(作者の願望5000兆%の)アイドル部のてぇてぇ短編集 作:趣スケベマン(毛玉)
あずすずは趣レベルが勝手に上がるからどうしようもない。
「すずさん・・・」
「あっ、あずきさん、ダメです、こんな所で・・・!」
あれ以来、私とあずきさんは、そういう関係になった。
そして、あずきさんの今まで知らなかった一面が判明した。
「大丈夫、誰も近くにはいませんから・・・」
「あっ、んっ・・・!」
いま私たちが居るのは、放課後の教室。
椅子に座る私を、あずきさんがあすなろ抱きして、耳をハムハムされている。
「それに、すずさんも嫌なら振り払っていいんですよ?」
「ぁぅ・・・」
耳元で囁かれ、力が抜ける。
「でも、本当に嫌だったら止めます・・・
スルリと脳に入り込んだその言葉が、私の守りをいともたやすく壊してくる。
「・・・い、いいです、よ」
教室で、部室で、帰り道で、お互いの家で・・・今まで抑えてた反動、なんて言われて、あらゆる場所で、あずきさんは私を求めてくる。
・・・最終的にそれを受け入れてしまう、私も私なのだけど。
「同意も得られたので、早速・・・」
「んぁ・・・!」
耳を咥えられたまま、舌先で耳を転がされる。
ピチャリ、ピチャリと、耳元で淫猥な水音が響き、身体は自然とその気になっていく。
「大丈夫、服は脱がしませんから」
そう言って、服の隙間から手を侵入させる。
慣れた手つきで下着の隙間から敏感な部分を探り当てられ、割れ物を扱うように、優しく愛撫される。
「ふっ・・・んぅ・・・」
知り尽くされた弱点への責めで、声を我慢しようにも自然と漏れてしまう。
「・・・やっぱり脱がしてもいいですか?」
「ダメ、ですっ・・・!」
そうですか、と残念そうなあずきさん。
もし服を脱いだ状態で誰か来たら誤魔化しが効かないのに・・・
「個人的には、野外プレイとかやってみたいんですよね」
「絶対ダメ、んんっ!!」
反論する口を塞がれる。
そのまま舌を絡められ、愛撫の手つきが激しくなってくる。
このままだと私も歯止めが効かなくなる、そのタイミングで、微かに声が聞こえた。
「も~、忘れ物くらい一人で取りに行きなよ~」
「い~じゃん、めめめも暇だったんでしょ~?」
「ま~、暇だったけどさ~」
いろはさんとめめめさんの声が近づいてくる。
私を責めるあずきさんの手をタップして、唇を離そうとする。
チラリと廊下の方に目線をやったあずきさんは、キスをやめ、服の中から手を引き抜いた。
「もこ田さんと金剛さんですね」
「みたいですね」
ドアのガラスに影が映り、入ってくる、その瞬間。
「んんんっっ~~~!?!?」
ガラッ!!
「WAWAWA忘れも・・・」
「いろは、それ古すぎ・・・」
不意打ちであずきさんに、激しめのディープキスをされる。
こちらを見て絶句するお二人。
「・・・スマン・・・ごゆっくり!!」
「ちょっ、いろは!? ~~~~っ、あぁもぅ、後で説明してよね!!」
走っていくいろはさんを追いかけるめめめさん。
再び二人だけになった教室で、ようやくあずきさんが唇を離してくれる。
「ぷぁ・・・ばれてしまいましたねー」
「はぁっ、はぁっ・・・もう、なんでいきなり・・・!」
「それは・・・」
あずきさんの顔が近付き、軽い、触れるだけのキス。
「・・・そろそろ、公にしないとと思いまして」
「あ・・・」
「まあ、何かあればあずきが責任取りますから・・・すずさんのことは、ちゃんと守ってみせます」
薄く微笑んで私を見つめるあずきさんに、本当にズルいなぁ、なんて思って。
これが所謂、惚れた弱み、ってヤツなんだなぁ、と内心で思いました。
翌日、アイドル部の皆さん全員に集まってもらって、正式に恋人同士の関係を報告したら、ニヤニヤしたちえりさんが、
「ま~、ホテル行くくらいだし、予想はしてたけどね~」
と呟いて私とあずきさんが赤面したせいで、またひと悶着あったのはまた別の話。
増税のごたごたで仕事が忙しくなるからしばらくお休みやで。
ネタを補充しておくからアイドル部の配信でも見ててくれ。
P.S sm35724364でクッソ笑ったので是非見てほしい。投稿時間がこっちが一日早いのがもったいなく感じる時系列。