メガネ(兄)   作:アルピ交通事務局

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第38話

 遊真は母さんの料理を気に入ってくれて、母さんも遊真を気に入り、一日目は終わった。

 これから先、原作が始まり様々な困難が待ち受けているだろう。だが、修ならば、修達ならばきっとそれを乗り越える事ができる。ランク戦とかは修が成長しなければならないので手出しはしないから貸せる力は限定されているがそれでも力になろうと思う。明日はイレギュラー門が発生するが、修の訓練用トリガーを遊真が借りて倒すから問題ない……zZzz……!

 

「……寝ている場合じゃない!!」

 

 明日から修は大変だろうが頑張れよと他人事の様に眠りにフケていたのだが、ふとあることを思いだし目覚める。

 時計の針を見ると時刻は4時00分。冬場な為、布団から出たくないが出なければまずいと布団から出て着替え、意識を無理矢理叩き起こす。

 

「視界に感じる違和感の正体はこいつだな」

 

 家を出て数歩先の電柱に隠れているゴキブリに近い姿のトリオン兵ラッド。

 分かりやすく言えば偵察ロボで、こっちの世界を偵察しにやって来ているのだが恐ろしく弱い。更に言えば、数が尋常ではなく余裕で千を越えており街の至るところにいる。

 

「弱すぎるな」

 

 見た目がゴキブリですばしっこいものの、武器も備わっていないラッド。

 生身の私が素手で持ってもカサカサと手足が動いているだけで、空を飛んだりビームを撃ったり溶解液を吐いたりなどしてこない。電磁波も弱く街中の至るところに居るせいで視界に若干違和感を感じる程度だ。

 

「電磁波は覚えた……だが、この量はまずいな」

 

 非常に厄介な改造されたラッド。電磁波をしっかりと覚えた。

 メガネを外し、電柱を登って出来るだけ遠くを見るのだがバカみたいな量のラッドの電磁波を視認する。私のサイドエフェクトでも正確な数が分からない。

 自分で全てどうこうするとは考えていないが、この数には危機感しか感じない。

 

「中途半端にボケたな、私」

 

 電磁波の中に二つほど恐ろしい物を発しているのが見える。

 それがなんなのか分かり、あることを思い出すと私はラッドを原型を留めたまま壊すと修の部屋に向かった。

 

「修、起きろ!!まずい、まずいぞ!!」

 

「ん、んぅ……どうしたの?」

 

「家の前に近界民がいた!!」

 

「ああ、そうなんだ……なっ!?」

 

 よし、起きた。

 これでもかと言わんばかりにラッドを見せつけると寝惚けていた修の意識は一瞬にして覚醒。メガネを着けてラッドをまじまじと見て、手に取って感触を確かめると不思議な感じの感触で見た目も相まって近界民だと理解する。

 

「家を出て、直ぐの電柱に近界民がいた」

 

「待って、兄さん。家は三門市と蓮乃辺市の境界線上にあって、警戒区域からは遠いんだよ!?」

 

「だが、居たものは仕方あるまい。とりあえず、着替えるんだ!」

 

 拾った場所を教え、有り得ないと言いたいがそんな暇は何処にもない。

 1時10分までに残されたタイムリミットは約8時間。この8時間までに色々とやっておかなければ洒落にならない大惨事になる。いや、1時10分を過ぎても良い。なんなら3時まででもだ。

 

「着替えるって、何処に行くつもりなの?」

 

「三門市麓台町8-6-1だ!」

 

「そこって、もしかして」

 

「念のためと遊真に聞いておいた遊真の住所だ」

 

「もしかして兄さん、空閑が置いていったトリオン兵だと思っているの?」

 

「いや、遊真の電磁波は残留していない。遊真はまごうことなき白だ。だが、これを見てくれ」

 

「カメラ?」

 

 ラッドの背中についているカメラの様な部分をトントンと突くと、それがなにか分かってくれたので頷く。

 

「見た目からして私達を拉致る個体じゃない。

カメラっぽいのが付いているから、戦闘以外に使用されてるかもしれない。先ずは遊真に聞いてみて、なにか分かれば考えることが出来る……とにかく、行くぞ!後、提出する時はお前が拾ったことにしてくれ!」

