「「最初はグー!!じゃんけん、ポン!!」」
一回戦を勝ち進み、二回戦へと駒を進めた私達。
荒船、木崎、緑川、柿崎、歌川と体育会系の人達により構成されたチームであり私と米屋はじゃんけんをしていた。
「よーし、勝った」
「くっそ、負けた!!」
「と言うことで私が先鋒です」
「分かりました」
こういう感じの企画で体育会系の人達を相手にしなければならないのは何気にキツい。
一回戦の弓場さんと比べればフィジカルが強いだけでまだ戦いやすいのだが、戦いやすいだけで余裕で勝てるとは話が別である。
頭使う系の競技やゲーム要素が強い競技ならば勝ち目はあるのだが、体を動かす系の競技は米屋と私以外はどうすることも出来ない……ので、じゃんけんをしてどっちが体を動かす先鋒戦と副将戦に出るのかを決めた。
紫外線や赤外線が見えるだけでなく、動体視力にも優れている私は米屋とのじゃんけん勝負に負けるはずもなく勝って先鋒戦をとり、時枝に申請する。
『先鋒戦!コートオブザリング、三雲vs柿崎!次鋒戦!ハートガード!烏丸vs歌川!中堅戦!コマンドプラスコマンド 宇佐美vs荒船!副将戦、スターダ奪取!米屋vs緑川!!大将戦、ジャジャーン拳カードバトル!国近vs木崎!』
「緑川が来たのか?読み間違えたなこりゃあ」
「そうなのか?」
第一試合に緑川が来ると予想していた米屋。
来なかったと知ると少しだけ落胆をする。
「柿崎さんはボーダー内でもトリガー使わなかったらトップレベルの運動神経の人だ。
単純に重いものを持ち上げるとか殴りあいならレイジさんが上だけど、スポーツとなりゃ柿崎さんが上になる。休日に一緒にバスケしたりしてるからよく知ってる」
「成る程な」
「今からでもオーダーを変えれるか聞いてみますか?オレ、捨て駒になりますよ?」
相手が柿崎さんで運動系の競技で戦うとなればと、オーダーの変更を提案する京介。
柿崎さんを相手に捨て駒として挑むのもありと言えばありなのだろうが、私としては普通に勝つつもりで選んだ。
「この競技なら、私が勝てる」
「三雲くん、めっちゃ強いよ……今年の球技大会で優勝したぐらいだし。テニス」
バスケ……は、もしかするといけるかもしれない。
サッカーや水泳といった競ったり余り手を使わない競技ならば負けていたのだがテニスならば負けはしない。国近先輩に太鼓判を押して貰い、私はフィールドに……テニスコートに足を踏み入れる。
「確か三雲だったな。熊谷から色々と聞いてるよ」
「私も貴方のことはよく知っていますよ、柿崎さん」
「そうか……つっても、今の嵐山隊が出来る前に居た頃の俺だろうな。
って、ボーダー隊員以外にこういう話はダメだな。今日は純粋に楽しむために参加したんだ、俺達は」
「そうですか……因みにですが、私達は宇佐美と米屋以外は景品目当てで来ました。
もうGoogleプレイカードとか海の幸山の幸詰め合わせとか、黒毛和牛食べ比べセットを躊躇いなく奪いに来て、京介は景品を貰えるならと喜んで捨て駒になってくれます」
「そ、そうか……」
健全な汗を流しに来た柿崎さんに自分達は不純な存在ですよとアピール。
この大会で失うものなんて最初から無い私は多少の毒を吐き散らすことが出来るので、割と楽しい。
「表ですか、裏ですか?」
時枝は私達にラケットを渡すと、サーブ権を決めるコイントスを始めようとする。
先ほど、私が表でも裏でもないと答えた為に先に柿崎さんに聞いている。俺じゃなくて三雲に先に聞いてくれという電磁波を出すのだが、グイグイと聞いてくるので表と答える。
時枝の投げるコインは表だと確定しているので、私は諦めモードで適当に裏だと答えると時枝はコイントス。先ほどと違いちゃんとコイントスをし、表を出して柿崎さんがサーブ権を手に入れた。
「じゃあ、リングを用意しますので少々お待ちください」
コートオブザリング
基本的なルールはテニスと一緒だが、少しだけ違う。
ネットの真上にリング(ホログラム)が浮かび上がり、そのリングにボールを通すか触れるかするとリングが消えてボールにポイントが貯まる。そこでポイント(ゲーム)を決めると、貯めたポイントが自分に入り、先に500ポイントを手に入れた方が勝ち。リングは一つ消えると一つ増える形式でラリーをするごとに大きくなっていき、小さいリングに入るとポイントが高くなる。
