(作者の願望5000兆%の)アイドル部のてぇてぇ短編集 作:趣スケベマン(毛玉)
戦闘物は難しいけど書いてて楽しい
後書きに戦闘物書きたくなった理由と、お知らせがあるます。
障害物の無い、ただ広いだけの空間。
戦闘訓練用のバーチャル空間で対峙する、ちえりちゃんとすずちゃん。
「ねぇ、あずきちゃん?」
モニタールームの私は、隣でキーボードを叩くあずきちゃんに話しかける。
「普段より二人の装備がガチなんだけど、あれ何?」
「花京院さんのは、M9オーダーメイドカスタムの
「あ~、ブラックラグーンだね」
「神楽さんのは、グリップを改造したピアノの鍵盤がモチーフの二丁拳銃に、鋭さと取り回し易さを追及した二尺八寸(約85センチ)の白柄に金の鍔の居合刀」
「あ~、デビルメイクライだね」
あずきちゃんがキーボードを叩くのを止めると、二人のいる空間が歪み、廃れた大型商業施設といった雰囲気の空間へと切り替わる。
「花京院さん、神楽さん、準備は大丈夫ですか?」
『おっけー』
『いつでも』
「戦闘エリア『ショッピングモール』は、建物外に出た時点で即撃墜判定。武装は拳銃2丁と刀一振りのみ。施設内の物は存在判定有りで、所持及び破壊可能。制限時間は30分。Do or Die,OK?」
『『OK!!』』
「では、Go ahead!!」
あずきちゃんがボタンを押し、2人がランダムに飛ばされる。
今から、バーチャル空間とは言え、本気の〇し合いが始まろうとしている。
「相変わらず戦闘シミュレーション好きだね、二人共」
「今月で8回目ですね、学園のニューレコードです」
戦闘狂だけど、アイドル部一の可愛さと、アイドル部一の清楚さの二人なんだよなぁ・・・
そんな事を考えながら、二人の戦いをモニターで観戦するのだった。
・・・
「ちっ、上取られたか」
2階から撃たれた銃弾を直感でギリギリ躱し、柱の陰に隠れる。
掠めた服の一部が焦げ、折角の可愛さが台無しだ。
「・・・ん、移動したか」
耳が微かに足音を捉えた。
流石にずっと同じ位置に陣取ることは無いか。
「あっちの居場所が分かんねぇんだよなー」
M9を弄びながら、低い姿勢で辺りを窺う。
「・・・釣れるかな?」
途中にあったスポーツショップで拾っておいたゴルフボール2つの内1つを、柱の裏側のおもちゃ屋のガラスケースに投げ付ける。
派手にガラスの割れる音が響き渡り、目を閉じ息を潜めて反応を待つ。
・・・コッ
(そこっ!)
碌に見ずに銃口を2つ向け、微かに音のした方へ銃弾を叩き込む。
「チッ、見つかりましたか」
舌打ちして両手の銃をその場に落とし、連続居合で銃弾を叩き落とすすずちゃん。
足は止めたが、未だに地の利は2階のあっちにある。
「行くかぁ」
一足飛びに柱の陰からエスカレーターへと向かう。
動かないエスカレーターを2段飛ばしに駆け上がり、身を捻りながら2階にある柱の陰へと飛び込む。
次の瞬間、直前に踏んだ床をすずちゃんの放った銃弾が抉る。
「ふぅ~・・・」
一度深呼吸して、リロード。
吹き抜けを挟んだ対角線上辺りに、すずちゃんはいるはず。
なんとか近接に持ち込んで・・・っ!!
「JACK POT!!」
横合いから飛び出してきたすずちゃんが銃弾の雨を降らす。
「っざけんな!!」
跳弾混じりで私に食らいついてくるそれの、致命傷になりそうなものだけを
チラッと見えたのは、すずちゃんの靴底から剥がれた簡易的な消音のための布切れ。
道理で聞き逃した訳だ・・・また後手に回ってしまった。
「ほらほらほらぁ! このまま私が勝っちゃいますよ!?」
物理的にも精神的にも、流れが悪過ぎる。
どうにか体勢を立て直して・・・
ゴリッ!!
「あっ?」
何かを踏んで、足首を捻る。
視線を向けると、ポケットに入れていたもう一つのゴルフボールが、掠った銃弾で空いた穴から転がって足元に・・・
「きゃっ!!」
受け身を取るも、そんな致命的な隙をすずちゃんが見逃すはずも無く。
「運が悪かったですね」
『紫の死神』に相応しい、容赦のない頭と心臓付近への
・・・
「あ~~~~~~負けた~~~~~~!!」
「まぁ、そんな日もありますよ」
「悔し~~~~~~!!」
バーチャル空間から戻ったちえりちゃんとすずちゃんが、仲良さげに談笑している。
とてもさっきまでガチの〇し合いしてたとは思えないなー・・・
「戦闘シミュレーションが、ストレス発散になっているようですね」
「まぁ、そんな気はしてたよ、次の日の二人、やけに機嫌が良いし」
なんなら、減給回避したことがあるってたまちゃんが言ってたし。
「それにしても・・・」
「どうしたの、あずきちゃん?」
「・・・いえ、何でもないです。そろそろモニタールームの戸締りするので、忘れ物しないでくださいね」
「は~い」
テーブルに置いてたペットボトルを持って、モニタールームを後にする。
閉まる扉の隙間から見えたのは、何かのデータグラフを見て眉をしかめるあずきちゃんだった。
「花京院さん、戦闘系のプログラムはインストールされてないんですよね・・・それで戦闘系プログラムを
・・・そこの、画面の前で
先日、家の掃除をしていたら、6年前くらいに撮影したカオスコードという格ゲーの修行動画が見つかりました。
なんとなく検索すると、なんとsteamで配信されていたため、速攻で購入。
当時練習したコンボルートなど、意外と覚えているもんですね(入力出来るとは言っていない)
しかし手持ちのLAPはHORIの小型のものしかなく、レバー操作に難があるため、お給料が入ったら中古のLAPを探しに行こうと思います。
何が言いたいかというと、執筆ペースが少し落ちます。
だいたいボルガ博士くらいは落ちます。
「ボルガ博士、お許しください!(CVもこ田めめめ)」
「ウワー!(CVもこ田めめめ)」