TS少女は作りたい   作:ミリウ

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今回オリキャラが出てくる上に、原作キャラまったく絡んでこないので注意です

それと挿絵は無いよ?

むしろ支援絵でほs、うわなにをry


7話

■月ω日曇り

 

今日は驚くことが起きて・・・というか起きていて?、OSOにログインする時間がありませんでした。

 

というか、これからログイン出来る時間が減りそうで悲しいです。

 

なんというか・・・わたし、アイドルになります。

 

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■月○日雨

 

昨日に引き続き今日もOSOにログインできませんでした。

 

今日は一通りの必要なレッスンを受けてきました。

つらい

 

まぁ、どうしても嫌だ、って言う程じゃ無いからやってみますが・・・

 

OSOに入ってられる時間が短くなるのが不満ですね。

 

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■月д日晴れ

 

今日は事務所のある大きいビルに行って、わたしの担当プロデューサーさん(以降Pさん)に会ってお話をしてきました。

 

今後のわたしのアイドルとしての方向性を決めるお話でした。

 

基本的には素のわたしで良いそうです。

 

むしろ素でなければ魅力を伝えられないとの事

 

それと通常の歌ったり踊ったり、他イベントに出たりする以外に、OSOのイベントに出演なんて話もありました。

 

それ関係でOSOにログインする時間も作ってくれるそうで一安心です。

 

なんでも弱いままだと、格好がつかないから、だそうだ

 

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■月◎日晴れ

 

今日はOSOにログインして遊べました。

 

レッスンをこなしてそれが終わったらこれからの日程説明を聞き、そのままお家に帰ってきました。

 

体力面に関しては朝のお散歩のおかげか問題ないらしく、体力作りはこのまま維持をってことで免除、ラッキーでしたね。

 

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視界に広がる緑、そういえば最後にいた所は森林のセーフティーエリアでしたね

 

「三日しか入らなかっただけなのに随分久しぶりに感じますね」

 

まったく、お母様もお父様も人が悪いのですよ

急にお出かけと言うから何かと思えばお母様によるプチ着せ替え人形が始まり

 

終わってダウンしている隙に車に乗せて、着いた先は大きなビル

 

まぁ、その後はポンポコポンとアイドルになっちゃってましたからね・・・

 

「人生って何が起こるかわからないですね」

 

転生も含めて、ね

 

「・・・さて、今日はクラスメートの皆さんと遊ぶ日でしたね」

 

今日は皆さんゴーレムを倒して第三の町に行くようで、わたしを入れて6人のフルパーティー

 

レベル平均は24~26位で、皆さん結構やってるみたいですね

 

まだ時間はあるので武器を強化しておきましょう

 

簡易フレイルを取り出し素材を吟味する

縄の先のほうに金属の錘でも付けてみますか

 

「攻撃力強化は勿論ですがストッピングパワーに期待できるかもです」

 

携帯炉で銅鉱石を溶かし精錬

熱いうちに打たないとですからここからはスピード勝負です

 

              *

 

「ふぅ、2個ほどあればいいですかね」

 

あとはこれを痛そうな形状にすればいいですね

 

一個はシンプルに文銅に、もう一個は斬撃用に斧の刃みたいな形

 

「ふー、結構疲れますね」

 

結構時間も経ってるので素早く重りの方をつけて、待ち合わせの場所に急がないと

 

                *

 

パッシブセンスの【跳躍】で障害物を飛び越えたり前方に低く跳躍して加速したりして時間内につく事が出来ました

 

作るのに熱中しすぎですね、反省です

 

「よかった、今日は皆さんいますね」

 

集合場所には見知った顔の友人たちが、目立っていました

まぁ、わたし含めて皆さん小学生ですからね

 

「お久しぶりです」

 

いつまでも見てるわけにも行きませんし混ざりに行きましょうかね

 

「おーっす久しぶりー! この間はすまんかったなー!」

 

五人のうち大剣を担いだ、クラスでわたしに次いで小さい男子が声をかけてくる

 

「御久しぶりです、この間は申し訳ありません」

 

「ほんとごめんね!」

 

「すまん」

 

「今日はちゃんと遊べるぞ!・・・ごめんな?」

 

続いて口々に謝ってくる友人達

 

「前にも言いましたが現実の事情の方が大事なのですから、気にしなくて良いのですよ?」

 

笑顔で返すとホッとしたようで皆、笑顔に変わっていきます

 

「はいはい、それではゴーレム討伐の前に第二の町に行かないとなので、移動しながらにしましょう」

 

手を叩き促し全員で歩き始めます、ちょっと遠足みたいですね

 

               *

 

何事も無く第二の町に着き、そのまま第三の町への道にいるゴーレムを討伐しに向かいます

 

道すがら敵MOBを倒しつつ近況報告をし合う、勿論わたしがアイドルをする事は伏せましたが

 

「やっぱり皆さん稽古や習い事で忙しいのですね」

 

「そーだよー昨日はピアノのお稽古だったんだー」

 

この長い金髪の子はマクレガー ノイノ、流暢に日本語を喋っていますがハーフではなく、家族で日本に移住してきた子で幼馴染だったりします

 

キャラ名はノイノ

 

「私は生け花を習いに行きましたわ」

 

この黒髪の子は嵐山 姫乃(アラシヤマ ヒメノ)嵐山財閥の一人娘で、ちょっとぼんやりしてる所がありますが確り物のいい子です

 

キャラ名はヒメノ

 

「俺は剣道習ってきたぜ!・・・ボコボコに負けたけどな!、やっぱり兄弟子達強ええぜ!」

 

このうるさいと言うか元気すぎるというかな子は、大谷 一(オオタニ ハジメ)小さいムキムキマッチョマンです、プールの時とか凄いですよ

 

