ模様のトリオン体に換装しています……この白と黒のストライプ模様の白黒の割合を均一にしておらず微妙にズラしているんです。なので迅さんは寸でのところで回避したと思っても目が錯覚を起こして寸でのところで回避出来ていないんです」
「え、そうなんですか……私には同じぐらいの量に見えるんですが……迅隊員が時々レイガストやスコーピオンの攻撃に掠ってしまうのは回避したと思っても目の錯覚で距離感を間違えていて6本目で完璧に間違えたと?」
「はい…………迅さんは未来が視えますが視力そのものが強化されてるわけではないので、この目の錯覚で攻撃を完全に回避する事が出来なくて負けている未来が多数存在していた筈です。だから何時もよりも一歩多めに引いていますが兄さんはコロコロとレイガストの長さを変えていますので正確な長さを頭と体に叩き込めていないんです」
迅が時折貴虎の攻撃を受けている理由を修は解説する。
白黒のストライプ模様、均一でなく比率を少しだけ弄ったストライプ模様を取っている。
コレはるろうに剣心で出てきた般若の技を真似たものであり、防ぐ術は中々に無いものだった。
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