プリキュアオールスターズ&ブレイブサーガ REBOOT 奇跡の勇気と希望と光   作:KKK・キング

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最新話です。来年のプリキュアも楽しみです!!


STAGE06(名古屋ルート)『光の守護者エルドラン』

かつて地球の平和を守り抜いた者がいた。

 

その者の名はエルドラン

 

エルドランと共に戦う戦士達

 

地球防衛組・・・・絶対無敵ライジンオー

ガンバーチーム・・・・元気爆発ガンバルガー

ザウラーズ・・・・・熱血最強ゴウザウラー

 

そして、新たに選ばれたものがいた

 

それは・・・・・

 

ここは極楽町では平和なひと時を過ごしていた。そこには二人の少女たちがいた

 

「咲、このあたりだよね。咲の従弟がいるの」

「うん仁っていうんだ。あいつ、元気しているのかな?」

フラッピ

「咲の従弟はどんなやつか楽しみラピ」

チョピ

「そうチョピね」

ムープ

「うん楽しみムプ」

フープ

「早く行こうフプ」

 

するとどこかで大きな爆発音があった

 

「なに、この音!!」

「学校のほうから聞こえてくるわ!!」

「舞、行くよ!!」

「ええ!!」

 

そして・・・・

 

咲・舞

「「デュアル・スピリチュアル・パワー!!」」

「花開け大地に!」

「羽ばたけ空に!」

キュアブルーム

「輝く金の花、キュアブルーム!!」

キュアイーグレット

「煌く銀の翼、キュアイーグレット!!」

キュアブルーム・キュアイーグレット

「「ふたりはプリキュア!!」」

キュアイーグレット

「聖なる泉を汚す者よ!!」

キュアブルーム

「アコギな真似はお止めなさい!!」

 

STAGE06(名古屋ルート)『光の守護者エルドラン』

 

そのころ極楽町では・・・・・

 

武田長官

「撃て!!」

 

防衛隊は必死に敵ロボットに応戦するが、敵ロボットにはかなわず、次々にやられていたのであった

 

武田長官

「おわああああああああああああ!!!!」

 

それを見ていた極楽小学校の生徒たちは

 

モモタロウ

「あっ!!?防衛隊が」

マイ

「やっぱり防衛隊だけじゃむりなんじゃ」

カケル

「頑張っているけどよ」

 

そして、ロボットたちは極楽小学校に向かった

 

モモタロウ

「まずいぜ、このままじゃ小学校に」

マイ

「ちょっとモモタロウ!!私達が騒いだら下級生が怖がるでしょ!!」

カケル

「心配しなくてもチャンスは来るからよ」

モモタロウ

「けどよ・・・・」

 

すると・・・・すると、どこから攻撃が放たれ、敵ロボットを打ち落とした。そこへ現われたのは・・・

 

キュアブルーム

「そんなことさせない!!」

キュアイーグレット

「私達が相手になるわ!!」

 

キュアブルームとキュアイーグレットであった

 

モモタロウ

「あれはプリキュアだ!!」

カケル

「なっ、俺の言ったとおりだろ」

 

さらにそこへ・・・・

 

???

「なかなか根性のある女の子たちじゃないか」

???

「私達も力になるわ」

 

そこにいたのはチボテー・クロケットの乗るガンダムマックスターとサイ・サイシーの乗るドラゴンガンダムとジョルジュ・ド・サンドの乗るガンダムローズとアルゴ・ガルスキーの乗るボルトガンダムとシンフォギアをまとったマリア・カデンツァヴナ・イヴと月読調と暁切歌であった

 

キュアブルーム

「貴方たちは一体」

チボテー

「俺達もいつの間にかこの世界にきていたというわけだ」

サイ・サイシー

「心配しなくてもオイラ達はあんた達の味方だぜ」

ジョルジュ

「それに美しいレディー達を苦しめようとする敵に対しては許せませんからね」

アルゴ

「というわけだ。俺達も手伝うぞ」

キュアイーグレット

「ありがとうございます!!」

マリア

「お礼はいいわよ」

調

「私達は皆を困らせる奴らをほっとけないからよ」

切歌

「そういうわけだから手伝うのデス!!」

マリア

「さあ、行くわよ!!」

 

