ベルがアークスなのは間違っているだろうか   作:さすらいの旅人

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いつもより長めに書けました。


予想外の出会い㉓

「二〇〇万!」

 

「くそっ、二五〇万!」

 

「ウォォォ! 三〇〇万!」

 

「くっ……それなら思い切って四〇〇万だぁ!」

 

 リリがオークション開催宣言し、一般人と下級冒険者限定である失敗作『ソーマの神酒』二本から始まったが、もう既にかなりの金額となっている。

 

 最初に設定した金額は十万から始まるも、参加者達は周囲を警戒してか、一万単位ずつ競り上げていた。けど小刻みのように上がっていくのを見ていたリリが、少しばかり発破を掛けようと、上手い事を言って金額を上げるように言っていた。

 

 主に競り上げていたのは下級冒険者が中心だったが、リリの言葉を聞いた一般人達も動き出す。一万単位から十万単位、そして百万単位に変わって行った。

 

 一般人と言っても、その人達は貴族や王族と思わしき綺麗な服を着ている人たちばかり。ダンジョンで日々稼いでいる下級冒険者の人達とは違い、既に裕福である為、高額の値段を平然と言うのは当然である。

 

 余りにも高額な値段である為か、さっきまで躍起にやっていた下級冒険者達は、段々諦めるように消沈していた。それを見た僕としては、少々気の毒のように思えてしまうが、そこは顔に出さないよう助手役に専念していた。

 

 もしかすれば、リリは最初にやるオークションは貴族・王族をターゲットにしたかもしれない。こう言ったイベントは高額で競り落とすのが目的だから、低額で落とす下級冒険者じゃなく、高額で落とす貴族・王族が百万単位で落としてくれる筈だと。

 

『さぁ四〇〇万が出ましたぁ! まだおりませんかぁ!?』

 

 それが的中してるかのように、リリは笑みを浮かべながら進行進行している。まるで幸先の良いスタートだと言わんばかりに。

 

 もしどこかのお店で交渉しても、ここまで高く売る事は出来ない筈。僕が以前に買った失敗作の神酒が六万だったから、それが二本あっても、良くて二~三〇万ヴァリスと言ったところだろう。

 

 だけど、今やってるオークションであれば、通常の買取価格とは目じゃないほどに多くのお金を得る事が出来る。今回みたいな希少品である『ソーマの神酒』なら猶更で、それが失敗作であっても極上なお酒に変わりないから。

 

「ならば五〇〇万!」

 

『おっとぉ! ここで五〇〇万とは素晴らしい!』

 

 ずっと悩んでいた貴族の一人が覚悟を決めたように、最高額を叫んだ瞬間、リリは驚きの声を出した。

 

 五〇〇万が出た事で、先程まで競り合っていた人達の雰囲気が変わった。それどころか、もう手が出せない状態みたいになっている。

 

『はい、では五〇〇万で落札となります!』

 

 リリも貴族の人達の雰囲気を見て察したように、失敗作『ソーマの神酒』二本の値段は五〇〇万と決断し、一般人と下級冒険者限定オークションを終了させた。

 

 因みに商品の手渡しや料金の支払いは、今回のイベントが終わった後日行う事になっている。流石にこの場でそんな手続きをすれば、参加者だけでなく、見物している人達が何を仕出かすか分からないからと言う理由で。希少品な神酒、並びに大金を見せびらかす訳にはいかない。

 

 それはそうと、落札した貴族の人がステージに上がり、リリは一通りの話を済ませていた。嘘を吐いていないかをガネーシャ様の確認もちゃんとやっている。

 

 確認と手続きを終えて、今度は上級冒険者限定オークションとなった。

 

 僕は思わず【ロキ・ファミリア】の方へ視線を向けると、予想通りと言うべきか、さっきまで何事も無いように見ていたガレスさんが、まるで戦場(ダンジョン)に行くような気迫を込めていた。ロキ様も頑張れと肩を叩きながら応援しており、フィンさんは苦笑しながらも宥めている。

 

 ガレスさんとロキ様はともかく、フィンさんにしては珍しい。酒を飲むと言っても、そこまで神酒が欲しいのかと疑問を抱いてしまう。

 

 考えられるとしたら………まさかとは思うけど、リリに会うのが目的なのかな? 以前酒場で『結婚する相手は同族の女性』と言っていたけど、それがリリに該当していたりして。まぁそれは本人に聞かなければ分からないけど、ティオネさんに殺されたくない僕としては外れて欲しい。

 

『では次に、完成品「ソーマの神酒」は一〇〇万ヴァリスからスタートです!』

 

 失敗作と違って、今度はいきなり一〇〇万からのスタートだった。

 

