大阪城掘っていたので更新遅れました。人妻でもないのに包丁が異常にドロップします。ていうか真堂くんボイスが五退ちゃんだった事にビックリしました。
更衣室で雄英制服に着替えて指定の場所で待機、待ち時間では女性陣が緊張で慰め合っている。この仮免試験担当の目良さんが壇上に立った。
『えー皆さん、長いことおつかれ様でした。これより発表を行いますが…その前に一言、採点方式についてです。我々ヒーロー公安委員会と
目良さんの背後にある巨大モニターに、一次試験を通過した100名の中で合格者の名前がズラリと並ぶ。私は「天魔」だから常闇と轟を探せば近いな。
「あったぜ!峰田実!」
「あったァ…」
「あるぞ!!」
「よし…」
「麗日ァ!!」
「コエー」
「フッ」
「よかった…」
「メルスィ!」
「あったぜ!」
「わー!!」
「……!」
「
「ケロッ」
「やったー!」
「っしェーい!!」
「あったぁ!…けど」
「ねえ!!」
「……ある」
常闇を見つけたので私の名前もその上にあったけれど、常闇の下にある「轟」が無い。それに「爆豪」も無い。
ありゃ…私がシャチの所へ行く前に減点されたのかな。
夜嵐が轟に頭を下げて地面に強打して騒いでいるのを横目に、少女に近づいて小声で話しかけた。
「遊ぶのも程々にね」
「………バレてしまいましたか。弔くんはまだ貴女とフェイクを待っていますよ」
「ふふ、それは本人から聞きたいかな」
「伝えておきます。それよりもどうして私だと?」
「自分の存在を悟らせないって、私もしてきたから」
「つまんないです。貴女はカァイくてお友達なのに、どうして一緒にいてくれないんですか?」
「友達と呼んでくれるの?ありがとう、嬉しいよ」
「………ズルいのです」
まだ私をそう思ってくれているのか。それは嬉しいと思う。私を必要としてくれる人がいるというのは、そちら側だとしても変わらない。
ただ
「私達はどんどん大きくなります。その時にまた、お声かけしますね」
「そう…フェイクと一緒に楽しみにしてる」
貴女達の笑顔はそんなにも純粋なのに、それだけがとても残念だ。
『えー続きましてプリントをお配りします。採点内容が詳しく記載されてますのでしっかり目を通しておいて下さい』
「ケミィ、もう雄英と仲良くなったのか?」
「もぉ、ちょっと雄英のこと知りたかっただけ」
「ええ、お気になさらず」
「そうか、夜嵐が世話になったね」
プリント配布で名前を呼ばれて士傑は向こうへ行ってしまった。私が彼女のことを見逃して、後にどう響くかは分からない。出来れば友達のままでいたいと思ってしまうのは、いけないことなのだろうか。
「天魔さん」
「はい」
『ボーダーラインは50点。減点方式で採点しております。どの行動が何点引かれた
私の得点は92点。8点の内訳は
・要救助者の搬送する時に、レプリカだけでは不安を拭えない患者がいる
・救護所への受け渡しにレプリカだけでは運んでる最中の状態急変を伝えきれない
・運んでいた要救助者を個性に丸投げするのはよくない
・戦線合流時の状況判断で時間をかけすぎ
らしい。やはり人肌というのはこういう時にも大切なのだろう。搬送を個性に頼り過ぎるなという事か。
対敵時はいつものように状況観察をしてしまったので、滞空時間の長さを減点されてしまったようだ。これは私としても早急に直していきたい。
『合格した皆さんはこれから緊急時に限りヒーローと同等の権利を行使する立場となります。すなわち
オールマイトが引退した今、彼によって抑制されていた犯罪は増加の一途を辿るだろう。そんな風に時代が変わる中で、私達がその社会の中心になっていかなくてはならない。
そして仮免に合格出来なかった人は三ヶ月の特別講習を受講して個別テストで結果を出せば仮免許を発行するつもりらしい。一次通過した100名は育てていく方針のようだ。ボーダーラインを下回った時点で退場させずに全員を最後まで見たのは育てる見込みがあるかどうか。
轟、爆豪、夜嵐はちゃんと実力を見抜かれたようで良かった。
こうして、仮免許試験が終了。配布された小さな仮免許証を見て、ここまで来たかと実感した。
ヒーロー活動許可仮免許証/天魔 市
HERO NAME/
ここから私は「
寮に帰ってそれぞれがリビングで休息をし、私は口田の飼っているウサギを撫でた。フワフワしていて可愛い。
明日は始業式だし、早く寝てしまおう。
ヒーロー名はかなり悩みました。
候補1:「ライクナザ」→like no other→他の人と違って→唯一無二(レプリカの反対)
候補2:「テイカーナイト」→taker night→夜を取り入れる→闇を呑み込む者
候補3:「シェイディ」→shady→陰の多い
候補4:「フォイリット」→foillit→fill(埋める)+ oichi(oiti)→ヒーロー活動の穴を埋める
散々悩んだ結果「直球でいいや」と自暴自棄になりました。こういう時に活動報告で名前を募集すればいいんですよね。
ヒロアカ4期、はじまりました。「死穢八斎會」編は私的にとても複雑で、様々な人の想いや過去が交差しているパートだと思っています。
なのでアニメと漫画を比較しながら執筆していきたいので、更新はアニメで「死穢八斎會」が終わってからにします。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
ちょくちょくイラストはアップしていきますね。