私、夕立(艦これの改二の見た目と口癖だけ)さん。今、インフィニット・ストラトスの世界にいるの。   作:嘘つき魔神

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 新・回・じゃあぁぁぁぁぁ!


第4話:夕立さん達、試合映像を見る。

 私、夕立さん、今、一夏君と箒さんと『IS試合映像保管室』に向かってるの。

 

 IS試合映像保管室。簡単に言ってしまうと、今までのISの試合映像はCDとかになって保管されてて、この部屋で見ることができるの。つまり、強い人の試合映像を見て学ぼう!と言うわけだ。

 

「お、着いたっぽい。さぁ、入るっぽい!……ゲホッゲホッ!」

 

「ちょ、夕立さん、大丈夫か?」

 

「大丈夫っぽい……ここ、普段人来ないからあんまり掃除されてないみたい……」

 

 それを聞いた一夏君が入ってきて、「こりゃひでぇ……」、箒さんは「埃まみれだな……」と。そもそも、映像を見るより、アリーナで訓練してる方が強くなったっていう実感が沸きやすいのかもしれない。だから、この部屋は滅多に使用されないのだろう。だが、裏を返せば私たちが貸しきり同然。

 

「とりあえず、オルコットさんの試合映像ないかしら?他に、何か見たいのがあったら、持ってきて。各自捜索、開始っぽい!」

 

「「おぉ!」」

 

 とまぁ、色々探しに別れる。私が探すのは、オルコットさんの青い雫(ブルー・ティアーズ)の試合映像、ないなら何かしらの映像。後は、近接武器の方が一夏君に合っているだろうから、モンドグロッソの近接戦闘の試合映像やらも……

 

「よし、こんなものかしら?」

 

 結果発表。

 

 ・ブルー・ティアーズの試合映像数本

 

 ・モンドグロッソの試合映像十数本

 

 ざっとこんなもの。モンドグロッソ映像はたくさん手に入ったが、ブルー・ティアーズの方が少ない。だが、あるだけいい。ない可能性もちょっとは考えていたから。これで、少しは対策が練れそう。対策があるのとないのとでは鎧があるかどうかぐらい違う。さ、2人と合流しましょ。

 

「おぉ、夕立さん!て、多ぉ!こんなにあるのかよ……」

 

「おぉ……こんなにあるのだな……」

 

「えっと、2人が持っているのは?」

 

「「千冬姉(千冬さん)の試合映像」」

 

 ……言いたくないけど、織斑先生の試合映像が参考になる気がしない……まぁ、いいか、視聴を開始しましょう!

 

 

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「「「頭が痛い……」」」

 

 私……夕立さん……今、頭痛に襲われてるの……

 

 一気に視聴するものじゃなかったわ……お陰で頭が死にそうなぐらい痛い……

 

「だけど、これで対抗策は練れるっぽい!」

 

「そうだな、特殊兵装が分かったのは大きい」

 

 例のCDを見て分かったのは、ブルー・ティアーズの特殊兵装がビット兵器であること、オルコットさんの戦い方は、オルコットさんとビット兵器合わせて、5対1での完璧な包囲網を敷くこと、織斑先生やモンドグロッソ出場者が人間を辞めていること。これぐらいね。

 

「よし、これで勝てるかもしれない!アリーナで訓練だ!」

 

「……織斑君、残念だけど、アリーナは使えないって」

 

「……なら、この色んな映像をまた見て、動きの分析になるかぁ」

 

「そうなるっぽい」

 

 でも、こんな基本的なことでも、とても重要だと思う。それで少しは動きが身に付く。

 

「さぁ、みんなで明日から通いづめっぽい!」

 

「うし、頑張るぞ!」

 

「あぁ、目指せ、優勝!」

 

「「「おぉ!」」」

 

 こうして、私たちは保管室に通いつめたり、箒さんと剣道をしたりして、月曜日に備えるのでした。

 




 次回ぃ!セシリア&ブルー・ティアーズ戦じゃあ!

 ようやく戦闘シーンが書けるってもんだぜぇ!

 失礼、取り乱しました。
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