ウルトラギャラクシー〜異世界の救世主〜   作:ふと郎

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episode1 ファーストコンタクト

「…で、ここどこだろ」

 

 気がつくと憐は、見渡す限り岩しかない殺風景な場所にいた。人が住んでいる気配は全くと言っていいほど感じられない。

 

「…うん、まぁとりあえず何故だかそばにあった俺愛用のリュックサックの中身を確認してみるか。ほんとなんであるんだろコレ…」

 

 そう言ってリュックサックの中身を取り出していく憐だが、途中であることに気づく。

 

「ええっと、ギンガスパーク、ガンパッド、レットキング、ベムス…いやちょっと待て。これ俺がトイ○らスで買ったやつじゃねぇか!え、水は?食料は⁉︎寝るところは!⁉︎てかここどこぉぉぉ…」

 

 もちろん、これだけ騒いでも誰か来る様子はない。

 

「…はぁ、もういいよ。じゃあ遊ぶからな、俺!まずはガンパッド!ガンモードへの変形がかっこいいんだよなぁ。…ふむ、ボタンを押すとサウンドが鳴るのか。じゃあ、ポチッとな」

 

『カモン!ジャンナイン!』

 

 憐がボタンを押すと同時に辺りに轟音が響き始める。

 

「おお…結構リアリティを追求したのかな…。でもこれちょっと音大きすぎない?ヤバイ、なんか大気震えてるよ⁉︎」

 

 やがて音がおさまると、憐の目の前に一体のロボットが現れた。

 

『…』

 

「え!まさか、これ…本物の⁉︎」

 

『…辺りに他の生命反応は確認できない。僕を呼んだのは君か?』

 

「…す」

 

『?』

 

「すっげー!本物のジャンナインだ!」

 

 憐はしばらく騒いでいた。

 

 

 

 

 

 

 

 ☆

 

『おさまったか?』

 

「うん…なんかごめん」

 

 1人で騒いでいたのが恥ずかしくなった一条寺 憐くん(高2)は、ジャンナインが自分を見つめているのに気づく。

 

『(あの機械、このタイミング…。なるほど、この少年が例の…)僕の名はジャンナイン。君は一条寺 憐で間違いないな?』

 

「あ、ああ。ところでなんで俺の名前を…?」

 

『それよりまずここを離れよう。いつまでもこの場所に留まるのは得策ではないからな。続きは僕の中で話す』

 

「ジャンナインの中….あ、そういうことか。えーと、これか?」

 

『チェンジ!ジャンスター!』

 

 その音声と共に、ジャンナインが宇宙船「ジャンスター」に変形する。

 

「やべぇ…変形、かっけぇ…」

 

 その光景を見た憐はしばらく感動に浸っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ☆

 ___ジャンスター内

 

 すげー!TVと同じだ!と騒いでいた憐が大人しくなってから、ジャンナインは話を切り出した。

 

『では、話の続きをしよう。僕は今回、光の巨人に君のサポートを頼まれたジャンナインだ』

 

「なるほど、それで俺の名前を知ってるのか。まぁ、一応自己紹介。俺は一条寺 憐だ。よろしく、相棒!」

 

『相棒?』

 

「これから俺を手伝ってくれるんだろ?じゃあ相棒って言えるじゃん?その方がなんかかっこいいし」

 

『カッコイイというのはそういうものなのか』

 

「そういうもんだ」

 

『なるほど。では改めてよろしく、相棒。次にこの世界の現状だが、最近、マイナスエネルギーの急激な増加が観測されている。それに伴い怪獣の凶暴化や超常現象の多発、怪事件による被害などが出ている。憐はこの状況をなんとかするために来た、ということで間違いないか?』

 

「ああ、それであってる…かな?」

 

『では最後に、これからの行動についてだが…これは君の判断で決めてくれ』

 

「お、俺が⁉︎」

 

『僕の役割はあくまでサポートだ。どう動くかは憐、君次第だ』

 

「…俺次第、か。責任持ってがんばらなくちゃな」

 

 ジャンナインの言葉に自分の使命を思い出した憐は、決意を新たにする。

 

『いい意気込みだ。さて、僕からの話はこれで終わりだ。なにか質問はあるか?』

 

「そうだな…あ、今ってどこ目指して飛んでるんだ?周りは小惑星しかないけど」

 

『この小惑星帯は憐が先ほどまでいた岩の惑星「ロワ」に隕石が落下したことでできたものらしい。今は行き先は決まっていないが、とりあえずここを抜けるまでは飛び続ける予定だ』

 

「分かった、ありがとう!じゃ、俺は探検してくるわ!」

 

 よっぽど見て回りたかったのだろう、そう言うと憐はジャンナインの返事も待たずに部屋を飛び出していった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ☆

