プリキュアオールスターズ&ブレイブサーガ REBOOT 奇跡の勇気と希望と光   作:KKK・キング

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地球ルートの最新話です。もうひとつ地球編をやりましたらアースティアルートを作ります。あとpixivに連載している劇場版と連動しています


地球ルート
STAGE12(地球ルート)『虹色のココロ・・・・であります!!』


ここはバトルオリオンシップの船内、ひかる達とケロロ小隊、マーベラス達、ラッキー達は集まっていた

 

ラッキー

「惑星レインボーの宝?」

ドロロ

「ユニ殿の住んでいた惑星でござる。ノットレイダーのアイワーンの手によって大変なことになっていたのでござる」

夏美

「うん、私達もユニから聞いたけどひどい話よね」

アイム

「私の星と同じですね・・・・」

ルカ

「アイム・・・・」

マーベラス

「それで宇宙マフィアのドン・オクトーが惑星レインボーの指輪を手に入れたということか」

ラプター

「はい。AIから情報をもらいましたので」

小太郎

「宇宙マフィアってかなり危なそうだね」

冬樹

「うん、僕達も一緒に行ったけれど、大変だったんだ」

タママ

「はい。かなり危ない奴らだそうです」

スティンガー

「どうするんだユニ?」

ジョー

「かなり手ごわそうだが・・・」

ユニ

「相手がだれであろうと当然返してもらうわ。惑星レインボーの宝!!」

えれな

「ユニ・・・」

ハカセ

「でも相手もそう簡単には返してくれなさそうだよね」

ララ

「ハカセの言う通りルン。どうするルン?」

 

しかし、ユニは余裕な表情であった

 

ユニ

「忘れたの?私の別の名を」

ギロロ

「なるほどそういうことか・・・・」

プルンス

「まさかマオたん!?」

ユニ

「そっちじゃなくて」

 

するとユニは香水で別の姿に変身した

 

ブルーキャット

「この宇宙怪盗ブルーキャットに盗めないものはないニャン!」

ケロロ

「おっー、その手があったであります!!さすがはユニ殿いやブルーキャット殿であります!!」

マーベラス

「おもしれえ、俺達も宇宙海賊として協力するか」

ひかる

「二人とも泥棒はだめだよ!!」

フワ

「ダメフワ!!」

ブルーキャット

「・・・・・」

ショウ

「とにかく今は向かってみたほうがいいかもしれない。仲間達がいるかもしれないしね」

 

そのころ、ここは星空警察署では・・・

 

署長

「おめでとう、アン警部補。今日から君は栄えある星空刑事だ。この星空警察の名を汚さぬよう、頑張ってくれたまえ!」

メリー

「これから正義のために、バンバン悪い人を捕まえるであります!」

 

すると・・・

 

「星空警察署の署長!!宇宙警察機構より十文字撃、参りました」

署長

「うむ、君のことは烈隊長から聞いている。彼女は君と共に行動する新しく星空刑事に就任したメリー・アン刑事だ」

メリー

「撃さんでありますね。本日より星空刑事に就任しましたメリー・アンであります!!」

「そうか。君がそうなのか。よろしく頼むぞ。それから彼らも行動することになった俺の知り合いだ」

 

撃に呼ばれてきたのはラッキー達の仲間であるガル、チャンプ、ハミィ、スパーダであった。

 

ハミィ

「キタコレ!!この子、ガルにそっくり!!もしかして生き別れた妹さん!?」

ガル

「おおおっー!!生き別れた妹よ、兄ちゃんは会いたかったガル!!・・・ってだからやらせるなガル!!」

チャンプ

「本当にこの宇宙はいろんなことがありそうだな」

スパーダ

「うん!!撃とまた一緒に戦えるとはね。それにどこかに他のみんなもいるかもしれないからね」

メリー

「変わった人たちでありますね」

「結構、面白いだろ」

 

STAGE12(地球ルート)『虹色のココロ・・・・であります!!』

 

そのころ、ここはドン・オクトーのアジトでは二人の人物が動いていた。それはラッキー達の仲間であるバランスとナーガであった

 

バランス

「なんとかたどり着いたね、ナーガ」

ナーガ

「ああ、ここに伝説のキュータマがあるとツルギから連絡があった。それにみんなもここにきているかもしれない」

バランス

「うん、そうだね。もしかしてきているかもしれないし。早く合流しないと」

ナーガ

「バランス、誰か来る」

 

