ハイスクールD×D~時空の神龍《クロノスドラゴン》~   作:ダークネスムーン

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第17話決戦前

1

ウォズが調べた結果分かったのはコカビエルはエクスカリバーを融合させた結果生じる力を利用して駒王町を吹き飛ばす気でいるらしいと言うことだ。コカビエルを倒すもしくはエクスカリバーの融合を防げば阻止できる。簡単なのはエクスカリバーの融合を防ぐことだが

 

「それではあいつらが成長しない。極限状態や追い込まれた状態でこそ人は成長する。コカビエルは無理としてもエクスカリバーぐらい破壊してくれなければな」

 

「報告です我が王。コカビエルがエクスカリバーを融合させるようです。恐らく場所は駒王学園です」

 

ウォズは報告をしに戻って来ていた。シオンは確認のためウォズに問いかける。

 

「死人はいないな?」

 

「はい。茶髪の聖職者はギリギリのところで保護しました」

 

「紫藤イリナ・・・イッセーの幼馴染か」

 

ウォズのよこに傷だらけのイリナがいた。シオンはと神器を出してイリナの時間を戻した。あくまでも傷の時間のみであって疲労までは戻していない。

 

「ウォズ、イッセー達のところへ送ってきてくれ」

 

「分かりたよ我が王」

 

ウォズはイリナを抱えると直ぐに消えていった。シオンは駒王学園に向かい始めた。

 

2

リアス達も駒王学園にて準備を開始していた。イッセーの家の前でコカビエルが宣戦布告していきそのあとにイッセーの幼馴染であるイリナを抱えたウォズが現れイッセーに渡すと直ぐに消えていった。

 

「リアス・グレモリーとソーナ・シトリー数日ぶりだな」

 

魔方陣からシオンが現れた。シオンに気付いたリアスとソーナはシオンの元へ行った。

 

「誰が中で戦い、誰が結界維持なんだ?」

 

「私達の眷属が結界維持です」

 

「私達がコカビエルと戦うわ」

 

「分かった。俺も中で戦う。じゃあソーナ・シトリー結界の方は任せたよ。リアス・グレモリー、死なないように気を付けろよ?」

 

戦力面でいうなら当然だった。リアスの眷属の方が実戦を積んでいる。赤龍帝がいることも関係しているだろう。シオンは勿論結界の中で戦う。

 

「言われるまでもないわ。貴方こそ死なないようにしてちょうだい。戦力が削がれるのは困るわ」

 

「・・・・結界の方は任せてください。コカビエルを頼みましたよ」

 

リアスは挑戦的に言い、ソーナは結界の事は心配せずに戦うように促す。リアスの眷属は祐斗がいないが中に入り、ソーナの眷属は結界をはる。コカビエル達との決戦に向けて歩きだした。

3

コカビエルは上空からシオン達を見下ろしていた。バルパーは最初に盗んだ聖剣とイリナやゼノヴィアから奪った聖剣ともう一人の教会側の人間から奪った聖剣を合わせて5つのエクスカリバーを融合させようとしていた。

 

「・・・やはり貴様が来ていたかシオン!」

 

「久しぶりだなコカビエル。一応言うが投降する気はあるか?」

 

コカビエルはシオンに向けて言う。コカビエルはシオンの投降するかという提案を蹴った。

 

「あるわけないだろ!お前こそ俺らと手を組め。そうすればお前の好きな戦いが続けられるぞ!」

 

「魅力的ではあるな」

 

『!?』

 

コカビエルが逆に提案するとシオンは案外乗り気のような言葉に悪魔達は全員が驚いた。もし、シオンが敵となれば敗けは確実となってしまう。コカビエルも以外だったようだ。

 

「が、()()()()()()()()を見つけたんでね」

 

シオンは意味深く言うがそれに気にした様子がないコカビエルは殺気を放ち

 

「そうか。ならば魔王の妹共々殺してくる!」

 

「はっ、図にのるなカラスが!」

 

シオンも同様に殺気を放ち時空の龍剣(クロノスガリバー)を出現させて魔方陣にて上空にいく。

コカビエルとの決戦が始まった。

ウォズの戦闘についてのアンケート

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