国近先輩曰くマリオテニス64でなんかこんな感じのやつがあったらしいが、私はマリオテニスを持っていないので知らない。
「1セットマッチ!柿崎、トゥサーブ!」
「なんか色々とおかしい気もするが、いくぞ!」
ネットの上にリングが展開され、試合がはじまる。
柿崎さんは強力なサーブを打ってきたので、ライジングショットで打ち返すと意表を突かれたのか柿崎さんは動けず、リターンエースを決めた。
「8-0!」
「リターンエースだとたった8点か……効率が悪いな」
サーブと打ち返すだけのプレイだと、極々僅かなポイントしか入らない。
多少のラリーが必要になってくるものだと分かれば次のサーブを待ち構える。コートオブザリングでは、タイブレークと違い、点を取られた側のサーブになる。
「おらぁ!」
「っ!」
さっきと同じくライジングショットで打ち返そうと一歩前に出る。
今だとタイミングを見てからラケットを振ろうとするのだが、ボールが別方向に曲がった。
「キックサーブ、驚いたか?」
ニコっと微笑む柿崎さん。
リターンエースを取られたお返しなのか、サービスエースを決めてきた。
「三雲さん、なにサービスエースを取られてるんですか」
「すまない……だが、サービスエースを取り返す」
「サービスエースってカウントするもので、取り返すとかそういうのじゃなかった様な……」
明らかに油断して取られたサービスエース。
京介は呆れているので、このままだと格好がつかないとサービスエースを予告。宇佐美はテニスってそういうもんだっけ?となるが、これが何時からテニスだと思ったのだろうか?
「リターンエースも貰った!!」
意外と負けず嫌いなのか、柿崎さんはライジングショットでサーブを打ち返そうとする。
タイミングから腕の振り方、次への動作までなにもかもが完璧な動き……打ったサーブがバウンドすればの話だが。
「なっ……」
「っ……思ったよりも負担が掛かるな」
ボールはバウンドすることなく、後ろへと後退した。所謂、零式サーブを打ったのだが、思ったよりも腕に負担がかかる。1発、2発ならばどうにでもなるが……これを8回ぐらい使った仁王はなんなんだ、いったい。
「三雲く~ん、柿崎さんとのサーブ勝負するのはいいけど、これそういう競技じゃないからね?」
今度は俺がサービスエースを取ってやると意気込む柿崎さんに、望むところとしていると国近先輩から注意をされる。
今回はテニスでなくコートオブザリング。とにかく、ラリーを続けなければならず、サーブだけだと効率が悪い。ライジングショットでリターンエースを狙いに行かず、柿崎さんが打ち返しやすい様に打ち返しながら回転をかける。
「いや~柿崎さんが相手だから、大丈夫かヒヤヒヤしたけど三雲くん、テニス上手いね」
「柿崎さんに勝って、後の人に負担かけずに済みそうですよ」
ラリーを続ける私達を見て、ホッとする宇佐美と京介。
米屋と国近先輩が隣で今だ!左サイドががら空きだよ!と叫んでくるのだが、私は勝負を決めにいかずラリーを続ける。
「三雲もだけど、やっぱ柿崎さん、つええな。一進一退の攻防ってか、2分ぐらいラリーしてるな」
切っ掛けは米屋のこの一言だった。
ボールに150ポイントほど貯まった辺りに痺れを切らしたのか、そういった。
「2分って何気に長いね。ゲームならこう、必殺技でボンって相手を倒して」
「国近先輩、それテニスですか?」
「マリオテニスだよ。64のはテニスゲームだけどGC以降からはもうテニスってよりもテニヌで、点を取るよりもラケット破壊したり選手ぶっ倒したりした方が早く終わるの」
「……」
スポーツゲームに必殺技(魔法的なの)があったら終わりなんだな。
京介はそう思いながら間もなく3分目に突入するラリーを見るのだが、向かい側にいる緑川をはじめとする相手チームの控えがなにやらざわついているのに気付く。
なにかおかしなことがあったのだろうかと試合を見ていると、歌川が立ち上がった。
「柿崎さん、サイドにボールを打ってください!!」
何処にボールを打つのか指示する歌川。
あれはルール違反にならないか?と京介は思うが、米屋達も似たような事をしているのでジャッジキルをくらわない。
「サイドか、分かった!」
歌川の狙いがなにかはしらないが、試合は停滞している。延々とラリーを続けているだけで、ポイントをまともに取れていない。