 

「宇宙船すげー。それにしても人生って、なにがあるかわからないもんだなぁ…」

 

 一通りジャンスター内を見終わった憐がコックピットに戻ってくると、ちょうどジャンナインから報告が入った。

 

『小惑星上に謎の宇宙船を2隻発見。…そこに有機生命体の反応をいくつか確認。憐、どうする』

 

「ほ、ほんとか!その小惑星の映像、ズームで見れる⁉︎」

 

 憐はこの世界の住人とのファーストコンタクトに興奮を隠せない様子でジャンナインに尋ねる。

 

『了解』

 

 ジャンナインの言葉とともに空中にディスプレイが表示される。

 

「!おお…お?」

 

 そこに映った映像とは___

 

〈ここ凹んじまってんじゃねぇか!〉

 

〈どう落とし前つけてくれるんじゃコラァ!〉

 

〈ちょっと、離してよ!〉

 

 ___不良達(バルキー星人)女の子(ピット星人)にからんでいる現場だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ☆

 

そのご、微妙な表情で「ちょっと話聞いててくるわ」と言ってジャンスターから現場に転送されてきた憐は現在、バルキー星人からはガンを飛ばされ、ピット星人からは(たぶん)驚きの表情で見つめられていた。

 

(それにしても、この宇宙服イカしてるなー。ジャンナイン、グッジョブ!…そろそろ現実逃避はやめよう)

 

「おいコラ!てめぇなにもんじゃ!」

 

 いきなり現れた憐にバルキー星人の1人が詰め寄ってくるが、ギンガでのイメージが定着してしまっている憐はさほど怖く感じない。

 

「お前らなにしてんだよ!俺の宇宙人のイメージ壊しやがって!そんなの路地裏でやれよ!」

 

 それどころかイメージをぶっ壊されたことで怒り始めた。

 

「ハァ⁉︎何を言っとるんじゃワレ!」

 

「俺らはこの嬢ちゃんが船をぶつけてきたお礼をしに来ただけじゃ!」

 

「なに言ってんのよ!そっちがぶつかってきたんじゃない!」

 

 各々言いたいことばかりを言っていて訳がわからなくなりそうな憐。宇宙人と普通に会話できていることに疑問を感じないでもないが、一旦状況を整理することにした。

 

(ぶつかった跡から見て、チンピラバルキー星人3人が乗った宇宙船がピット星人の小さい宇宙船にぶつかったけどいちゃもんつけてきた、ってのが今の状況だろうなぁ)

 

 憐がどうしたものかと考えていると、今まで黙っていたバルキー星人のリーダー格と思われる奴があるものを取り出した。

 

「俺たちも時間がないのでね。ここはレイオニクスバトルで決めようじゃないか。この宇宙を1人で旅しているんだ、お前だって当然レイオニクスなんだろう?」

 

(あ、あれはバトルナイザー!すげ、本物じゃん!じゃなくて、てことはここは大怪獣バトルの世界だったのか!)

 

 バルキー星人の言葉でピット星人も懐に手を伸ばすが、途中でやめてしまう。

 その様子を見てバルキー星人は笑みを一層深くし、言葉を続ける。

 

「どうした?まさか戦える怪獣がいないのか?」

 

「くっ…」

 

 悔しそうな表情(たぶん)をするピット星人。

 

「フハハハハ、図星か!ならばこうしよう。お前のバトルナイザーを俺達に渡せば許してやろうじゃないか」

 

「っ!そんなの無理に決まってるじゃない!」

 

「じゃあ俺達の元で働いてもらうしかないなぁ」

 

 自分達が悪い(と思われる)のにそんなことばかり言っているバルキー星人に、憐はキレた。

 

「おい、そこのお前!彼女の代わりに俺が戦ってやるよ!」

 

「なに?見たところレイオニクスでもないお前が俺と戦うって?」

 

 バルキー星人達は笑い始めるが、それを憐の怒声が遮る。

 

「うるせぇ!つべこべ言ってねぇでやるのか、やらないのか!」

 

 本気具合が伝わったのか、バルキー星人は憐に向き直る。

 

「ほう、そこまで言うなら何かあるんだな?いいだろう。ちょうど俺も久々に誰かと戦いたかったからなぁ!その代わり、お前が負けたら俺達の元で働いてもらうぞ!」

 

「望むところだ!でも俺が勝ったらこの子に謝って大人しく引き下がれよ?」

 

「勝てれば、たがな」

 

 そこに、急な展開についていけていなかったピット星人が口をはさむ。

 

「なに勝手に決めてんのよ!それにこの条件、アンタにはなんの得もないじゃない!」

 

「じゃあ放っておけって言うのか?はっ、俺には無理だね、そんなこと!…ジャンナイン、この子を頼む!」

 

