荒野からやってきました ~死の支配者と荒野の旅人~ 作:マガミ
それはさておき、Fallout4の舞台、コモンウェルスでのトールの足跡です。
ビッグエンプティでの転送事故によりトールが現れたのは、記憶が薄れつつある元ボストン、現在の連邦ことコモンウェルスの北、Vault111が近くにあるサンクチュアリだ。
地面や壁の中、または水中や宇宙空間に放り出されなかった幸運を感謝しながら、前世の記憶を頼りに、主人公夫妻の家まで歩いていくと家庭用ロボットのMrハンディこと、コズワースと出会う。
「そこでお止まり下さい。招待状はお持ちですか?」
「招待状は無いがMrネイトに挨拶に来たんだ。いつ戻るかわかるかい、Mrコズワース?」
「…大変申し訳ございませんが、御主人様達は核攻撃から身を守る為、あの日、Vault111へ向かわれて以降、ご帰宅されておりません」
ここでトールが困惑したのは、ネイト夫妻のどちらも戻ってきていない事と、コズワースが告げた日付がPip-Boyのタイムスタンプと大幅にずれ込んでいたことだ。日付は2230年。それが事実なら、過去だ。
また、MODマシマシ環境であり、最も強い影響がでている筈のコモンウェルスに来たので追加ロケーションをMAPで確認したが、目的のロケーションは存在していない。物資補充の当てが外れた。
いや違う。問題はそこではないと、トールはまた来るとコズワースに告げ、Vault111へ走った。
トールはVault111に駆け込むと、湧いていたラッドローチを踏み潰しながら、目的の冷凍睡眠装置まで走る。装置のコンソールを確認すると、1機を除いて中の人達は亡くなっている事を確認した。
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Fallout4の冒頭、戦前のサンクチュアリヒルズで生まれたばかりの息子、ショーンと共に穏やかな日常を過ごしていた主人公夫妻は、いつもの朝の中、核攻撃がニュースで流れると事前に申し込みを終えていたVault111に駆け込む。
健康診断をすると言われて冷凍睡眠装置に騙されて入る事になるのだが、プレイヤーとして選ばなかった片方が息子と共に入り、途中で謎の男たちに息子を攫われ、阻止しようとした彼・あるいは彼女は射殺される。
主人公は、開かない冷凍睡眠装置の中で、扉を叩きながらそれを見続けるのだ。
「遅かったか…いや、これは?」
トールは殺されてしまった方の睡眠装置を確認して、銃創が頭でないことを確認するや否や、彼女を解凍。手持ちで可能な蘇生措置と治療を施すと、なんと彼女が息を吹き返えした。MODの影響だろうか。
冷凍睡眠装置の故障箇所を確認、各所を修理して再び彼女を冷凍睡眠装置に入れた。冷凍睡眠装置のコンソールが、2人の生存を表示する。
「これで、メインクエストの改変が可能と確定したな」
ただ、いかに過去とはいえ、そこから自身の時系列的にキャピタルウェイストランドに出現する自分と出会うのはタイムパラドックスの可能性があるため、介入範囲は冷凍睡眠装置の故障により主人公が目覚める日、Fallout4の本編開始日時からそう離れていない期間にしなければならない。
Pip-Boyから呼び出せるMODの中には自己の寿命、年齢データの変更が行える物が入っていたが、単にデータだけで実際の自分が長生きできるかは不明だった。かといって老人になるまでここやサンクチュアリヒルズで待ち続ける訳には行かない。キャピタルからモハビ、ビッグエンプティ等で改造手術を受けて、既にウェットな人間であるかは怪しいものだが。
悩んだ挙げ句、主人公の隣で既に死亡している睡眠装置を操作し、中の死体を片付けると装置の時間設定を行い、自分も入った。設定時間は、Fallout4開始より少し前の、2283年だ。年表上では大きな事件が何も起きていない。
その後、復帰に成功したのはいいものの、博打以外の何者でもない。結構、いきあたりばったりである。無事目覚められたのは運が良かったとしか言いようが無い。
