魔法少女リリカルなのは ジェイル・スカリエッティに転生をしてしまった男性。 作:桐野 ユウ
ジェイルとはやての出会い
ジェイルside
奈緒美君こと飛鳥との再会をした次の日、私はある家へとやってきた。チャイムを押して扉が開いて金髪の女性が出てきた。
「これはこれはジェイルさん。」
「やぁシャマルさん。」
現れた人物はヴォルケンリッターの一人湖の騎士シャマルだ。中へ入るとそこにはほかのヴォルケンリッター達の姿もありはやてちゃんが現れる。
「おージェイルおじさんいらっしゃい!!」
「・・・・・・・・・おじさんか・・・・・・私はまだおじさんという年齢じゃないのだが・・・・・・」
実際の年齢は知らないけどおじさんじゃない・・・・・・はずだ。
「おージェイルのおっちゃんじゃねーか。」
「やぁヴィータちゃん、ほれー翠屋のシュークリームだよ。」
「おーーーーーーー!!」
さて彼女たちとの出会いを話すには今からいつ頃になるだろうか・・・・・・あれはジュエルシードを探している時のことだった。未来と響、切歌と調の四人で探している時だったな。
「あったかい?」
「ないデース。」
「こっちもないよ?」
「未来あった?」
「・・・・・・うーん見つけたというか人だね。」
「「「「人?」」」」
私たちは未来が人を見つけたという方向を見ると、車いすが引っかかってしまい動けなくなっている少女の姿を見つけた。私たちはジュエルシード見つけるのを中断して彼女を助ける。
「大丈夫デース?」
「大丈夫やで?ほんまにありがとうございます。」
そうこれが彼女、八神 はやてとの出会いだった。それから私たちは何度か彼女の家に遊びに行ったりしてあげた。6月ごろには彼女の誕生日ってこともありお祝いをすることとなりもちろんナンバーズやパラド達も呼んで盛大なパーティーをしてあげた。
その日の夜ははやてちゃんが不安だといい私は一人で泊まることになった。念のためにカリオストロやプレラーティ、サンジェルマンとグラファイトが残ってくれた。彼女は私のことを父と似ていたのかお父さんと寝言で叫んでいると・・・・・・突然として彼女の本棚から光が発生をした。
(あれが闇の書・・・・・・いや夜天の書か・・・・・・)
その中から四人が出てきた、ヴォルケンリッター立ちで間違いないな・・・・・・
「闇の書の起動を確認しました。」
「我らはあなたの手や足となり命令を・・・・・・」
「・・・・・・さてはやてちゃんおきなさい。」
私は眠っているはやてちゃんを起こすことにした。
「お前は・・・・・・」
「あー何て言えばいいのだろうか?彼女の知り合いだってことは言っておくよ。」
まぁそこから彼女たちと交流が始まったんだよね。で現在は彼女たちの家に遊びに来ていると言っておくよ。
「ジェイル殿。」
「なんだいシグナム君?」
「実はパラドやグラファイトからあなたは剣を使えると聞きまして・・・・・・」
なんだろうか、彼女の目がキラキラしているのが見えるのは気のせいだろうか?嫌な予感しかしないのだけどな・・・・・・
「それでゲーマードライバーとやらで仮面ライダーとかに変身をするとも聞いたのですが!!」
「パラドおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
いないパラドに大声で叫んでいるが、仕方がないなと思いシャマルに頼んで結界を張ってもらい私はゲーマードライバーを装着をした。
「その前に。」
『ステージセレクト!!』
私はステージセレクトをして場所が変わったことに全員が驚いている。
「これは・・・・・・」
「これで思いっきり戦うことができるわけだよ?」
「なるほど・・・・・・」
彼女はバリアージャケットを纏い愛用の剣、レヴァンテインを構えていた。彼女は剣なら・・・・・・このガシャットだ。
『タドルクエスト。』
背中に画面が現れててか最近ブレイブに変身をしている気がするな・・・・・・まぁ彼女相手ならブレイブがいいだろうな。
「術式レベル2・・・・・・変身!!」
『ガシャット!ガチャーン!レベルアップ!タドルクエスト!!』
私はクエストゲーマーレベル2へと変身をしてガシャコンソードを構える。ってやっぱり最近はブレイブばかりだな・・・・・・まぁ魔法ってことで役に立つのがこの形態なワケダ。
俺は構えて彼女も同じように構えている。ザフィーラが人型へとなり審判をしてくれる。
「では始め!!」
コングが鳴りお互いに接近をするのであった。
ジェイルside終了