さらにそこへゴッドガンダム、ノーベルガンダム、シンフォギア使い、ティラネード・レックス、ゲシュテンペスト、プリキュア5、スイートプリキュア、スマイルプリキュア、ドキドキプリキュア、ジャスティオン、ソードヴァイザー、バーンガーン、グレンシェント、エンシェントが現れた

 

キュアハッピー

「お待たせしました!!BVH、今来ました!!」

キュアブルーム

「ハッピー達だ!!」

キュアメロディ

「ブルーム達も来てたんだ」

キュアイーグレット

「ええ、知り合いに会いに来たら巻き込まれちゃって」

チボテー

「あれはゴッドガンダムにノーベルガンダムということはドモンとアレンビーか!!」

ドモン

「チボテー、サイ・サイシー、ジョルジュ、アルゴ!!お前達も来ていたのか」

サイ・サイシー

「やっぱり、兄貴たちだ!!」

ジョルジュ

「ええ、私達も気が付いたらこの世界にきていたのです」

アルゴ

「周りを歩ていたらこいつらを見つけたというわけだ」

アレンビー

「これでシャッフル同盟が集結したというわけね」

ラミィ

「世界は違えどシャッフル同盟は素晴らしいですね」

サギリ

「ラミィ、興奮するのはいいけど今は戦いに集中するわよ」

サイゾウ

「そうだな、彼らとの話は戦いが終わった後でもいいだろう」

ラミィ

「はい!!」

響(シンフォギア)

「マリアさん、調ちゃん、切歌ちゃん!!ここに来ていたんだ」

マリア

「ええ、チボテー達と一緒にここに来たのよ」

クリス

「とにかく無事でよかったぜ!!

切歌

「はいデス!!先輩達も無事でよかったデス!!」

調

「私達も戦うわ!!」

「わかった!!このまま戦うぞ!!」

キュアハッピー

「ドモンさんや響さんの仲間が会えるなんてウルトラハッピーだよ!!」

キュアハート

「とにかく戦うよ」

 

すると・・・・

 

???

「面白いことになっているな」

キュアエコー

「なに、この声!!」

誠司

「あれを見ろ!!」

 

全員が振り向くと・・・・そこには複数のドラゴンたちを引き連れた赤い巨大なドラゴンであった

 

ジャスティオン

「あいつはいったい・・・」

誠司

「お前は誰なんだ!!」

ラグナード

「名乗る必要はあるようだな。俺はダークネスキングダムのダークセブンズの一人である火竜のラグナードだ。剣聖の勇者ども共に倒してやる!!」

誠司

「くっ・・・こいつの相手は俺がやる!!」

キュアエコー

「私も!!みんなは周りのドラゴンたちを何とかして!!」

キュアハート

「わかった!!」

 

するとそんな様子を見た武田長官は

 

武田長官

「ええい!!プリキュアだけでなくいろいろなロボットが出てきて!!このままでは防衛隊の面目丸つぶれだ!!」

 

すると武田長官のプシュケーが黒くなっていた

 

武田長官

「しかし、奴らも町のために頑張っている。そんなこと言ってはいかんな」

 

プシュケースの色が黒くなることはなかったが・・・

 

マーモ

「邪魔なら破壊しちゃえばいいじゃない」

武田長官

「なんだ!?」

マーモ

「貴方の願いかなえてあげるわ」

武田長官

「うおおおおおおおお!!」

 

すると武田長官から黒くなったプシュケースが出てきた。それをマーモは手に取った

 

マーモ

「暴れろ!お前の心の闇を解き放て!!」

 

その瞬間、戦車型のジコチューが現れた

 

ジコチュー

「ジコチュー!!!」

マーモ

「さあ行きなさい!!」

キュアソード

「ジコチュー、どうしてここに?」

マーモ

「ふふふ、ここでお前達を倒してあげるわ」

キュアハート

「とにかくジコチューのほうはあたしがやるから周りの敵をお願い!!」

 

それを見ていたモモタロウ達は・・・・

 

モモタロウ

「あんなにたくさんの敵が・・・」

 