 僕は飲んだ事無いから分からないけど、ロキ様曰く『一口飲んだだけで心から酔いしれるほどにヤバい』と言っていた。それが原因で【ソーマ・ファミリア】の人達が争いの原因となったほどに。

 

 こんな物を売りに出して僕は最初懸念するも、リリが教えてくれた。一般人や下級冒険者はそうなっても、上級冒険者の発展アビリティ『耐異常』があり、神々も初めから相応の耐性があるから一口飲んでも問題無いそうだ。

 

 それを知ってるリリは今回のオークションで、それぞれ失敗作と完成品を区分けした。初めから耐性のある人じゃなければ、完成品『ソーマの神酒』は出せないと分かっていたから。

 

 先程の失敗作みたいに、またしても一万単位で小刻みに値段を上げる――

 

「四〇〇〇万!」

 

 予想をしていたのに反して、ガレスさんがいきなり凄い金額を提示してきた。一回目にやった時の金額とは、文字通り桁違いだ。

 

 最初に設定した価格の四十倍となったから、これには僕だけでなくリリも驚きの表情となっている。

 

 因みにあの金額は、第一級品装備並みの金額に匹敵してる。それをポンと出そうとするのは流石は第一級冒険者、と言えば良いのだろうか。完成品の神酒とは言え、酒一本の為にそこまで出すのはどうかと思うが、そこは僕が口出しする事じゃないから何も言わないでおく。

 

『ま、まさか四〇〇〇万とは驚きましたが、他にいらっしゃいませんか!?』

 

 リリとしては此処で落札しても問題無いと思っている筈だけど、いくら高額でもすぐに落札する訳にはいかなかった。

 

 でもまぁ、いくら上級冒険者だからと言って、流石に四〇〇〇万以上出してくる人は――

 

「四五〇〇万!」

 

 っていたぁ! しかも椿さんだ!

 

 そう言えば椿さんは『Lv.5』な上に、ドワーフの血が流れてる事もあって相当な酒豪だったのも思い出した。(僕の武器も含め)武装や鍛冶以外に興味無いかと思われるけど、お酒も結構大好きな人だ。

 

 以前【ロキ・ファミリア】遠征の合間、自前の酒で沢山飲んでいた事があった。同じ酒豪であるガレスさんと飲み合おうとしていたけど、あの人は【ロキ・ファミリア】を束ねる立場上断らざるを得なかったとか。

 

「椿、一体どう言うつもりだ!? 四六〇〇万!」

 

「どうも何も、手前もガレスと同じく神酒(ソーマ)を飲みたいだけだ! 四七〇〇万!」

 

 凄い。あのお二人、怒鳴るように会話しながら値段を競り上げている。

 

 何だかもう、ガレスさんと椿さんの一騎打ちなんじゃないかと思われる程の雰囲気だった。その証拠に、他の上級冒険者達が値段を競り上げようとしていない。

 

「ここは年長であるワシに譲れ! 四九〇〇万!」

 

「それを言うなら、遠征前に特注武器を超特急で仕上げてやった手前の苦労を察して欲しいな! 五〇〇〇万!」

 

 前の遠征で、最高鍛冶師(マスタースミス)の椿さんが不壊属性(デュランダル)の武器を大急ぎで作成していた。恐らくソレの事を指しているに違いない。

 

 確かにあの武器が無かったら、(僕を除いて)深層で戦ったフィンさん達は芋虫型モンスターとまともに戦えなかっただろう。そこは椿さんに感謝しなければならない。

 

 それはそうと、金額が五〇〇〇万に突入していた。このままだと、一回目にやった時の十倍以上になるかもしれないが、他の参加者達が手を出さない以上はここで止めておいた方が良い。

 

「ねぇリリ、僕はもう充分だと思うけど」

 

「そ、そうですね……」

 

 僕は拡声器が拾われないようリリに小声で話しかけると、彼女も賛成の意を示すように頷いていた。

 

 此方の会話を余所に、ガレスさんと椿さんはまだ続けている。ついでに値段もいつの間にか六〇〇〇万を超えている。

 

「ええい、いい加減に諦めんか! 六六〇〇万!」

 

「それは手前の台詞だ! 七〇〇〇万!」

 

 って、もう七〇〇〇万! 完成品とは言え神酒一本でそこまで出すんですか!?

