驚きを原動力に投稿
さて、あの敵の事件から夜が明けて。
怒られた。
まあわかるが…子供が銃を持ったやつを倒そうとしたようなものだ。そりゃ、叱られるわな
しかも片方は無個性で片方は個性の無断使用。
補導されなかっただけましなので甘んじて受けるしかないだろう。
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「あ~めんどくさかったなぁ」
「でも、仕方ないよ。結果的に助かったからよかったけど一歩間違えればさらに被害が増えていたんだから」
「内定に響かなくてよかったなぁ」
そうなのだ。今年で高校受験。これで将来はほとんど決まるとかなんとか。
いや。この世界では生まれた時点で将来が決まるようなもの、か。
ひどく残酷でやさしい世界なのだと再認識する。できることが最初から決まっているのだ。残酷ではあるが、同時にできないことは努力をしても無駄と分かっている。
「緑谷は雄英だっけ?俺はまだ決まってないし俺も受けようかな…」
「う、うん。オールマイトの母校だから受験するならここって決めてるんだ。それに…ほんの小さな光だけど…入れる可能性が出てきたんだ」
「そうか…頑張れよ。お前は心はヒーローの器なんだから」
「え?それって…」
「またな。応援してる」
ここからは俺が介入すべきじゃない。あいつはすぐに成長する。でもそれはここからの努力次第なんだ。十か月後が楽しみだ。
~~入試当日2月26日~~
「よお緑谷。緊張するなあ」
「う、ううううんんんん。ソソウダネ」
「おい、落ち着け落ち着け。ほら、ひっひふーひっひふー。って違う!」
「アハハ…そうだね。落ち着かなきゃ…あっ」
落ち着いたと思ったら今度は転びそうになった。
だが、
「大丈夫?」
「えっあれ?浮いてる」
とてもうららかな少女が助けた。
「君の個性か?」
「うん。そうだよぉころんじゃったら縁起悪いもんねぇ。お互い頑張ろう」
「ありがとうございました。頑張りましょう」
原作と違いきちんとお礼を言えた出久であった。
そして
すごくうるさいヒーロー「プレゼント・マイク」のプレゼンが終わって演習場に来た。
どうやら原作キャラはこのステージにはいないようだ。
居たらかなりの遠慮と配慮をしてポイントを稼ぐことになっていたからストレスが溜まってしまっただろうな。
確かに俺の夢となったヒーローにはなりたい。だがそれで原作キャラを一人消すのもどうかと思うのだ。それに
圧倒的な成績を叩き出せば特例として原作キャラ+俺でクラスが編成される可能性がある
傲慢かもしれないがそれほどまでに強力なのだ。俺の個性は
そんな風に考えていたら
「ハイスタートー」
そんな声が聞こえたのですぐに飛び出す
「化生変化『天狗』『がしゃ髑髏』」
空を飛んでロボットどもを見つける。そしたら上から骨を射出。
どんどん貫いていく。どんどん壊していく。
「悪いが、モブたち。お前らにポイントは与えない。俺のために踏み台になれ」
町への被害は少なくしつつロボットを破壊していく。
「端の方へ行ってみるか。まだロボットはいるだろうな?」
隠れている奴らでも風を感知して骨でオブジェにしていく。
「なんだよあいつ…なんであんな規格外が同じブロックなんだ…」
モブがつぶやく。理不尽を嘆く。
8分が経過した。
もう終盤だが、真翔と同じブロックの受験者はほとんどポイントを稼げていなかった。
そこへ現れる圧倒的脅威。
8メートルほどの巨大ロボ。
0ポイントの仮想敵。
立ち向かうのは得策ではない。しかしそこにとどまった者たちがいた。
いや、恐怖で動けない者たちだ。
しかし、両者の間に壁が突き立つ。
壁を創ったものは異形だった。
黒い翼はところどころ骨が覆っており、その顔は骸骨のマスクで見えない。そして、体のさまざまな場所から骨が突き出ている。足は人のそれでなく猛禽類の足をかたどった骨。
いたるところが骨なのだ。
「ば、化け物」
「ひぃ、みないでぇ」
巨大ロボよりも恐怖を感じる。
それゆえ化け物扱いされる。
ただそれだけの理由で人が離れていく。
それでも、彼は誰かを救う化け物だ。
「あいつは、俺が倒すから、逃げてろ」
巨大ロボに立ち向かう。
未知の化け物対機械の化け物
まずは骨を大量に生成。
巨大な腕にして殴る。
そのあとは骨をばらす。
吹っ飛んだロボに風で加速させた骨を突き立てていく。
それで終わった。
「案外、もろかったなぁ。最悪、ドラゴンに変身してブレスで消す気だったが」
これでレスキューポイントも稼げただろう。
すべて打算である。
~~雄英教師陣side~~
なんだ、あいつは
それが教師陣の感想である。
「ヴィランポイント506ポイント。レスキューポイント62ポイント。合計で568ポイント…。過去に500、いや400を超えた生徒は?」
「いや、いない。それどころか250超えたものすらいない。本当の規格外だ。」
「なんで中3でここまで個性を使いこなして行動力があるんだろうねぇ…。しかも見たかい?あの子は町に被害を出さないように力加減していたよ?正直言って教える必要なんてないんじゃないか?」
動揺が広がる。町への被害を抑えようとするのはわかるが中学生でそれができるものなどほぼいない。
「でも僕たちは雄英高校の教師なんだ。学ぶことを望む有精卵たちを立派なヒーローにする。それは相手がドラゴンの卵でも変わらないさ」
「校長…」
「とはいえ、彼とほかの子を比べても意味がない。だから、彼は特別枠として一般入試の枠にカウントしないほうがいいと思うんだ。どうかい?」
~~sideout~~
合格した。
まあ当然ではある。
数えた限り150体は壊していたからなぁ。
確か、爆豪が90ポイントくらいで1位だったからな。
化け物とか言われたけどもう慣れてるから精神ダメージは少なかったし、普通に大丈夫だ。
「緑谷。どうだった。行けそうか?」
「……」
「…おーい」
「……」
ペシイッ
「……」
見事に死んでますねこれは…
真翔`sヘア…オールバックで黒くてつやがあるぞ!
真翔`sアイ…三白眼で怖いぞ!充血しやすいぞ!
真翔`s全身…バッキバッキだぞ!
真翔`sリュック…黒いぞ!でかいぞ!中には財布とか入ってるぞ!
真翔`s過去…詮索すると鬱になるぞ!
個性…化生変化
真翔が化け物だと思った存在に変化するぞ。
複数個性持ちも真っ青なドチートだぞ。
定義づけによって変わるからFateのエミヤは「正義という化け物」として登録されているらしいぞ。
作者すらなんでこんなチートになったと嘆くレベルだ。
この作品にヒロインは
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いなくてもいい
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ヒロインは重要な要素だからいる
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ハーレム目指せよぉ!
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まず作者に恋愛経験ってあるの?