 

「わ、分かった!」

 

 私に急かされるものの、ちゃんと歯磨きと洗顔を忘れない修。

 バイクで向かいたいのだが早起き過ぎたのか眠く、事故りそうだと自転車で遊真が住んでいる家へと向かうと屋根の上で寝転び空を眺めている遊真を発見する。

 

「く、くが」

 

「オサムとオサムのおにいさん、どうしたんだ?」

 

「こ、これ…を……」

 

「修、自販機が近くにあるから水でも買ってこい……釣りはいる」

 

 全力で飛ばし、遊真の元に辿り着くものの息切れしている修。

 体力が無さすぎると思いつつ財布から千円札を取り出して飲み物を買いに行かせる。

 

「家の前で、こんなのを見つけてな」

 

「む……オサムのおにいさん、疑ってるの?」

 

「いや、疑っていない。これに遊真が触れた痕跡は残っていない。私はコレについて聞きに来ただけだ」

 

 ラッドを見せると疑うので此処に来た理由を教えると納得する遊真。

 貸してくれとラッドを受け取りまじまじと観察をしていると飲み物を買いにいった修が戻ってくる。

 

「兄さん、おつり。空閑の分も買っておいたよ」

 

「お、サンキュー。ふむ、何時もと同じか?」

 

「空閑、なにか分かるか?見たところ、カメラみたいのが付いているんだけど……」

 

 コンコンと人差し指を曲げて強度を確かめる遊真。

 このトリオン兵がなんなのか分かっていることがないかと修は聞くのだが、どうするべきかと遊真はなにかに悩み、暫くすると遊真の指に嵌めている指輪型の黒トリガーから炊飯器の様な見た目の遊真のお目付け役、レプリカが出てくる。

 

『はじめまして、オサム、兄殿。私はレプリカ、ユーマのお目付け役とでも思っていてくれ』

 

「ああ、どうも……出てきたってことは教えてくれるのか?」

 

『それはユーマの口からだ、私はこれについて解析する』

 

 レプリカはそう言うと口を開き、チューブの様なものを出してラッドに繋げ解析を始める。

 その間、手の空いている遊真はラッドについての説明をしはじめる。

 

「こいつはラッド、偵察用のトリオン兵でよわっちいけど数が多いんだ。

オサム達の家の前で見つけたってことはこの街にたくさんのラッドがいると思う。どうだ、レプリカ?」

 

『解析完了。このラッドは改造されたラッドで、この街のそこかしこに居る』

 

「なっ!?」

 

『ボーダーが立ち入り禁止にしている区域だけでなく、この近辺にも多数存在している。街全体にはレーダーを広げていないが、街の一部だけでも千を越えた数がいる』

 

「千体以上も!……改造されているって通常とどう違うんだ?」

 

 驚き続けた結果か、逆に冷静になってきたな。

 

『門をその場に発生させることができる』

 

「なっ!?」

 

 即落ち2コマ並みの早さで冷静さを失ったか。

 遊真とレプリカから改造ラッドについて知らされると修は急いでボーダーの本部に向かわなければと自転車に乗ろうとするのだが、私は止めに入る。

 

「兄さん、ラッドをボーダーに届けないと」

 

「待て、折角遊真から色々と聞けたんだ。

届けるのは良いとして、なんの説明もなしに出してしまえば、それこそ近界民の思う壺だ!」

 

 それだけは、ただなんの考えもなしに活動させることだけはあってはならない。

 それが一番面倒な原因を作り出すことになるのだから、それを防ぎさえすれば未来は大きく変えることができる。私は修が行かないように必死に止める

 

「トリオン兵を使って襲撃、ボーダー隊員が撃退。

あの場所にボーダー本部が出来てからそれの繰り返しだったが、ラッドが拉致や破壊でなく偵察用と来れば敵は手の内を変えてきたと考えられる。人を拐うことが出来なくなったり、出る場所が一定の地域に留まったりするのはどうしてだと考えて調べに来たんだ」

 

 ラッドを街中に放った理由を語れば足を止めてくれる。

 これで少しの間、考えることが出来るとホッとするのもつかの間、修はなにかを閃いたのか遊真を見る。

 

