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第二話 それぞれの夢・新たなる仲間
バトルフィールド
ロトム「これよりポケモンワールドチャンピオンシップス・ノーマルクラスのバトルを開始します。使用ポケモンは1体。どちらかが戦闘不能になった時点でバトルは終了です」
陽介「行くぞ、ヒトカゲ」
飛竜「タツベイ。頼む」
しずくはタツベイの説明を図鑑で聞く。
ロトム「バトルスタート」
陽介「まずはひのこだ」
ひのこを放つヒトカゲ。食らうがあまり聞いていないタツベイ。
璃奈「ドラゴンタイプのタツベイにほのお技は効果が薄いよ?」
飛竜「かみつく」
ヒトカゲにかみつくタツベイ。
陽介「振りほどけ」
振りほどこうとするがビクともしない。
陽介「ダメか」
飛竜「そのまま投げ飛ばせ」
投げ飛ばされるヒトカゲ。
陽介「それならひっかくだ」
態勢を立て直してひっかくを決めるヒトカゲ。
飛竜「なるほど。ならばにらみつける」
睨みつけられるヒトカゲ。
飛竜「かみつくだ」
陽介「避けるんだ」
ヒトカゲはタツベイの技を避ける。
陽介「確か聞いた事がある。にらみつけるをされると防御が下がるんだった。ヒトカゲ、なきごえだ」
なきごえを食らうタツベイ。
しずく「これでタツベイの攻撃を下げた」
陽介「ひっかく」
ひっかくが命中する。
飛竜「かみつく」
陽介「避けるんだ」
ヒトカゲは避ける。
陽介「ひのこだ。タツベイの足元を狙うんだ」
ひのこをタツベイの足元にやってタツベイは動きが止まった。
陽介「ひっかくだ」
ひっかくが決まる。タツベイは戦闘不能となる。
ロトム「タツベイ戦闘不能、ヒトカゲの勝ち。よって勝者陽介選手」
飛竜「負けた負けた」
陽介「でもタツベイ中々だったよ」
飛竜「でも今度は負けないからな」
しずく「次は私達ですね」
かすみ「うん。手加減なしだよ?」
しずく「もちろん」
ロトム「これよりポケモンワールドチャンピオンシップス・ノーマルクラスのバトルを開始します。使用ポケモンは1体。どちらかが戦闘不能になった時点でバトルは終了です」
しずく「アシマリ、行くよ」
かすみ「ペロッパフ」
陽介「ペロッパフか」
飛竜「まさかのフェアリータイプ」
しずく「アシマリ、みずでっぽう」
かすみ「かわして」
華麗にかわすペロッパフ。
かすみ「あまいかおり」
あまいかおりに浸るアシマリ。
しずく「アシマリ、しっかり」
飛竜「これで攻撃力が下がった」
璃奈「しかも下手したら動けないよ?」
しずく「みずでっぽう」
アシマリはあまいかおりにやられてしずくの声が通っていない。
かすみ「たいあたり」
たいあたりが決まる。アシマリはやっと正気になる。
しずく「先制されましたね。アシマリ、なきごえ」
なきごえによって怯むペロッパフ。
陽介「これでペロッパフは攻撃力が下がった。たいあたりの威力が下がるぞ」
しずく「もう一度なきごえ」
更になきごえを食らうペロッパフ。
かすみ「こっちだって負けない。あまいかおり」
しずく「もうその手は通じないよ?かすみさん。アシマリ、みずでっぽうであまいかおりをかき消して」
みずでっぽうであまいかおりを抑えるアシマリ。みずでっぽうはペロッパフに命中する。
かすみ「そうきたね。でもこれはどう?ようせいのかぜ」
ようせいのかぜを受けてしまうアシマリ。
陽介「お互い特攻で攻めるやり方になった。攻撃は下がっているからな」
しずく「大丈夫?アシマリ」
アシマリは立ち上がる。
しずく「みずでっぽう」
みずでっぽうを放つアシマリ。
かすみ「ようせいのかぜ」
お互いの技がぶつかり合う。煙が立つ。
かすみ「たいあたり」
煙の中からペロッパフが出てきてたいあたりが決まる。戦闘不能となるアシマリ。
ロトム「アシマリ戦闘不能。ペロッパフの勝ち。よって勝者かすみ選手」
かすみ「やったね、ペロッパフ」
しずく「負けてしまいました」
アシマリはボールに戻る。
かすみ「初めてのポケモンバトル勝ちました」
陽介「じゃあポケモンセンター行くか」
しずく「そうだね」
かすみ「そうだね。行こ行こう」
璃奈「うん。バトルを終えたポケモンはしっかり回復させないと」
こうしてバトルは終わった。陽介達はポケモンセンターに向かう。
ポケモンセンター
ポケモンを預ける陽介達。
かすみ「ポケモンバトル初めてやったけど楽しかった」
しずく「私も負けたけど楽しかったよ」
かすみ「しず子はジム巡りするの?」
しずく「うん。やろうと思っているよ」
かすみ「かすみんもやろうと思っている。最初はここから少しだけ離れたアリアケタウンにあるんだよ」
陽介「どんなジムリーダーがいるのかな?楽しみだ」
璃奈「あの迷いの森を突っ切れば行けるよ」
陽介「そうなんだ。かすみと璃奈はそこに向かうんだね?」
璃奈「うん」
ジョーイ「お待たせしました。お預かりしたポケモンはみんな元気になりましたよ」
陽介「ありがとうございます」
飛竜「陽介、今度会ったらまたバトルしような。次は負けない」
陽介「お互いもっと強くなろうぜ」
そう言って飛竜は一足先に旅に出た。