停滞しているラリーをどうにかしたい柿崎さんは歌川が言うように右サイドにボールを打ちこんだ。
「無駄だ!」
「っ!」
右サイドに打ち込んだボールは弾み……引き寄せられるかのように私の手元へと曲がっていく。
既に打つ構えを取っている私はボレーで高く打ち上げ、柿崎さんに移動する僅かな時間を与え、柿崎さんは走ってボールを打ち返す……のだが、そのボールも私の手元へと引き寄せられる。
「三雲のやつ、さっきから一歩も動いてないな。
柿崎さんが左右に走ってばっかなのとラリー長すぎてあんま気にしてなかったけど、真ん中でずっと立ってやがる」
センターマークを中心にし、左右のボールを打ち返す私に気付いたか。
息を荒くし汗を滝の様に流している柿崎さんに対し、呼吸が乱れておらず全くといって汗をかいていない私。
気付けばボールに貯まったポイントは300を越え、予想していた展開と大きく異なるのか観客も運営側も驚きを隠せず、大きくざわめき……柿崎さんが動けなくなり、ラリーは終了し
「悪い……もう、動かねえ」
試合も終了した。
手塚ゾーンの回転を加えた低いボールを打ち続けていた柿崎さんの膝には負担が掛かりまくっていた。
左右を走り回るだけでなく、膝を曲げてボールを打ち返していたので通常の何倍もの負担が掛かっており立ち上がったものの、足がプルプルと震えていた。
サーブを打つことは出来そうだが、打ち返されると走ることの出来ない柿崎さんは時枝を呼んでギブアップをした。
「後は任せたぞ」
私のやるべきことはやった。
後は任せたぞと京介にタッチをすると、そこからは圧倒的な快進撃がはじまる。
京介が勝利し、宇佐美も勝利しストレートで勝利。続く準決勝は2勝2敗の五分で大将戦に移り、生駒さんとの一発芸対決に。
「見せてやろう、究極の一発芸であるドラえもんの物真似を」
「どうせ「僕、ドラえもんです!」とか言うんやろ?
そんなん、森進一の物真似をする時におふくろさん言うんと同じや!」
『おおっと、生駒、三雲のハードルを上げに行ったぞ!!』
「甘いな」
見事なまでのギター演奏を披露してくれた生駒。
会場は大きく盛り上がっており、これを破るのは容易ではない……私以外ならばな!!
「あれでもないこれでもない!!」
「え、映画版でパニクって役立たん時のドラえもん!?」
何気に一番の強敵だった生駒さんを撃ち破り、そんなこんなで決勝戦。
相手はS村さん達成人組で、ここまでストレートで勝ってきた人達。
「何気に太刀川さん達も勝ち進んでるんですね」
取りあえずのオーダーを決めて、二十歳越え(原作開始時)と向かい合い軽く挑発する。
しかし貫禄なのか太刀川さんは、はっはっはと笑う。
「当然だ、やるからには本気でないと意味がない」
「風間さん、それオレの台詞」
二十歳児の言葉の貫禄、半端ない。
煽り耐性が低いのか、それとも煽り返したのか絶対に負けたくないという意志が伝わる目で私を見つめる風間さん。
「そういや、お前、弓場に勝ったんだってな」
「……嫌です」
「まだなにも言ってないだろ」
「嫌ですよ、ボーダーに入るの」
「安心しろ、三雲。
弓場に勝てるなら、良い銃手になるのはオレが押してやる。うち、お荷物の銃手がいるから使えるの欲しい」
「それ、出水も言ってました。国近先輩も……」
どれだけスカウトされようが、私は蹴る。
観客の中にボーダーの隊員(非番)が多かったりするが、そんな事は知ったことじゃないと先鋒戦の準備をする。
「三雲、絶対に落とすんじゃねえぞ!!フリとかそんなんじゃなくて、絶対に落とすなよ!!」
「なにをそんなに焦っている?」
激励の言葉をかけてくる米屋は焦った声をだす。
なにをそんなに焦っているのかと思うと、読んだことのない漫画(電子書籍)を見せる。
「こういう団体もののバトルってさ、主人公以外の主将とか第2のエースキャラなんかの無敗キャラが決勝戦で向こうの主将とかに負ける展開があるだろ?そうなったら、全国最強の学校と当たって先に二敗してからの逆転勝ちの展開が」
「おい、やめろ」
団体物の漫画あるあるを言うな。
手塚国光とか國崎とか主人公以外の負けなしとか最強クラスのキャラが決勝戦で負ける展開はあるあるだ。全国最強の学校と戦って二敗して絶体絶命の展開とかもあるあるだ。
だが、何故そこでそんな事を言う?