「空閑、もし空閑がこのラッドを送る側だったらどういった情報が欲しい?」

 

「おれか?そうだな……やっぱり、ボーダーについて知りたいな。

こっちの世界って、トリガーを使わない物ばっかでトリガーを使うのはボーダーだけなんだろ?」

 

「トリガーを色々と使ったり作ったりする組織はボーダーだけだな」

 

「だったら、なおさらボーダーについて知りたいな。

ボーダーさえどうにか出来ればこの世界を支配できるから、ボーダーのトリガーがどんなのかとか一番強い人は誰かとか先に知ってしまえば色々と対策が出来る」

 

 ボーダーについて知りたい。

 それが遊真の出した答えで、その答えを聞いた修はどうすれば良いのかと悩んでしまう。

 

「レプリカ、ラッドはどれだけ居るか分かるか?」

 

『街の一部でこの数とすれば、単純計算で数千体はこの街に潜んでいる』

 

「数千……」

 

「オサム、こいつ門を開く装置があるから早いとこ処理しないとやばいぞ」

 

『とはいえ、これだけの数を我々で処理をするには何十日もかかる。

遊真のトリガーを使い続ければ、痕跡が残ってしまい私達の存在がばれる恐れもある。ここはボーダーに提出するのが一番だと私は進言しよう』

 

「人海戦術というやつですな」

 

 色々と考えた末に出た答えはボーダーに提出し、人海戦術で駆除する事だった。

 ラッドを倒す最適解はそれで間違いはないのだろうが、それが一番面倒なことになる。

 

「どちらにせよリスクを背負ってしまうことになる、修、どうする?」

 

 情報漏洩を防ぐために限られた人数でラッドを駆除すれば、情報は漏れずに市街地や市民に危険が及ぶ恐れがある。

 情報漏洩を防がずに市民を優先すればボーダーの情報が大量に漏れてしまい、ラッドを送ってきた国はボーダーの事をよく知った上で襲撃してくる。

 

「兄さん、ボーダーに提出して、人海戦術で駆除した方が良いと思う。

今も…こうして僕達が話し合っている間にもラッドが市街地に門を開こうとしているかもしれない。手遅れになる前に駆除しないと」

 

 どっちにせよ大変なことになるがそれでも街の人達の命は優先しなければならないと決意する修。

 それ以上の案を私は出すことが出来ないので止めることはせずにメモ帳を取り出し、ラッドについての要点を第3者が見ても納得しそうな感じに書き込み修にそれを託す。

 

「今から本部のお偉いさんかエンジニアの人にラッドを提出するなら、ラッドについて疑問に思ったことと言ってくれ……念のためにもう一度言うが修が拾ったことにしてくれ」

 

「ラッドを拾ったのは、兄さんだよ」

 

「すまないがそうしてくれ。とにかく、後は任せたぞ」

 

 自分の手柄になってしまうことに多少の罪悪感を感じる修の背中を押す。

 といってもトリガーを家に置いてきたので、一度家に帰ってトリガーを回収してからボーダー本部に向かわないといけない。

 

「悪いな、色々と聞いてばかりで」

 

「気にしなくて良いよ。こっちの世界が潰れたらやってきた意味ないし」

 

「そうか……ところで、今日から暫く休みになる可能性があるぞ」

 

「む……転校2日目にして休みか」

 

 ボーダー隊員が多く居る学校にも出てくると思うし、修の通っている中学にも潜んでいる。

 改造ラッドが街中に居る=街中の至るところに何時爆発するか分からない爆弾が仕掛けられているも同然だ。だったら、公休にしてもらわなければ困る。

 

「また修が力を貸してくれと言ってくるかもしれないから、その時は頼んだ。アイツは強いけど弱い人間だから、誰か側に居てやらないとヒヤヒヤする」

 

「確かに、オサムはよわっちいのに危ない事をするな。まかせろ」

 

「私はちょっとやることがあるからこれで、また会おう」

 

 遊真に別れを告げて、修が通った道と同じ道を走り抜けて家に帰ると母さんがいて少しだけ怒っていた。

 書き置きも残さずに出ていき、帰ってきたと思えば朝食を食べずに修が出ていったことについて色々と聞かれて怒られ、事情を知った母さんは学校を休んで良いと言ってくれた。代わりに修が食べなかった朝食を食えと修の分も食べて、自室に戻る。