 

『はい! 七〇〇〇万で落札となります! これ以上はもう受け付けません!』

 

「待たんかぁ! まだ勝負は付いておらんぞぉ!」

 

「せやせや! もうちょっと続けんかい!」

 

 リリがそう宣言した直後、ガレスさん(とロキ様)が抗議してきた。

 

 あの様子からして、完成品『ソーマの神酒』は絶対に欲しかったに違いない。

 

『え~、ガレス・ランドロックさんとロキ様。これ以上司会者に納得いかないと抗議をするのであれば、最後に予定してるフリーオークションの参加権を失う事になります』

 

「「ぐっ……!」」

 

「ほら二人とも、彼の言う通りにしないと次は無いよ」

 

 助手役である僕が警告をすると、さっきと打って変わるようにガレスさんとロキ様はたじろぎ、そこをフィンさんが即座に宥めてくれた。

 

 その結果、完成品『ソーマの神酒』は【ヘファイストス・ファミリア】団長の椿さんが得る事となった。

 

「久しぶりだなぁ、ベル・クラネル」

 

『そうですね。僕に何か?』

 

「聞いたぞ。お主、手前を差し置いて、ヴェル吉と直接契約を結んだそうだの~?」

 

『ヴェル吉?』

 

 ステージに上がって一通りの確認を終えると、椿さんは僕に近付きながら話しかけてきた。

 

 ヴェル吉とは最初誰の事か分からなかったけど、恐らくヴェルフの事だろう。

 

 だけど生憎、今回のオークションとは全く関係無い話である為、椿さんが即座にステージから降ろされたのは言うまでも無い。

 

『それでは最後、神々も参加可能なフリーオークションに移りたいと思います!』

 

『待ってたぜぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!』

 

 残りはフリーオークションとなり、リリがそう宣言した直後、今まで見物に徹する神様達が雄叫びを上げていた。

 

 あの様子からして、ガレスさんや椿さん並みの金額を提示するに違いない。いや、もしかしたら億単位になるんじゃないかと予想する。

 

 一回目と二回目のオークションで、合計金額が七五〇〇万ヴァリス。『ノームの万屋』と、【ソーマ・ファミリア】の本拠地(ホーム)を立て直す費用にしては充分過ぎる。

 

 言い忘れてたけど、リリが神酒をオークションで売っている目的は、さっき言った二つの建物を修理する費用を得る為だった。

 

 本来ならどちらも【ソーマ・ファミリア】が全ての費用を賄う事になるんだけど、またしても事件を起こしてしまった為、ギルド側から再度多額の罰金を支払う事になってしまった。団長のザニスさんと言う人が主犯である事も含めて、相当なお金を取られてしまったとか。

 

 それを知ったリリは、【ノームの万屋】の修理費用だけでなく、【ソーマ・ファミリア】の本拠地(ホーム)の修理費用も纏めて稼ぐ事にした。後者は主にリリが大砲(ランチャー)を使って破壊していたから、せめて別れる前に(・・・・・)ケジメを付けておこうと決めたらしい。

 

 だから今回稼いだお金で【ゴブニュ・ファミリア】に依頼すれば、新築同然に修理してくれるだろう。それでも充分過ぎる程のお釣りが来ることになるが、まぁ残ったお金はオークションに協力したギルドや【ガネーシャ・ファミリア】にも、謝礼金として支払う事になるから問題無い。

 

『取り敢えず一〇〇万ヴァリスからスタートです! けれどもういっその事、ベル様がこれ位の金額で良いと決めちゃって下さい!』

 

『ちょっ、リリ!?』

 

 そんな事をするって全然聞いてないよ! 明らかに今考えましたって顔してるし!

 

 ほら! リリが言った所為で参加者達が一斉にコッチを見て、明らかに何か良からぬ事を考えているじゃないか!

 

「六〇〇〇万!」

 

「俺は七〇〇〇万だぁ! 頼む【亡霊兎(ファントム・ラビット)】!」

 

「その程度の金額じゃ無理に決まってるでしょ! 私の思いを込めて八〇〇〇万よ! チュッ!」

 

『いやいや皆さん、僕に言っても困るんですけど!?』

 

 男女問わずに神々が僕を見ながら金額を競り上げて来る。女神様なんて、まるで僕に愛の告白をするような感じで言ってきてるし。

 

『おお~、ベル様は神様達に大人気ですねぇ~』

 

 ちょっとリリ、何他人事みたいに言ってるの! 元はと言えば君が余計な事を言った所為でこうなったんだよ!?

 

 僕が少しばかり抗議しようと――

 

「ならば私は一億だ! ベル・クラネル! もし私を選んでくれたら、お前に歓楽街利用し放題の無料パスを進呈しよう!」

 

『はぁ!?』

 

『何ぃぃぃぃぃいいいいいい!!!???』

 

 か、かかか歓楽街!? 凄い格好をしてる褐色肌の女神様は何で僕にそんな物をあげようとしてるんだ!? 僕はまだ未成年だから行けませんよ! あとリリは何で僕に軽蔑の眼差しを送るのかな!?