すると・・・

 

エルドラン

「そうはいかん!!」

ラグナード

「何、貴様はエルドラン!!」

 

そう、光の戦士、エルドランが現れた

 

モモタロウ

「あれは・・・エルドランだ」

エルドラン

「これ以上、貴様らダークネスキングダムの好きにはさせんぞ!!」

ラグナード

「ちっ、地球の守護者が、貴様が来たからって変わらんぞ!!」

 

ラグナードはエルドランに攻撃した

 

エルドラン

「くっ・・・・このままでは」

 

すると・・・・

 

モモタロウ

「こうなったら俺達ダンケッツの出番だぜ!!特訓と研究の成果見せてやろうぜ!!」

カケル

「おう行くぜ、モモタロウ!!」

モモタロウ

「ほかのみんなは下級生の面倒を見てくれ」

トモコ

「お任せください」

セイジ

「モモタロウ、こいつも使ってくれ!!俺の自信作」

モモタロウ

「サンキュー!!」

マイ

「ちょっと無茶よ。そんな武器で勝てるわけないし」

モモタロウ

「止めたって無駄だぜ!!ガンバーチームならこうしているぜ」

カケル

「ザウラーズもそうしているぜ!!」

マイ

「しょうがないわね。私も行くわよ」

すると・・・エルドランが

 

エルドラン

「感じる・・・みなぎる勇気を・・・・ほとばしる正義の心を・・・・彼らならあるいは・・・」

ラグナード

「下等生物が・・」

 

そして、ラグナードがダンケッツに向かった。するとエルドランが光を放った。するとそこには一台のロボットがたっていた

 

モモタロウ

「ここは・・・」

マイ

「もしかして・・」

カケル

「エルドランのロボットか・・・」

 

するとエルドランが

 

エルドラン

「聞こえるか、子供たちよ、私の名はエルドラン。君たちにこのロボットを、ダイテイオーを授けよう」

マイ

「ダイテイオーですって!?」

モモタロウ

「やったあ!!夢が・・夢がかなったんだ!!」

エルドラン

「ダイテイオーと共にこの星を守ってくれ。頼んだぞ地球の子供たち・・・・」

 

そういうとエルドランは消えた

 

モモタロウ

「よっし、行くぜ!!」

マイ

「でも私達に動かせるの?」

モモタロウ

「地球防衛組やガンバーチーム、ザウラーズにだってできたんだ・・・・俺達にだって・・・やれるはず!!」

 

そして、ダイテイオーは動き出した

 

モモタロウ

「喰らえ!!ダイシャイン!!!」

 

ダイテイオーは額から光線を放った

 

ラグナード

「くっ・・・・やるな・・・」

マーモ

「なんなのよ」

瞬兵

「君たちは・・?」

モモタロウ

「聞こえるかブレイブポリス。俺達ダンケッツもこのダイテイオーで戦うぜ」

キュアハッピー

「うんうん、一気に行くよ!!」

 

すると周りにいくつものロボットが現れた

 

ラグナード

「奴らも現れたか」

響(シンフォギア)

「ドモン、あれって」

「アルカノイズ、なぜこの世界に!!」

ドモン

「それにデスアーミーまで!!デビルガンダムの遣いがどうして!!」

アレンビー

「まさかDG細胞もノイズもこの世界にきていたの?」

キュアハッピー

「こんなにいっぱいるからどうしよう・・・・」

 

すると・・・・

 

???

「ライジンフラッシュ!!」

???

「ガンバーフレアー!!!」

???

「ザウラーボンバー!!!」

 

どこからか攻撃してきた

 

キュアマーチ

「あれって・・・」

キュアビューティ

「間違いありませんね」

ミルキーローズ

「あのロボットたちは・・・・」

 

そう・・・・その三機とは・・・・

 

「ふぅー、なんとか間に合ったぜ」

飛鳥

「まったく・・仁が遅刻なんかするからだ」

吼児

「でも間に合ってよかったよ」

 

ジャーク帝国から地球を守ったライジンオー。そのパイロットの日向 仁、月城飛鳥、星山吼児。

 