 

「ふぅ……未来は変えられたか」

 

 机の椅子に腰掛け、今から起きる出来事を想像し少しだけ微笑みタイプライターを取り出して書き込む。

 原作では改造されたラッドが修の通っている第三中学にイレギュラー門を発生させ、修がトリガーを起動。トリオン兵を倒すことが出来ずに遊真が修のトリガーを借りて撃退。

 その後に嵐山隊の面々がやって来て色々と言い、放課後にボーダー本部に来いとなり、本部に向かう道中、またまたイレギュラー門が発生する。イレギュラー門から出てきたトリオン兵を修を迎えに来た嵐山隊の木虎が撃退しようとしたのだが、自爆モードに入りどうすることも出来ず、遊真がそれを助ける。

 その後も何だかんだで上手くいき、イレギュラー門の犯人を見つけて駆除して一件落着……そう思っていたのだが、私は素で忘れていた。

 原作でもサラッと語られていて深い言及も追求もなかったので、本部に向かう途中のイレギュラー門が原因で10人以上の死人が出て、怪我人は100をも越えていることに。

 流石にそれはどうにかしないけばならないとイレギュラー門の原因であるラッドを一体回収し、修に託した。

 

「ボーダー側がなんかやってくれたら良いが……なにがあるのだろうか?」

 

 遊真が言ったようにラッドを駆除するには人海戦術が一番だ。だが、それは此方の世界を調べに来ているラッドを送ってきた国、アフトクラトルにボーダーの情報を教えるも同然だ。こう、ラッド自爆スイッチ的なのを鬼怒田さんが作ってくれればそれで解決するが、そんなもん作れるなら日頃から出てくる近界民を強制的に自爆させる装置を作っているので無理だろう。

 

「死人は出ない……俺のサイドエフェクトはそういっているな」




米屋陽介

ポジション 攻撃手(アタッカー)

MAIN TRIGGER

弧月《槍》
幻踊
シールド
旋空


SUB TRIGGER

FREE TRIGGER
FREE TRIGGER
シールド
バックワーム

トリオン 4
攻撃 8
防御・支援 8
機動 9
技術 9
射程 2
指揮 4
特殊戦術 4


TOTAL 48


槍バカ「お、おぉ……やっぱトリオン量低いな」

メガネ(兄)「当小説が二乗ほど面白くなるおまけコーナーと言う名の設定とか裏話!!」

槍バカ「あ、わりぃ」

メガネ(兄)「一番最初にこれを言わないとダメだぞ」

槍バカ「わりぃ、わりぃ。急にオレの名前が出たからよ」

メガネ(兄)「今回はボーダー隊員についての紹介だ」

槍バカ「てことは、オレがトップバッター!?一番槍ってことか!?」

メガネ(兄)「上手いことを言おうとするな。一番槍は最初に手柄を上げた奴……あ、お前だ」

槍バカ「アフトクラトルのトリガー使いを一番最初にぶっ倒したから、なんにも間違ってないな」

メガネ(兄)「そうだな……じゃあ、今日はボーダー3バカの一人、槍バカこと米屋陽介についての説明だ」

槍バカ「オレが参加して良いのか?」

メガネ(兄)「主観的な説明とか必要だろう」

槍バカ「成る程……で、お前はどういう風に見ているんだ?」

メガネ(兄)「そうだな……チームに居てくれたら嬉しいタイプの人だな」

槍バカ「お、嬉しいね!」

メガネ(兄)「崩れないポーカーフェイスと戦いを楽しみながらも命令はちゃんと聞く強靭なメンタル、使用する武器は槍で旋空と幻踊の両方を搭載し、強者の位置に立ち攻撃手としては安定した強さを持っているが味方として先頭に戦っているだけで安心する村上さんや太刀川さんとは違う。先頭に立って後に続く者達を自分もやるんだと鼓舞させる所謂ムードメーカー的な存在。居るだけで安心するでなく居ることにより後に続きやすい切り込み隊長的なセンスはある。しかし、バカだ」