「その理論でいけば、今まで負けっぱなしの団体最弱キャラが相手の副部長辺りを
「いや、お前次鋒だろう……」
京介も米屋に便乗し、不吉な事を言い出した。
ここはその主人公枠が私じゃないのかと言いたかったが、顔が手塚なのでそんなことも言えない。
もう相手にしてられるかと先鋒戦に向かい、太刀川さんと勝負し
「勝ったぞ」
秒殺した。
具体的に言えば、開始と同時にスポーツチャンバラで太刀川さんの頭に乗せている紙風船を叩き割って終わらせた。
3勝1敗で決勝戦を終えて、私達は優勝し
「お、珍しい組み合わせじゃん」
帰る際に出水と遭遇して凄く気まずい思いをした。
弾バカ「おれは、オチかよぉおおおおおお!!」
槍バカ「いや、こうでもしないとオチがねえだろ?
安心しろよ。ルンバとかを渡したことになってるから、隊室で使えよ」
弾バカ「いや、太刀川隊は汚いんだって。誰も掃除しないから」
槍バカ「お前、これを気に掃除しろよ……当小説が二乗ほど面白くなるおまけコーナーと言う名の設定というなの裏話!」
弾バカ「それおれの台詞……今回なんか雑だな」
槍バカ「ぐだぐだやり過ぎてるから色々と前に話を進めないといけないからだよ。
ぶっちゃけ、弓場さんと銃撃戦やればよかっただけで二回戦以降はそこまでの需要が無いらしいぞ」
弾バカ「お前、そういう危ない事を……」
槍バカ「テニヌ回も那須隊がメガネ兄弟と一緒にやるとかどうとか……あ、次回はバレンタイン回な」
弾バカ「おぉ……遂に来ちまったか、バレンタイン回が」キリッ
槍バカ「ああ。S村さんはチョコを渡すのに成功するには成功するけど、それは上司と部下の関係だから貰える、日頃のお礼のチョコだと思われるぞ」
弾バカ「作者、なんかS村さんに恨みでもあるのか!?」
槍バカ「でも、本部長なら普通にそうするだろ。ハッキリと愛、して、まーす(旋空弧月(槍))ぐらいしねえと分からないって」
弾バカ「そんなことが出来るわけねえだろ、出来たらとっくに……え、なに?この話をこれ以上すればローキックをくらう?」
槍バカ「すんませんした!」
弾バカ「何時も通り進行しまーす……今回は裏話か」
槍バカ「裏話って、なにするんだ?」
弾バカ「実は荒船さんに嫌われてるメガネ(兄)とか麻雀に小佐野を呼ぶ諏訪さん対策に呼ばれるメガネ(兄)とか……やべえ、どっちも真の悪がオチになる」
槍バカ「じゃあ、荒船さんに嫌われるメガネ(兄)で良いんじゃねえの?あ~確かにってなる話だし」
弾バカ「そうだな……荒船さん、メガネ(兄)を嫌ってる。
面と向かって大嫌いとか妬ましいとかそんな感じの嫌いじゃなくて……なんて言えば良いんだろうな?」
槍バカ「単純に相性が悪いとかそんなんじゃねえの?」
弾バカ「あ、そういうのに近いな。
あいつ、あれでも攻撃手、銃手、狙撃手、トラッパー、万能手、完璧万能手、なんでもござれで全部10000越えレベルで使いこなせるんだ。けど、あいつの標準的なトリガー構成はこの前の攻撃手兼射手の珍しいタイプの万能手なんだ」
槍バカ「バックワームを入れてないのはあいつだけだけどな」
弾バカ「そこは今回の話とあんま関係無いだろ。
射手兼狙撃手とかも出来るし、トラッパーも出来て、レイジさんよりもなんでも出来るわけだから荒船さんグイグイとメガネ(兄)に迫るんだ」