かすみ「あのさ。かすみんも2人の旅に着いて行っていいかな?」
陽介「いいけど、どうして?」
かすみ「かすみんまだまだポケモントレーナーとして始めたばかりだからさ。陽男と一緒に旅したら何か強くなれそうだって思う」
璃奈「私もいいかな?私何も夢とか考えてないけど見つけられそうな気がする」
しずく「いいんじゃないかな?陽介」
陽介「そうだな。よろしくな。かすみ、璃奈」
かすみ「ありがとう」
こうしてかすみと璃奈と旅をする事となった。そして今日はこのポケモンセンターに泊まる事となった。
2番道路
次の日。
2番道路に入る陽介達。
璃奈「ここをまっすぐ行けば迷いの森につくよ」
かすみ「そうなんだね。なんか怖いけど」
しずく「大丈夫だよ。絶対に出口はありますから」
歩いているとヤヤコマとムックルとマメパトが出てくる。
しずく「あれは」
陽介達は図鑑でそれぞれのポケモンの説明を聞く。
陽介「俺はムックルにしようかな。ヒトカゲ、行くぞ」
ヒトカゲを出す陽介。
しずく「私はヤヤコマにしようかな。アシマリ、行くよ」
かすみ「じゃあかすみんはマメパトにするよ。ペロッパフ」
陽介「ひのこ」
ひのこを交わすムックル。ムックルはつばさでうつを出してくる。
陽介「ひっかくで迎え撃て」
ひっかくを出すヒトカゲ。力は互角であった。
璃奈「今のはつばさでうつだよ」
しずく「いきなりあんな技を仕掛けてくるなんて」
ムックルはでんこうせっかを繰り出す。速さに対応できず食らってしまうヒトカゲ。
陽介「でんこうせっかだ。なんて速さだ。そうだ」
でんこうせっかを出してくるムックル。
陽介「ヒトカゲ、後ろだ。ひのこ」
後ろにムックルが現れた瞬間にひのこを食らわすヒトカゲ。
陽介「続いてひっかく」
ひっかくを決める。ムックルは少しバテている。
陽介「今だ。行け、モンスターボール」
モンスターボールを投げる陽介。ムックルはボールに入る。赤く点滅しているボールはそのままカチッと音がする。ゲットした証だ。
陽介「ムックルゲットだぜ」
しずく「アシマリ、まずはみずでっぽう」
アシマリはみずでっぽうを繰り出す。そのままヤヤコマにヒットする。
ヤヤコマはひのこを出してくる。ひのこを食らってしまうアシマリ。
しずく「ヤヤコマのひのこ?じゃあほのおタイプもあるのですか?」
璃奈「うん。そうみたい」
しずく「ならアシマリはくさに弱いからほのおとひこうのヤヤコマはゲットしたいところだね。アシマリ、みずでっぽう」
みずでっぽうをかわすヤヤコマ。でんこうせっかを出してくる。
しずく「でんこうせっかですか。ならば近づいてきたところをはたいて!」
アシマリははたくをヤヤコマにお見舞いする。
しずく「今です。モンスターボール」
モンスターボールを投げるしずく。ヤヤコマをゲットする。
しずく「ヤヤコマをゲットしました」
かすみ「かすみんだって。ペロッパフ、たいあたり」
ボールから出てきたペロッパフはたいあたりを繰り出すがあっさり避けるマメパト。マメパトはつばめがえしを繰り出してくる。
璃奈「つばめがえしだ」
ダメージを受けるペロッパフ。
かすみ「ペロッパフ」
マメパトは去って行く。
陽介「俺ゲットしたぜ。ムックルを」
しずく「私はヤヤコマゲットした」
かすみ「逃げられました」
璃奈「そういう事もあるよ」
しずく「落ち込まないで。絶対に会えるよ」
かすみ「ありがとう。励ましてくれて」
陽介「とにかく次のところ行こうぜ」
進んで行くところがるをしてくるヒノアラシとぶつかる陽介。ムックルとヒトカゲが攻撃しようとするが陽介は止める。
陽介「やめろ。こいつは悪気があって当たってきたわけじゃない」
晶「ヒノアラシ。こんなところに。なんだ?お前?」
陽介「やあ。そのヒノアラシは君のかい?」
晶「そうだ。特訓の邪魔をするな」
陽介「ああ。鍛えているのね。悪い悪い」
晶「お前そのムックルでいいのか?どうせ捕まえるなら一番強いやつにしたほうがいい」
陽介「一番強いだなんてわかるのかよ」
晶「わかるさ。ほらよ」
晶はボールを3つ出してくる。そこにはマメパト、ヤヤコマ、ムックルが入っていた。
しずく「すごい。もうこんなに捕まえていたのですか?」
晶「ポケモン図鑑でスキャンすればそのポケモンが覚えている技や能力がわかるだろ?」
ポケモン図鑑を使ってポケモンの能力を見ている晶。
晶「このマメパト、つばめがえしを覚えていてその上この中で攻撃と素早さが高い。試してみるか」
3匹をボールに戻してマメパトだけをカバンに入れる。
晶「お前らに用はない。どこにでも行け」
そう言ってボールを投げてポケモンを逃す晶。
陽介「逃すのかよ?せっかく仲間にしたのに」
晶「覚えている技がたいあたりやなきごえでは即戦力にはならない。使えない」
かすみ「それ酷くない?」
陽介「それはないぜ。ちゃんと育てないと。ポケモントレーナーとして最低だ」
晶「お前だって勝ちたいだろ?」
続
ありがとうございました。
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