キャラ名はイチ

 

「俺なんて、いきなりハワイ行くぞ!なんて言われて親父に拉致られたんだぜ?」

 

この子は、太田 秀樹(オオタ ヒデキ)よくわたしに絡んでくる男の子で生前の孫によく似ている子です

 

キャラ名はデキ

 

「己は経の暗記をしていた」

 

この大きい子は、寺田 努(テラダ ツトム)お寺の子で将来はお父さんのように立派なお坊さんになる事だそうです

 

キャラ名はトム

 

そのような事を話ながら歩く事数分、件のガーレムが見えてきました

 

「よっし、まずは釣らないとな頼むシズク」

 

「はいはい」

 

すでにわたしの持っているセンスは伝えてあるのでカイリーを出し投げの体制に入る

 

「よいしょ!」

 

全身のバネを使って思いっきり投げ、飛んでいくカイリーを見て当たるな、と思い振り向き

 

「来ますよ!」

 

ゴーレムに当たったのか打撃音が聞こえてくるのを期にタンクが前に出る

 

「任せろ」

 

トムがアーツのコーリング・シールドでターゲットを自身に集める

 

ゴーレムのコブシと大盾がぶつかり合う衝撃音が鳴り響く

 

「ノイノは距離を一定に保って支援準備、ヒメノは攻撃魔法準備していつでも放てるようにしとけ」

 

デキが後衛と前衛の中間距離で指示を始める

 

「トムはそのままタゲ取っとけアーツの効果時間が切れるときに俺と交代、イチはタゲ取らない程度に殴れ」

 

「よっしゃー!」

 

即座に突撃していくイチ(イノシシ)、やりすぎない…ですよね?

 

「シズクもタゲ取らない程度に殴りつつ行動阻害でダウン取ってくれ」

 

「はい、任されました」

 

わたしもイノシシ(イチ)に続いて接敵し、タイミングを計る

 

「おらおらおらー!」

 

イチがデルタ・スラッシュの連撃で畳み掛け、トムがシールドバッシュで怯みを作る

 

今ですかね?

 

「ウィップバインド!」

 

を足に引っ掛けて思いっきり引っ張る!

 

するとゴーレムが盛大に転んでダウン状態になり無防備になる

 

「よし! 前衛退避しろ! 後衛攻撃魔法放てー!」

 

鞭による拘束を外して中距離に逃げる

 

「フレイム・ピラー!」「ソル・レイ!」

 

ヒメノの火柱と余裕があったのか準備していたノイノの光線がゴーレムにクリーンヒットして大きくHPを削る

 

「今ならオマケもありますよ?」

 

【跳躍】によって前に跳びながら文銅付きの鞭を大きく振りかぶって叩きつける、バゴン!という接触音と共にHPがミリ残しとなる

 

「後はお任せしますね」

 

サッと入れ替わるようにイチが突っ込んでいく

 

「止めじゃオラー!」

 

大剣を大上段に構え、振り下ろす

 

ゴーレムのHPが無くなりデータの残骸となって消える

 

「うぇーい、おつかれーい!」

 

「お疲れ様ですわ」

 

「うむ」

 

「おっつかれー!」

 

「お疲れ、結構楽勝だったな」

 

「お疲れ様です」

 

PT各員にドロップアイテムを自動で取得され、各々何が入ったのか確認する

 

「お、レアゲットー!」

 

「マジか、いいなー」

 

「おめでとう御座います」

 

「やったね!」

 

「通常ドロップであった」

 

良い物が出ると嬉しいですね、おや?

 

「わたしもレアドロップですね」

 

「シズクも《地精霊の石》か?」

 

「いいえ、武器ですね、巨岩砕きっていう大剣らしいです、おっと」

 

インベントリから出してみる、が重くてズドン!と地面に落ちる

 

「うわ、かっけぇ!」

 

イチの目が輝いていますね

 

「欲しいならあげましょうか?」

 

「マジで!?」

 

「わたしが持ってても使えませんからね」

 

実際は町で売れば良いお値段が付きそうですが、友人達と初めての冒険で手に入れた物を売るのはちょっと・・・

 

「じゃあさじゃあさ、これと交換ってことにしようぜぇ?」

 

そう言って持ち出したものは先程手に入れたばかりの《地精霊の石》

 

「いいのですか?」

 

「もっちろん、俺が持っててもインベントリの肥しになってそうだからなー」

 

「・・・では、交換と言う事でお願いしますね」

 

トレード画面でパパッと交換する

 

「いえーい!」

 

イチは早速、巨岩砕きを取り出して素振りをしている

 

「今日はこれ位ですかね?」

 

日が傾いてきており、もうすぐ綺麗な夕焼けが見れる事だろう

 

「そうだな」

 

「それでは第三の町まで行き、そこで落ちませんこと?」

 

「いぎなーし!」

 

「うん、それでいいと思うよー」

 

「異論ない」

 

「では行きましょうか」

 

日が傾き長くなった影の先にある第三の町に6人仲良く歩き始める

 

ちょっと疲れた顔をしてるけど、やりきった達成感と次の冒険への期待で

みな一様に笑顔だ




[装備]

武器:文銅フレイル

頭部:犬耳ヘアバンド

外着:冒険者の服(上下セット)

内着:

腕部:

胴体:

腰部:冒険者の服(上下セット)

アクセサリー:

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【縄術Lv23】【投擲Lv15】【目星Lv14】
【木工Lv16】【鍛冶Lv8】【細工Lv14】【生産の心得Lv7】
【速度上昇Lv15】【攻撃力上昇Lv18】【跳躍Lv12】


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[控えセンス]
なし

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