魔法少女リリカルなのは ジェイル・スカリエッティに転生をしてしまった男性。   作:桐野 ユウ

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ジェイルと奈緒美

ジェイルside

 

やぁ諸君、ジェイル・スカリエッティだ。さて現在私はゲーマードライバーのアリシア用に調整をしているところだ。

 

現在彼女は何をしているかって?

 

「よっしゃああああああああああああ!!」

 

「ま、負けた・・・・・・・・・」

 

「負けたデース!?」

 

「ううううう・・・・・・・・・」

 

なんでか知らないがマリオカートをしてアリシアが一位をとったので相手をしていた響、切歌、調の三人は落ち込んでいた。

 

「だがなぜ私の研究室でゲームをするのかね?ほかのところでもゲームはできただろうに・・・・・・」

 

「だってリビングのテレビはトーレさん達が見ているし、大きなテレビがあるのはここしかないもん。」

 

(もう少しテレビの数増やしておくべきだったのかな?)

 

心の中で考えていると雷と風が入ってきた。

 

「失礼します父さん。ってどうしたんだお前ら。」

 

「「「なんでもない(デース)!!」」」

 

「お、おう・・・・・・」

 

あまりの迫力に雷が驚いているし・・・・・・さて私は二人が来たので準備をしておくとしよう・・・・・・なにせ一人の女の子をこの研究所に呼んだのだからね。

 

ジェイルside終了

 

奈緒美side

 

あの戦いの時にオーブリングに何かが引っかかっていたので後で見たら手紙が入っていた。その相手の名前を見て私は驚いてしまう。

 

「ジェイル・スカリエッティ・・・・・・どうして彼の名前が・・・・・・」

 

ジェイル・スカリエッティ・・・・・・リリカルなのはSTRIKESに出てくるラスボスの名前・・・・・・かつてPROJECTFの基礎を作った人物でありのちに戦闘機人と呼ばれるウーノたちを作りだした人物だ。さらにはガジェットなどを使いミッドチルダを恐怖に陥れた人物・・・・・・それがなぜ私に手紙を・・・・・・てかどうやって!?

 

「仕方がない・・・・・・指定された場所に行こうっと。今日は幸いになのははアリサたちに会いに行っているから・・・・・・」

 

私は念のためにオーブリングなどを持ち指定された場所へと向かっていく。彼らが指定をしてきたのはある公園の場所だった。そこはかつてなのはが始めてレイジングハートを手に入れた場所を指定してくるなんて・・・・・・数分後私は到着をして辺りをキョロキョロして相手を探していると・・・・・・

 

「高町 奈緒美ね?」

 

「そうですが・・・・・・」

 

振り返るとそこに立っていたのはギンガとマリア・カデンツヴァナ・イヴの二人だ。やはりあの時見たのは彼女だった。

 

「私たちのお父様があなたをお呼びですので私たちが迎えに上がりました。」

 

「えっと・・・・・・」

 

「まぁ構えないで私たちはあなたと戦うつもりはないわ。とりあえず魔法陣をお願いね?」

 

「わかりました。」

 

ギンガが魔法陣を出して私たちは転移をしてあるところに到着をしたってここは?

 

「ここは丘の上ですよ?ほら海鳴の街が綺麗に見えます。」

 

「確かに・・・・・・」

 

こんなところを拠点にしていたんだって・・・・・・あれ?どうしてジェイル・スカリエッティは海鳴にいるんだろう?てか研究所ってどこにあるし。

 

「まぁ今はステルス機能を使って見えなくしているからね。さてそろそろ出てくるわよ?」

 

マリアの言葉を聞いて私はじーっと見ているとあらー今までそこには無かったものが突然として現れたからだ。

 

外には仮面ライダービルドで出てきたガーディアンにハードガーディアンたちがいた。彼らは見張りみたいなものね。

 

『ご苦労様です!!』

 

「あなたたちもね?少しは休んだら?」

 

『いいえ我々のことはお気になさらずに。』

 

彼らと話をして中へ入る。

 

「まてまてーーーーー」

 

「こらアリシア!!走るんじゃない!!」

 

「ふぁ!?」

 

なんでアリシアが生きているの!?彼女はあの時時空空間に放り込まれたはず!!