無事に目覚めたトールは、予定通りの日付に目覚めた事を確認する。体調を整えながらVault内部でワークショップを起動、主人公夫妻が眠る部屋の端に核融合ジェネレータを配置する。
脇でロボットを組み立てながら、夫妻の眠る冷凍睡眠装置の部屋を他からシステム的に切り離すと、タレットを設置。完成した世話役のプロテクトロンを配置した。足のみロボブレインのキャタピラである。
「この部屋の管理、防御を任せる。追加命令が無い限り、設定日時に二人を起こしたら、サンクチュアリヒルズに向かい、そこにいるMrハンディの指揮下に入れ」
(電子音で返事)
まだ油断はできないが、ネイト夫妻の両方を生存させる事ができた。ここから大幅なシナリオ改変が始まる。
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>アルテミス隊の支援準備
Vault111を出ると、まずはメッドテックリサーチの南側にマーカーを設置した。MODの影響で、設置したマーカーに対して転送装置による移動ができる。そこには損傷の少ない建物が立っていた。
Fallout4のサブクエストの一つに、BOSの第二次偵察部隊が壊滅した経緯を調査しろというものがある。この場所でレイダーの集団に強襲された部隊は8人中5人が戦死、その戦闘の最中でパワーアーマーを渡さないため核融合コアを暴走させて自爆するという壮絶な経緯がホロテープに記録されている。残る3人も隊長であるパラディン・ブランディスを残して新人二人は死亡し、ホロテープを残している。
トールは専門の知識がなければ気づけ無い範囲で建物の補強と、監視装置の設置、屋根の上にヘビーレーザータレットを隠した木箱を設置する。監視装置にBOSのパワーアーマー反応があれば起動し、レイダーを捕捉次第、蜂の巣にするよう設定した。
フュージョンコアの再充填が可能な、MOD由来のコアチャージャーと、核融合ジェネレータを設置してパワーソースに充てる。ただこれも監視装置に反応が出るまでは休眠するように設定し、鍵のかかった部屋に置いた状態だ。
「ブランディス、君が手ずから育てた若者たちが生き残るよう、俺も手を尽くして待つよ」
キャピタルウェイストランドのBOS本拠地であった要塞で、トールの訓練相手の一人だったブランディス。活力に溢れ、新人たちの面倒見が良い男だった。彼の部下達が悲劇に遭わないよう、偽装が可能な最低限でセットされた防護設備は彼らを待ち続ける。
ヘビーレーザータレットはFallout4中盤以降の居留地防衛の要である。敵を焼き尽くす事もあり、その際は地上に複数の灰の塊がばらまかれることになる。
ただそれぞれ合計10個のヘビーレーザータレットと飛び出し型ヘヴィマシンガンタレットが最低限かどうかは、誰も知らない。
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後に、アルテミス隊がコモンウェルスに到着してレイダーの集団に襲われた際、偽装が解除されて稼働を開始したタレットの援護が始まった時、絶望がいきなり喜劇に変わったと、ナイト達は苦笑しながら語る。
「要塞外周で聞き慣れた、クソッタレ巨人達が毎日懲りずに穴だらけか灰になるあの音がしたときは、俺は幻聴が聞こえたかと思ったんだ」
「あの時はレイダー達も間抜け面を晒してたが、俺達もヘルメットの中で同じような顔をしてたかもな」
いかにパワーアーマーを装備するBOSの部隊であっても、たった8人しか居ない。
コモンウェルスのレイダーは、一部ではジャンクを使って修復したパワーアーマーすら運用しており、強襲してきたレイダー達も複数のレイダー・パワーアーマーを投入していた。
50人を超える武装豊富なレイダー達が一気に襲いかかれば、統制の取れていない烏合の衆でとはいえ数の暴力でBOS側は押しつぶされる筈だった。
建物の敷地外、広がる視界には無数のレイダー達が各々の武器を手に迫ってきていた。キャプテン・ブランディスは撤退を決断、ベテラン勢に殿を任せて移動を開始しようとした。
