幻想郷のリィンカーネーション   作:朱色の羊

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どもども朱色の羊です!
今回も楽しんでくださいね!


7話 決闘

弦(さて…

妖夢は剣士、それも凄腕だ

正直武蔵だけでは心もとないな…)

『ここは…

()()()()でいくかな』

 

弦は枝を2本取り出すと一気に喉を掻き切った

 

弦『輪廻返り【宮本武蔵玄信(みやもとむさしはるのぶ)×柳生十兵衛(やぎゅうじゅうべぇ)】!』

 

輪廻返りをした弦はルーミアと戦った時同様に黒髪黒目の侍の様な姿になっていた

 

妖「覚悟は良いですか?」

 

弦『あぁ…やろうか』

 

妖「こちらからいきますよ!」

 

妖夢は走りながら弦に近寄り横薙の一閃を放った

 

弦『ふっ…!』

(見える…この()のおかげだな)

 

妖「小手調べとは言え今のを躱しますか…

やはり噂に違わぬ強さですね」

 

弦『そりゃどうも!』

 

弦はそう言いながら妖夢に駆け寄り縦の振り下ろしと横薙を合わせ十字の斬撃を放った

 

妖「甘い!」

 

弦『くっ…!』

 

が、避けられ反撃に妖夢が放った袈裟斬りを間一髪で躱した

 

弦(危なかった…

目が無ければ今のでやられてたな…)

 

妖「もう終わりですか?」

 

弦『そんな訳ないだろ?

歪二天礼法〈十色屍〉!』

 

妖「くぅっ…!

餓王剣〈餓鬼十王の報い〉!」

 

妖夢は弦が放った十の連斬撃をなんとか凌ぐと反撃の斬撃を繰り出す

 

弦『くっ…

歪二天礼法〈百色屍〉!』

 

弦はその斬撃を百連撃の斬撃を飛ばし凌ぎ切る

 

弦『歪二天礼法〈相抜〉!』

 

妖「なっ…!?」

 

弦が技を繰り出したその瞬間、対峙した2人の目に大量の刀を四方八方から突きつけられた幻覚が映り込んだ

 

弦『死と隣り合わせのこの光景の中…

根比べといこうじゃねーの?』

 

妖「望む…所です!」

 

2人は大量の汗をかき息を切らし、極限状態の中ただただ耐えていた

 

そして数十分が経った頃…

 

妖「もう…限界」

 

先に倒れたのは妖夢だった

 

弦『…勝てた』

 

弦は技と輪廻返りを解き倒れた妖夢を布団まで運び介抱した

 

 

 

妖「う〜ん…

ここは…?」

 

弦『おう、目が覚めたみたいだな』

 

数時間が経ちすっかり暗くなった頃、妖夢は目を覚ました

 

妖「あ…そっか

私負けたんですね…」

 

弦『でもまぁ…相抜をあそこまで耐えたのは凄い事だよ

それだけの精神力の持ち主って事なんだからね』

 

妖「そう…ですか」

 

妖夢は俯き少し考え込んだ後、何かを決意したような顔で弦を見て

 

妖「あ、あの!

もし迷惑で無かったら私を弟子にしてくれませんか!?」

 

弦『は…?』

 

妖「貴方の剣技に私に無い何かを見出したんです!

お願いします!」

 

妖夢は布団から飛び出ると弦に向かって土下座して頼み込んだ

 

弦『ちょ…

頭上げて!』

 

妖「いえ!

弟子にして頂けるまではこのままで!」

 

弦『分かった!弟子にする!

するから頭を上げて!』

 

妖「あ…ありがとうございます!」

 

こうして弦に半人半霊の剣士が弟子入りしたのだった…




前話でも書きましたがネタが無いです!
〈こういう話が欲しい〉などあったらどんどんコメントしてくださると助かります!
もちろん感想なんかもお待ちしてます!
それではまた次話をお楽しみに!

最新話は「」前につけていた話者の頭文字を無くしました。どちらの方が読みやすいですか?

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