 

「それは私の幻影魔法を使ってあなたたちに幻影を見せてたってわけ。」

 

「クアットロ。」

 

「おかえりなさいませギンガ姉さま、マリアさん。お父様なら客間でお待ちしているわよ?」

 

「そうなら案内を交代させた方がいいわね?エンジン、リモコン。」

 

「ここにいるぜ?」

 

「お前が高町 奈緒美だな?俺は風・・・・・・こっちは弟の雷だ。」

 

「あ、はい・・・・・・」

 

うん完璧に鷲尾兄弟じゃないかい!!なんでや!!姿もそっくりだし!!てかジェイル・スカリエッティ・・・・・・いったい何がしたいのかわからないわよ!!

 

私は彼らの後に続いていき客間に通されると椅子に座っている人物を見た。

 

「やぁようこそ高町 奈緒美君。私のことは知っているね?」

 

「もちろんよジェイル・スカリエッティ・・・・・・」

 

私は初めて彼と対談をしたがなぜラスボスである彼が私を呼んだのかわからない。

 

奈緒美side終了

 

現在奈緒美は椅子に座りウーノが出してくれたお茶を見ていた。

 

「心配することはない、毒などは入っていないから。」

 

「そうですか・・・・・・」

 

「さて雷と風・・・・・・君達はアリシアの訓練に付き合ってあげたまえ。彼女のガシャットとゲーマードライバーが完成をしたからね。」

 

「わかったぜ!!」

 

「了解した。」

 

二人は部屋を出ていったのを確認をして二人きりになったのかジェイルは結界魔法を張った。

 

「!!」

 

「悪いね・・・・・・君とは二人きりで話したいことがあるからね・・・・・・さて改めて君は転生者と呼ばれる存在じゃないかな?」

 

「どうしてそう思ったの?」

 

「あぁまず私の記憶に高町奈緒美という双子の姉はいないこと、さらにはジードにあの馬鹿二人みたいなのもいなかったからね・・・・・・」

 

「ちょっとまって!!あなたのその台詞・・・・・・」

 

「そう、私も君と同じ転生者って奴だよ。エグゼイド関連の力と共にこの世界へと転生をしたらこの体になったわけよ。まぁ天才的な頭脳のおかげで色々と問題ないけどね・・・・・・そしてもう一つ・・・・・・私が気になっていたことがあるのは君だよ。」

 

「私?」

 

「・・・・・・・・・あー緊張をするな・・・・・・」

 

「?」

 

「ごほん、またこの台詞を言うことになるとはね・・・・・・まぁ貴女が覚えていればの話だけどね・・・・・・この指輪は僕があなたを幸せにするという決意であなたにプレゼントします・・・・・・どうか僕と結婚をしてください。」

 

「!!」

 

ジェイルは彼女が自分が放った言葉を聞いて目を見開いたのを見逃していなかった。

 

「え!?でも・・・・・・その言葉は・・・・・・え?」

 

「ふふふどうやらビンゴだったみたいだね・・・・・・えっと久しぶりでいいのかな?飛鳥(あすか)」

 

「嘘・・・・・・翔(かける)なの?」

 

「あぁ・・・・・・元の世界では君の旦那さんだった。赤野 翔さ。」

 

「あ・・・・・・あああああ翔!!」

 

奈緒美は彼に抱き付いた。

 

奈緒美side

 

赤野 翔・・・・・・前世で私と小さいときから一緒で中学の時にプロポーズされて付き合ってお互いに高校や大学も一緒のところを通って特撮好きでって私はウルトラマンオーブなどが好きだったのに対して翔はエグゼイドが好きだったのを覚えている。

 

子どもも男の子じゃなくて女の子だったけどおそらく私たちの血を継いでいるのか特撮好きだったのを覚えている。

 

私たちの結婚生活などは充満して幸せだったな・・・・・・でも彼は45歳の時に亡くなった・・・・・・癌が原因で死んでしまった。

 

子どもたちも涙を流していたのは覚えているし何よりつらかったのは私だった・・・・・・愛する夫を失った私はそのまま病気になってしまいなくなってしまった・・・・・・子どもたちを置いて死んでしまったのは正直って気まずかった・・・・・・私は葬式の様子を見ていた。

 

『お母さん!!お母さん!!』

 

『お父さんに続いてお母さんまで・・・・・・神さま私たちから両親を奪わないで!!』

 

