主は黒子のバスケをよく知りません
殺せんせー「クラス対抗球技大会・・・ですか。健康な心身をスポーツで養う大いに結構!・・ただトーナメント表にE組がないのはどうしてです?」
三村「E組は本線にはエントリーされないんだ1チーム余るって素敵な理由で、そのかわり・・大会のシメのエキシビジョンに出なきゃなんない」
殺せんせー「エキシビジョン?」
三村「要するに見世物さ全校生徒が見てる前で男子は野球部の女子は女子バスケ部の選抜メンバーにやらされたんだ。一般の生徒のための大会だから部の連中も本線には出れないだからここで・・みんなに力を示す場を設けたわけ。トーナメントで負けたクラスもE組がぼこぼこに負けるの見てスッキリ終われるしE組に落ちたらこんな恥かきますよって警告にもなる」
殺せんせー「なるほどいつものやつですか」
片岡「そ、でも心配しないで殺せんせー暗殺で基礎体力ついてるしいい試合して全校生徒を盛り下げるよ。ねー皆」
優菜「俺はバスケか・・あんまりやったことねーや」
杏「私も」
双葉「最後まで動けるかどうか・・・」
優菜「・・・それぞれあってるとこに行くか」
片岡「そうね、それじゃあこれはどう?」
優菜「・・・確かに双葉は体力ないから下から入れる練習でいいだろう、俺は一人で二人分できる」
杏「私は普通にやればいいのね」
優菜「ああ、俺はとりあえずコントロールだな」
練習して当日
優菜「勝てるかどうかは関係ねー、やれることをやるだけだ」
双葉「勝つ気はあるってことでいいか?」
片岡「殺す気で行くよ!!」
皆「オオオーッ!」
選抜
片岡・優菜・茅野・狭間・原
優菜「狭間さんは、パス優先で」
狭間「オーケーよ」
相手は横一列になっている
行ける!
パスが来た後ろには原さんがいる
片手で上からバックパスした
原「え?」
バスケ部員A「しまった!」
優菜「決めろ!!」
バスッ
入った!!
優菜「よし!ディフェンス行くぞ!」
しかしそのあと30点を入れられた
優菜「さすがに厳しいか」
片岡「任せて!」
入ったが
ピッピー!!
審判「第1ピリオド終了」
ベンチに戻った
優菜「さあどうする?」
狭間「ハッキリ言うと厳しいと思うわよ」
優菜「そろそろ本気出すか」
片岡「まさかイトナの時みたいにならないよね?」
優菜「ならんならん、大丈夫。ちょっと足速くするだけだから」
審判「まもなく第二ピリオドが始まります、選手は戻ってください」
交代
片岡➞清水 狭間➞不破 原➞奥田
現在4-28
今俺がボールを持っている今自陣を向いてるんだが、後ろに相手がいる
バスケ部員B「もうあきらめたら?あなたたちエンドのE組に勝ち目何て一切ないわ」
優菜「可能性がゼロになるとすれば、それは諦めた時だ・・どんなに無意味と思われても自分からゼロにするのだけは絶対に嫌だね。すべてに勝つ俺はすべて正しい・・頭が高いぞ」
相手の又にボールを通しながらターンしてかわした
バスケ部員B「あ!」
本気でジャンプし、ダンク
ダアアアアン
優菜「よし!逆転するぞーッ!!」
茅野がボールをもっているんだが
ありゃダメだな殺意が凄い
横入りする
優菜「茅野、もらうぞ」
茅野「え?」
倒れこみながらシュート
バスケ部員C「入るわけ・・」
バスッ
スリーポイント!
9-28
優菜「取ったら俺に回して!」
清水さんパスカット!
清水「はい」
優菜「よし」
ジャンプしてシュート
優菜「ディフェンス戻るぞ」
茅野「え!?いいの?」
優菜「俺は運命に従っている。そして人事は尽くした・・だから俺のシュートは落ちん!!」
バスッ
次に相手ボールだが奥田が抜かれて点を入れられた
審判「第二ピリオド終了」
12-30
奥田「すいません・・・私が足手まといなせいで・・・」
優菜「・・・このチームで足手まといなど・・俺は知らない」
奥田「!」
優菜「勝てるかどうか関係ねーといったが勘違いするなよ?負けるつもりも毛頭ない!!」
交代
不破➞岡野 茅野➞矢田 清水➞中村 奥田➞神崎
中村さん取った!?
中村「はいよ、あんな大口叩いたんだ。入らなかったら許さんぞ?」
優菜「大丈夫、はいるさ」
バスッ
今俺のとこにボールあるんだけど・・・何で相手五人俺に?
バスケ部員D「あんたさえ抑えれば、点は入らないわ!」
優菜「へぇ~そう思ってんだ」
シュートする
バスケ部員E「ブロック・・」
シュン
バスケ部員E「な!消え・・」
バスッ
スリーポイント連発!
岡野がボールをとった!
岡野「はい」
優菜「よし」
神崎と矢田とのワンツーでゴール前
決めようとしたが上から塞がれた
優菜「ここからダメなら」
ゴールの裏に投げる
優菜「裏からでいいよな?」
バスッ
交代
神崎➞倉橋 岡野➞双葉 矢田➞杏 中村➞片岡
ドリブルで進む
バスケ部員A「行かせない!」
優菜「自分で行くって誰が言った?」
バスケ部員A「なに!?」
掌でボールを本気で押す
グーン
パシッ
ゴール前の片岡に!
バスケ部員A「な!?」
バスッ
その後
29ー30
優菜「あと一回決めたら勝てるぞ!!」
あと5秒!!
バスケ部員C「点差なんて考えるな!!ここを守れば私たちの勝ち!!醜態をさらさせるな!!」
ボールが来た
バスケ部員A「あと5秒、もうあきらめなさいよ。あなただって最初からいて、もうタイムリミットも近いんでしょ?」
優菜「タイムリミットなんて俺だってとっくにきてた・・・それでもまだ戦えてるのは・・・支えがあるからだ・・・一人分の力じゃねぇんだよ!みんなのために絶対勝つ!」
ジャンプして相手ゴールに投げた
バスケ部員D「嘘でしょ!間に合わない!!」
バスケ部員E「大丈夫よ!あれは入らないわ!!」
バスケ部員B「違う!!あそこに誰かいる!!」
優菜「(時間的に)これが最後のパスだ!!決めろーッ!双葉ーッ!!」
双葉「何回練習したと思っている」
バスッ
ピーーッ
31-30
杏「かっ・・・た?」
片岡「勝ったー!!!」
皆「やったー!!」
バスケ部員A「そ、そんな・・・私たちが」
ドサッ
座り込んだ
優菜「ハァァァァ、終わった~」
杏「ちょっと大丈夫?」
優菜「なんとか」
双葉「帰るぞ~」
肩を貸してもらって戻った。男子たちは理事長が出てきたが、なんとか勝った