私、夕立(艦これの改二の見た目と口癖だけ)さん。今、インフィニット・ストラトスの世界にいるの。   作:嘘つき魔神

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 変則タイトル。一夏君がメイン視点ですから。


第5話:一夏君、代表決定戦に出る。

 私、夕立さん、今、一夏君の専用機を待ってるの。

 

 私がアリーナの予約を取ろうとした時、その後で山田先生が来て、一夏君に専用機が渡されるってことを教えてくれたんだって。専用機が貰えるとは、とても羨ましい。だけど……

 

『試合開始3分前です、選手はピットに入り、最終準備を済ませてください』

 

「くぅ、遅い!いつまでかかるのだ!」

 

「落ち着けって箒、確かに遅れてるけど……」

 

「だからって試合開始3分前になっても来ないのはおかしいっぽい!」

 

 そう、まだ届いていないのだ。このままでは、訓練機で戦うことになるかも……

 

「……しょうがない、こうなったら訓練機で……」

 

「お、織斑君、織斑君!大変です大変です!」

 

 織斑君が訓練機で出ようと言おうとした時、山田先生が来た……本気で転ばないか心配になるっぽい……

 

「山田先生!?来たって、もしかして!?」

 

「落ち着け、馬鹿者」

 

「あ、千冬姉!これが落ち着いて……いってぇ!」

 

「織斑先生だ。ついさっきお前の専用機が届いた。落ち着けとは言ったが、少し急げ」

 

「はい!」

 

 そう言って、織斑君が行こうとする……ごめんね、急げって言われてるのに。

 

「織斑君!」

 

「夕立さん、何だ?」

 

「頑張ってっぽい!」

 

「……おう!」

 

 そう言って、織斑君はピットに走っていく。さて、今日までやれることはやった……対オルコットさん対策がうまくいけばいいけど。

 

「さて、アリーナに行きましょ。急がないと……」

 

 織斑君がどれだけの腕前か、見せてもらいましょっぽい。

 

 

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「これが……俺の専用機……」

 

「あぁ、名は白式。まぁ、一次移行(ファーストシフト)は終わってないが。初期設定を今から始める。一次移行は試合中にやれ、そうしなければ惨めに負けるだけだ」

 

 千冬姉が何か言っているが、聞こえない。俺の視線はその鎮座する『白』に引き寄せられる。白というよりは灰色に近い。しかし、その色が自然に思える。俺は白式に乗り込んだ。まるで、手足のようだ。

 

「よし、初期設定開始だ」

 

 そう言って、コンピューターに向き合った……山田先生が。

 

(……ついに始まるのか……)

 

 そんなことを思う。だが、不思議と俺の心に緊張はなかった。色んな対策は立ててある。それに……

 

(ここで勝てなきゃ箒と夕立さんに申し訳立たねぇもんな……!)

 

 2人には、今日まで色々手伝ってもらった。これはもう負けられない。

 

「一夏君、終わりました!」

 

 どうやら初期設定が終わったらしい。そして……

 

『試合開始時間になりました。両者、アリーナに降りてきてください』

 

 試合開始時間になったと言うアナウンスが鳴る。白式を駆り、カタパルトに立つ。すると、箒が話しかけてきた。

 

「お、おい、一夏」

 

「どうした?箒?」

 

「い、いや、頑張れよ……!」

 

「あぁ、もちろんだ!」

 

 そして、扉が開き、俺は射出された。慌てることはなく、スラスターを軽く吹かして着地する。向こうを見ると、オルコットさんもISを纏って立っていた。

 

「あら、逃げずに来たのですね?まぁ、その度胸は認めますわ、しかし、あなたは惨めに地面に這いつくばる、これは変わりませんわ」

 

「そいつはどうも、だけど負ける気はないぜ」

 

「フフ、せいぜい虚勢を張っていることですわ……」

 

 オルコットさんはそう言うが、俺だってこの日まで遊んでいた訳じゃない。箒の剣道指導のお陰かある程度昔の感覚が戻ってきた、夕立さんと試合映像を見まくって、対策を練ったり転用できそうな動きを分析したり……

 

『ただいまより、試合を開始します!レディ……』

 

 アリーナが静かになる。オルコットさんはライフルを構え、俺は手持ちの剣を構える。

 

『ファイっ!』

 

 その掛け声と共にオルコットさんのライフルが火を吹く。それを剣で弾くが……

 

(重い……!)

 

 手がビリビリする。さすが専用機の武装と言ったところか。

 

「あら、結構な不意打ちのつもりだったのですが……」

 

「そいつは残念だったな……!」

 

「えぇ……しかし、これしきで終わっては面白くありませんもの……」

 

 そう言うと、オルコットさんのISから何か……ビット兵器がパージされる。

 

「さぁ、ここからが本番ですわ!私のブルー・ティアーズが奏でるワルツで踊りなさい!」

 

 

 

 

 

 




 戦闘描写行けんかったぁぁぁぁぁ!ごめんなさい!許して!何でもはしないけど許して!待って!アァァァァァ!
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