っと最後まで泣いているのを見ていた。それからオーブの力をバリアージャケット風にして転生をした。まさか・・・・・・ここで旦那だった人と再会をするなんて・・・・・・

 

「どうやら驚いているみたいだね飛鳥?」

 

「当たり前よ!!まさか翔がジェイル・スカリエッティになっているなんて思ってもいなかったわ・・・・・・って待って。アリシアがいるってことは?」

 

「もちろんプレシア・テスタロッサもいるよ?といってもまだ回復をしてないからガシャコンバグヴァイザーの中で眠っているけどね?」

 

彼の右手に装着されているガシャコンバグヴァイザーの中にプレシアが眠っているのが見えた。

 

「・・・・・・さて飛鳥、君に話すことはなのはたちにも言わないでくれないかい?」

 

「それって?」

 

「あぁ、私はこうやって現在は自由に過ごしている。奴らの管理化も外れて子どもたちと共にね?一応原作には関わっていくつもりだ。そして今度行われるAsではあるデータを回収することにしたんだ。」

 

「データ?」

 

もしかして・・・・・・

 

「リインフォース?」

 

「流石だね、そうリインフォースを回収することにした。彼女が持っている膨大な夜天の書のデータなども含めてね・・・・・・まぁこちらとしては勝手に行動させてもらうけどね?」

 

「あなたらしいといえばあなたらしいか・・・・・・じゃああの時スナイプなどはあなたが?」

 

「そうだ。正直言えば君の戦闘データを集めるつもりだったけど・・・・・・つい手を出してしまったのが原因だけどね(苦笑)」

 

そういえばそうだった・・・・・・彼は困っている人を見捨てることができないほどの人だったことを・・・・・・この世界でも同じことをしてきたのかな?

 

「話しすぎたみたいだね、オーブというデバイスを出してくれないか?」

 

私は翔の言う通りにオーブリングを出すと彼は横にあった何かをずぼっとさしてデータをインストールしていく。

 

「これって?」

 

「あぁこの研究所の場所をインプットさせたんだよ?もしここに来たいときはいつでも来てもいいさ。まぁなのはたちも連れてきてもいいけどね?」

 

「でも・・・・・・」

 

「大丈夫指名手配されることはしていないから大丈夫だよ。まぁこれから起こる事件で私たちは動くけどね?」

 

彼の言葉を聞いて私は決意をする。

 

「翔・・・・・・もし時空管理局とかがあなたを逮捕とかに動くというなら・・・・・・私はあなたと共に戦うわ!!」

 

「・・・・・・その意味がどういうことか今の君にはわかるだろ?」

 

「わかっているわ。実の妹と戦うことになったとしてもよ・・・・・・」

 

「ありがとう。」

 

私はそういって部屋を出て転移魔法を使い家に帰った。

 

奈緒美side終了

 

「・・・・・・・・・何があっても私と共に戦ってくれる・・・・・・か。全く変わっていなくて良かったよ・・・・・・」

 

彼女が部屋を去った後にアリシアが入ってきた。

 

「ジェイルのおじさーん!!」

 

「お、おじさんって・・・・・・」

 

おじさん呼ばわりされたので彼は苦笑いをしているとアリシアがゲーマードライバーとガシャットをもってきた。

 

「私と模擬戦してほしいよーーーーー」

 

「模擬戦か・・・・・・OKだ。」

 

彼は立ちあがり模擬戦をするためのルームへとやってきた。

 

「あれ?ジェイルさんだ。」

 

そこには響達バグスターたちがおり彼女たちはいつもの形態になっていた。

 

「皆ご苦労さま。悪いが今からアリシアと模擬戦をしようと思ってね。」

 

「ほーう主がアリシアとやるワケダ。」

 

プレラーティは愛用のマッハチャリンコに乗りながら話しかけている。まぁ気にしないでゲーマードライバーを装着をした。

 

『タドルクエスト。』

 

「術式レベル2・・・・・・・変身!!」

 

『ガチャーンレベルアップ!タドルクエスト!』

 

ジェイルは仮面ライダーブレイブへと変身をしてガシャコンソードを構える。

 

「えっとどれにしようかな・・・・・・これだ!!」

 

彼女は5つのガシャットから選んでそれをしまってから一つのガシャットのスイッチを押す。

 

『天使 ウイングゼロ!!(RHYTHM EMOTION)』

 