『了解』

 

「あ、ちょっ、話はまだ…」

 

 上空から成り行きを見守っていた優秀なジャンナインは即座に転送。ピット星人に最後まで言わせなかった。

 

(さてと…)

 

 憐はジャンスターの登場で若干ビビってるバルキー星人の方を向く。

 それを見て我に返ったバルキー星人も戦闘態勢にはいる。

 

「それがお前の戦う手段か?そんな宇宙船じゃ俺には勝てんぞ!」

 

『バトルナイザー・モンスロード!』

 

 そんな音声と共に派手に砂を巻き上げて召喚されたのはアストロモンス。

 怪獣より強い超獣より強い大怪獣、という肩書きを持っている。

 

「今更泣いて謝っても許さんぞ!」

 

「兄貴のアストロモンスは最強なんだぜ!」

 

「お前なんかじゃ手も足も出ないだろうよ!」

 

 憐が喋らないのを恐怖で固まっているせいだと思ったバルキー星人達は騒ぎ立てる。

 

(えー…アストロモンス?そこはサメクジラじゃないの?)

 

 まぁ当の本人はこんなことを考えていたのだが。

 

(うーん、でもこの状況は割とまずいぞ。武術も習ってない、喧嘩もそこそこしかしたことない、の俺が初の実戦でいけるのか?…1番安全なのはジャンナインだろうけど、移動手段だからあまり傷つけられないしな。となると…)

 

 憐はリュックサックからギンガスパークとスパークドールズを取り出し、リードする。

 

「…コイツだな。いくぜ、俺の初ウルトライブ!」

 

「は?何を言って…」

 

『ウルトライブ・レッドキング!』

 

《さあ、はじめようぜ!》

 

 憐はレッドキングにライブ、アストロモンスと対峙する。が、初めてウルトライブを目にしたバルキー星人達は驚いて腰を抜かしていた。

 

「人形が怪獣になって、それに一体化⁉︎」

 

「な、なんじゃそりゃ!」

 

《ん?来ねえならこっちからいくぞ!オォラァ!》

 

 憐は指示がなくオロオロしているアストロモンスを思いっきり殴りつける。

 すると、モロにくらったアストロモンスは面白い程転がっていく。

 

(おお、すっげぇ…コレが怪獣の力、レッドキングのパワーか!)

 

 テンションが上がってきた憐は、尻尾を使っての往復ビンタや、助走をつけてドロップキックをしたりと慣れない体ながら確実にダメージを与えていく。

 

 しかし、驚きのあまり固まっていたバルキー星人(リーダー)が回復すると状況が変わり、だんだんと憐が劣勢になってくる。

 

「アストロモンス、何をもたついている!そいつを早く倒してしまえ!」

 

 もともとのリーチの違いに加え、バルキー星人の意外にも的確な指示によって鞭と鎌の連撃から抜け出せない憐。

 

「そこで溶解液をぶっかけろ!」

 

《はぁはぁ…うわ、腹溶ける!痛い痛いあちぃ!》

 

 かなりのダメージがたまったところに溶解液をくらい、よろけてしまった憐。その隙に手首を鞭で捕らえられてしまった。

 

(くそっ、このままじゃ引っ張られてあの花に食われるのがオチだ!どうすれば…ん?)

 

 そんな時、ピンチの憐の脳裏にある場面がよぎる。

 

(待てよ?なんかこんな場面メビウスで見たような…そうか!)

 

《こういう時は、これしかないだろ!》

 

 そう言って憐は自分を捕らえた鞭を持つと、レッドキング自慢の怪力で思いっきりアストロモンスを振り回す。

 

《うおォォォァァァ!》

 

「まさか、そんなやり方で…!」

 

 憐の作戦に思わずバルキー星人から驚きの声が漏れる。

 

《ハァッ!…よいしょぉ!》

 

 アストロモンスが耐え切れずに拘束をとくと、憐はアストロモンスを宙に放り投げ、尻尾で思い切りかっ飛ばして近くの小惑星に衝突させた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ☆

 

「バ、バカな…俺のアストロモンスが…」

 

 大怪獣といえど流石にあの衝撃には一溜まりもなく、バルキー星人のバトルナイザーに光となって戻ってきた。

 

《さあ、約束は守ってもらうぞ》

 

「…ああ、俺達がどうかしてた。嬢ちゃん、悪かったな。ほら、お前らも!」

 

「「うっす!どうもすいませんでした!」」

 

《こいつらもこう言ってるし、許してやってくれないか?》

 

 バルキー星人の謝罪と憐の言葉に、今まで黙っていたピット星人が口を開く。

 

「まぁ、私も少し不注意だったかもしれないし…。こちらこそごめんなさい」

 

