誰かを守りたいと化け物は言った   作:蓮山

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1か月ぶりの投稿

理由は艦これで暁が轟沈したからです

暁いいいいいい


No.8 開幕ブッパこそ至高

 彼女は英雄だった。

 

 彼女は勇者と呼ばれる存在だった。

 

 俺は彼女を守る存在ではなかった。

 

 彼女はその身に英雄を宿し戦場を駆けた。

 

 俺は彼女に守られていた。

 

 俺は彼女のおかげで生きてられた。

 

 でも彼女は死んだ。身勝手な理由で。

 

 だから俺は願った。彼女のことを殺した世界に復讐するための力を。

 

 でも、彼女がいない世界はただただ虚しかった。

 

 俺の個性は彼女の対極に位置する力。だから俺は知っている。

 

 彼女の力は世界の均衡を保つためにどこかに存在すると。どれだけかかっても見つけてみせる。

 

~~~~~~~~~~

 

 こんな記憶持ってないんだよなあ(シリアスブレイク)

 

 まあ、もしかしたら俺の知らない前世の一つかもしれないけど。

 

 というかこの個性の対極ってヤバいんじゃね?本気を出せば国なんて消せるレベルだし?その対極ってことはつまり同じくらいの力だもんな。

 

「おい」

 

 ん?あ、説教受けてんだった。

 

「お前な?あんなに言ってたこと覚えてるか?」

「え?まだ不確定なのに違法な報道してるかわからないやつらを訴えたことだろ?あれな?『バク』とか使って記憶を読み取ったやつだけだぞ?いろいろアウトなことしてたしそっちも助かるだろ?」

 

 俺の目の前にいるのは警察のお偉いさん。バーコードすらない頭が眩しい。俺に協力してくれる数少ない権力者でもある。でもまあ、八百万の爺さん、八百万造現だけでも影響力がやばいんだが。

 

「『バク』っつーとあれか。人の夢に侵入してそれを食うって妖怪だな?」

「そそ。夢っていわば記憶の整理だから記憶を読み取るのが本質だから調べてた。オールマイトが講師として雄英に来る時点で遅かれ早かれああなるだろうからいろんなところのグレーな奴らが侵入したときに備えて毎夜個性で調べてた。おかげで寝不足だぜ?」

 

 苦虫を100匹くらい噛んでコーヒーとソーダを一気に飲んだみたいな顔してる。言ってて思ったけどマズそうだな。

 

「………………………………………ハァ」

「すごく重い溜息だな幸せが逃げるぞ?」

「お前のせいだよ!」

 

 というかこれでも平日の早朝だから早く解放してほしい…。

 

「まあいい…お前の相手は疲れる。早く学校に行け」

「もうなんか投げやりだな」

 

~~~~~~~~~~

 

「全く…ようやく年相応の面しやがって」

 

 俺は部屋を急いで出ていったあいつの顔を思い出してつい笑みを浮かべる。

 

「久しぶりに見たが少しは光に触れたのか明るい顔になってたな…」

 

 あいつと出会ったのは、確か4年前

 

「というかあんなきれいな顔初めてみたぞ」

 

 親代わりに育ててくれたあの2人を殺されて復讐の誓ったのかは知らんが初めて見たときは単純に恐怖を覚えた。なぜなら、己の激情を押さえてはいたが瞳の奥に、悪と闇、憎悪と嚇怒の念。それが渦巻いてヘドロみたいな印象を受けた。

 

「まだ、消えてはいないが…それでもあの時より薄まっていた」

 

 その恐怖は、印象は正しかった。遅すぎる個性の発現。その時間を埋めるかのように個性をわがものとし、力をつけた。

 

「さて、仕事…するか」

 

 あいつが増やした仕事だ。すでに全責任は俺が負うと公言したし、やらなくちゃな

 

~~~~~~~~~~

 

「飯美味かったなあ。さすがランチラッシュ」

「毎回すごい量食べてるから若干目が死んでたよ?」

「美味いから仕方ない」

 

 こっちも個性という事情があるからな。食べなきゃ一般人よりちょっと強いくらいにしかならない。

 

「午後の実技は何だろうな?」

「さあ?前回は対人戦闘だったし、今回は個性を伸ばす授業かなって僕は思ってるけど」

「ばっか、お前、今の状況で個性伸ばすよりか別の体験させたほうがいいだろ。例えば捜索とか災害救助とか」

「なるほど、確かに俺たちはいまだ実力不足。ゆえにまずは体験させて今後の方向性を考えさせるということか」

「飯田、なんかお前一人称がぶれっぶれだな」

「ぬぅっ…そ、そうか」

 

 やっぱ無理してんのな、すぐにわかるレベル

 

「確か飯田といや、インゲニウムの本名だったな」

「知っているのか!?」

「そっち方面につてがあってな」

「インゲニウム!?あの大人気ヒーローの!?」

「そうだ。それが僕の兄さ!規律を重んじ、人を導く愛すべきヒーロー!俺はそんな兄にあこがれてヒーローを志した」

「すごいや!僕にとってのオールマイトが飯田君にとってのインゲニウムなんだね」

「俺は…何か大きなきっかけはないんだよな…。ただ単にくだらない理由でヒーローになりたいだけだし」

「ええと…どんな理由だい?」

「教えられないな、これだけは」

 

 ちょっと暗い理由だからな。教えるべきじゃない

 

~~~~~~~~~~

 

 バスでの描写?ないよ!(無慈悲)

 

「安直な名前だなあ…」

 

 緑谷、そこは突っ込まないお約束だ。それにこの世界の奴らの名前は大半が安直(殴

 

「先生?」

 

 黒い渦が出てきたことを教えとかなきゃ

 

「なんだ?」

「あそこの噴水のあれなんですか?」

「はあ?」

 

 振り向いて確認した。まあ敵だけど

 

一塊になって動くな!!13号!!生徒を守れ!!動くな、あれは

 

「敵だ!!!」

 

 名シーン来たーー!

 

 まあ、敵さんには何もさせないけどな

 

「化生変化『病魔』、『天狗』!」

 

 肌に少々紫のまだら模様が浮かび上がる。黒い翼が背中から生える。

 

「動くなっといっただろう!?」

 

 おっと、怒られた。だけど、これに関しては何もさせないのが正解だ。

 腰の刀を抜く。今まで出番がなかったそれを思いっきり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 手首に当てて切り裂く!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 やっぱいてえなあ…

 

「お前何してる!?」

「化茂野君!?」

「いきなり何を…」

 

「さて、てめえらの血は何色だ?敵連合!」

 

 血を混ぜ込んだ風を敵の奴ら全員に当てる。もちろん、すべてのフィールドにだ。

 今の俺の血は死なない程度に弱めた殺人ウイルスが大量に入ってる。

 これが『病魔』の能力。俺の免疫力を著しく下げる代わりに病気にさせるすべてのものを血から生み出せる。

 

 

「「「「「「ゴブウッ!!!!!?????」」」」」」

 

 

 血を吐いて全員が地に臥した。開幕ブッパ、先制ブッパは至高とはよく言ったもんだ。あ、やば

 

「ゴハアッ!!??」

 

「化茂野くーーーーんん!?」

 

 どこぞのグダグダ病弱サーヴァントみたいに吐血した。免疫力が…

 




原作無視の開幕ブッパ
これが私のクオリティ

この作品にヒロインは

  • いなくてもいい
  • ヒロインは重要な要素だからいる
  • ハーレム目指せよぉ!
  • まず作者に恋愛経験ってあるの?
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