虎太郎

「ひゅー、ギリギリセーフ」

鷹介

「虎太郎君が宿題忘れるから遅れちゃったけど・・・」

力哉

「たく、ちゃんとやれよな・・」

 

大魔界から地球を守ったガンバルガー。そのパイロットの霧隠虎太郎、流崎力哉、風祭鷹介。

 

拳一

「ひゅー、やっと来たぜ」

ひろみ

「拳一君が寝坊するから出撃に遅れちゃったじゃない」

しのぶ

「六年生だからちゃんとしっかりしなさいよね」

 

機械化帝国から地球を守ったゴウザウラー。そのパイロットの峯崎拳一、立花浩美、朝岡しのぶ。

 

モモタロウ

「あれはライジンオーとガンバルガー」

カケル

「ゴウザウラーもいるぜ!!」

マイ

「エルドランのロボットが現れたわ」

 

するとそれを聞いた仁達が・・

 

「エルドランだって!?」

マイ

「ついさっきですけどエルドランからロボットを託されたんです」

吼児

「どうやら本当みたいだね」

虎太郎

「んじゃ一緒に戦うとするか」

拳一

「よろしく頼むぜ」

カケル

「了解です!!」

モモタロウ

「くぅー、ガンバーチームと一緒に戦えるなんて夢みたいだぜ!!」

カケル

「ザウラーズもいるし、無様なところを見せられないな」

モモタロウ

「ああ、ザウラーズにガンバーチーム。俺達の活躍、見ていてくれよ」

虎太郎

「おう!」

拳一

「しっかりついて来いよ」

「なんだよ。地球防衛組は無視かよ」

 

すると・・・・

 

キュアブルーム

「その声って・・・・もしかして仁!?」

「あれ?なんでプリキュアが俺の名前を知っているんだ?」

飛鳥

「そういえば仁、たしか夕凪町に知り合いがいたんだよな」

「もしかして咲姉!?」

吼児

「仁の従姉の人がプリキュアだったんだ」

キュアイーグレット

「ブルーム、あのロボットに乗っているのって」

キュアブルーム

「うん、私の知り合いがいる」

「とにかく今は戦おうぜ」

キュアブルーム

「分かった!!」

 

こうして、戦いが始まった

 

ライジンオー達も突然現れたデスアーミーと戦っていた

「こいつはすげぇーよな」

吼児

「うん、プリキュアとブレイブポリスと戦うなんてすごすぎるよ!!」

飛鳥

「二人とも浮かれているのはいいが目の前の敵に集中してくれよ」

「わかっているって!!!ライジンフラッシュ!!!」

 

ライジンオーはライジンフラッシュを繰り出した。デスアーミーは吹き飛ばされるが、体勢を立て直して再び、襲い掛かった

 

「やば!!?」

 

しかし、そんな時、後ろから攻撃してきた。そこには一体のロボットがいた

 

「仁君、バクリュウオー、駆けつけました」

飛鳥

「本当に助かったよ」

吼児

「これならいける!!」

マリア

「仁、今よ!!」

「おっしゃー、行くぜ!!」

 

そして・・仁は光輝くボタンを押した。ライジンオーの左手に獣王の頭部を模した楯、ライジンシールドが出現した。

 

「ガオオオオオオオオオオオオオオオオオオ」

 

ライジンシールドの口からは剣の柄が現れ、そして光輝くと同時に刀身が出現した。

 

「ライジンソード!!!!」

 

そして、シールドを投げると、デスアーミーに重力を浴びさせた。動きを止め、そして、ライジンオーは向かっていき、そして・・・

 

「ゴッドサンダークラッシュ!!!!!!」

 

そのまま、敵を一刀両断に切り裂いた。デスアーミーは爆発四散した。そして、ライジンソードが現われ、それをライジンオーは手に取った。

 

「絶対無敵ライジンオー!!!!!!!」

 

ガンバーチームもまたデスアーミーと戦っていた

 

虎太郎

「力哉、鷹介、俺達もやってやろうぜ!!」

鷹介

「わかったよ、虎太郎君!!!」

力哉

「行くぞ!!!」

 

ガンバルガーはガイスターロボを攻撃した。しかしデスアーミーは腕を伸ばし、ガンバルガーを捕えた

 

