フレームアームズ・ガール 轟雷の活動日誌   作:姉川春翠

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 どうも、轟雷です。
 今回は人物紹介回です。人物紹介はなんでも知っているアルキテクトさんに書いていただきました。私が知らない情報も持っていますからね、適役と思いました。だってプリムさんに書かせたら何を書くかわかりませんし。
 そんなわけなので、人物紹介は見たくないという方は今回はオススメ致しません。
 人物紹介を見たい、という方は、これが現在開示できる情報たちです。どうぞ。


人物紹介、はいズドーン!

 

 

【現在開示可能な情報】

 

 

 

名前: マスター

 

 

概要: ガールたちのマスターで男。仕事で働きづめのため、構ってあげられないといつも嘆いている。休みの日も基本的にぐーたらと過ごしているため、そのぐーたらに釣られてガールたちもぐーたらしてしまっていることが多い。

 モデラー歴は短く、正直上手いとは言えないが愛はあるーーのだろうか、武装の作成を面倒がっていることから正直疑問である。起動時に轟雷の手首にヒビを入れたり、デカール貼りを失敗したりと腕前はまだまだの様子。

 

 

 

名前: プリムラ・ホワイト

 

 

概要: 白いマテリア型のガール。白い花という連想でプリムラと名付けられた。通称プリム。

 マスターの下には一番最初にやってきた。そのためか、自分がしっかりしなければと密かに思っている節も見られる。マスターとは付き合いの長さ故に結構仲が良い。

 可愛い女の子が好きなため、事あるごとにほかのガールにセクハラ紛いの行動をする。

 スティレット型のローズとは恋人関係にある。その関係は夜の営みを行うほどにまで発展している。曰く「ローズちゃんと一緒だと胸のドキドキが止まらない」だとか。

 ちなみに怒るとガールの中で一番怖い。戦闘時にブチ切れようものなら、大概の相手を瞬殺してしまうほどの実力も兼ね備えているらしい。なお本人は女の子を傷つけるのが嫌いらしいので、戦闘にも否定的。

 

 

 

名前: ローズ

 

 

概要: スティレット型AISカラーのガール。その色合いからローズと名付けられた。

 マスターの下には二番目にやってきた。マスターとガールたちのおかん的存在。特にマスターが余計な物を買うといつも叱っているため、マスターとの関係は側から見れば母親か妻のよう。

 実は戦闘が好きで、日々影で特訓していたりする。その強さはガールの中で二番目(一番はブチ切れたプリムさん)。戦闘時の動作が速く、ライフルの弾やマシンガンの弾を弾くという芸当までやってみせた。

 白いマテリアのプリムとは恋人関係。そのことを普段人前では恥ずかしがって否定したりどことなくツンデレっぽさを出しておきながら、夜はとても積極的。リア充爆発してください。

 

 

 

名前: イノセンティア(姉)

 

 

概要: 頭に猫耳を付けた赤い装甲のイノセンティア型のガール。名前はまだ無い。本人がそれを気にしているのかどうかは正直わかりづらい。

 マスターの下には三番目にやってきた。そのため一応名前がない事も気にしているらしいが、全くそれを表に出さない。

 マスターに可愛がられるために実は色々やってたりする。そのひとつが、カッコいいポーズの練習と称して色々なポーズを取る日々を送ること。側から見れば奇行極まりないのだが、マスターは微笑ましく思っている様子。

 妹がおり、溺愛している。常に一緒に行動しているため、姉妹仲はとてもいい。

 

 

 

名前: アルテナ

 

 

概要: フレズヴェルクアーテル型のガール。名前の由来はギリシャの女神アテナから来ているらしい。

 マスターの下には四番目にやってきた。マスターのことを好いており、一緒に動画を見たり特撮を見たりするのが何より幸せらしい。

 起動時にマスターがカッターで怪我をしてしまったことから、その事を根に持っている。散歩と称してよく外出しているのも、マスターの外敵がいないか見るためというのもあるらしい。昔は毎日のようにマスターの仕事について行っていたが、今は落ち着いている。