「…撤退する。すまない、殿を頼む」
「おまかせ下さい。ヒヨッコ達をお願いします。パラディン、お元気で」
別れの挨拶を交わした矢先、屋根から聞き慣れた連射音が聞こえた。板の隙間から外を伺えば、攻め込んできたレイダー達が皆、慌てた様子で建物の屋根に向かって武器を乱射していた。
敵は大混乱中、では我々はどうするか。他のナイト達はやる気に満ちていた。
結果、レイダー達は全滅。遠くに逃げようとした親玉らしき連中は、優秀なベテランと新人が、それぞれ狙撃の腕を遺憾なく発揮した。戦利品はパイプライフルや火炎放射器など、テクノロジー的に低価値のものが大半だったが、予備のパワーアーマーフレームと使いかけのフュージョンコアを筆頭に、十分な数の弾薬を確保できた。
「後で救援に来たトールを見た時は、思わず頬を抓ったよ」
「トールさんの用意した隠し拠点に居合わせたのは、幸運だった」
(出来事を知ってるとは言い辛い…)
アルテミス隊は合流したトールと共にいくつかのロケーションを調査してテクノロジーを収集し、帰っていった。
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>崩壊予定の居留地 ブレイクハート・バンクス
ゲーム中ではスーパーミュータントに襲われた場所だ。元住人の遺体が建物の中にある。
トールが訪れた際には、農作業に精を出す住人たちが居て、友好的に接してきた。流石に面と向かい話してしまうと情が湧いてしまったので、目立たない所にワークショップを設置する許可を貰う。
「作物もいい値段で引き取ってくれたから、単に気のいいトレーダーだと思ってた」
「うちはワークショップが無い場所で、工作にも難儀してたから安値で譲ってくれるワークショップに喜んだんだけど…」
ワークショップを設置したのは、住人が使えるようにする事以外に、後に目覚める主人公夫妻が、ここを居留地として開拓できるようにする為だ。
ただ、初期状態で放置しておくとスーパーミュータントの襲撃であっさり全滅しかねない。そしてあまり派手に手を入れると、インスティチュートの手が伸びてくる可能性がある。
在庫からT-45Cパワーアーマーと整備設備、プロテクトロン2体と整備ポッドを設置、あとはタレットを外周に。
「いいのかい? うちは払えるキャップが無いんだが…」
「作物を定期的に卸してくれ。設備については前払いだよ」
後に主人公夫妻が訪れた際も、この居留地は無事に存続していた。広い畑を活用して、コモンウェルスでも有数の食料供給地として栄えたという。
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>崩壊予定の居留地 リン・ウッズ
ゲーム中はレイダーに襲われて全滅した居留地だ。戦前から立つ塔があり、そこでサイレンを起動させると、デスクロー先生が現れる。レイダーを倒さずに塔に登ってサイレンを鳴らし、塔の上から愉悦に浸る遊びができる。
だが、この世界に生きる人はトールにとっても現実だ。サイレンは居留地でも最終手段として言い伝えられており、周辺の生息生物の危険度もあって、常に住民達は警戒していた。
「デスクローの対処も織り込んで、居住地の再構成だって?」
「なんで他人のあんたに言われなきゃならんのだ」
初対面であるからして、仕方のない反応である。悩んだ挙げ句、強硬手段に出た。居住地から隠れる塔の反対側にコンクリの塔をもう一本設置。外壁に無数の小部屋とタレットを設置し、塔の途中の踊り場に核融合ジェネレータを設置したのだ。地下も抜かりなく掘り下げて改造して各種作業台と倉庫を用意。流石にやりすぎたかもとはトールの弁。
「朝起きたら、すらっとしていた筈の塔が一回り着膨れてた」
「ベヒモスが殴っても平気そうなコンクリの壁が塔を囲んでた」
「塔の後ろに住める塔みたいな壁が立ってた」
「塔の地下に、作業用スペースと各種道具と保管庫とそれからそれから…」
居留地の代表者は、寝てる間に枕元に置かれていた詫び状を読み、公開情報を他の住民に伝えた。住民達は何か超常的な存在に化かされたような気分だが、目の前にある現実に徐々に適応した。