虎太郎

「ありゃ?捕まちった」

力哉

「何やってんだ、虎太郎!!たく・・リボルガー・スクランブル!!」

鷹介

「僕も・・ゲキリュウガー・スクランブル!!」

 

すると別のところからライオン型ロボット・リボルガーとドラゴン型ロボット・ゲキリュウガーが現れ、ガンバルガーの拘束を解除した

 

力哉、鷹介

「「ミラクルチェンジ!!」」

力哉

「ヘッドボンバー!!」

鷹介

「ドラゴンショット!!」

 

二体は人型に変形して、デスアーミーの数を減らしていた

 

鷹介

「虎太郎君、今だよ!!」

虎太郎

「よし、とどめだ!!」

 

するとガンバルガーの左腕にキングエレファンの頭部を模した盾ガンバーシールドが現れた。ガンバーシールドの牙部から光のブーメランを2本放ってデスアーミーを拘束し、空中に固定した。つづいてガンバルガーは地面から炎をまとったガンバーソードを取り出した。そしてそのままデスアーミーに突進し・・・

 

虎太郎

「ガンバーファイナルアタック!!!!!」

 

そのままデスアーミーを一刀両断にした。その瞬間、デスアーミーは爆発四散した。

 

虎太郎

「元気爆発ガンバルガー!!!!!!!」

 

ゴウザウラーもまたデスアーミーと戦っていた。

 

拳一

「皆、プリキュアも頑張っているんだ。俺達もやってやろうぜ」

ひろみ

「そうだね」

しのぶ

「それにしてもあの敵は一体・・・・」

教授

「とにかく今は戦うのみです。現在、金太君と洋二君が別のところで戦って、それが終わり次第に向かうそうです」

拳一

「よっしゃー、ザウラーボンバー!!!」

 

ゴウザウラーはザウラーボンバーを放った。しかし、一部のデスアーミーがゴウザウラーの背後を取った

 

拳一

「あれ?後ろとられちゃった」

エリー

「ちょっと、拳一、何やっているのよ!!」

 

すると・・

 

???

「マグナショット!!」

???

「グランショット!!」

 

突然後ろから攻撃が繰り出し、敵は攻撃した

 

拳一

「今のは・・・・」

金太

「だいじょうぶか!?」

洋二

「こっちもなんとか終わったよ」

 

それはマグナザウラーとグランザウラーであった

 

五郎

「拳一、今だ!!」

拳一

「おっしゃー!! ザウラーブレード!!」

 

すると光が空から降ってきた。すると地中からブラキオサウルスとステゴサウルスの2体の恐竜が現れた。その口にはザウラーブレードとザウラーシールドをくわえていた。そしてゴウザウラーはそれらを手に取るとプテラノドンが現れ、そして咆哮すると作ったマグマのトンネル内にデスアーミーを閉じ込める。そして、そのトンネル内を一気に進み・・

拳一

「ザウラーマグマフィニッシュ!!!!」

 

そのまま一刀両断した。そしてデスアーミーは爆発四散した。

 

拳一

「熱血最強ゴウザウラー!!!!!!!」

 

ガンダムファイター達とシンフォギア使い達もデスアーミーとアルカノイズと戦っていた

 

チボテー

「へっ、ドモン達が無事で何よりだぜ!!だったらあいつとガンダムファイトするまで俺も倒れて入らねぇな!!行くぜ、バーニングパンチ!!シュート!!」

サイ・サイシー

「へへ、兄貴と響たちが無事でよかったぜ!!オイラも兄貴を乗り越えるためにこいつらを倒さなきゃな!!宝華教典・十絶陣!!走れ、パオペイ!!」

ジョルジュ

「なぜこのような世界に来たのかは知りませんが、DG細胞がこの世界でも脅威を示していることがはっきりしました!!ならば私は戦うまで!!美しき薔薇の舞を・・・今!!ローゼススクリーマー!!」

アルゴ

「この世界にも暴れている敵がいるのなら俺は戦うまでだ!!砕け、散れ!!グラビトンハンマー!!」

 

ドモン以外のガンダムファイターは次々にとデスアーミーを打倒していた

 