 

 あの方のトンデモ発言によって、男神様達が物凄く羨ましそうに叫んでいたが、他の女神様達から凄いブーイングの嵐が来ている。如何でもいいけど、銀髪の女神様から恐ろしい殺気が……。

 

「おいコラ待てやイシュタルゥゥゥゥ!! んなことしたら戦争になるやろがぁぁぁぁ!!」

 

 ロキ様は他の女神様と違って何やら物凄く焦っていた。それはフィンさんやガレスさんも一緒に。

 

 と言うか戦争って何ですか? いくらなんでも大袈裟過ぎじゃありません?

 

「だったらうちは一億二〇〇〇万やぁ! ベル~~! 前に【ロキ・ファミリア(うち等)】と遠征に行った仲やから、うちを選んでくれる筈やぁ~!」

 

 何で此処で自分達の関係を強調するんですか、ロキ様。褐色の女神様――イシュタル様が睨んでいるんですけど。

 

 確かに【ロキ・ファミリア】は他と違って友好的で、団員達ともそれなりの交流も深めましたが、オークションで依怙贔屓なんかしませんから。

 

 だけどこれ以上値段を上げられたらとんでもない事になりそうだから、此処はロキ様に――

 

 

「ならば私は、これからのお付き合いも込めて、二億でどうかしら?」

 

 

 ――誰かが今とんでもない値段を提示した事によって、僕やリリだけじゃなく、参加者全員が一斉に無言となった。

 

 …………に、にに、二億? 余りにもぶっ飛び過ぎて、もう何をどう言えばいいか分からないんだけど……。

 

 大声じゃない筈なのに、何故か分からないけど耳にハッキリと聞こえていた。

 

 因みに二億と言い出したのは……オークションが始まる前から気になっていた銀髪の女神様だ。

 

 あの方とは間違いなく初対面なのに、実はそうでない感じがする。視線と言うか、つい最近何処かで会ったような気が……。一体これはどう言う事なんだろうか。

 

「ちょっとベル様、もうあの女神様で良いですから、早く落札して下さい!」

 

「え? あ、ああ、そうだね……」

 

 肘で軽く小突きながら、落札宣言するように促してくるリリに僕は頷いた。

 

 リリからすると嬉しい誤算であっても、流石に二億より更なる値段を出されたら不味いと思ったんだろう。

 

『で、では、二億を提示して頂いた女神様で落札致します』

 

「嘘やぁぁぁ! そりゃないでベルゥゥゥゥゥ!!」

 

 僕が落札宣言をした瞬間、ロキ様が絶望するような叫びをするも無視させてもらった。それとイシュタル様も、銀髪の女神様に向かって何故か忌々しそうに睨んでいる。

 

「ありがとう。私を選んでくれて」

 

 そんな中、いつの間にかステージに上がって、リリじゃなく僕の方へと近づいてくる銀髪の女神様。

 

「一応自己紹介しておくわね。私は【フレイヤ・ファミリア】の主神フレイヤよ」

 

『ど、どうも……』

 

 銀髪の女神様――フレイヤ様は手続きもせず僕に話しかけてくる。神酒を競り落としたから、其方を優先して欲しいんだけど。

 

「出来れば今夜、私に夢を――」

 

「フレイヤ! そこまでにしてもらおうか!」

 

 僕の頬に触れようとするフレイヤ様に、手続きの為に来ていたガネーシャ様が間に入って止めようとした。

 

「いくらお前でも、他所の眷族(こども)に手を出すなど言語道断! これ以上はルール違反と見なし、落札を撤回する!」

 

「……そうね。今回はオークションの参加者として来たのだから、其方のルールに従うわ」

 

 ガネーシャ様の言葉が効いたように、フレイヤ様は残念そうにしながらも僕から離れようとする。

 

「機会があれば、また会いましょう」

 

 離れる寸前にフレイヤ様がそう言って、あっと言う間に手続きを済ませた。

 

 最後の最後まで予想を超えた展開が起きて、今回のオークションで計二億七五〇〇万ヴァリス得た。リリもリリで、まさか此処まで得るとは予想だにしなかっただろう。

 

「うがぁぁぁぁぁぁぁ! 結局一本も神酒(ソーマ)が手に入らんかったぁぁぁぁぁ!」

 

「くっ、無念……!」

 

「まぁまぁ二人とも、今回は相手が悪かったって事にしようじゃないか」

 

 オークションが終了しても、ロキ様とガレスさんは当然残念がっており、その二人を宥めるフィンさん。

 

 如何でもいいけど、フィンさんはオークションに参加しても、全くやる気が無かったな。ずっとリリばかり見ていたような気が……頼むからティオネさんにバレませんように。

 

 既に僕が失敗作の神酒を買ったロキ様は別として、ガレスさんは少しばかり気の毒だった。椿さんと競り合ってる時は本気で欲しがっていたのが分かったから。

 

 出来ればガレスさんには何か………あ、そうだ。確か今回リリからの報酬で――。




二億以上はやり過ぎだろうと思うかもしれませんが、ファントムベルがいたからこその結果です。

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