それでは本編どうぞ!
「虎牙隊長、ご報告申し上げます。」
「なんだ」
「第一級重禍罪、朽木ルキアを殛囚とし、これより二十五日の後に真央刑底に於いて極刑に処す。これが中央四十六室の裁定でございます。」
「そうか、下がれ」
「はっ」
「さて…」
俺は隊長室から出てある場所に向かうのだがその途中で砕蜂と出会う
「隊長、どちらへ?」
「囚人のところだ、あいつの義骸を用意した人物に少し興味があってな」
「お供します。」
「いや、1人でいい。なにかあるまで、待機だ。」
「何かあると?」
「いや、勘だがな」
「隊長の勘はよく当たりますから…分かりました。何かあるまで待機してます」
俺は彼女のいる牢屋へ向かった。
「朽木ルキア」
彼女はこちらに背を向け呼び掛けにも答えない
「今から一つだけ質問をする。」
彼女は未だに答えようとしない。
「お前の義骸を用意した浦原喜助はどこにいる」
「…ッ!!」
ようやく反応を示した。
「…何故、何故貴方は浦原喜助を探しているのですか?」
「そうか、知らんか。喜助と俺は幼なじみだ」
「なっ!!」
「さて、もう一度聞こう。浦原喜助は何処にいる。」
「浦原喜助は……」
カンカンカンカン!!
「どうした!」
「虎牙隊長!旅禍です。」
感じたことの無い霊圧が5つ…場所は白道門か
「虎牙隊長、どちらへ!?」
「白道門だ。お前は下がっていい、これからさらに忙しくなるぞ!」
「はっ!」
俺は急いで白道門へ向かう。
白道門に辿り着いた時には数名の隊士とあれは…
「お?なんや二番隊の隊長さんやないの、どないしたん?」
「市丸ギン…」
「覚えててくれてたんや嬉しいわ」
「白々しい。同じ隊長なのだから知らないはずがないだろう。」
「せやな」
三番隊隊長市丸ギン。どこか捉えどころのない、愛染程ではないが信用出来ない1人だ。
「旅禍はどうした」
「さぁ?死んだんやない?」
「曖昧だな」
「吹き飛ばしてしもうたから生死の確認はしとらんからなぁ」
「そうか、詳しい話は1度戻ってからになるな」
「そうみたいですね」
一番隊舎への召集が掛かる。
隊舎に入ればそこには護廷十三隊の隊長が11人いた。
「ん?京楽さん、浮竹さんは?」
「彼なら体調が優れないからと言ってたから来れないよ」
「そうですか」
こうやって見ると、爺さんに卯ノ花さんに京楽さん、浮竹さん、そして白夜。この5人は特に付き合いが長いな。
列に並び暫くすると市丸が入ってくる。
「全員揃ったな。では市丸ギンよ。此度の失態、申し開きはあるか?」
「ありません」
余りの潔さにみんなが呆れた。他の隊の奴らは野次を飛ばすが爺さんの一括で止まるはずだったのだが
カンカンカンカン!!
「また警鐘」
「旅禍だな、一番乗りだぜ!!」
「あ、おい剣八!!」
名前を呼ぶも時すでに遅し、剣八の奴は走ってどこかに行っちまいやがった。
「話が終わったのなら失礼していいかな?私は研究が途中なんでネ」
そういい涅マユリは出ていく。
「ま、市丸の処罰は旅禍を捕まえてからだろ。という事で市丸、旅禍の容姿を」
「えっと、オレンジ髪の死神と白い服のメガネくんに大っきい人と…あ、おっぱい大きいお姉ちゃんがいたなぁ」
「それだけか?」
「あ、あと黒い猫ちゃんがいたなぁ」
「そうか」
「もうええんですか?」
「充分だ。」
俺は隊舎を出て二番隊の隊舎に戻る。隊長室の襖を開ける前に
「砕蜂、大前田」
「「はっ!」」
俺の後ろに砕蜂と大前田が膝を着きこうべを垂れる
「隠密機動隊全隊に通達。旅禍の追跡を開始、必ず小人数編成で行え。戦わなくていい、戦いは十一番隊にでもやらせておけ、見つければ各隊に通達。その後尾行を続けろ。」
「はっ!」
「それとは別に、黒猫を見つけたら俺だけに伝えろ、直ぐだ。いいな」
「はっ!必ず」
「よし、行け」
「「はっ!」」
砕蜂と大前田の気配は消える。しかし…
「お前が来るとはな…夜一」
俺はどういう顔をしてあいつに会えばいいのだろうか
〜to be continued〜
はい、長らくお待たせして申し訳ありません。
原作とのセリフ調整が出来なくて少し変わったと思いますが大方変わりないと思います。
それではまた次回!
ヒロインを増やしたいのだが…
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ハリベル、両手に褐色肌
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志波空鶴、友人はいつしか恋人に
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両方、正直安牌。寧ろ最推し
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夜一様が嫉妬するだろ、やめとけ