「後に、息子を探すVaultの生存者が現れる。彼と彼女に良くしてやってくれ、か」
人心の荒廃しきったウェイストランドであっても、受けた恩に報いる、報いろうとする人々は存在する。ごく少数ではあるが。居留地の代表者は、数少ないそれだった。
訪れた主人公夫妻に、居留地の人々はウェイストランド風味ではあるが概ね友好的であったという。
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>崩壊予定の居留地 ユニバーシティー・ポイント
交易拠点としてかつては栄えていたが、いくつかの情報に気付かれた事を察知したインスティチュートにより全滅した元居留地だ。ゲーム中でも、人造人間に襲われた事はダイヤモンドシティを含む他の居留地でも噂になっていた。
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トールはまだ居留地に人間が生存している事を確認すると、人造人間を見分けられるMODを有効化して訪れた。できれば手助けをして全滅を回避できればと思ったのだが、残念ながら手遅れと言っていい状況だった。
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元の住人と入れ替わった、無数の人造人間が居た。
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居留地内は疑心暗鬼に陥った住民(何も知らない人造人間も含む)が所々で言い争いをしている姿がある。
子育て世代の住民と子供達は辛うじて無事のようだが、このまま放置しておけば地図上から諸共抹殺されてしまうだろう。
「なああんた、向うの家族も誘ってるんだが、もう少しいい環境で生活する気は無いか?」
「どこかワークショップでも見つけて開拓しているのか? なんでまた俺達に?」
「ここは子育てには少々厳しい。仕事は沢山あるだろうがな。向うもまだ人手が足りないんだが、どうだろうか」
「…家内と子供と相談する。農作業は無理だが、商売と銃の整備はできる」
「ならよし。北西のスターライトドライブインを開発してる。人の流れは少ないが、先住者も子供を抱えていてな、仲良くできると思う。いい返事を期待してるよ」
>住人が居た気配のあった居留地「スターライトドライブイン」
サンクチュアリからほど近い場所にある、居留地候補のスターライトドライブインは、居留地として開発可能な元ドライブイン・シアター跡地だ。スクリーン裏手に、誰かが子供を抱えて住んでいた形跡がゲーム中に確認できる。
トールが訪れた際、なんと、子供を抱えた住人がそこに居た。周辺でジャンクを漁り、通りかかるキャラバンやトレーダーと交渉してなんとか食いつないでいたが、流石に限界でダイヤモンドシティに移住するか検討していたという。
「OKお母さん、俺がそこそこの居住地にしてやるから安心して欲しい」
母親は元レイダーであったが、子を産めないと諦めていた自分に妊娠が発覚すると、その小規模レイダー集団から隠れたという。そして、通りすがりの少女が身重の身体を見かねたのか、家族の住む居留地に住まわせてそこで子を生んだ。
生まれた我が子を見た時に色々思う所があったのか、暫くはその農場で働いていたものの、農作業の最中に知った顔のレイダーが遠くを歩いているのを確認し、迷惑がかかると言い残して農場を去った。だが、乳飲み子を抱えての一人の生活や、ダイヤモンドシティへ向かう…。荒事には慣れていても、このウェイストランドでは無謀も良い所だろう。十中八九、途中で力尽きる。
「世話になった人? アパナシーファームのメアリーさ」
トールはワークショップを起動すると駐車場内と大型プロジェクター内を大掃除(物理)し、ワークショップのある小屋と周辺をコンクリートで囲んで保護。周囲にヘビーレーザータレットを配置する。いつもの核融合ジェネレータで電力確保だ。
