星奈ひかるを恨む少女   作:匠 良心

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これはあくまで思いつきで気分次第でやろうと考えています。


人物設定

スタートゥインクルプリキュアの人物

 

星奈 ひかる(ほしな ひかる) / キュアスター

 

4月12日生まれの牡羊座。本作品の主人公で、星座と宇宙およびUMA、オカルトが大好きな13歳→14歳の少女。星のプリキュア「キュアスター」に変身する。好奇心旺盛で興味があることはとことん突き詰めるが、頭を使うよりは直感でグイグイ行動するタイプ。そのためララとプルンスを見て宇宙人と分かった時は目を輝かせて口癖は「キラやば〜っ☆」で、性格と口癖は父譲り

一人称は「わたし」金田と鉄雄と出会いでひかるは金田のバイクをみてキラキラさせるそれと同時に金田のことを金くん、鉄雄のことを鉄くんと呼んでいる。

 

 

 

 

羽衣 ララ(はごろも ララ) / キュアミルキー

 

7月7日生まれの蟹座。惑星サマーンからやってきた宇宙人の少女。サマーンでのID番号は90862773出身地では成人であるが、地球での換算年齢はひかると同い年の13歳→14歳天の川のプリキュア「キュアミルキー」に変身する。責任感が強く真面目だが、それ故に抜けているところもある。AIに「マニュアル通りに動くタイプ」と評されている。動揺したり困惑したりすると「オヨ〜」言うのが口癖。本来名字は無いが、後述の映画で演じた羽衣をまとった天女(羽衣天女)に因み「羽衣」姓を名乗るようになる。クラスでの愛称は「ルンちゃん」

その後ペンダントの異変を巡ってデータの収拾かつ分析を重視する自分と闇雲に突っ走るひかるとの間に溝が生まれ、また故郷では大人なのに「ララちゃん」と子供「羽衣ララ」と名乗るようになる 当初は金田達を危険な地球人とみて警戒していたが。ひかる達が金田達と仲良くしお互い助け合いながら分かり合っていく。

 

 

 

 

天宮 えれな(あまみや えれな) / キュアソレイユ

 

9月8日生まれの乙女座。太陽のように明るく、笑顔が印象的な14歳の少女。温厚な性格で「笑顔」を何よりも大切にしており、それを奪おうとする者には怒りを見せる。AIに「力仕事が得意なパワータイプ」と評されている。太陽のプリキュア「キュアソレイユ」に変身する。口癖は「チャオ!「いいねぇ!」。

一人称は「あたし」。4人を呼び捨てで呼んでいる。また「先輩」と呼ばれるのを嫌っており、当初こう呼んでいたひかるに「えれな」と呼ぶよう是正していた

メキシコ人の父・カルロスと日本人の母・かえでを親に持つヒスパニック系のハーフ。そのため英語が堪能で、教師の質問を英語で聞き返している。両親のほかに5人の弟妹がおり、自身は長女かつ長子。計8人の大家族を持っている。

「観星中の太陽」と呼ばれるほどの学校一の人気者である 金田達と知り合い最初は金田とぶつかっていたがだんだんと分かり合い 金田のことを正太郎、鉄雄は鉄雄と呼ぶようになる。

 

香久矢 まどか(かぐや まどか) / キュアセレーネ

11月23日生まれの射手座 生徒会長を務めるクールで頑張り屋な14歳の少女。月のプリキュア「キュアセレーネ」に変身する。穏やかな口調の丁寧語で喋る。AIに「冷静沈着なリーダータイプ」と評されている。口癖は「ごきげんよう」。「普通の人の気持ちを知るため」という香久矢家の方針により観星中に通っている。

扇状に広がった青紫のロングヘアで、左右にえんじ色のリボンをつけている。瞳の色は青。私服は首にえんじ色のリボンをつけ白のシャツに白の縦縞がある藍色のワンピースを三日月のバックルがついた黒のベルトで締め、濃いグレーの靴下に黒のパンプス。ちなみに、制服のソックスも濃いグレーである。学生鞄は手提げ鞄として使って

えれなにひけをとらない人気を誇り「観星中の月」と呼ばれている。また、観星中の全生徒の名前と容姿を把握している。

名家の令嬢で父・冬貴は政府高官、母・満佳は著名なピアニスト。自身もピアノと弓道を全国大会で優勝するレベルの腕前を持ち、また華道や茶道もたしなみ師範顔負けの腕前であり、さらに学校の成績は絶えずトップを維持する才女でもある。金田に嫉妬する鉄雄を心配する面もある。