2人のもとにやってきたのは海賊戦隊ゴーカイジャーの伊狩鎧であった

 

「おっー!!貴方達は宇宙戦隊キュウレンジャーのバランスさんとナーガさんですね!!」

バランス

「そういう君は?」

「もうし遅れました!!俺は海賊戦隊ゴーカイジャーの・・・・」

 

鎧が名乗ろうとしたその時、大きな騒ぎがあった

 

ナーガ

「なんだ?」

「あれは・・・・」

 

それは数分前・・・・。すでにひかる達、ケロロ小隊(冬樹と夏美も同行)はマフィアに変装してドン・オクトーに近づくことにした。(ゴーカイジャーとキュウレンジャーは別行動している)

 

するとブルーキャットはドン・オクトーに近づき・・・・

 

ケロロ

「ユニ殿!?」

ひかる

「何を?」

ドン・オクトー

「この指輪は惑星レインボーのお宝の中でもとびきりの代物なんだ。何故だか分かるか?」

ブルーキャット

「その指輪は、身に着けた者の感情で色が変化する。今は喜びを示すイエロー。他にも、悲しみのブルー、怒りのレッドなど、七色の感情に反応する・・・・ですよね?」

ドン・オクトー

「正解だ。よく知ってるな」

ブルーキャット

「だって・・・これは私の大事な人のものだから・・・」

 

ブルーキャットはドン・オクトーから指輪を奪い取った

 

ドン・オクトー

「いつの間に!?盗賊だ!!捕まえろ!!」

 

ブルーキャットはそのまま逃げだした

 

ララ

「もう指輪、取っちゃったルン!?」

タママ

「早いですぅ!!」

ギロロ

「とにかく追いかけろ!!」

 

そのころ、ブルーキャットはなんとか変装して追ってから逃げ切っていた。すると

 

メリー

「見つけたであります! 怪盗ブルーキャット!」

 

清掃員に変装したメリーが変装を解き、手錠を投げた。変身を解除したブルーキャットは後ろに下がった

 

ブルーキャット

「なんで正体が分かったのよ?」

メリー

「本官は星空警察のアン警部補! 星空警察が管理している悪人の匂いは全部覚えてるであります!」

ブルーキャット

「星空警察?そういえばそんな組織があったわね?つかまりそうになったこともないから忘れていたわ」

メリー

「正義のために今日こそ逮捕するであります!!手錠ブーメラン!!」

 

メリーは手錠ブーメランを投げた

 

ブルーキャット

「厄介なものほ持っているじゃない」

メリー

「刑事道具は他にもあるであります!あ・・・。これは今使うものじゃなかったであります・・・」

 

メリーはあるものを出したが今使う時ではないからしまった。するとマフィアたちが現れた

 

メリー

「ご協力感謝するであります・・・・ってなんで本管を捕まえるであります?」

ドン・オクトー

「俺達、宇宙マフィアと星空警察は長年の敵対関係。お前もアジトに忍び込んでたのは一緒やろがい!」

メリー

「そうであったであります!!」

ブルーキャット

「結構ドジなのね・・・・・」

 

メリーは見事に捕まった(笑)

 

そんな様子を清掃員に変装した撃達は観ていた

 

「あのドジ・・・」

ハミィ

「でもどうするの?」

ガル

「助けに行くガル?」

「いや今行っても俺達もつかまってしまうからな。しばらくチャンスを待つんだ」

チャンプ

「撃の言う通りだな」

スパーダ

「今は下ごしらえをしてから助けるということだね」

 

ドン・オクトー

「ただで済むと思うなよ! ブルーキャットの前にたっぷりお仕置きをしてやる!」

ブルーキャット

「仕方ないわね・・・・」

 

ブルーキャットはメリーを助けた

 

ブルーキャット

「行くわよ!!」

メリー

「えっ・・・」

ブルーキャット

「早く!!」

メリー

「了解であります!!」

 

ブルーキャットとメリーは逃げだしたが、ドン・オクトーに捕まってしまった。しかも指輪を奪われてしまった

 

ドン・オクトー

「この状況で2人で逃げようなんて甘過ぎるだろが!お前ら、まとめてお仕置きだ!」

 

2人ともつかまってしまい、お仕置き部屋に送られてしまった

 

そのころ、バランスとナーガと鎧も様子を見ていた

 

バランス

「大変なことになっちゃったね」

ナーガ

「どうする?」

「決まっているじゃないですか!!助けに行きますよ」

バランス

「そんなこと言っても・・・・」

???