槍バカ「あいつが真・完璧万能手なのって、サイドエフェクトの恩恵が大きいだろ?参考になんのか?」
弾バカ「ある程度の参考にはなるらしいぞ。
荒船さん、完璧万能手の理論とか作りたいとか色々と語って一通り語り尽くした……と思うじゃん?」
槍バカ「おい!」
弾バカ「いいだろ、さっきおれの台詞とっただろう。
語り尽くしたと思ったんだが、問題が発生したんだ……あの人、弧月がマスタークラスなだけでレイガストとスコーピオンをマスタークラスじゃないんだ」
槍バカ「スコーピオンのマスタークラスはそれなりにいるけど、レイガストのマスタークラスって雪丸ぐらいだった筈だろ?」
弾バカ「つーか、まともに使ってるのメガネくんぐらいだ。
で、そこで揉めたんだよ。荒船さんが完璧万能手の理論を完成したとして、それは弧月使い兼イーグレット使い兼射手系のトリガー使いで、近距離レイガスト、遠距離アイビス使い生まれないんじゃってなって」
槍バカ「あ~……」
弾バカ「それ聞いてた真の悪が「完璧万能手って、完璧を名乗ってるのに全部完璧に使いこなせないんすよね」って言って、その上で「レイジさんみたいにトリガーチップの枠を増やして貰わないと完璧万能手なっても入れる枠ないんじゃないすか?」とか色々、言いやがって「やっぱ器用貧乏よりも臨機応変の方が大事だと思います」って」
槍バカ「荒船さん、よくぶち切れなかったな!?」
弾バカ「その後、合同訓練で荒船さん徹底的に真の悪をボコりにいってた」
槍バカ「真の悪……けどまぁ、言いたいことは分からないでもないよな。
荒船さんのトリガーの残りの枠は2つで、2つともサブトリガーに空いてるんだろ?なに入れんだこれ?突撃銃?拳銃?」
弾バカ「いや、射手になるんじゃないのか?銃系は最悪イーグレットでどうにかなるし。
あ~でも、射手兼攻撃手の時点で中々にいないからな……これ、マジでどうすんだあの人?完璧万能手の理論が完成しても、弧月使わないといけないんだろ?」
槍バカ「シールドとシールドとバックワームの誰でもつけてる3つ、攻撃手トリガー、射手トリガー、狙撃手トリガーの3つ、計6つは自動的に決まってて、好きに出来るのは残りの二枠。けど、弧月の場合だと専用オプションの旋空か幻踊のどっちかが大抵は入って、弧月のオプション入れてないのは秀次と京介ぐらいだから結局……好きに出来るのは一枠だけ?」
弾バカ「弾一個だけで射手とか銃手はキツいだろうから、射手系が入りそうだぞ。
グラスホッパーとかエスクードとかダミービーコンとかのサブ系が入れられなくて地味にキツいな。前回のメガネ(兄)みたいにバックワームを抜こうにも、あいつがアホほど強いから出来るだけでマスタークラス程度じゃ死ぬみたいなもんだし」
槍バカ「結論……レイジさんのトリガーじゃないと完璧万能手として活躍できず、やるにしてもある程度のトリオン量を持ってないと出来ない……荒船さん、トリオン能力、6だな……次回もお楽しみに」
弾バカ「頑張ってください、荒船さん」
ギャグ短編(時系列は気にしちゃいけない)
-
てれびくん、ハイパーバトルDVD
-
予算振り分け大運動会
-
切り抜けろ、学期末テストと特別課題
-
劇団ボーダー
-
特に意味のなかった性転換
-
黄金の果実争奪杯