調

「切ちゃん、行くよ!!私達の実力を見せないと!!」

切歌

「もちろんデス!!調と一緒なら負けないデス!!」

『禁殺邪輪 Zあ破刃エクLィプssSS!!』

 

調と切歌の連係プレーでアルカノイズの数を減らした

 

マリア

「二人ともなかなかやるわね、翼、私達も負けてられないわよ」

「ああ、無論だ!!私達ならだれにも負けない!!」

『DIVINE†CALIBER!!』

『天ノ逆鱗!!』

 

翼とマリアの連係攻撃でアルカノイズを倒した

 

響(シンフォギア)

「クリスちゃん、アレンビーさん!!私達も行くよ!!」

クリス

「当たり前だ!!行くぜ!!」

アレンビー

「私も!! ノーベルフラフープ!!!」

『MEGA DETH SYMPHONY!!』

響(シンフォギア)

「うおおおおおおおお!!!」

 

響、クリス、アレンビーの攻撃でアルカノイズとデスアーミーの数を減らしていた

 

アレンビー

「ドモン、今だよ!!」

ドモン

「わかった!!この戦い、必ず勝ってみせる!!キング・オブ・ハートの名にかけて!!俺のこの手が真っ赤に燃える!!勝利をつかめととどろき叫ぶ!!爆熱ゴッドフィンガー!!!!!!」

 

ゴッドガンダムはゴッドフィンガーを敵にさく裂した

 

ドモン

「ヒート・エンド!!!」

 

そして、すべての敵を攻撃した

 

ラミィ

「やっぱりシャッフル同盟の集結は素晴らしいです!!」

アマサキ

「ラミィ君、今は戦いに集中するほうが先ですよ」

サギリ

「そうよ、サラリーマンたるもの仕事は集中してやることよ。いいわね?」

ラミィ

「はい!!」

 

他のメンバーやプリキュアも敵の数を減らしていた。すると・・・・

 

トラウーマ

「貴方達がドモン・カッシュさんと立花響さんですね」

響(シンフォギア)

「誰なの!!」

トラウーマ

「はじめまして、私はダークネスキングダムのトラウーマと申します」

ドモン

「俺達に何の用だ!!」

トラウーマ

「貴方達に報告に来ました。ダークネスキングダムにとらわれている貴方達の大事な人達のことを」

ドモン

「まさか・・・・貴様・・・」

トラウーマ

「ええ、レイン・ミカムラさんと小日向未来さんはこちらで預からせていただいています」

響(シンフォギア)

「そんな・・・・未来が・・・」

ドモン

「貴様!!」

トラウーマ

「まだ戦いは続いているようなので私はこれで失礼します」

 

トラウーマはその場から去った。響(シンフォギア)とドモンは悔しそうな顔をしていた

 

キュアハート・キュアダイヤモンド・キュアロゼッタ・キュアソード・キュアエース

「「「「「プリキュア・ロイヤルラブリー・ストレート・フラッシュ!!!」」」」」

 

キュアハート達の攻撃で戦車ジコチューは浄化され、プシュケーは武田長官に戻った

 

マーモ

「プリキュア、覚えてなさい!!」

 

すると

 

藤兵衛

「見つけたぞ!!!この騒ぎはお前の仕業か!」

マーモ

「なんなのよ、あんたは?」

藤兵衛

「覚悟!!妖怪め!」

 

藤兵衛が現われ、マーモに襲い掛かる。

 

マーモ

「返り討ちにしてやる!!!」

 

藤兵衛は刀で受け止めるが、呪いの力で犬にされてしまう。マーモはそのすきにラ逃げ出した

 

藤兵衛

「ワン!?」

虎太郎

「父ちゃんがまた犬になっちまった!!?」

キュアハート

「どうなっているの!?」

藤兵衛

「また犬になってしまったワン」

 

キュアブルーム、キュアイーグレット、バーンガーン、ダイテイオーはドラゴン兵と戦っていた

 