槍バカ「思ったよりも、オレの評価高いな!」

メガネ(兄)「それだけお前が優秀なんだ……攻撃手としてはだが」

槍バカ「ん?」

メガネ(兄)「いざお前が隊長となったらそこはちょっと考えどころだ。
乱戦状態になった時にはコンビネーションを取ったり引き際を見極めたりする事は出来るが、見えない所で指揮が出来るかどうか……なんか、オレが来るまで耐えてくれ!とか言いそうで怖い」

槍バカ「言わねえ……いや、怪しいな。
目で見える現場で指揮するのは出来ても、見えない所で起きてる事を詰め将棋みたいに色々と考えて指揮するのは無理っぽい。
盤面見て、あっちいけこっちいけ言うよりも自分で直接向かってバトった方が気楽だし、そっちの方が良いって思う自分が居る」

メガネ(兄)「隊員として超優秀、隊長としては悩みどころな感じだな」

槍バカ「そういう意味では、秀次が隊長やってくれてよかったと思ってる」

メガネ(兄)「三輪もお前がチームメイトでよかったと思っているぞ。ガンガン進んで切り込むお前が居ないと、三輪がボコられたり囮になったりしてたけのこ達に点を取ってもらう部隊になりそうだから」

槍バカ「ありえそうだな、それ……因みによ」

メガネ(兄)「ん?」

槍バカ「今の部隊以外で組ませるなら、どういう感じにする?東さんは無しだぞ。あの人、入れると大体終わるから」

メガネ(兄)「オペレーターは?」

槍バカ「その辺はいいよ。全員、腕良いから」

メガネ(兄)「……那須と双葉と緑川でいいか」

槍バカ「その3人で良いのか?」

メガネ(兄)「戦闘スタイルは変えなければならないがいけそうな気がする。
那須はバイパーをリアルタイムで弾道処理出来るから、それでトマホークにしたりして敵を撃退するんじゃなくサポートに使う。
那須はエースを出来る実力はあるが点取れる奴と組んだりするんだったら無理に那須をエースにして点を取らせるよりも器用さを生かさせる。取れるときは点を取らせるがな」

槍バカ「基本はサポート特化か。バイパーのフルアタックを当てに行かずに、牽制や行動を制限するのに使い小回りが効いて機動力のある二人が攻める。バイパーを避ければ緑川達が、緑川達を避ければバイパーが……って、オレは!?」

メガネ(兄)「すまん、忘れてた。緑川か双葉の両方を入れるとお前が無理っぽいから、どっちか片方を入れて……あ~……狙撃手じゃなくて諏訪さん入れるか?」

槍バカ「攻撃手2人と銃手1人と射手1人、ボーダーじゃあんま見ない……けど、面白そうだなそれ!」

メガネ(兄)「正直、四人目に関しては狙撃手入れるぐらいしか浮かばない」

槍バカ「お前入れるってのはどうよ?相手によって色々と合わせる事が出来るだろ」

メガネ(兄)「私はサイドエフェクトのせいかチームでのランク戦のゲームバランス崩壊させたりするから、バレたら秒で出禁をくらう可能性があるぞ?」

槍バカ「お前のサイドエフェクトより迅さんのサイドエフェクトの方が反則級でゲームバランス崩壊させるだろ?」

メガネ(兄)「と、思うじゃん?」

槍バカ「おい、それオレの十八番!」

メガネ(兄)「私のサイドエフェクトは……が見れるから……をやろうと思えば出来る」

槍バカ「はぁ!?んだよ、それ!ランク戦のゲームバランスを崩壊させるどころのレベルじゃねえだろ」

メガネ(兄)「仕方無いだろう。私のサイドエフェクトはオンオフが出来ずに見えるんだ。と言うことで次回予告。
ラッドを届けるべくボーダー本部へと向かった修は忍田本部長と鉢合い、共に開発室へと向かう。次回、ワールドトリガー!【メガネ大量生産】にトリガー、オン!」

ギャグ短編(時系列は気にしちゃいけない)

  • てれびくん、ハイパーバトルDVD
  • 予算振り分け大運動会
  • 切り抜けろ、学期末テストと特別課題
  • 劇団ボーダー
  • 特に意味のなかった性転換
  • 黄金の果実争奪杯
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