ハイスクールD×D~時空の神龍《クロノスドラゴン》~ 作:ダークネスムーン
「なっ部長が!」
「会長が!」
イッセーともう一人匙が反応した。リアスは納得したようすだった。この地に来たのは偶然ではなく狙った物だと。
「・・・成る程ね確かに戦争を起こすのに最も確実な方法ね」
「そうですね。もし私達に何かあった場合はお姉様達が動いてしまいますね」
ソーナも同じであった。悪魔と戦争を起こすなら狙うのは悪魔の王である魔王の親族を狙うのが一番。
「そう言うことだ。加担しているメンバーは二人。聖剣計画の首謀者バルパーガリレイと元教会の天才と言われた
「ああ」
「っ!バルパー・ガリレイだと」
シオンは加担しているメンバーについて言った。シオンは知っていることを確認するように視線を向けるとゼノヴィアが答えた。バルパーの名を聞いたリアスの
彼はバルパーの起こした聖剣計画の被験者であり失敗作として殺されかけたが他の被験者達が祐斗を逃げる手助けをしたため生き残りリアスの眷属となった。
「で、私達にどうしろと?」
「悪魔側の二人に関しては俺らの方で安全を確保したいが・・・そうもいかないだろう?」
「ええ。私の領土で好きにはさせないわ」
シオンのこの意見は拒否されると思いながら言った。プライドが高いリアスが拒否した。
「はぁ、ならこうしよう。敵と接触した場合は連絡をして欲しい。勝手に死なれても困るしな。その時だけの共闘としよう。君達もそれでいいか?」
「・・・分かったわよ」
「私の方も構わない。たまたま共闘になってしまえば仕方がないことだからな」
シオンは妥協点を見つけ言うとどちらも納得したようだった。シオンは立ち上がると
「こちらの要件は言った。バルパーが協力している理由だがエクスカリバーで何かしようとしている。君ら教会側はそちらを追うといい。では失礼を」
シオンがドアの方へ向かい始めるとウォズも後ろについてきた。シオンはアーシアを見て立ち止まると言った。
「アーシア・アルジェント、一つ聞いておきたい事がある。君は人間に戻ったのに何故悪魔に転生したのだ?」
「そ、それは・・・イッセーさんと一緒にいたいからです!」
「・・・成る程。いい考えだ」
シオンの質問にアーシアは正直に答えるとシオンはどうやら納得したようだった。そして二人は去っていった。
シオンはリアス達に仕込んである発信器が正常に動いてるか確認をした。シオン達はコカビエルについて調べを続るのと同時に出方を伺った。
「あえて利用させて貰うか」
シオンは不敵に笑った。シオンはこれを利用した三種族会談を起こさせようと考えていた。コカビエルに負けるとは微塵にも思っていないようだった。
ウォズの戦闘についてのアンケート
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