高校生C「ここなら騒いでも誰も来ねぇな。台持ってくるから、待っとけ」
神崎「大丈夫なの?」
優菜「大丈夫、イフリートとクロノスに支えてもらうから」
茅野「あ、そういうこと」
高校生C「できたぞ、こい」
台を挟んで腕相撲をするが
高校生C「何だこりゃあ!!全く動かねぇ!!」
優菜「もう終わりか?」
そういい俺は腕を相手側に倒した
高校生C「負けちまった・・」
高校生A「なんだ、てめぇ負けちまったのかよ。てことは最初にやるのは俺ってことだな?」
優菜「御託言ってる暇あったら来いよ」
軽くいなした
後の二人も簡単に倒した
優菜「っじゃお互い休みにするか」
俺は戻った
高校生達は動揺してるらしいな
電話してるから誰か呼んだんだろう
茅野「神崎さん、そういえばちょっと意外。さっきの写真、真面目な神崎さんもああいう時期があったんだね」
神崎「・・・うん。うちは父親が厳しくてねいい学歴いい職業良い肩書ばかり求めて来るの。そんな肩書生活から離れたくて、名門の制服も脱ぎたくて、知ってる人がいない場所で格好も変えて遊んでたの・・・バカだよね。遊んだ結果。得た肩書はエンドのE組。もう自分の居場所がわからないよ」
優菜「・・・とりあえず俺は助けが来るまで持ちこたえるよ」
第二ラウンド
優菜「何か作戦は立てたのか?」
高校生C「これとかな」
俺は横から腕をフルスイングでバットのような長いもので骨を折られた
優菜「ガ・・ア・・アァ」
高校生C「これはルール違反じゃないよな?邪魔は禁止されてないからな」
優菜「無駄に頭使いやがって」
高校生C「もう片方も折っとけ」
もう一つの腕も折られてしまった
優菜「グ・・ア・・アァ」
高校生C「もう気力もゼロか?よしやっちまうぞ」
ギィィ
高校生C「お、来た来た。うちの撮影スタッフがご到着だぜ」
だがそこにいたのはタコ殴りにされた
高校生だった
高校生C「!?」
渚「修学旅行のしおり、1243ページ。班員が何者かに拉致られた時の対処法。犯人の手がかりがない場合、まず会話の内容や訛りなどから、地元の者かそうでないか判断しましょう。地元民ではなくさらに学生服を着ていた場合➞1244ページ。考えられるのは、開いても修学旅行生で旅先でオイタをする輩です」
茅野「皆!!」
高校生C「なっ・・てめぇら」
渚「大丈夫?」
優菜「両腕が折られたぐらいだから大丈夫」
渚「大丈夫じゃないよそれ!!!」
高校生C「何でココが分かった・・!?」
渚「土地勘のないその手の輩は拉致した後遠くへは逃げない、近場で人目につかない場所を探すでしょう。その場合は➞付録134へ。先生がマッハ20で下見した・・拉致実行犯潜伏対策マップが役立つでしょう」
神崎「・・!!」
杉野「すごいな。この修学旅行のしおり!カンペキな拉致対策だ!!」
業「いやーやっぱ修学旅行のしおりは持っとくべきだわ」
高校生達「ねーよそんなしおり!!」
業「・・で、どーすんの?お兄さんら。これだけの事してくれたんだ、あんたらの修学旅行はこの後全部入院だよ」
高校生C「・・・フン、チューボーがイキがんな」
ドカドカドカ
高校生C「呼んどいたツレ共だ。これでこっちは10人。お前らみたいな良い子ちゃんはな見たこともない不良共だ」
入ってきたのは殺せんせーと
殺せんせーに手入れされ気絶した高校生だった
殺せんせー「不良などいませんねぇ先生が全員手入れしてしまったので」
渚「殺せんせー!!」
殺せんせー「優菜君!?その腕どうしたんですか!?」
優菜「折れた」
殺せんせー「折れたぁ!!?」
優菜「いいよ、治してもらうから」
高校生C「・・・ケ、エリート共は先公まで特別製かよ。テメーも肩書で見下してんだろ?バカ高校と思ってなめやがって」
殺せんせー「エリートではありませんよ。確かに彼等は名門校の生徒ですが、学校内では落ちこぼれ呼ばわりされ、クラスの名前は差別の対象になっています。ですが彼らはそこで様々なことに実に前向きに取り組んでいます君たちのように他人を水の底に引っ張るようなマネはしません。学校や肩書など関係ない。清流に棲もうがドブ川に棲もうが前に泳げば魚は美しく育つのです」
神崎「・・・!」
殺せんせー「さて私の生徒たちよ。彼らを手入れしてあげましょう。修学旅行の基礎知識を体に教えてあげるのです」
ゴッ
やったわ
しおりで頭にゴンだぜ?
気絶しちまってるよ
アリエル「これで大丈夫ですよ」
優菜「ありがと。こいつらどうすんだ?」
業「ほっとけばいいじゃん」
優菜「動けるようには、してやろう」
回復した
その夜