接近をした二人は持っている剣をぶつける。ガシャコンソードとレヴァンテインの刀身がぶつかり合い彼は左手の小型のシールドを使いながら彼女が放つ斬撃をガードをしている。
(さすがベルカの騎士と呼ばれるだけはあるな・・・・・・ここは後ろに下がって。)
ブレイブは後ろへ下がろうとしたが彼の足に何かが絡まってきた。
「!!」
そのまま地面に倒れてしまい、彼は一体何がと見ると足にレヴァンテインの連結刃が絡まっていた。ブレイブはガシャコンソードで右足についていた刃を切り彼女も驚いていた。
「ほーうまさかレヴァンテインの刃を切りつけるとはな・・・・・・」
「ちょっとだけ厄介だな・・・・・・仕方がない。ブレイブじゃ不利だってことがわかった。」
彼はタドルクエストガシャットを外して二つのガシャットを出した。
「第三戦術。」
『バンバンシューティング!』『ジェットコンバット!』
彼はゲーマードライバーにセットをして変身をする。
『ガチャーン!レベルアップ!バンバンシューティング!アガッチャ!ジェットジェット!インザスカーイ!ジェットジェット!ジェットコンバーーット!!』
「姿が変わった?」
「仮面ライダースナイプ コンバットシューティングゲーマーレベル3だ。」
『ガシャコンマグナム!!」
彼は現れたガシャコンマグナムを使いシグナムに攻撃をしてきた。彼女は刀身で彼が放つ弾をはじかせる。
「ほーう。」
「見事な射撃の腕だ。剣の腕もそうだが・・・・・・」
「それはどうも。」
彼は背中のブースターを起動させてコンバットゲーマーのガトリングを構えてシグナムに向けて放つ。
「・・・・・・レヴァンテイン。カートリッジ装填。」
(何かくるのか?)
空を飛びながらスナイプは見ていると突然背中の部分にダメージを受けてしまい地面に墜落をした。
「が!!」
彼は起き上がり一体何があったのかと見ると、辺りを連結刃が動いていた。これこそシグナムの技の一つシュランゲバイゼン・アングリフという技だ。厄介なのは連結刃にはシグナムの魔力が覆われているため簡単に壊すことはできないのだ。
(困ったな。空を飛ぶことができないし・・・・・・ほかの形態になってレーザーターボ・・・・・・ん?レーザー?)
彼は何かを考えたのか走りだした。ほかのメンバーはなぜいきなり走りだしたのか?と思いながらもシグナムは刃を襲わせようとしたが・・・・・・
「二速!!」
『爆走バイク!』
ガシャットを変えてそのままレベルアップをする。
『ガチャーンレベルアップ!爆走独走!激走暴走!爆走バイク!!』
その姿を見て驚いた。通常はレーザーターボへと変身をするが今回変身をしたのは普通のレーザーでその姿はバイクそのものに変身をしたのだ。
「「「「えええええええええええ!!」」」」
「おりゃああああああああああ!!」
動けないシグナムはレーザーの体当たりを受けて吹き飛ばされる。レーザーはすぐに閉じてレベル1に戻る。
「ふぃー・・・・・・でどうする?まだやるのー?」
「・・・・・・降参だ。」
彼は両手に持っているリアタイヤたちを構えて彼女につきつけていた。交戦の意思がないのを確認をしたジェイルは変身を解除をした。
「ふぃー。」
「なぁジェイルのおっちゃん!!あの姿はなんだ!?レーザーターボの姿じゃないけど!!」
「あーあれはレーザーのもう一つの姿さ。あっちが本来のレーザーなわけさ。爆走バイクはバイクで使ったゲームだからね。本来は本来の姿は向こうになるわけ。であの姿になったのはシグナムがあの技を使ったときに動けないと思ってね?そこでスピード勝負ならバイク形態で突っ込めばいいと思ったわけ。」
「なんとうか天才なのかお前は?」
「自分でもたまに自分が天才なのかわからなくなる時があるものさ・・・・・・」
彼は苦笑いをしながらそろそろ帰るよといい彼は八神家を後にした。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
その帰り道、彼は誰かにつけられていると思いスピードを上げた。相手も彼を逃がさんと思い追いかけてきた。
(どうやら彼女を見張っている人物みたいだね。厄介だな・・・・・・変身を見られるわけにはいかないし・・・・・・)
彼はこっちの世界では変身をしているが誰も見ていないところで変身をしているので見られるわけにはいかない。
だが現在は響やエンジンたちはそばにいないので彼は困っていた。
(さて困ったことになってしまったな・・・・・・どうするか?)