 

 

 

ユニ/ キュアコスモ

 

10月11日生まれの天秤座 レインボー星出身の少女で、唯一の生き残り。本来は猫に近い獣人であるが、自身の能力と香水を用いることで人間態のみならず様々な人物に変装が可能。宇宙のプリキュア「キュアコスモ」に変身する。単独で怪盗として行動していたゆえ疑い深く、やや上から目線で喋る。一方で口を滑らすなど早とちりな面もある口癖は「ニャン」で、感情が高ぶったときなどに言葉の途中や語尾に付けることがある

青のツインテールに黒い猫耳がある。瞳の色は琥珀色で、下部に三角のハイライトが2つある。またララと同じく色白の肌かつ尖った耳をしており、さらに黒い尻尾がある。私服はブルーキャット時に着ていたものそのままで、青のノースリーブジャケット、スカート、グローブ、ブーツと白のオペラ・グローブを着用し、太ももまである白のハイソックスを履いている。

一人称は「わたし」。4人を「あなた」と二人称で呼んでいる。金田からは「猫星人」と呼ばれ金田の顔をかぐろうと襲いかかってくる。

 

宇宙妖精

フワ

 

スタープリンセスたちによって、最後の希望として生まれた宇宙の妖精。赤ちゃんのように無垢な存在だが、スタープリンセスの力の解放やワープホールの生成、異種間の言語の翻訳など不思議な力を持つ。金田からは「ふわふわした奴」と認識している。

 

プルンス

 

青い火星人のような容姿をしたプルプルの宇宙妖精。一人称は「プルンス」。かつてスターパレスでスタープリンセスに仕えていたが、スターパレスがノットレイダーの襲撃を受けた後はスタープリンセスから託されたフワを守りながらプリキュアを探していた。自由自在に身体を変形させることが可能で、それを活かして戦闘を含むプリキュアの活動をサポートする。

金田とてつしからは「クラゲ星人」とバカにされる

 

 

 

AKIRA世界の住人

 

金田 正太郎(かねだ しょうたろう)

主人公。職業訓練校の生徒。暴走族チームのリーダー格で、自称「健康優良不良少年」。自分専用に改造したバイク(盗品)を駆り、日々を無為な暴走行為に費やしている。はじめてひかるを見た時、「頭のネジはずれてんじゃね?」とからかう

高い運動神経の持ち主で、走り屋としては度胸のある走りをする。てつしと出会い喧嘩で言い争いをするがお互いのことに意気投合しバイクで一緒に乗る仲間となった。仲間や走り屋からの人望も篤い。また、鉄雄とは幼少からの幼馴染である。

 

島 鉄雄(しま てつお)

もう一人の主人公。15歳7ヶ月。金田の幼馴染。金田にとってイジメを受けやすい鉄雄を庇護するような立場の親友として接していた。

 

それを心配するまどかのことを気にせずいつも金田と張り合う。

 

地獄堂シリーズのワルガキ達

 

 

金森 てつし(かなもり てつし)

三人悪の一人でリーダー的存在。通称『上院のてつ』。愛称はてっちゃん。15歳、5月5日生まれ、おうし座。小学五年生の頃の怪奇の事件から6年後、高校1年、男前だが口は悪く、態度も大きい。バカだが人情厚い兄貴肌であり高いリーダーシップを持つ。初回から金田とよく喧嘩しバイクは時々一緒に乗ったりする普段は集中力散漫だが土壇場では実力を発揮する(椎名曰く一発集中型らしい)。銃器等の武器が好きで、それらについては意外な知識や理解力を見せる。将来の夢は刑事かストリートファイター。

 

 

 

新島 良次(にいじま りょうじ)

三人悪の一人でてつしの右腕的存在。通称『向かいん家のリョーチン』。15歳、A型、7月4日生まれ、かに座。可愛い顔でおっちょこちょいかつ弱気な性格だが、慈悲深く優しい性格でもあり、動物や花を愛する妖精大好きのロマンチスト。ユニを見て初恋してしまう。反面、障害物競走をやらせれば右に出る者はいない韋駄天で、手先も器用(錠前外しは三人悪で一番上手い)。また、壊滅的なネーミングセンスの持ち主(例:蒼龍…ソーちゃん、死神…ギー)。将来の夢はペットショップの店員。