今度は中央にある水溜りへ浄化設備をパズルのように配置してこれも囲む。スクリーン脇には高床式住居を建築して、周辺への視界を確保する。
トレーダーが来る範囲には、屋根や椅子、ヌカ・コーラミキサーや自販機などを設置しておく。
「最初は警戒したさ。だがあの子が、あのコワモテを見て笑ったんだ。そのあと、目の前でどんどん出来ていく住処っていうか町に、呆然としたもんさ」
なお、入り込もうとするインスティチュートの人造人間には、対人造人間用にMODで調整した専用のアサルトロンがガードを固めている。流石にここまで居留地に手を加えたとなると、インスティチュートが察知する可能性が高い為だ。入植者に偽装した人造人間を選り分ける為、テストと称して個別のアンケートを補佐ロボットが行う形式も整えてある。
最初の居住者となった母親と子供は、世話役で製造されたMrハンディ、そしてユニバーシティ・ポイントから移住してきた家族と同様に、今も健やかに過ごしている。
逆にユニバーシティ・ポイントは、ゲーム中と同じく全滅するに至った。何もしないのは癪だったので、MODを活用して対インスティチュート用の「膝砕き」トラップを各所にこっそり設置した。嫌がらせである。
特殊効果のある武器、レジェンダリ装備にある「膝砕き」は、確率で問答無用に脚部が損傷する効果がある。結果、無人となった廃墟の中には這いずり回る人造人間が無数に徘徊するようになった。新たに投入されようとも、太陽光で自動充電されて発動するトラップにインスティチュートは真剣に対処を検討して失敗するのを繰り返し、リソースの関係上、結果的に他所への暗躍が少なくなったという。
後で訪れた主人公夫妻曰く、無数の這いずり回る人造人間達の姿は、ちょっとしたホラーだったらしい。
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>崩壊予定の居留地 サレム
マップ北東に位置するサレムは、ゲーム開始の数年前まで健在だったが一人を除いて全滅している元居留地だ。
サレム最後の生き残りであるバーニー・ルークは、現状に満足して危機感の薄い住民達に民兵の増強を訴えていたが却下され、結局はマイアラークの集団襲撃でバーニー以外が全滅してしまった。バーニーは一人、守れなかった人々を想ってか町の防衛を続けている。
トールが到着した際はマイアラーク襲撃の真っ最中であった。手持ちから高速プロテクトロン部隊を取り出して30体を配置、街の住人保護を優先に、MrナニーとMrガッツィーによる衛生兵部隊を3つ編成。
「あのカニ共を美味しく頂く! 出撃!」
電撃や火炎放射器、回転ノコギリなどがマイアラークの集団を薙ぎ払い終わった時、満身創痍ながら住人が7割程度、生存していた。
「協力感謝する。サレム・ボランティア・ミリシア…S.V.M.の司令官のバーニー・ルークだ」
「俺はトール。こちらに街があると旅先で聞いて来たが、食料補給の当てが出来て幸運だ」
食料とはマイアラークの事だ。焼きマイアラーク、茹でマイアラークなど、下処理できれいな水とRADアウェイを必要とするが、MODのオリジナルレシピで放射線フリーの美味しい食料が作成できる。味は少々大味のカニだ。
返答にバーニーはひとしきり大笑いすると、ご相伴に預ってもいいかねと持ちかける。トールは笑って承諾し、一人では食いきれないからと、治療の終わった住人も呼んでちょっとした宴席となった。
「…バーニー、すまなかった。我々の危機意識が足りなかった」
「私も言い方が不味かった。これからは協力して、街を守っていこう」
トールはワークショップを設置して一通り街の補修や防護設備の設置を終えると、他と同じように、子供を探す夫婦が来たら良くしてやってくれ、と言い残して旅立った。
後にここを訪れた主人公夫妻には、いくつかの頼みごとと引き換えに、サレム名物のマイアラーク料理が振る舞われ、レシピを教えて貰ったという。
MOD追加の居留地以外を存続させてみるスタイル。
冷静に考えてみると、ワークショップを設置できるってのはチートもいいとこですな