彼は悩んでいると結界が張られていたのを確認をした。
「何者だい?先ほどから私を追いかけてきているのは二人ほどだね?」
「なぜわかった。」
仮面を付けた人物たちが現れた。彼は前世の記憶でその正体を知っているためあえて知らないふりをすることにした。
彼はデバイスを出そうとしたとき彼の影が広がっていく。
「「「え?」」」
ジェイルほか二人も驚いていると影から手裏剣が飛んできて二人の人物に向かって放たれる。
「「!!」」
二人は回避をしたりしているが突然体が動けなくなる。
「なにが!!」
「えい。」
影の中から調が現れて煙玉を使い撤退をした。結界の外では響が結界を破壊をして脱出させる。
「大丈夫ですか!!」
「あぁ助かったよ。けど調、いつのまに私の影の中に?」
「忘れてない?私はハリケーンニンジャのバグスターだから忍法は使えるんだよ?主の中に入って様子を見ていたけど全然気づいてくれないし。」
調は頬を膨らませながら言うので彼は笑いながら彼女の頭を撫でる。
「だがありがとう調、君がいなかったら私は変身しないと行けなかったからね?感謝をするよ。」
「どういたしまして。」
彼らは転移魔法を使い研究所のほうへ帰ってきた。中では音が聞こえていた?
『お帰りなさいお父さん。』
「リモコン、この音はなんだい?」
『えっと奈緒美ちゃんが遊びに来ておりまして、それで・・・・・・現在トーレさんと戦っているんです。』
「・・・・・・・・・・・・・・・」
彼らは走りだしてシュミレーション室にいくとハリケーンスラッシュ形態になっている奈緒美とトーレが激突をしていた。シュミレーションルームを終わらせると二人はあれ?っとなっていた。
『全くトーレ、やるのはいいが彼女はまだ9歳だってこと忘れていないかい?』
「父さん!?いつ戻りに!!」
『先ほどだよ、リモコンが教えてくれたからよかったけどね・・・・・・とりあえず二人とも終わってシャワーを浴びてきなさーい!!』
「了解です。」
「ふええええ・・・・・・・」
トーレは戦闘が好きだからなとジェイルは思いながらもシグナムたちの様子を見ていた。
(さてあの様子だとはやてちゃんの浸食の方が速いような気がするな・・・・・・そして動きだすなら今日だね・・・・・・)
彼は何かを決意をして夜に行動をすることにした。
シグナムside
「・・・・・・・・・・・・・・・」
私たちは公園で集まっていた、その理由は簡単だ。蒐集をするために移動をするためだ。本来は主はやての許可がないといけないが・・・・・・ジェイル殿が帰った後主が倒れたからだ。私たちと共に一緒にいたいという思いが強くなり・・・・・・私たちは蒐集する決意を固める。
すると突然・・・・・・私たちの景色が変わった。
「「「「!!」」」」
私たちが構えていると突然として姿が現れた。ゲーマードライバーを装着をしたピンクのライダーが現れる。その姿を見て私たちは構えていると彼は腰につけているガシャットを外して姿が解除される。
「ジェ・・・・・・ジェイルおじちゃん・・・・・・」
そこに現れたのはジェイルさんだった。彼は私たちの様子を見て納得をしていた。
「なるほどね・・・・・・君達は蒐集をするために移動をしようとしているのかい?」
「「「「!!」」」」
私たちは驚いているとヴィータはアイゼンを構えていた。私もレヴァンテインを構えて彼を脅すかのように向けていた。
「ジェイル殿・・・・・・あなたは何者なのですか・・・・・・」
