Take me to・・・   作:ENDLICHERI

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今回は、バレンタインっぽい特別回です。







ビターショコラ

 今日の学校は、ちょっとやかましいし、騒がしい。

 

「おはよう、映司君。」

「おはよう。・・・・・・今日って何かあるの?」

「今日はバレンタインデーだからじゃない?」

「あぁ・・・。面倒くさいな・・・・・・。」

「何か嫌な思い出でもあるのかい?」

「無いけど、うるさいのが面倒だなって。」

「うん、僕もその気持ちは分かるよ。」

 

バレンタインなんて、『今まで何人から貰いました?』って聞かれたら『ウィズ1人だけです。』しか答えれないほど、記憶が薄い日だ。

 

「晴斗は、山積みになるまで貰うのか?」

「いや、貰っても浩輔に渡すさ。あっちは義理すら無いから。」

「へぇ・・・。」

 

可哀想だな。

 

「映司君こそ、いっぱい貰えるんじゃない?」

「事務所の方針で、『食べ物をプレゼントとして送らないでください』って決まってるから、多分・・・・・・多くて3つかな?」

「誰なの、その3つは?」

「ウィズと吏佐と彩紗。」

「納得。」

 

そして、何事もなく1日を過ごし、その日の帰り道。NOASISの4人と一緒にウィズを迎えに行って、CiRCLEに行く事になっている。

 

「・・・・・・あ!映司さ~ん!」

「うん?」

「はい!ハッピーバレンタイン!」

「あ、あたしも。」

「あ、ありがとう・・・。」

 

予想的中。

 

「もうちょっと驚かないかな~?」

「残念ながら、予想していた人からだからね。」

「これであたしたちからのが無かったら、どうしてたんですか?」

「いや、どうもしないけど。」

「ですよね~。」

「それより、僕より一緒にいる2人(光一・剛)にあげなくていいのか?」

「僕たちなら既に貰ってます。」

「朝一に貰いましたよ!・・・・・・雑な感じで。」

 

予想出来るー。

 

 

 

 

 

 そして、ウィズと共にCiRCLEに着くと、よく会う5バンド25人が集まっていた。

 

「・・・・・・何これ?」

「さぁ・・・。」

「俺にも分かんないっす。」

 

女子全員がキャッキャしてんのよ。男共はカフェスペースの端でのんびりコーヒーを飲んでおります。

 

「・・・・・・男共はのんびりここにいますか。」

「「はーい。」」

「映司さん。」

「はい?」

「こ、これを・・・・・・。」

 

氷川(あね)さん、どういう事?

 

「ば、バレンタインなので・・・・・・。」

「どうも・・・。」

「では・・・!」

「映司さ~ん?」ニヤニヤ

 

光一、気持ち悪い。

 

「いや~、紗夜も頑張ったね~♪」

「リサさん、何故こっちに?」

「アタシも、はいバレンタイ~ン!」

「どうもー。」

「この後も頑張ってね~♪」

 

さすがギャル・・・。

 

 この後、各バンドから1つずつと、個人的に来たのが数個、15個ほど貰った・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 帰ってくるなり、カバンにいっぱい入っていたチョコを机の上に置いた。

 

「・・・・・・今年はモテモテだね~。」

「ほとんど義理だけどね。」

「ふーん・・・。」

 

どうしよう、ウィズの考えてることがなんとなく分かってしまった。

 

「ウィズ。」

「うん?・・・・・・何、その手は?」

「ブラコンのお姉さんからのバレンタインチョコはないのか?」

「・・・・・・そんなにチョコが欲しいの?」

 

拗ねんなよ・・・。

 

「今年は吏佐と彩紗から貰うのかな、とは思っていた。」

「・・・・・・・・・・・・。」

「だから、最初に食べるのは・・・・・・毎年弟のために凝った物を用意してくれる姉のから食べるって決めてたんだ。」

「・・・・・・ふーん~。しょーがないな~♪」

 

チョロい。

 そして、ウィズからチョコを貰って、それを食べる事にした。

 

「あんまり詳しくないけど、今回はどこのチョコ?」パクッ

「・・・・・・手作り。」///

「へぇ~。・・・・・・え!?手作りなの!?」

「ま、不味かった・・・?」

「いや、凄く美味しい!」

「ほ、ホントに・・・?無理しなくても・・・。」

「いやいや、手作りの方が渡す相手の味の好みとかが分かってるせいか、今までで一番美味しいチョコだよ。」

「・・・・・・!良かった~!」

 

それから、ウィズのチョコを完食して、みんなから貰ったチョコを一緒に食べた。

 

 

 

 

 




アタシもこんなイベント欲しーい!!

ってことで、今日はアニメイトで予約開始するバンドリの指輪を予約します!・・・・・・予約投稿してるから、きっと予約してるはず。

使用楽曲コード:04284704,05134471,05338565,11033142,23980851,22918710,23359412,24003441,50140086,71008055,71113045,71932224,72091843,20260181,23128011,23128194,23359391,24003484,24798657,71064605,72272881,09328041,14995832,22400991,22599959,24692999,25122401,12763331,50140086,71131892,72343818,14550598,09328041,14550598,1N869911,23345098

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