「お前らしいな、鎧」

「その声は・・・」

 

三人が後ろを振り向くとそこにはマーベラス達がいた

 

「マーベラスさん!!皆さん!!無事でよかったです!!」

マーベラス

「たく心配かけるんじゃねぇよ!!」

ハカセ

「僕達がどんなに苦労したか大変なんだよ!!」

「あれ?思っていた再会とは違いますね」

ジョー

「とにかくこれで俺達は全員合流したな」

ルカ

「そうね」

ナビィ

「オイラもいるよ!!」

アイム

「ナビィもいたんですね」

ナビィ

「みんなが無事で何よりだよ」

マーベラス

「うるさいぞ、トリ!!」

ナビィ

「トリじゃないよ!!」

マーベラス

「んでお前らはスティンガーの仲間だな」

バランス

「僕達のことを知っているということはスティンガーが言っていたゴーカイジャーだね!!」

ナーガ

「お前達の話ならスティンガーから聞いた」

マーベラス

「そうか・・とにかく今はひかる達と合流するぞ」

 

そして、マーベラス達とバランスとナーガはひかる達と合流しに向かった

 

そのころ、ブルーキャットとメリーはお仕置き部屋に閉じ込められていた

 

メリー

「本官が捕まるなんて情けないであります・・・。これから沢山正義のために活躍する予定だったのに・・・」

ブルーキャット

「正義ね・・・」

メリー

「なんであります!!」

ブルーキャット

「別に・・・・」

メリー

「あ、お礼を言い忘れてたであります!さっきは本官を助けに戻ってきてくれてありがとうであります! なんだか聞いてた印象と違うであります・・・」

ブルーキャット

「でしょうね・・・・」

メリー

「せっかくなので言わせてもらうであります!盗みはよくないでありますよ! 騙されたり、自分のものを盗られた人の気持ちを考えるであります!」

 

メリーの言葉にブルーキャットは黙っていたが・・・・。

 

ブルーキャット

「それは、あなたも一緒でしょ。ここでスパイしてたんでしょ? 正義のためなら変装して騙してもいいの? 理由があれば何をしてもいいんなら、そんなの誰にでもあるんじゃない?」

メリー

「それは・・・・」

ブルーキャット

「今のは忘れて・・・。自分に言ったようなものだから・・・」

メリー

「・・・・・ブルーキャットには、悪い事をする理由、あるでありますか?」

ブルーキャット

「さあね・・・・」

 

すると扉のセンサーが反応した

 

ブルーキャット

「お仕置きの時間かしらね?」

 

すると誰かが入ってきた。それはひかる達とケロロ小隊とゴーカイジャーとバランスとナーガであった

 

ひかる

「ユニ!!」

夏美

「無事?」

クルル

「クッククク・・・俺のハッキングで見つけることができたぜ」

バランス

「僕も協力したけどね」

ブルーキャット

「遅いニャン」

マーベラス

「減らず口をたたけるということは無事ということだな。とにかくそいつをほどいて脱出するぜ!!」

 

するとブルーキャットは縄を解いた

 

メリー

「えっ?!」

ブルーキャット

「あれだけおしゃべりするだけの時間があればこれくらいわけないわ」

「とにかく今は仲間と合流しましょう!!」

 

ひかる達はメリーと共に走り出した

 

ひかる

「星空警察のおまわりさん!?」

タママ

「かっこいいですぅ!!」

メリー

「おまわりさんではなく警部補であります!!それにケロン人達と宇宙海賊までいるとは驚きであります」

ケロロ

「まさか・・・我輩たちを逮捕する気では」

マーベラス

「まあ今は仲間と合流することが先だぜ」

 

するとそこへラッキー、スティンガー、ラプター、ショウ、小太郎がやってきた

 

バランス

「ラッキー、皆!!」

ラッキー

「バランス、ナーガ!!お前達とここで再開できるなんて・・よっしゃ、ラッキー!!」

ナーガ

「確かに・・・ラッキーだ」

小太郎

「うん、二人とも無事でよかったよ」

ラプター

「とにかく今はここを脱出しましょう」

スティンガー

「そうだな・・・ユニ、レインボー星の宝は一旦・・・」

ショウ

「いや、そんな状況とはいえなさそうだ」

 