 戦闘好きで、ローズとはよく特訓していたりする。その実力はローズに引けを取らないほど。どちらかといえばローズが追いついたと言う方が正しいだろう。

 

 

 

名前: 白虎

 

 

概要: 白虎型のガール。名前の読みは「しらとら」。マスターは一応名付けたつもりでいるらしい。最初はこの名前をあまり気に入っていないようだったが、最近は轟雷に呼ばれて気に入っている様子。

 マスターの下には五番目にやってきた。マスターに話しかけづらいらしく、マスターとの会話となるとしどろもどろになる。嫌っているわけではなく、単に自信がない事の表れ。それを隠すために普段は強気のお嬢様口調。

 またほかのガールともあまり馴染むことが出来ず、轟雷が来るまでは一人でいることが多かった。轟雷のことを特に気に入っており、内心恋仲を狙っている様子。

 なおプリムは彼女にもしっかりとセクハラしている。

 

 

 

名前: バーゼ

 

 

概要: バーゼラルド型のガール。名前をそのままバーゼと名付けられたが、本人は「やっぱりバーゼって名前可愛いよね!」とむしろ賞賛している。

 マスターの下には六番目にやってきた。たまにマスターとは馬鹿騒ぎする仲。またマスターの影響を受けてゲーム好き。そのためマスターがゲームをするときは必ず横にいたりする。

 普段おふざけな雰囲気彼女だが、その芯には面倒見の良さがある。普段一人でいる白虎やメラスのことを気にかけていたり、後からやってきたフレズの遊び相手になったりとしていることからもそれが表れている。

 特に特訓もせずに大体のことは熟せる天才。やはり特典の影響か。

 

 

 

名前: アルキテクト

 

 

概要: アーキテクト型のガールにして、この人物紹介の編纂者。アルキテクトという名付け方の安直さに苦言を呈す。ちゃんと付けるべき。具体的にはもっと可愛く。

 マスターの下には七番目にやってきた。マスターをどう思っているかは秘密。ただ仲が悪いわけではないとだけ言っておく。

 この家のことは色々知っている。マスターの性癖も知っているし、プリムとローズの営みを最初に発見したのもそうだし、ほかのガールの秘密も色々知っている。

 あと本を読むのが好き。マスターの部屋にはたくさん本があって飽きない。なのにマスターはこのほとんどを読んでいない。勿体無い。

 戦闘は基本サポートがメイン。以上。

 

 

 

名前: イノセンティア(妹)

 

 

概要: 青い装甲で褐色肌が特徴のイノセンティア型のガール。姉同様名前がまだ無いが、気にしているかは不明。

 マスターの下に八番目にやってきた。よく猫の真似をしながらマスターに近づいているが、頭についているのは狐の耳だったりする。

 感情の起伏があまり無く、常に物静かな感じ。しかしテンションはどちらかというと高い方というよくわからないガール。そのためガールの中で一番感情が読み取りづらい。あのプリムでさえ手を出すのを一瞬躊躇ったほど(勿論結局襲ったが)。

 姉のイノセンティアに常にくっ付いており、姉のことを溺愛している様子。撫でられると目を細めて気持ち良さそうにしていることから、よく猫のようだと言われるが頭についているのは狐耳である。

 

 

 

名前: クラウン・ラビタン

 

 

概要: マスターが生み出した唯一のオリジナルガール。全て他のガールのパーツで構成されており、いわゆるミキシング作品。ドール用の服を着ている。名前にあるラビタンは、頭部の色を赤と青で構成する予定にあることから、某特撮のフォームの通称から名付けられている。

 生みの親であるマスターのことを溺愛しており、夜中にはその思いを眠っているマスターの耳元で囁くほど。常々彼女になりたいとか、妻になりたいとか思っているらしく、マスターにキスを求めることも。

 ちなみにアルキテクトとは一番仲が悪い。

 

 

 

名前: メラス

 

 

概要: 黒のマテリア型のガール。名前はギリシャ語で黒を意味する「melas」から来ている。プリムの妹。

 マスターの下に十番目にやってきた。物静かでクールな印象で、姉のプリムとは真逆の人見知りをするタイプ。ただ姉同様可愛い子が好きなため、遠くから他のガールを眺めていることが多い。