キュアイーグレット

「貴方達、一緒に戦いましょう」

モモタロウ

「もちろんだぜ」

マイ

「あいつらをそのままにしておくわけにはいきませんからね」

カケル

「任せてください!!」

瞬平

「あの敵以前と違うよね」

バーンガーン

「気をつけろ、力が違うぞ」

キュアブルーム

「わかったナリ」

 

そして・・ついに戦いが始まった。そしてキュアブルームとキュアイーグレットはムープ、フープの力でキュアブライト、キュアウィンディに変身した。ドラゴン兵の数を減らしていき・・・

 

バーンガーン

「ドラゴンバースト!!」

キュアウィンディ

「このままじゃ拉致が明かないわ」

キュアブライト

「一気に決めるよ!!」

 

二人は必殺技の体制に入った

 

キュアウィンディ

「精霊の光よ!命の輝きよ!」

キュアブライト

「希望へ導け!二つの心!」

キュアブライト・キュアウィンディ

「「プリキュア・スパイラル・ハート・スプラッシュスター!!!」」

 

バーンガーンとキュアブライト達の攻撃が炸裂した

 

キュアウィンディ

「ダイテイオー、今だよ!!」

モモタロウ

「分かった!!完全勝利目指して、突っ走るぜ!ダイテイソード!!!」

 

ダイテイオーの右足からダイテイソードが現れた。それを手に取ると、胸のエンブレムに突き刺すと刀身が現れた。

 

モモタロウ

「ダイテイシールド!!」

 

そして、左腕にダイテイシールドが現れると、その中心から光を放つとゴウキの乗ったロボットを捕らえた。そして、ダイテイオーはそのまま向かい、

 

モモタロウ

「カイザーダイダンエンド!!!!!!」

 

ドラゴン兵を切り裂き、倒した

 

モモタロウ

「完全勝利ダイテイオー!!!!!!!」

 

ソードヴァイザーとジャスティオンとグレンシェントとエンシェントはラグナードと戦っていた

 

ラグナード

「ふふふ、ダークネスキングダムに歯向かう奴らがこれっぽちとはな」

キュアエコー

「貴方達はこの世界で何を企んでいるの?」

誠司

「答えろ!!」

ラグナード

「この俺が支配する世界だ。他の将軍たちもそれぞれのワールドを作っているからな。貴様が来ることはないがな」

カズマ

「俺達の世界をこれ以上、めちくちゃにされてたまるか!!!」

 

ソードヴァイザーはラグナードに突進した

 

ソードヴァイザー

「カズマ、バスタードソードと叫ぶのだ!!」

カズマ

「わかった!!バスタードソード!!!!」

キュアエコー

「ジャスティオン、私達も!!」

ジャスティオン

「おう!! ジャスティスブレード!!」

 

ソードヴァイザーの右手に巨大な剣が現れた

 

ラグナード

「かかってくるがいい!!!タイラントファング!!!」

 

ラグナードは右腕から炎を出した。それは巨大な青竜刀へと変わった。そして、お互いに剣をぶつかり合った

 

誠司

「ぐっ・・・・・」

ジャスティオン

「強すぎる・・・」

ラグナード

「ふふふ・・・・剣聖の力はこんなものか?」

誠司

「負けてたまるかああああああああああああ!!!!!」

キュアエコー

「私達だって!!」

エンシェント

「エンシェントソード!!!!」

グレンシェント

「グレンシェントブラスター!!!!」

 

ジャスティオンはジャスティスブレードで、ソードヴァイザーはバスタードソードでラグナードを攻撃した。さらにエンシェント、グレンシェントも攻撃した

 

ラグナード

「はははははは!!!この調子だ!!!!」

 

ラグナードは再び、二体に襲い掛かろうとした時であった・・・・

 

ドラゴン兵

「うううう・・・苦しい・・・助けてくれ・・・・」

誠司

「あれは・・・・・」

 

先ほど戦いで瀕死の重傷を負ったドラゴン兵が助けを求めていた。それを見たラグナードは・・・・

 

ラグナード

「邪魔だ・・・・消えろ!!!!」

 

自らのタイラントファングでドラゴン兵にとどめを刺した

 

キュアエコー

「ひどい・・・なんてことを・・・」

誠司

「貴様!!!!!仲間を・・なんだとおもっているんだ!!!!!! ピンポイントブラスター!!!!!!」

 