すると・・・

 

ドン・オクトー

「逃がさんぞ!!仲間がいたとはな」

ブルーキャット

「まあね」

ドン・オクトー

「おのれ!!この指輪は俺が金と力でぶんどったものだ!!それを奪おうとする奴はお仕置きだ!!」

 

指輪は赤く輝いていた。すると・・・

 

テンジョウ

「その粋よ・・・」

ギロロ

「お前は!!」

えれな

「テンジョウ!!」

テンジョウ

「煽れ団扇よ!ふくれろ!歪んだイマジネーション!」

 

テンジョウはドン・オクトーをノットレイに変えて、暴れさせた。すると別のほうから猿のような戦闘員たちが現れた

 

テンジョウ

「なんなんの?駒ちゃん達と一緒に猿たちは?」

「マーベラスさん、あれは!!」

マーベラス

「あいつらは確か宇宙殺戮集団バーストチェッカーズの・・・キラーポーンだな」

テンジョウ

「とにかくプリキュアとおまけ達を倒すのよ!!」

ひかる

「止めなきゃ」

ケロロ

「そうでありますな」

 

すると・・・

 

「やっと会えたな」

マーベラス

「お前は確か・・・」

「撃さん!!お久しぶりです!!」

「ああ、ラッキー達も久しぶりだな」

ラッキー

「ああ、それにガル、ハミィ、スパーダ、チャンプ、無事でよかったぜ!!」

ハミィ

「キタコレ!!まさかここでみんなと再会できるなんて」

ガル

「おう、ラッキー曰くよっしゃラッキーガル!!」

チャンプ

「お前ら、待たせたな!!」

スティンガー

「相棒、来るのが遅すぎるぞ」

スパーダ

「とにかくメインディッシュはここからだよ!!」

ツルギ

「俺様も加えさせてもらおうか」

 

さらにそこへ現れたのはツルギであった

 

ラッキー

「ツルギ!!お前もいたのか!!」

ツルギ

「ああ、ここから伝説の開幕だ」

マーベラス

「お前ら、行くぞ!!」

ひかる

「うん!!ケロロ達もお願いね!!」

ケロロ

「もちろんであります!!冬樹殿たちは安全な場所に離れるであります!!」

 

そして・・・

 

ゴーカイジャー

「「「「「「ゴーカイチェンジ!!」」」」」」

『ゴーカイジャー!!』

六人はゴーカイジャーに変身した。

ゴーカイレッド

「ゴーカイレッド!!」

ゴーカイブルー

「ゴーカイブルー!!」

ゴーカイイエロー

「ゴーカイイエロー!!」

ゴーカイグリーン

「ゴーカイグリーン!!」

ゴーカイピンク

「ゴーカイピンク!!」

ゴーカイシルバー

「ゴ~~カイ、シルバー!!」

ゴーカイジャー

「「「「「「海賊戦隊ゴーカイジャー!!」」」」」」

 

『シシ・サソリ・オオカミ・テンビン・オウシ・ヘビツカイ・カメレオン・ワシ・カジキ・リュウ・コグマ・ホウオウキュータマ!!』

『セイ・ザ・チェンジ!』

『カモン・ザ・チェンジ!』

ラッキー・スティンガー・ガル・バランス・チャンプ・ナーガ・ハミィ・ラプター・スパーダ・小太郎・ツルギ

「「「「「「「「スターチェンジ!!!」」」」」」」」

ショウ

「ガリョウテンセイ!!」

シシレッド

「スーパースター・シシレッド!!!」

サソリオレンジ

「ポイズンスター・サソリオレンジ!!」

オオカミブルー

「ビーストスター・オオカミブルー!!」

テンビンゴールド

「トリックスター・テンビンゴールド!!」

オウシブラック

「リングスター・オウシブラック!!」

ヘビツカイシルバー

「サイレントスター・ヘビツカイシルバー!!」

カメレオングリーン

「シノビスター・カメレオングリーン!!」

ワシピンク

「スピードスター・ワシピンク!!」

カジキイエロー

「フードマイスター・カジキイエロー!!」

リュウコマンダー

「ドラゴンマスター・リュウコマンダー!!」

コグマスカイブルー

「ビッグスター・コグマスカイブルー!!」

ホウオウソルジャー

「スペースバスター・ホウオウソルジャー!!」

キュウレンジャー

「「「「「「「「「究極の救世主、宇宙戦隊キュウレンジャー!!」」」」」」」」」

 

