テイルズオブシンフォギアザレイズ   作:光三

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新連載始めました。因みに、『神族』や『神の使徒』は出て来ますが落ちこぼれ魔法使い少女の設定を継いだだけの完全新作なので、この作品から読み始めても問題ありません。それでは、ご意見ご感想宜しくお願いします。


プロローグ①

「ここは、どこだ?」

 

 俺は、何故か神々しい雰囲気の場所にいた。

 

「あの〜どなたかいらっしゃいませんか?」

 

 すると、目の前に神々しい雰囲気の女性が現れた。

 

「うわあ!ど、どちら様ですか?」

 

「私は、ニーベルングを創造し、管理していた(・・・・)『神族』ニーベルと申します。よろしくお願いします」

 

「済みません、1つ聞きたいことがあります。ここどこですか?」

 

「『神界』です」

 

「『神界』というのは、『神族』が住まう世界という認識でよろしいでしょうか?」

 

「はい、そうです。因みに、この『神界』には基本的に『神族』しか入れません」

 

「『基本的に』ということは『例外』があるんですね?」

 

「おお!流石私が認めた『人間』なだけはありますね!『例外』は、対象となる『人間』に『神族』が許可を出すことです」

 

「だけ?」

 

「それだけです」

 

「そう、なんだ。そんな、ガバガバでだいじょうぶなの?」

 

「大丈夫大丈夫、安心してよ!そんなことより、あなたの名前教えてよ」

 

「(なんか、この『神族』『神』のくせに『人間』くさい気がするな……まあ、俺の錯覚だろう)俺の名前は、(あずま) 光助(こうすけ)だ。宜しくお願いします。ニーベル様」

 

「ニーベル様じゃなくて、ニーベルって呼んで」

 

「は、はい。ニーベル」

 

「よしよし、よく出来ました」

 

「子供あつかいするなよ!」

 

「だってえ、あなた子供じゃん」

 

「20歳以上を大人とするなら俺はまだ子供だけども!」

 

「じゃあいいじゃん」

 

「ぐっ!」

 

「ふふ、それでは、あなたを呼んだ理由を話したいと思います」

 

「理由ですか?」

 

「はい、今『ティルナノーグ』という世界は滅びかけています。2人の『鏡士』と協力して世界を救ってくれませんか?」

 

「わかりました。喜んで」

 

「え?いいんですか?あなたには、関係ない世界の話なのに……どうしてあなたはそこまでしてくれるんですか?」

 

「多分それは、あるアニメの影響だと思います」

 

「あのアニメですか……」

 

「『戦姫絶唱シンフォギア』の立花 響に憧れて、今では人助けが趣味と言えるようになれました」

 

「でも、あなたそれだと心が……」

 

だとしてもっ(・・・・・・)俺には、もはやこの生き方しか無いんだ」

 

「っ!だったらぁ私が、あなたの生きる意味になります。だから、こんな悲しいこと言わないで!」

 

「なんで、ニーベルが泣くんだよ……なんでかわからないけど、ニーベルが泣くと俺も悲しくなる。だから、笑ってくれよ。俺なら大丈夫だからさ、ニーベルの告白を胸に『ティルナノーグ』で頑張っていくから『神界』から見ててよ」

 

「死んだら許さないから」

 

「わかったよ」

 

「そろそろ時間みたい。最後に1つ『お呪い』」

 

「『お呪い』?」

 

「『神族』ニーベルの名において、『人間』東 光助に『加護』を与えよ」

 

「うお!何だこれ、身体が光って!」

 

「これで、あなたは『神の使徒』になりました。能力としては〔念話〕とあなただけの特殊能力が使えます。あとそれから『不老』なので老衰で亡くなることはないです」

 

「そうか……じゃあ、ニーベルとずっと一緒に居られるね」

 

「無事に戻って来れたらだけどね……」

 

「必ず、帰ってくるよここに」

 

「じゃあ、いってらっしゃい」

 

「うん、いってきます」

 

「『特殊異能』〔強制転移〕発動!!」

 

 この言葉を最後に東 光助は『神界』から消えた。これから、始まるのは『鏡映点』と『鏡士』と『神の使徒』のティルナノーグでの戦いの日々であり、多くの人との絆を結ぶ物語である。




お読み頂きありがとうございます。
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