「へーーーんしーーーん!!」

 

『ガシャット!ガチャーン!レベルアップ!飛翔の如く空を飛べ!ウイングゼローーーー』

 

彼女に装甲が纏っていき顔などは出ておりウイングゼロカスタムの状態にへと変身をした。

 

「仮面ライダーZERO!!ウイングゼロゲーマーレベル50!!参上!!」

 

アリシアはポーズを決めて背中の白き羽を開いて着地をした。彼は苦笑いをしながらガシャコンソードを向けていた。

 

「えっととりあえずかかってきなさい。」

 

「いっくよおおおおおおお!!」

 

アリシアは接近をして背中の羽のビームサーベルを抜いてこちらに切りかかる。ブレイブはガシャコンソードで受け止めていた。本来だったらレベル50相手にレベル2の状態で相手をするのは厳しいがジェイルはガシャットを改良をしているため基本的なレベル2でもレベル50と戦えるようにしていたのだ。

 

「えいえい!!」

 

アリシアの素早い攻撃にブレイブは苦戦をして彼は後ろへ下がりあるガシャットを出した。

 

「仕方がない。」

 

『ドラゴナイトハンターZ!!』

 

画面からハンターゲーマーが現れて彼はゲーマードライバーのスロットにセットをする。

 

「術式レベル5・・・・・・」

 

『ガチャーンレベルアップ!タドルクエスト!アガッチャ!ドドドラゴナナナナイト!ドラドラ!ドラゴナイトハンターZ!!』

 

ブレイブはフルドラゴン形態のハンタークエストゲーマーレベル5になり走りだして左手のドラゴニックレールガンを放ってアリシアに向けて攻撃をする。

 

「く!!」

 

アリシアは背中の羽を使い彼が放つレールガンをガードをして両手にバスターライフルを構えて砲撃をしてきた。

 

「ぬお!?」

 

バスターライフルの威力に驚きながらもアリシアはガシャットを抜いて別の形態に変わることにした。

 

「これにへーんしん!!」

 

『死神デスサイズ!(ウイングゼロと同じ音声)』

 

セットをして黒い装甲へとチェンジをしていく。

 

『死ーぬぜ、死ーぬぜ!俺の姿!見たやつデスサイズ!』

 

彼女の装甲はデスサイズヘルカスタムの翼に鎌の方はテレビ版のツインビームサイズに左手にはバスターシールドが装備されていた。

 

彼女は持っているツインビームサイズを振り回してブレイブに振り下ろしてきた。彼は右手のドラゴブレードで受け止めているがその重さに驚いている。

 

(自分で作っておいてあれだが・・・・・・かなり強力な化け物に変えてしまったのかな?元はガンダムWの五体のガンダムをベースに作っているから・・・・・・な。)

 

彼ははじかせるとキメワザスロットにセットをする。

 

「よーし私も!!」

 

アリシアの方も必殺技を放つためにキメワザスロットにセットをする!!

 

『『キメワザ!ドラゴナイト(死神)クリティカルストライク!!』』

 

お互いの足にエネルギーがたまっていき飛びたち二人のライダーキックがお互いの足に命中をしてエネルギーがぶつかっていく。

 

そして吹き飛ばされたのは!!

 

「うわ!!」

 

アリシアの方だった。ブレイブの方は着地をしたが・・・・・・膝をついていた。

 

(やはりレベル5の力でもレベル50と同じようにしているとはいえダメージはあるからな・・・・・・)

 

彼らは変身を解除をしてアリシアの方は頬を膨らませていた。その様子を響達は苦笑いをしながら見るのであった。

 

「あー負けちゃった!!勝てると思ったのに!!ぷーーーーーー」

 

「はっはっはっはまだまだ負けるわけにはいかないからね・・・・・・さて。」

 

彼は響達の方を向いていた。

 

「そろそろ次の物語が動こうとしている。皆にはまた動いてもらうことになる。」

 

「じゃあ私も私も!!」

 

「いつかね。」

 

彼は苦笑いをしながらどうするかなと考えるのであった。




次回 ジェイルはある家に来ていた。

「ジェイルおじさんいらっしゃい!!」

「やぁはやてちゃん。」

そうジェイルは彼女と出会っていたのだ。

次回「ジェイルとはやての出会い。」
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