「蒸着!!」

ナレーター

「宇宙刑事ギャバンは戦闘の際、コンバットスーツを蒸着するタイムは僅か0.05秒にすぎない。では、蒸着プロセスをもう一度見てみよう!」

ギャバンG

「宇宙刑事ギャバン!!」

 

ひかる・ララ・えれな・まどか・ユニ

「「「「スターカラーペンダント!カラーチャージ!」」」」

『煌めく星の力であこがれの私描くよトゥインクル♪トゥインクルプリキュア♪トゥインクル♪トゥインクルプリキュア♪トゥインクル♪トゥインクルプリキュアスター☆トゥインクルプリキュア』

キュアスター

「宇宙に輝くキラキラ星!キュアスター!」

キュアミルキー

「天にあまねくミルキーウェイ!キュアミルキー!」

キュアソレイユ

「宇宙を照らす!灼熱のきらめき!キュアソレイユ!」

キュアセレーネ

「夜空に輝く!神秘の月あかり!キュアセレーネ!」

キュアコスモ

「銀河に光る!虹色のスペクトル!キュアコスモ!」

キュアスター・キュアミルキー・キュアソレイユ・キュアセレーネ・キュアコスモ

「「「「スター☆トゥインクルプリキュア!!」」」」

 

そして・・

 

ゴーカイレッド

「ド派手に決めるぜ!!」

シシレッド

「お前らの運、試してやるぜ!!」

 

戦いが始まった

 

ゴーカイジャーはそれぞれ、ノットレイ軍団とキラーポーン軍団を追い詰めていた

 

ゴーカイレッド

「こいつら大した事ねえな!!」

ゴーカイブルー

「ああ、ザンギャックに比べてみれば楽勝すぎる」

ゴーカイイエロー

「このまま一気に行くよ!!」

ゴーカイグリーン

「でも油断は大敵だよ」

ゴーカイピンク

「そうですわ。知らない敵もいますしね」

ゴーカイシルバー

「それでは皆さん、行きますよ!!」

 

ゴーカイジャーはそれぞれのレンジャーキーを手にした

 

ゴーカイジャー

「ゴーカイチェンジ!!」

『ボウケンジャー!!』

『シンケンジャー!!』

『ゲキレンジャー!!』

『ゴーオンジャー!!』

『ゴセイジャー!!』

『ゴーバスターズ!!』

 

ゴーカイレッドはボウケンレッド、ゴーカイブルーはシンケンレッド、ゴーカイイエローはゲキレッド、ゴーカイグリーンはゴーオンレッド、ゴーカイピンクはゴセイレッド、ゴーカイシルバーはレッドバスターにゴーカイチェンジした

 

ボウケンレッドG

「行くぜ!!」

 

そして・・・

 

ボウケンレッドG

「デュアルクラッシャー!!」

シンケンレッドG

「烈火大斬刀!!」

ゲキレッドG

「ゲキ技・咆咆弾!!」

ゴーオンレッドG

「ロードサーベル!!」

ゴセイレッドG

「ドラゴンバレット!!」

レッドバスターG

「ボルカニックアタック!!」

 

それぞれの必殺技がさく裂して、ノットレイとキラーポーンを吹き飛ばした

 

離れたところではキュウレンジャーがノットレイとキラーポーンと戦っていた

 

カメレオングリーン

「行くよ!!ラプター!!」

ワシピンク

「はい!!」

 

カメレオングリーンは透明化になるとそのままノットレイとキラーポーンを何度も攻撃した。さらには上空からワシピンクがセイザブラスターでノットレイとキラーポーンを攻撃した

 

オオカミブルー

「これでくらえ!!」

カジキイエロー

「まだまだ注文は終わっていないよ」

 

さらにオオカミブルーとカジキイエローがキュークローとキュースラッシャーでダメージを与えていた

 

テンビンゴールド

「ナーガ、こっちもいくよ。シクヨロ~」

ヘビツカイシルバー

「任せろ・・・」

 

ヘビツカイシルバーの力でノットレイとキラーポーンの動きを止めた後、テンビンゴールドがセイザブラスターで攻撃した

 