 轟雷が来てから彼女のことを気にかけるようになり、珍しく自分から話しかけている。轟雷とは姉とローズのような恋仲になりたいと考えている節も見受けられるが、なかなか素直になれない様子。あと、マスターのことも密かに大好きである。

 実はたまにプリムに襲われていたりするのだが、プリム曰く「姉妹だもの、当然でしょ?」とのこと。

 

 

 

名前: 轟雷(仮)

 

 

概要: 一応本作の主人公。お馴染みの轟雷型のガール。個体名が欲しいと常々思っているが、なかなかマスターに付けてもらえない。紹介欄の(仮)は付けろと五月蝿かったから付けた。

 起動時に付けられた手首のヒビのことを少しだけ根に持っており、度々そのネタでマスターを脅していたりする。

 自意識過剰な部分があり、自分を完璧な存在と思っている。時折心の声がダダ漏れになる残念な一面も。その一方で、ガールの案内役に抜擢されるのも納得なほど、誰とでも分け隔てなく仲良くなろうとする精神を持っている。勿論、案内役の抜擢はマスターの気まぐれではあるが、本人は喜びそれに勤しんでいる。と同時に、マスターのナビゲーションまでやろうとする。

 白虎の「お姫様」に唯一付き合い、度々メイドとなっていることから、彼女に大変気に入られている。また前述したようにメラスからも気に入られており、さらには起動後日にやってきたフレズにも気に入られるなど、割と女たらしなところがある。なお本人はプリムのように可愛い女の子が好きという内面があるため吝かではない様子。ちなみに三人曰く「轟雷のメイド姿は殺人的に似合っていて可愛い」とのこと。

 一番長く説明しろと言われたので長々と書いたが、以上である。

 

 

 

名前: ビキニフレズ

 

 

概要: フレズヴェルク型のガールでビキニアーマーが特徴。そのことから安直にビキニフレズと名付けられるが、本人はもっとまともな名前が欲しいとのこと。物静かで少しゆっくりめに話す。

 起動日が近いことから轟雷の一番の友人になりたいと思っている。しかし最初気弱な性格だったため、なかなかアプローチできないでいたところ、ある日を境に轟雷と明るく話すようになった。今では轟雷以外とも明るく話すようになり、笑顔を見せることが多くなっている。

 アーテルとは姉妹関係にあり、姉の教授を受けて戦闘ではローズと互角に渡り合っていた。

 

 

 

 

 以上が、現在開示できる我々の情報である。実はすでにこれに加えてガールは増えているのだが、それはまた登場してからのお楽しみである。情報開示、終わり。




 どうもこんにちは。マスター……ではない。私はアルキテクト。今回だけ後書きに参加させてもらう。ちょっと愚痴りたいから。
 まずはこの情報開示に付き合ってくれてありがとうございます。それだけは忘れずに言っておかないと。

 で、愚痴なんだけど、まず何故私の出番が少ないのか。それはまあ確かに、私は他のガールたちとよりもスナ◯プちゃんと一緒にいることの方が多いから必然的に轟雷との接点も減っているかもしれないが、それでも少なすぎると思う。
 あと戦闘の場面。私はもっと色々やった。相手を遮蔽物に釘付けにしながら、フレズに向けて発砲したりもしたし、轟雷が空中にいた時に何発か命中もさせたのに、全カット。陰謀を感じる。
 何より私が可愛くない。私はもっとキャピキャピしてる。もっと可愛いし明るいはず。なのに出ている私は可愛くない。やはり陰謀だ。

 よし、最後に私は可愛くお別れの挨拶をする。少し待ってほしい。今考える。そうだ、あれを言えばきっと可愛いと認識してもらえるはず。そのはず。
 ゴホン……。
 お願い、◯なないで轟雷! あなたがここで倒れたら白虎さんやメラスとの約束はどうなっちゃうの? ライフはまだ残ってる。ここを耐えれば、マスターに勝てるんだから! 
 次回、轟雷見る! セッションスタンバイ。
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