ソードヴァイザーはバスタードソードから衝撃を放った。

 

ラグナード

「バカめ・・・・・ドラゴニックブラストファイヤー!!!!!」

 

ラグナードは口から放った炎で攻撃を相殺させた

 

誠司

「何・・・・」

 

ラグナード

「ふふ・・・」

 

するとラグナードは後ろ振り向いた。

 

カズマ

「どこに行く!!?」

ラグナード

「貴様らの実力は知った・・・今日はこの辺で去ってやる」

 

ラグナードは馬車に乗るとその場から去った

 

誠司

「待て・・ぐっ・・・」

ソードヴァイザー

「誠司、最初の戦いでエネルギーを使いすぎだ・・・無理をするな」

キュアエコー

「相良君・・・」

 

こうして、戦いは終わった。新たな仲間を連れて・・・・

 

響(プリキュア)

「ドモンさん達、なんか急いでいたみたいけど何かあったのかな?」

エレン

「ええ、仲間が大変なことになっているから向かっているみたいけど」

「心配だわ」

ありす

「別行動している劉備さん達にも連絡が取れるといいですけど・・・」

みゆき

「それはともかくとして、咲ちゃん達とのぞみちゃん達が加わってくれたからプリキュア全員集合だね」

マナ

「東京のほうではラブちゃん達とつぼみちゃん達とみらいちゃん達といちかちゃん達とはなちゃん達と合流したときいわよ」

あかね

「せやけど驚いたのは咲と地球防衛組にいる子が知り合いなんて驚いたわ」

やよい

「地球防衛組だけじゃなくてガンバーチームやザウラーズも加わるなんてすごいよね」

なお

「それにダンケッツも加わったからこれで大丈夫だよ」

れいか

「ですがダークネスキングダムがだれかと手を結んだことが気がかりですね」

亜久里

「ええ、ディスダーク、終わりなき混沌、ノワール一味、クライアス社と同盟したことは聞いていますわ」

あゆみ

「私達でなんとかしないといけないね」

キャンディ

「そうクル!!」

 

すると・・・・

 

藤兵衛

「お前たちがプリキュアだな」

みゆき

「うわあ!!?犬が喋った!!?」

六花

「どうして犬が喋っているの!!」

キャンディ

「びっくりクル!?」

あかね

「キャンディが言うなや」

藤兵衛

「ワシはガンバーチームを支える霧隠藤兵衛だ。さっきの妖によってまた姿になってとしまったワン」

 

するとそこへガンバーチームがやってきた

 

虎太郎

「父ちゃん、こんなところにいたんだ」

力哉

「その姿だとまた犬になってしまったみたいですね」

あかね

「またって?」

鷹介

「おじさん、前に大魔界によって犬に変えられたんです」

やよい

「そうだったんだ」

なお

「もしかしてこのままなの?」

藤兵衛

「うっ・・・・奴らがいなくなったのにもかかわらず戻らんということは・・ワシは一生犬のままかの?」

キャンディ

「大変クルね」

 

そのころ、ドモンと響(シンフォギア)の様子を見ている者たちがいた

 

???

「あいつらも焦っていやがるな。あたし達も行くか。待っていろよ、翼」

???

「ええ、私達もそっちに行きます。待っていてください、マリア姉さん」

???

「ドモンの奴、焦っているようじゃが。まあよい、この世界にもDG細胞があふれているから。ワシらも急がねばならんからの。行くぞ、お前達」

 

果たして、この三人は・・・・

 

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中断メッセージ
【シンフォギアの戦い】
響(シンフォギア)
「よーし、プリキュア&ブレサガを全面クリアするためにも今日から徹夜だよ」
クリス
「何言っていやがるんだ。お前にそんなことできるのかよ!!」

「雪音の言う通りだ。ここで倒れたら、誰が守るというのだ」
響(シンフォギア)
「確かにそれは言えてますね。それではまずはご飯にしましょう!!」
クリス
「結局それかよ!!」

「立花らしいな、まあいい、プレイヤーのみんなも無理をせず適度に求刑してからプレイしてくれ。防人との約束だ」

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