オウシブラック

「なかなかやるな!!こっちも負けてられねぇな、相棒!!」

サソリオレンジ

「そうだな!!」

 

オウシブラックはノットレイとキラーポーンを捕まえるとそのまま投げ飛ばした。その先にはサソリオレンジがいて、キュースピアーで攻撃した

 

コグマスカイブルー

「さすがは兄貴だ!!よーし、俺も負けてられないよ!!」

リュウコマンダー

「若いというのはいいものだね。でも僕ちんもまだまだやれるよ!!」

 

コグマスカイブルーはマフラー状の武器で黄狗を攻撃して、さらにリュウコマンダーがリュウツエーダー・ライフルモードで攻撃した

 

シシレッド

「よっしゃあ、くらえ!!」

ホウオウソルジャー

「喜べ、お前らも俺様の伝説の1ページに刻まれるからな」

 

シシレッドとホウオウソルジャーはキューソードで黄狗にダメージを与えた。そして・・

 

シシレッド

「最後は一気に決めるぜ!!」

『ギャラクシー!!』

『ギャラクシー!!』

キュウレンジャー

「キュウレンオールスタークラッシュ!!」

ホウオウソルジャー

「フェニックスエンド!!!」

キュウレンジャーの全員の攻撃でノットレイとキラーポーンは吹き飛ばされた

 

キュウレンジャー

「グッドラック!!」

 

ギャバンGもまたノットレイとキラーポーンと戦っていた

 

ギャバンG

「これで決める!!ギャバンダイナミック!!」

 

ギャバンGの必殺技が炸裂して、ノットレイとキラーポーンを吹き飛ばした

 

一方、キュアスター達とケロロ達も巨大ノットレイと戦っていたが苦戦していた。キュアコスモはキュアミルキーをかばって、攻撃を受けてしまった

 

キュアコスモ

「くっ・・・」

テンジョウ

「あらあら、優しい事。でも、甘いわね!バケニャーンの時は食えない相手だったけど、プリキュアといるうちに弱くなったんじゃない?」

キュアコスモ

「くっ・・・」

 

するとノットレイがキュアコスモに攻撃を加えようとしていた。するとキュアスターとケロロが彼女を助けた

 

キュアスター

「優しくて何がいけないの!?」

ケロロ

「その優しさが強さになるのであります!!」

キュアミルキー

「あなた達が気付いてないだけルン!」

タママ

「そのとおりですぅ!!コスモはとってもいいひとですぅ!!」

キュアソレイユ

「コスモはね、誰よりも他人を思いやる心を持ってる!素直じゃないけどね」

クルル

「その通りだぜ。クッククク」

キュアセレーネ

「本音を言うのが人より少し苦手なだけです!」

ドロロ

「しかし、それがいいところでござる!!」

キュアコスモ

「ちょ・・・・ちょっと」

ギロロ

「ふっ、俺が言うのもなんだがもう少し素直になったほうがいいぞ」

ケロロ

「とにかくコスモ殿は優しいのであります!!」

キュアスター

「そうだよ!! 誰よりも優しくて、とってもとーってもいい子なんだ!」

 

キュアスターはノットレイを攻撃した

 

キュアコスモ

「ニャン・・・・/////」

 

するとメリーが銃を構えていた

 

メリー

「星空警察であります!」

テンジョウ

「あーら? 警察が怪盗の味方していいの?」

メリー

「良くはないでありますが、ブルーキャットは本官を助けてくれたであります・・・。だから今だけは助けるであります!」

 

メリーの放った銃撃によって、ノットレイの動きが止まった

 

メリー

「今であります!!」

キュアコスモ

「貴方・・・・」

キュアスター

「コスモ」

キュアコスモ

「まったく・・・、よくあんな恥ずかしい事言えるニャン・・・。ありがとう・・・」

キュアスター

「えっ!?」

キュアコスモ

「何でもない。さあ、いくニャン!」

 

そして・・・・

 

キュアスター

「シャイニートゥインクルペン!!」

フワ

「声を重ねるフワ!!キラキラ!!」

キュアスター・キュアミルキー・キュアソレイユ・キュアセレーネ・キュアコスモ

「「「「「トゥインクル!!」」」」」

フワ

「キラキラ!!」

キュアスター・キュアミルキー・キュアソレイユ・キュアセレーネ・キュアコスモ

「「「「「トゥインクル!!」」」」」

フワ

「フ~ワー!!」

キュアスター・キュアミルキー・キュアソレイユ・キュアセレーネ・キュアコスモ

「「「「「イマジネーションの輝き!なりたい自分に!」」」」」」

フワ

「星の力輝くフワ〜!」

キュアスター・キュアミルキー・キュアソレイユ・キュアセレーネ・キュアコスモ

「「「「「思いを重ねて、プリキュア ・スタートゥインクル・イマジネーション!」」」」」

 