「「あざーす!ピットの姉貴!」」

 

「姉貴言うな!それに私の名前ピットじゃないし!」

 

《ま、一件落着ってところか》

 

 漫才をしている下っ端2人とピット星人は放っておいて、憐はリーダーと話を進める。

 

《お前らはこれからどうするんだ?》

 

「俺たちは当初の予定通りアジトに帰る予定だ」

 

《そっか》

 

 それから少し話をした後、次の目的地を決めるためにリーダーに尋ねる。

 

《ところでさ、最近おかしな事が起こってるって話、聞いたことないか?》

 

「おかしな事…俺がレッドキングと話してることとかか?」

 

《あ、忘れてた》

 

 素で忘れていた憐はライブアウトすると、改めてリーダーに聞いてみる。

 

「で、どうかな」

 

「…レラトニーという惑星で緑が急激に減っている、という噂を聞いたことがある。それらしい話は他にはないな。…なぜそんなことを聞く?」

 

「えっと、使命というかやるべきことというか…まぁそんな感じだな。ともかく情報、ありがとな!」

 

「深くは聞かないが、何をするにしても用心しろ。今この宇宙には強い負の力が溢れているからな。…おい、お前ら!行くぞ!」

 

「「へい!」」

 

「気をつけてなー!もうぶつかるんじゃねぇぞー!」

 

 こうしてバルキー星人達は宇宙船に乗って帰って行った。

 

 

 

 

 

 

 

 ☆

 

(話してみるといい人達だったなー)

 

 話を聞いてみるとバルキー星人達がピット星人に突っかかったのは、任務の帰りで疲れている時に船がぶつかったのがなぜだか無性に腹が立った、という理由だった。

 

(あんな気のいい人達が普段からあの時のようなことをするとは思えない。やっぱり、これもマイナスエネルギーの影響なんだろうな…)

 

 ちなみに連絡先は交換済みである。

 

(まぁ、それは置いといて。今1番の問題は、この子だよな…)

 

「ほら、アンタもさっさとどっか行きなさいよ」

 

「いや、でも君の宇宙船壊れてるんだろ?」

 

「ぐっ…」

 

「話ぐらい聞いてくれよ」

 

 このピット星人、「宇宙船に乗っていきなり現れた宇宙人」である憐がかなり怪しいことに気づき、今更ながらとても警戒しているのである。

 

『憐、これだけ言ってもダメなんだ。なぜまだ話をしようとする』

 

「いや、だって宇宙船壊れてるってことは、彼女ここから動けないんだろ?かわいそうじゃん、それじゃ」

 

『かわいそう、か。まだまだわからないものだな、感情というのは』

 

「まあ、そのうちわかるさ。…で、どう?次の惑星まで乗ってかない?俺は無理だけど、その星にいる人達なら直せるかもしんないだろ、宇宙船」

 

「…それはありがたいんだけど、どうしてそこまでしてくれるの?」

 

 ピット星人のもっともな問いに、憐はしばらく考えた後答える。

 

「んー、そんな大層な理由はないんだよな。昔から困ってる人見るとほっとけないんだよ。よくお節介って言われるんだけどな」

 

 苦笑しながら言う憐の言葉を聞いて、諦めたような顔(おそらく)になるピット星人。

 

「はぁ…わかったわよ。なんかアンタ頑固そうだし。それにそうとうなお人好し」

 

「ということは…?」

 

「うん、よろしく。次の星まで乗せてください。でも変なことしたら承知しないからね!」

 

「マジか!よかったー!いや正直、この先ずっとジャンナインと2人きりはキツイと思ってたんだよなー。あ、そういや自己紹介まだだったな。俺は一条寺 憐、ほんとありがとう!」

 

 いやしねぇよ!と内心思いながらも喜ぶ憐。

 

「そんなに喜ばれると少し恥ずかしいわね…。アタシの名前はナナ、よろしく。ところでジャンナインって…?」

 

 ナナに言われてジャンナインの紹介がまだだったことに気づく憐。

 

「あ、そっか。まだ言ってなかったな。この宇宙船が俺の相棒のジャンナイン」

 

『…別に相棒じゃないが、僕がジャンナインだ。よろしく』

 

「あ、俺が悪かったって!別にジャンナインと2人がいやなわけじゃないから!だから拗ねんなよ!」

 

「この宇宙船しゃべるの⁉︎」

 

 謝る憐に驚くナナに拗ねるジャンナイン。

 こうして憐の旅に仲間が2人加わった。




相変わらずな無理矢理感ですね。
次は頑張ります。
それでは!


〜次回予告〜
緑の惑星・レラトニーに降り立った憐達。
自然豊かなその星で起こる怪事件の正体とは!
次回「緑が消える!」お楽しみに!
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