この本に今現在書いているのはここまでのようです。
オーマジオウが何故タイム・ストーンを奪ったのか。また、どうやって奪ったのか。
オーマジオウはサノスが全宇宙の半分の人口を消した未来を見た。そして、それの原因がガントレットにある石であることも見た。要するにジオウライドウォッチⅡのように時間を巻き戻し、時を止めて、石を奪ったのだ。
結論から言おう、チートだ。
では、何故他のインフィニティ・ストーンは奪わなかったのか。その理由はつ。一つは、タイム・ストーンを使われれば流石のオーマジオウも面倒くさいからだ。しかし、タイム・ストーン以外はそれほど脅威ではないと考えた。二つ目はハンデ。そして三つ目は、彼が最高最善の魔王だからである。む?理由になっていないだと?タグをよく見ろ、ご都合しゅ……ゲフンゲフン。メタい話はこれくらいにして、さぁ、戦闘に戻ろうか。
「私は、最高最善の魔王にして時の王者。オーマジオウである。」
「オーマジオウ?聞いたことないぞ?」
「そうだろうな。本来、我々の世界は交わることのないもの。しかし、時空の歪みが偶然と偶然を引き合わせてしまった。」
「それで?貴様は私をどうするつもりだ?」
「交わってしまったものは仕方あるまい。しかし、貴様は私の民に害を成す存在だ。……排除するより他ならない。」
そう言って、オーマジオウはウィザードのウォッチを起動させ、現れた魔方陣にタイム・ストーンを入れた。
「まずは、お手並み拝見といこう。」
「それはこちらのセリフだ、時の王者とやら。」
「しかし、我々がここで暴れたら地球が崩壊しかねん。場所を移そう。」
そう言って、オーマジオウが手をかざすと、サノスはどこかに消えた。これは、オーマジオウが肩から掛けている勲章【メリディアンサッシュ】の効果で、半径4km圏内の触れたもの全てを異次元に送る効果でサノスを異次元の他の生命体がいない惑星に送ったのだ。いつ触れたかって?サノスからタイム・ストーンを奪ったときに触れていたのだ。
「さて、私も行くとするか。」
そう言うとオーマジオウの姿も消えるのだった。
その一部始終を見ていたワカンダ軍やキャップたちは、状況を飲み込めず唖然とするより他になかった。
さて、ここでオーマジオウは宇宙で活動が可能なのか?という疑問が上がってくるだろう。当然可能だ。すべての平成ライダーの力を持っている。それすなわち、太陽の子であるRXや宇宙ライダーであるフォーゼたちの力も有しているため、宇宙での活動も何ら問題ないのだ。
とある惑星…
「待たせたな。」
「ふむ、別に問題はない。とりあえず、私と戦う前に彼らと戦ってもらおうか。」
サノスは、時間停止能力以外の
しかし、オーマジオウは顔色一つ変えずに(まぁ、仮面かぶってるから顔色もくそもないが)「ふむ、その必要はない。」と、サノス軍と戦うことを一蹴した。
オーマジオウが手に持っていたのは、仮面ライダージオウの最終フォーム用ライドウォッチにして、すべての1号ライダーの力が集まったウォッチ【グランドジオウウォッチ】である。それを起動させると、クウガからビルドまでの1号ライダーが現れるのだった。
チートだけどできてもおかしくはないよね?