その攻撃で、巨大ノットレイを浄化して、ドン・オクトーを元に戻すことに成功した

 

その様子を見たテンジョウはそのまま立ち去った

 

その後、ユニはドン・オクトーのもとに近づいた

 

ケロロ

「ユニ殿!!」

マーベラス

「あいつなら大丈夫だ」

 

そして、ユニはレインボー星人としての姿に変わった

 

ユニ

「私はレインボー星人よ・・・。その指輪は、オリーフィオ・・・。私と星のみんなにとって、一番大事な人が身に着けていたもの・・・。だから返してほしいの・・・。お金が必要ならすぐは無理でも必ず用意する・・・」

ドン・オクトー

「その話を信じろと・・・・まあいい、付けてみろ」

 

ドン・オクトーはユニに指輪を渡した。それを付けると指輪は青く輝いた

 

ドン・オクトー

「ブルー・・・。確か悲しみの色と言っていたな・・・」

ユニ

「ありがとう・・・・さあ帰るわよ」

 

すると・・・

 

メリー

「待つであります!!」

 

メリーが突然、一行を止めた

 

メリー

「盗みの理由は何となく分かったでありますが、これまでの事は反省の形を示してもらわないと。それに惑星侵略しようとしているケロロ小隊と宇宙海賊もほっとけないであります」

マーベラス

「俺達もかよ」

ケロロ

「ゲロロ・・・どうするでありますか?」

メリー

「まずは、10年ほど本官と一緒にボランティアするのはどうでありますか?」

 

するとユニはメリーに手錠をかけた

 

メリー

「あっー!!本管の手錠で!!」

ユニ

「行くわよ!」

ひかる

「え・・・」

マーベラス

「お前らしいな」

ガル

「メリー、世話になったガル!!」

ハミィ

「私達もラッキー達のところに戻るから」

メリー

「はいお世話になったであります!!ってそれどころじゃないであります!!」

ユニ

「バイバイニャン!!」

メリー

「やっぱり怪盗は怪盗であります! 信じた本官が間違ってたであります!」

 

メリーはひかる達を追いかけた。宇宙船に乗って追いかけたが、追い抜いてしまったのは後程である・・・

 

「まったく・・メリーの奴、油断するからだろ・・ところでドン・オクトー。ノットレイ軍団と一緒にいた兵士はあんたの部下か?」

ドン・オクトー

「いや・・俺のところにはいなかったぞ。まさか・・・」

「おそらく奴らが・・バーストチェッカーズが活動し始めているのか。烈隊長にも連絡しておかないと・・・・」

 

そのころ、とある基地にはマンモスのような怪人がモニター越しで様子を見ていた

 

???

「しつこい宇宙警察共め・・・だが早く部下達と合流しこの盗んだキュータマと宇宙最高の宝と言われるスタードロップが手に入れば全宇宙をこの手で・・・」

 

これから大きな戦いが起こることに彼らは知ることはなかった

 

そのころ、地球では光矢はある場所にたどり着いた

 

光矢

「ここが・・・・正義さんが連絡あった新たな光を感じた場所か・・・」

 

そして、彼はここで新たなプリキュアと出会うことをまだ知らなかった

 

NEXT

 




中断メッセージ
【宇宙海賊のメッセージ】

マーベラス
「なんだよ、もう終わりかよ。もう少しでお宝が手に入るのによ」
ルカ
「そうよ!!あともう少しだから頑張りなさいよね!!」
ジョー
「二人ともそこまでにしておけ長時間のプレイはよくないからな」
ハカセ
「そうだよ。ここまでやられてやり直しなんて嫌でしょ?」
マーベラス
「わかったよ。俺だってやりすぎて倒れちゃ、たまらねえからな。飯にするぞ!!」
アイム
「さすが、マーベラスさんですね」

「俺達もそろそろ休憩しましょうか!!」
マーベラス
「プレイヤーのみんな、必ず戻ってこい。約束だぜ」


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