 

 

椎名 裕介(しいな ゆうすけ)

三人悪の一人でてつしの軍師役。通称『1組の椎名』。15歳、O型、11月11日生まれ、さそり座。冷静、寡黙な頭脳派の美少年だが変人。無表情・無感動・無口であるので周囲には三無主義と揶揄される。思慮深く洞察力に長けており、そのシビアさとボキャブラリーは並の大人以上である。滅多に感情を表さないが、本気で怒るとてつしですら手に負えないほどに恐ろしいという一面を持つ。愛称で呼び合うてつしやリョーチンと違って、彼が苗字で呼ばれているのはそこまで気安くなれないから。母の実家が国内有数の資産家であり、絵画やアンティークが好きで知識も豊富。将来の夢は新興宗教の教祖かイギリスでの静かな田舎暮らし。

 

協力者

地獄堂のおやじ

 

町外れに古くから建っている薬屋「極楽堂」(あまりにも不気味な雰囲気のため「地獄堂」と呼ばれる)の店主。てつし達からはおやじと呼ばれる。ひかる自身はキラヤバと思っているがララ達はそうは思っておらず彼を信用できずにいる。机の上にある水晶玉を通して町での出来事を全て見ている。ひかる達がプリキュア(呪われた子供達)と呼んでいる。様々な霊具や知識、高い霊力を持つ正体不明の不気味で冷徹な老人。三人悪にそれぞれ神仏の力と霊具を授け、術師として導く。年齢は少なくとも百歳は超えている模様。身長160cm。

性格は一見して非常に冷たい。人の業や不条理な因果、どうしようもない悲しい運命を、笑って「やらせるようにやらせとけ」と受け流すため、三人悪やひかる達を苛立たせる事もよくある。しかし、彼らに対して術師の力以外にももっと根本的な心の上で重要なことを伝え、「人」として三人に大切なことを教えることもごくたまにある

 

 

 

 

 

ドリフターズ

 

スキピオ アフリカヌス

 

ハンニバルのライバルであるローマの天才用兵家。短髪の初老の男。

常にハンニバルと張り合うが、内心では誰よりも認めており、カルネアデス兵が耄碌した彼を嘲笑した際には「こいつはなあ、お前らなんぞ何百万人いても勝てないんだよ」「俺の国(ローマ)は100万の敵は恐れないが、こいつ唯一人を恐れた!!」と激怒しながら弁護している。

黒王軍からの逃避行の際に巨大な次元ホールが出現し馬車から落ちた事で吸い込まれてしまった、山中に迷い込んだところでカッパードと出会い「気持ち悪いハゲ」と命名する。その後菅野直と邂逅する。ローマ=イタリア人と認識され、出会いは友好的であったが、1943年以降のパドリオ政権以降は日独の敵対国である事を菅野が直後に思い出し、小競り合いをした。

 

菅野直(かんの なおし)

 

大日本帝国海軍のエースパイロット。第三四三海軍航空隊戦闘三〇一飛行隊(通称「新選組」)隊長。階級は大尉。

凄まじく血の気が多い益荒男。「バカヤロウ、コノヤロウ」を口癖としている程に口が悪く、乗機が飛行中に不調を起こした際は計器を殴って直す等、機械の扱いも雑で粗暴。乗機は最後の出撃の際に乗っていた紫電改。本来4挺装備の機銃が3挺として描写されているが、これは史実でも失踪の直前に機銃の暴発が知らされている。

黒王軍のカルネアデス侵攻の真中に戦場に出現しており、史実における「謎の失踪(1945年8月1日)」の直後に乗機ごと召喚された様子が見られる。異世界に来た直後、黒王軍の侵攻によって人もろとも焼き尽くされる城下を見て、空襲される日本を連想して激怒し、空戦を仕掛けて竜4匹を撃墜する。だがその時次元ホールによってひかる達のいる世界に不時着した。

その後、乗機は山岳地帯に不時着したが、カッパードの率いた4人のノットレイたちを腕っ節で統率し、カッパードを足蹴にする「空の神様として彼らの担ぐ輿に乗って現れ、次元ホールによって迷い混んでしまったスキピオと遭遇する。

 




気分次第でやろうと考えています。

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