「私かい?そうだね・・・・・・私は何でも知っている天才さ。君達がはやてちゃんのために動こうとしているのもね?だからこそ私はここへやってきた。シャマル君私の魔力をとりたまえ。」
「「「な!!」」」
「え!?ジェイルさんのを・・・・・・」
確かにジェイル殿からは魔力反応は示していた。だがそれは・・・・・・・・・
「何をためらっているんだ・・・・・・私は魔力を提供をするだけだ・・・・・・魔法は当分使えなくなるのはつらいけどね?」
彼は苦笑いをしているが、膝をついている。
「シャマル・・・・・・」
「・・・・・・わかったわ。」
彼女は前に出て闇の書を出して蒐集をしていく。
(こ、これは予想以上の魔力をとられている・・・・・・)
彼はつらい顔をしている。私たちのために・・・・・・すまない・・・・・・それからシャマルは終えて彼はふぅといいながら立ちあがる。
「どうやら魔力がどうだい?」
「・・・・・・これは驚いたわ・・・・・・あなたはいったい・・・・・・」
「言っただろ?私はただの研究者なのだからな・・・・・・」
彼は苦笑いをしながらフラフラと立ちあがりゲーマードライバーを装着をした。
『マイティアクションX。』
「大変身。」
『ガチャーン!レベルアップ!マイティマイティアクションX!!』
「じゃあ?」
彼はメダルみたいなのを撮って去っていった。
『高速化!!』
「ジェイル殿・・・・・・ありがとう。」
シグナムside終了
ジェイルside
「はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・」
私は魔力をとられたので転移魔法が使えない。ゲーマードライバーを抜いて変身を解除をした。
「・・・・・・・・・転移石を使うとするか。」
私は地面に叩いて転移石を起動させて研究所の方へと戻る。
「お父様どうしたのですか?」
「や、やぁ・・・・・・ギンガ・・・・・・悪いけど横にならせてもらうよ・・・・・・少し疲れたからね?」
ギンガに挨拶をして私は自分の部屋へ戻りデバイスを起動させる。
「・・・・・・アレイナ。」
『マスター無理し過ぎです。魔力をとられているのに変身をするなんて・・・・・・』
「いやー面目ない。」
インテリジェントデバイス『アレイナ』私が開発をした魔力補助装置でもあり武器に変形できる愛用のデバイスだ。
バリアージャケットを纏わない代わりにエグゼイドやレーザーなどで武器として使用することができる。もちろんカートリッジシステムは採用しておりまぁ独自にシャマル君が用意をしているカートリッジを天才的な頭脳で再現をして開発されたのが彼女だ。レイジングハートやバルディッシュ同様な状態で自動カートリッジシステムを採用をしている。
『まぁあなたは無茶をするのは知っておりましたが・・・・・・それでどうするのですか?』
「どうするとは?」
『プレシアさんも復活をしてアリシアさんはさらに張り切って変身などをしておりますよ?実戦などはどうするのですか?』
「・・・・・・実戦か・・・・・・」
アリシアのことも考えていたが、やはりヴィータちゃんがなのはちゃんを襲い掛かる時にするしかないか・・・・・・
次回 なのははお使いから帰ろうとしたとき突然結界が張られていきなりおそいかかってきた!!
奈緒美はなのはがピンチとわかりウルトラマンオーブ形態へと変身をして向かった!!
一方でジェイルたちのほうもアリシアの実戦のために出撃をする。
次回「なのはのピンチ。」